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Fターム[5D090JJ16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 汚れ状態の検知、判別 (191)

Fターム[5D090JJ16]に分類される特許

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【課題】光ディスクへの書き込みや読み出しエラー発生時等において、光ピックアップの対物レンズが汚れていると判断した場合に、自動的に掃除することができる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ディスク2の記録面にレーザビームを照射して光ディスク2への書き込みや読み出しを行う光ディスクドライブにおいて、搭載する光ディスク縁(最外周)の近くに、光ピックアップ3の対物レンズ4に接触して対物レンズに付着した塵埃等を除去する吸着シートの掃除部材と、前記掃除部材の保持と光ピックアップの対物レンズ4との接触による衝撃を吸収する弾性支持部材と、を備えたクリーニングユニット32を容易に着脱可能なカセット式に設ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転駆動による部品の磨耗を抑制し、消費電力を低減し、また読取りエラーの発生を抑制することのできる光ディスク装置およびこれを用いた光ディスクの再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置10において、欠陥判定部18は、受光部16からの出力の強度から、記録面における欠陥の有無を判定する。欠陥情報取得部19は、光ディスク11の回転の周方向に連続する欠陥の周方向長さについて情報を取得する。制御部21は、欠陥情報取得部19によって取得された情報から、欠陥の周方向長さが予め定める長さ以上であるか否かを判断し、予め定める長さ以上であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を上昇させ、予め定める長さ未満であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を維持または低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数層を備える光情報記録媒体に偏芯がある場合でも、記録速度の低下を抑制できる光情報記録再生装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】光情報記録再生装置は、第1の層の欠陥が検出された位置と対応する第2の層における所定の領域を、欠陥領域として情報を記録する。光情報記録再生は、第1の層の欠陥が登録された位置と対応する第2の層における所定の領域を、欠陥領域として情報を再生する。望ましくは、欠陥領域の半径方向の距離は、層間の接合誤差よりも大きいものとする。
また、光情報記録媒体は、第1の層の欠陥の位置と対応する第2の層における所定の領域を欠陥領域として登録する。そして、欠陥領域の半径方向の距離は、層間の接合誤差よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】ハイトゥーローメディアとロートゥーハイメディアに対応してディフェクト信号とミラー信号を生成する。
【解決手段】光ディスクの種類を判別して、RF信号のトップエンベロープ信号とボトムエンベロープ信号とを切り換えてディフェクト信号、ミラー信号を生成する。光ディスクの反射光からRF信号を生成するRF生成手段と、RF信号から光ディスクの種類を判別するディスク判別手段と、RF信号のトップエンベロープ信号を生成するトップエンベロープ生成手段と、RF信号のボトムエンベロープ信号を生成するボトムエンベロープ生成手段とを備え、ディスクが記録前に対して記録後に反射率が低下するディスクのときはトップエンベロープ信号からディフェクト信号をボトムエンベロープ信号からミラー信号を生成し、反射率が上昇するディスクのときはボトムエンベロープ信号からディフェクト信号をトップエンベロープ信号からミラー信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクの認識エラーの発生原因を判別する。
【解決手段】BDレコーダは、第1閾値と第2閾値とが記憶されるメモリと、光ディスクドライブとを備える。光ディスクドライブは、レーザダイオードを含む光ピックアップと、レーザダイオードの駆動電流値を検出する電流検出回路とを有する。光ディスクに認識エラーが発生した場合(S1でYES)、BDレコーダは駆動電流値と第1閾値とを比較し(S2)、第1閾値を超えている場合(S3でYES)、レーザダイオードに異常が発生していると判別する。一方、第1閾値を超えていないとき(S3でNO)、BDレコーダは、駆動電流値が第2閾値未満である場合(S6でYES)、レーザダイオード以外の回路部品又は配線に異常が発生していると判別し(S7)、第2閾値未満でない場合(S6でNO)、汚れ等によって光ディスクに異常が発生していると判別する。 (もっと読む)


ディスクドライブの格納媒体の上の欠陥を検知する。格納媒体の上のデータの最小アドレス可能な単位内で、欠陥の位置が判断される。位置を示す情報をメモリに格納する。格納媒体の上に格納されているデータに対するディスクドライブのセンサの位置を監視する。ディスクドライブの欠陥検知器、ディスクドライブの読み取りチャネルコントローラ、および、ディスクドライブのサーボコントローラのうち少なくとも1つの応答を、格納媒体の上に格納されているデータに対するセンサの位置、および、欠陥の位置の格納されている情報に基づいて、変更する。 (もっと読む)


