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Fターム[5D090JJ16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 汚れ状態の検知、判別 (191)

Fターム[5D090JJ16]に分類される特許

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【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】 入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】動作周波数を高くしてブルーレイディスクなどの倍速時にもディスクの欠陥を検出でき、また、反射率が増加する欠陥も検出すること。
【解決手段】比較回路4により光ディスクの記録時の再生RF信号151と基準電位80を比較して前記基準電位以下のRF信号とし、ラッチ回路7により基準電位以下のRF信号から前記光ディスクの記録時のイレーズ区間の信号をラッチする。これと共に、モノマルチ5により基準電位以下のRF信号の再生区間を確定し、ノア回路8によりラッチ回路7の出力信号400とモノマルチ5の出力信号300のノアをとり、ディスク欠陥信号500を得ることにより、動作周波数を高くしてブルーレイディスクなどの倍速時にもディスクの欠陥を検出でき、また、反射率が増加する欠陥も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置内部の塵の影響を排除した適切な記録を行う光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光を出射するレーザー発光素子と、該レーザー発光素子を駆動する駆動手段と、上記駆動手段からのレーザー光をディスクに集光する対物レンズと、上記レーザー光のディスクでの反射光を検出し、その信号化を行う検出手段と、ディスクが初装着されたときに該ディスクへのテストライト実施後に上記検出手段から得られる信号値を基準信号値として記録する記録手段と、再装着されたディスクに対して上記検出手段から得られる信号値およびこの再装着されたディスクの基準信号値を比較する比較手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスポット、ブラックドットとしてのディフェクトを良好に検出する。
【解決手段】
光ディスク等の再生RF信号(情報信号)に含まれる、ホワイトスポットによる反射率の高い方向へのピークと、ブラックドットによる反射率の低いピークなどのディフェクトを、低域遮断することにより、再生RF信号の中心に持ってくるようにする。そしてヒステリシス・コンパレータにより2値化する(CP1,CP2)。そのコンパレータのコンプリメンタリ出力をそれぞれピークホールド回路に入力し、ピークホールド回路の時定数により時間の長いパルス(PK1,PK2)を次段のコンパレータで2値化して検出する(S1,S2)。これら、コンパレータの出力の論理演算により(ディフェクトの部分が”Low active”ならAND(論理積)、”High active”ならOR(論理和)をとる)ディフェクト信号DFを生成する。 (もっと読む)


【課題】 空間光変調器に画素潰れが生じ、あるいは、物体光の光路中に配されている光学系にゴミやホコリ等が付着したような場合にも、記録信号をエラーなく適正に記録し得るホログラムメモリ装置を提供する。
【解決手段】 空間光変調器の各画素に全て“1”の電気信号(光束を透過)を入力しながら、物体光を空間光変調器に入射させる。入射された光は、全て、空間光変調器を透過し、CCDに受光される。このとき、空間光変調器に画素潰れが生じていると、CCDからの電気信号のうち、画素潰れ位置に対応する電気信号がLow(=0)となる。これを検出することにより、空間光変調器の画素潰れ位置を検出できる。空間光変調器の画素潰れ位置は、記録において無効化し、代わりに、予備エリアの画素を記録信号の割り当て用として設定する。無効化画素と代替画素に関する情報は、ホログラムメモリの管理領域に記録される。 (もっと読む)


従来の一次元光記憶システムにおいては、データは線形的に配置され、フォーマットは単一スポットにより読み出される。二次元符号化ディスクは、データが二次元的に配置され(ビットはビット格子状になっていて)、データはマルチスポットにより読み出されるために異なる。シンボル間干渉が反射信号の信号処理において用いられるために、読み出しスポットの相対的強度を得ることは重要であり、本発明は、光記録担体(1)の非ユーザデータ領域に1つ又はそれ以上のミラーセクション(150)を位置付け、その相対的強度を決定し且つその相対的強度の必要とされる適切な較正を可能にするようにミラーセクションから反射される信号を用いることによりその相対的強度を較正する方法を提供する。例示としての一実施形態においては、較正パターン(152)を有する複数の幅広メタトラックに加えて、ミラーセクション(15)が記録担体(1)のリードイン領域に位置付けられている。
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物理的アクセス制御(PAC)情報が記録された高密度および/または光記録媒体などの記録媒体、およびデータの保護、データの管理および/または再生の互換性を向上させるように記録媒体に対する記録および再生を行う装置並びに方法が提供される。

