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Fターム[5D090HH02]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録、再生等の動作・手順の制御、変更等 (1,485) | 動作の中断、停止、開始 (261)

Fターム[5D090HH02]に分類される特許

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【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のサーボ制御において、光ディスク装置の信頼性を向上させることである。
【解決手段】前記対物レンズをアクチュエータにより駆動し、前記光ディスクからの反射光量に応じた電気信号を出力し、前記出力された電気信号からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し、前記フォーカスエラー信号に基づいて、フォーカス制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記回転軸方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号に基づいて、トラッキング制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記光ディスク半径方向に駆動し、前記対物レンズのレンズシフトを検出し、前記レンズシフト検出部が前記対物レンズのレンズシフトが所定量よりも大きいと判断した場合に、前記レーザ光の発光パワーを下げる。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】動画メニュー再生等の同一区間繰り返し再生の際、レーザ照射時間を短縮し消費電力を低くすることのできる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、システムコントローラ2が、光ディスク101の同一区間を繰り返し再生する際に、その区間の情報をDRAM7に一時的に記録し、このDRAM7からデータを読み出して記憶した区間の情報を再生部12に再生させるとともに、光ピックアップ11のレーザ照射を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転が停止している状態から、コンテンツの再生が始まるまでの時間を、最小限に短縮する。
【解決手段】記録再生装置1は、コンテンツが記録されているディスク2が挿入される光ディスクドライブと、不揮発性メモリ54とを備え、当該コンテンツを再生する。記録再生装置1は、光ディスクドライブに挿入されているディスク2に記録されているコンテンツの冒頭部分を、冒頭キャッシュとして不揮発性メモリ54に蓄積する冒頭キャッシュ蓄積部46と、光ディスクドライブに挿入されているディスク2の回転が停止している状態において、コンテンツの再生が開始されようとするとき、冒頭キャッシュを不揮発性メモリ54から読み出して再生する冒頭キャッシュ再生部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】記録品質の安定化
【解決手段】光記録媒体への情報の記録動作の実行中に、所定の中断タイミングで記録動作を中断して既記録部分を再生し、記録品質の評価値を得る。そして評価値を用いた記録品質の判定に基づいて、記録線速度を変化させて記録動作を再開する。例えば品質低下が許容範囲外となっていれば、記録線速度を低下させる。或いは品質低下がなければ、記録線速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】つなぎ記録の確認時間を減少でき、つなぎ記録により誤り訂正不能な状態が発生しても当該光ディスク自体を回復させることを可能にする。
【解決手段】記録媒体に所定の記録単位でデータとその誤り訂正符号とを記録する記録技術において、所定事象の発生に起因してデータ記録途中で記録を一旦停止した後につなぎ記録を行った場合(104)、当該つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止し、そのつなぎ記録箇所のデータの正否を検証する(105)。その検証結果が異常であるとき、交替エリアへの書き込みを行って(107)から次の記録を再開することが可能である。つなぎ記録に係る当該記録単位の記録終了位置で一旦記録を停止して検証を行うから、異常があっても当該記録単位のデータはデータバッファ等に残っているからである。ディスク全体を逐一検証するわけではないから、つなぎ記録の確認時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】データのフォーマットの判定時間を短縮できるフォーマット判定装置を提供する。
【解決手段】
フォーマット判定装置1のピックアップ3は、光ディスク100に光を照射し、再生信号を生成する。信号処理部5は、再生信号をデコードし、メインデータを生成する。CD−ROMデコーダは、メインデータをデコードする。CD−ROM判定部10は、デコードされたメインデータに基づいて、メインデータがCD-ROMフォーマットか否かを判定する。再生信号判定部9は、メインデータがCD-ROMフォーマットでないとき、再生信号が正常か否かを判定する。システム制御部8は、メインデータがCD-ROMフォーマットでなく、再生信号が正常であるとき、メインデータはCD−DAフォーマットであると判定する。