【課題】規格内の正常なデータ記録を実現するための光ディスク書き込み判断システムおよび判断方法を提供する
【解決手段】光ディスク上に瑕疵を有する異常を検出する手段104、物理アドレスのアドレス番号が連続的に読めない異常を検出する手段107、物理アドレスと論理アドレスの位相差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段107、ウォブルによる物理アドレスと光ディスクに書き込んだ物理アドレスとの位相差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段107、フォーカシング誤差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段104、トラッキング誤差が閾値範囲を超えている異常を検出する手段104、光ディスクの回転の異常を検出する手段104、のいずれかの手段を有し、いずれかの手段が異常を検出したときは光ディスクへの書き込みをしない。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な録画開始部分が欠落した録画を回避することができる録画装置を提供する。
【解決手段】単層又は多層の情報記録層を備える光ディスクにデータを記録するBDドライブ7を具備する録画装置200であって、BDドライブ7に光ディスクを載置後にBDドライブ7の起動を実行する起動実行部と、BDドライブ7に光ディスクを載置後に光ディスクの層数を判定する層数判定部と、光ディスクの層数に基づいて算出される起動処理の終了時刻と録画開始時刻とに基づき、録画の録画先を光ディスクまたは他の記録媒体に決定する判定部と、判定部によって決定された録画の録画先に録画を実行する録画部とを備えた録画装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の単層光ディスクや2層光ディスクとともに、多層光ディスクが流通した場合において、指紋検出などの処理を効率的に実行する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、装填されている光ディスク100が、設定値T(Tは2を超える整数)未満の層数の情報記録層を備える第1光ディスク、および、設定値T以上の層数の情報記録層を備える第2光ディスクのいずれであるかを判別するディスク判別部109を有する。装填された光ディスクが第1光ディスクと判別された場合と第2光ディスクであると判別された場合とで記録/再生前処理の内容(例えば指紋検出処理の有無)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】多様な光ディスク装置において再生できることを保証すべく、光ディスクの欠陥の有無を迅速に検査する。
【解決手段】検出部52は、再生部50からの信号を用いて光ディスクの内周から外周に向けてRF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号からそれぞれ欠陥を検出する。CPU54は、メモリ56に欠陥の位置を記憶する。再生部50は、欠陥の位置において再生条件を劣化させてデータを再生する。検出部52は、そのときのエラーレートを検査して最終的に光ディスクのOK/NGを判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの欠陥の有無をより迅速に検出でき得る検査装置を提供する。
【解決手段】光ディスク検査装置10は、まず、光ディスクを高速で再生するとともに当該高速再生時に得られるエラー情報に基づいて第一閾値超過のエラーが発生しているか否かを判断する(S14、S16)。第一閾値超過のエラーが発生している場合は、当該範囲を高速再生するとともに第二閾値超過のエラーの有無を判定する高速本判定(S20、S22)、当該範囲を低速再生するとともに第二閾値超過のエラーの有無を判定する低速本判定(S24,S26)、を実施し、第二閾値超過のエラーが検出された場合は、欠陥があると判断し、NGを出力する(S30)。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト領域への突入及びディフェクト領域からの脱出の応答速度を速くすること。
【解決手段】光ディスクのディフェクトを検出するディフェクト検出回路であって、光ディスクから読み取られたRF信号を復号処理し、前記RF信号のステート情報を生成する復号処理部と、前記ステート情報に基づいて、前記RF信号を抽出し、エンベローブ信号を生成するエンベローブ信号生成回路と、前記エンベローブ信号に基づいて、ディフェクト領域か否かを判定し、制御信号を出力するディフェクト判定部と、を備えたディフェクト検出回路である。 (もっと読む)