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光入射面に付着した指紋が信号特性に与える影響に基づいて情報記録媒体を評価する情報記録媒体の評価方法を提供する。
情報記録媒体の光入射面に人工指紋を付着させるステップ(ステップS12)と、人工指紋が付着している付着領域に記録されている信号を再生するステップ(ステップS13)と、再生した信号の信号品質に基づいて情報記録媒体の良否を判定するステップ(ステップS14)とを実行する。これにより、光入射面への指紋の付着に起因して再生信号の信号品質が著しく悪化する情報記録媒体を規格外品とし、かかる情報記録媒体が市場に流通する事態を回避することができる。この結果、特に、ベアディスク状態での使用を前提とした情報記録媒体の信頼性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


光ディスク2のレコードトラックをスキャニングし、読取り信号SRを発生し、少なくとも1つの置き換え可能なリード/ライトエレメント34を有するスキャニング手段30、リード/ライトエレメントの位置を制御するアクチュエータ手段50、読取り信号の少なくとも1つの信号成分REN,FENに基づいて少なくとも1つのアクチュエータ制御信号SCR,SCF,SCTを発生し、複数の予め決定されたコントローラの設定を有する制御回路90を有するタイプの光ディスクドライブ装置で異なるタイプのディスクの欠陥を区別する方法が記載され、少なくとも1つの信号成分MIRNを読取り信号から導出するステップ、信号成分の周波数解析を実行するステップ、周波数解析の結果に基づいて複数の予め決定されたコントローラの設定のうちの1つを選択的に設定するステップを含む。
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本発明は、少なくとも1つのストレージレイヤ及びリードアウトレイヤを含む光磁気記録媒体を読み取る読取り方法及び装置に関し、リードアウトパルスにつながる拡張されたドメインは、放射電力による加熱を通して、外部磁場により、少なくとも1つのストレージレイヤからリードアウトレイヤにマーク領域をコピーすることでリードアウトレイヤにおいて発生される。記録媒体のリードアウト特性における局所的な変動の存在又は強度を示すパラメータは、記録動作の間に決定され、放射電力は、決定されたパラメータに基づいて制御される。提案される手順は、反射電力、読取りエラー又は位相誤差に基づいて読取り動作の間で使用することができる。したがって、コピーウィンドウ制御メカニズムに独立である高速かつ効率のよい電力制御メカニズムが提供される。さらに、第一及び第二のストレージレイヤの間のクロストークは、読み取られていない他のストレージレイヤの補償温度に近い読取り温度を保持することで防止される。 (もっと読む)


本発明は、記録情報再生装置において使用するアクチュエータ位置制御方法に関する。前ビーム、主ビーム、後ビーム(または少なくとも一つの主ビーム)が回転式光記録媒体上に形成されている記録トラック上に向けられ、主ビームによってスキャンされたときに記録トラックによって反射される光に反応してそれぞれ第1、第2および第3の信号が生成される。当該制御方法は、光源から前記ビームを生成し、前記主ビームを用いて前記記録トラックをスキャンし、前記ビームの記録トラックに対する位置を位置制御信号に反応して制御し、前記第2の信号の特定の処理動作によって記録された情報を読み取るステップを有する。本発明によれば、前記方法はまた、主ビームに対してスキャン方向に先行するよう配置された追加ビームを用いて、のちに主ビームによって所定の遅延後にスキャンされる、記録トラックの部分の前に位置する記録トラックの部分を事前にスキャンし、欠陥の可能性が検出されるのに反応して生成される信号に基づいて、前記欠陥によって引き起こされる反射光の変動に起因する前記対応する信号の変動の効果を前記主ビームの位置を制御するための位置制御信号の修正によって打ち消す、ステップをも有する。
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