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、BCA領域101に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、管理情報記録領域(BCA領域101およびPIC領域102)に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの種類や条件に影響を受けることなく安定した記録品質を得ることができる光情報記録方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の記録パワーでテストデータを記録し、テストデータの再生信号にもとづき記録パワーに対する対称性特性値(β値やアシメントリ値)の変化量を算出し、該変化量に基づき記録停止間隔を算出する。データの本記録時には前記記録停止間隔でデータ記録を一時停止し、必要に応じてストラテジ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】再生動作中に高周波モジュールが動作することによる高周波帯域での輻射波の発生を抑制し、電波受信装置への影響を低減した光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置100は、光ディスク10にレーザ光を照射するレーザ発光部111と、レーザ発光部111を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュール114と、を含む光ピックアップ部11と、高周波モジュール114の動作状態を制御すると共に、光ディスク10から読み出される信号から再生ジッタを測定し、高周波モジュール114が非動作状態にあり、かつ、光ディスク10の再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、高周波モジュール114を非動作状態としたまま光ディスク10の再生を行う制御部14と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ノイズとトラッキングエラー信号とを誤認識することがなく、安定した再生動作を行うこと。
【解決手段】記録媒体30から得られるオフトラック信号と記録媒体30から得られるトラックカウント信号とをそれぞれ検出する信号検出手段としての再生信号検出部10、再生信号弁別処理部15、トラッキングエラー信号検出部12、トラッキングエラー信号弁別処理部16、制御部18と、信号検出手段により検出されたオフトラック信号とトラックカウント信号のパルス数がいずれも所定範囲内であるときに記録媒体30が対応記録媒体であると判定する記録媒体判定部17、制御部18と、を備える記録媒体の再生装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの不正使用を防止する。
【解決手段】光ディスクライタが付帯データを光ディスクに書き込む。付帯データは(i)ディスクの従来の可読範囲の外側に配置された埋込みマーク及び/又は(ii)ディスクの表面に配置された表面マーク等、オルタナティブマークとして書込み可能である。ディスク読込み用サブシステム及び読込みコントローラを有する光ディスクプレーヤでは、ディスク読込み用サブシステムが付帯データを読み込み、コントローラに伝え、コントローラはその付帯データに基づいてプレーヤの動作を制御する。ライタはソフトウェアインストールディスクの表面に付帯データを印刷する。ディスクがプレーヤに挿入され、インストールが開始される。コントローラはディスク読込み用サブシステムに付帯情報の読込みを指示する。コントローラが付帯データの読込みが成功したと判定した場合にインストールは続行し、そうでなければインストールは中止される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクがロードされてからデータを再生するまでの時間を短縮する。
【解決手段】制御部は、光ディスクがロード(ステップS1)された後、光ピックアップにデータの読み出しを開始させる(ステップS5)。制御パラメータの調整に要する時間以上の再生時間に相当する容量の再生データがバッファに書き込まれた後、制御部は、光ピックアップにデータの読み出しを中断させ(ステップS8)、DSPに制御パラメータを調整させる(ステップS9)。制御部は、制御パラメータの調整後、読み出しを中断した位置から、光ピックアップにデータの読み出しを再開させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに制御データを有する光学媒体を提供する。
【解決手段】光学媒体は、ウォブルに符号化される補助情報(116)及び制御データ(118)を有する。制御データは、ドライブが補助情報に対して許可されている動作、又は要求される動作を指定する。たとえば、制御データは、媒体を読み取っているドライブが補助情報の領域を出力する可否(204、206)を指定するために使用することができる。別法として、制御データは、書き込みドライブが補助情報の一部を媒体上の書き込み可能エリアにコピーする可否(304、306)を指定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 粗悪品の使用を効果的に排除でき、しかも、情報データの漏洩を効果的に防止できる光学式記録媒体及びその記録・再生装置を提供する。
【解決手段】 光学式記録媒体1のコントロールデータゾーン10内に、記録媒体1に固有の情報データを識別情報データIDで記録し、記録媒体1に固有の暗号情報データとして使用するか、又は、記録媒体1に記録する情報データを暗号化する暗号化鍵データとして使用する。光学式記録媒体記録・再生装置21は、コントロールデータゾーン10内をサーチして、記録媒体1に固有の情報データである識別情報データIDを検出した場合には、その識別情報データIDを読み取り、復号化し、記録媒体1に固有の平文情報データであるか否かを確認し、固有の平文情報データである場合には、記録・再生装置21はそのまま作動状態を維持し、固有の平文情報データでなかった場合には、記録・再生装置1は作動状態を停止する。 (もっと読む)


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