【課題】塵埃等の異物付着によって光ディスクの記録面および光ピックアップの対物レンズが汚染されているのかを、光ディクスからの反射光量低下を検出することで容易に判別できる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】塵埃付着防止用カバーで保護された基準メディアを内蔵することで、基準メディアからの反射光量を基準反射光量として、定期的に記録用不揮発性メモリに記録しておくとともに、エラー発生時等に光ディスクからの反射光量と基準メディアからの反射光量を比較し、光ディスクからの反射光量が基準メディアからの反射光量より規定値以上の小、且つ、基準メディアからの反射光量と前記基準反射光量がほぼ等しいならば、使用光メディアが汚染されていると判断し、基準メディアからの反射光量が前記基準反射光量より規定値以上の小ならば、光ピックアップが汚染されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの傷検出などによって光ディスクを逆回転させた場合でも、回転方向の切替頻度を少なくすることができる光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】DVD9表面に傷を検知した際に、それまで正方向に回転させていた場合は逆方向に、それまで逆方向に回転させていた場合は正方向に回転方向を切替えてエラー訂正を行う。それによって、切替の頻度が1回の傷検出においては1度の切り替えで済み、傷を検知した際の回転方向の切替頻度を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの対物レンズを良好にクリーニングする。
【解決手段】光ピックアップ11は、リードインスイッチ25がオンとなる位置よりも、さらに−X側に移動できるようになっており、その移動端に、クリーニングスイッチ26が設けられている。クリーニングスイッチ26がオンすると、ターンテーブル2が回転し、ターンテーブル2の側面に設けられた突出部3は、光ピックアップ11に断続的に接触するようになる。この接触により、光ピックアップ11が振動して、対物レンズ16に付着した異物がふるい落とされる。 (もっと読む)


【課題】正常に記録を行えない領域に情報の記録が行われることを防止することにより、記録された情報の信頼性を高めるとともに、記録にかかる時間を短縮する。
【解決手段】情報記録装置100は、多層光記録媒体103に記録された欠陥リストを読み出す。読み出された欠陥リストは、欠陥リスト登録部134によって記憶される。欠陥判定部125及び欠陥位置取得部126は、第1記録層の欠陥位置を特定する。欠陥領域推定部128は、欠陥判定部125及び欠陥位置取得部126によって特定された第1記録層の欠陥位置に基づいて第2記録層の欠陥領域を推定する。欠陥リスト登録部134は、欠陥領域推定部128によって推定された欠陥領域に含まれる記録位置を、評価が必要な要評価欠陥位置として、記憶している欠陥リストに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で安定した高速記録動作を行える多層光ディスク記録装置および多層光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク装置として、同一波長のN個(Nは2以上の整数)のレーザビームを発光させる光ピックアップを備えた構成とし、前記N個のレーザビームを同時に発光させ、前記多層光ディスクの1層おきのN層の記録層で構成される第1記録層群に集光させてN層の記録層に同時に記録し、記録層を変更する場合には、前記N個のレーザビームを、前記第1記録層群を構成するそれぞれの記録層に隣接する記録層で構成される第2記録層群に集光させてN層の記録層を同時に記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びユーザへの負担を生じさせずに対物レンズの汚れ検出信号を出力可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部(15)は、トレイ2を引出位置に移動させるイジェクト信号を信号入出力部(17)が受け付けた状態で光ピックアップ34が備える対物レンズ(34a)の汚れを検出する場合、トレイ2の光ディスク載置面の反対面に設けられた反射部材2cが光ピックアップ34と対向する位置に引き出して停止させる。制御部(15)は、対物レンズ(34a)を通した光を反射部材2cに向けて照射させる。反射部材2cの反射面による反射光が光ピックアップ34により受光され、光強度検出部(34c)により光強度が検出される。制御部(15)は、検出された光強度が予め設定されている所定値未満である場合、対物レンズ(34a)の汚れを報知する汚れ検出信号を信号入出力部(17)から出力する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのエラー箇所を具体的に提示できるようにする。
【解決手段】制御部11は、文字列開始位置CSと対応付けられたトラック開始位置TSにおいてエンコーダ15Eから得られるカウント値CTをリセットしておき、エラー箇所EPについて、アドレス情報ADを半径位置情報PDに換算し、カウント値CTを基に開始線LSを基準とした角度情報PAを生成すると共に、当該半径位置情報PD及び当該角度情報PAをエラーレベル情報ELと共に一組のエラー箇所情報IEPとし、ディスク画像DD上に文字列Cを表す指標画像DC及びエラー箇所EPの位置を示すエラー箇所画像DEを重畳してエラーマップ画像DEMを生成し表示させることにより、ユーザにより視認可能な文字列開始位置CSを指標として、エラーが生じた箇所を具体的に提示することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブ装置において、外部機器を用いて再生信号のジッタを測定する場合、ノイズが入りこみ高精度な測定ができないだけでなく、測定機器を用意するだけの費用がかかる。
【解決手段】ジッタ測定システムを光ディスク制御装置内部で実現することで、測定機器が不要となり、測定にノイズが入らない高精度なジッタ測定を実現する。 (もっと読む)


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