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Fターム[5D090JJ16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 汚れ状態の検知、判別 (191)

Fターム[5D090JJ16]に分類される特許

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記録媒体の欠陥管理方法、装置及びその方法を利用して得られた欠陥管理記録媒体を提供する。
本発明によるディスクは、欠陥領域を代替する代替領域の設けられるスペア領域と、欠陥領域及び対応する代替領域を知らせる臨時管理情報が記録される臨時欠陥管理領域とを備え、代替領域には、欠陥領域の位置情報及び状態情報が共に記録されることを特徴とする。これにより、欠陥管理が非正常的に終了しているときにも、欠陥情報を復旧できる。
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情報記録媒体の欠陥管理方法、情報記録媒体ドライブ装置及びその情報記録媒体を提供する。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法は、(a)臨時欠陥管理に関する情報を含む臨時欠陥管理構造のアップデートが開始されれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがオープン状態であることを表す第1状態情報を記録するステップと、(b)情報記録媒体に/からデータを記録/再生することによって臨時欠陥管理構造をアップデートするステップと、(c)臨時欠陥管理構造のアップデートが終了すれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがクローズ状態であることを表す第2状態情報を記録するステップとを含む。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法では、以前その情報記録媒体の使用時にドライブに供給される電力がダウンするなどの非正常的な事故が発生しているか否か容易に分かる。
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【課題】 予め光ディスクのキズ、汚れ等の量を検出して、検出された光ディスクのキズ、汚れ等の量に対応してサーボゲインを調整し、情報データの再生が途切れることなく光ディスクに記録された情報データを再生することができるようにする。
【解決手段】 光ピックアップを光ディスクの再生アドレスに移動させ、トラッキングサーボをオフにして、光ディスクを1回転させて反射光のレベル変化を検出し、検出された光ディスクの再生アドレスに対するキズ検知データを記憶して、記憶されている光ディスクの再生アドレスに対するキズ検知データに基づいてトラッキングサーボゲインを調整し、光ディスクに記録された情報データを読み出して、読み出された情報データを蓄積し、蓄積された情報データを順次再生するようにする。 (もっと読む)


記録/再生方法、記録/再生装置、光記録媒体及びその方法を行うプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
記録媒体へのデータ記録時、欠陥管理を行うか否かを表す欠陥管理オン/オフモードを決定するステップと、欠陥管理オンモードに決定された場合には、記録媒体に欠陥管理を行いつつデータを記録するステップと、欠陥管理オフモードに決定された場合には、記録媒体に欠陥管理なしにデータを記録するステップと、を含むデータ記録方法である。これにより、一つの記録媒体を欠陥管理を行うか、または欠陥管理を行わずに選択的に使用できる。
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【課題】信号処理回路の再生パラメータの中にはジッタを改善する設定にすると欠陥に対しての再生能力が低下するなど、欠陥とジッタでトレードオフの関係を持つパラメータも存在するため、欠陥・ジッタ・エラーレートなどの情報の変化の原因を適切に判断しないと再生性能が悪化する可能性がある。
【解決手段】欠陥検出回路3は、光ディスク50から読み出され信号処理回路2で処理された再生信号S2の欠陥を検出し欠陥検出信号S3を生成する。欠陥有無判定回路4により欠陥検出信号の存在割合に基づいて欠陥の有無を判定し、欠陥細かさ判定回路5により欠陥検出信号のカウント数に基づいて欠陥の細かさを判定し、欠陥サイズ判定回路6により最も大きい欠陥検出信号の時間幅に基づいて欠陥のサイズを判定し、コントローラ10はこれらの記録面欠陥検出情報に基づいて記録面の欠陥の種類を判定し信号処理回路への最適な再生パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップの汚れ検出精度を高くすることができる光ピックアップの汚れ検出装置、その制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 光ディスク再生時の光ピックアップの受光レベルが基準レベル以下になると(ステップS2:YES)、予め定めた枚数の異なる光ディスクについての受光レベルの判定結果の記憶を開始し(ステップS3)、これら光ディスクのうちの何枚の受光レベルが基準レベル以下となったか否かに応じて光ピックアップ30の汚れを判定し(ステップS4、S5)、その判定結果に応じて光ピックアップの汚れを報知するようにした(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体から読み出したRF信号からこの記憶媒体上の欠陥を正確に検出すること。
【解決手段】 記憶媒体から読み出したRF信号のピークをホールドすることによってピークホールド信号を生成し、このピークホールド信号の周波数成分の一部を除去して、このピークホールド信号の変動成分を抽出する。そして、このピークホールド信号の変動成分が正側の閾値以上又負側の閾値以下となったことを検出することによって、欠陥検出信号を生成して出力する。 (もっと読む)


本発明は、正確な反射の基準として光ディスクの空気−ポリカーボネートインタフェースを利用する。空気−ポリカーボネートインタフェースは、光ディスクの製造の間又は光ディスクドライブの通常の動作の間の両者で使用される。空気−ポリカーボネートの反射の測定値は、通常動作の間に光ディスクを識別し、使用の間に光ディスクの汚れを検出し、製造の間に光ディスクを検査するプロセスを含めて、多数の用途で使用される。

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欠陥管理のためのスペア領域などのユーザーデータを記録するための領域ではない領域をデータ領域内に割り当て、追記型ディスクの活用度を向上させうるデータ領域管理の可能な追記型ディスク、追記型ディスクのデータ領域の管理方法、データ記録装置、データの再生方法及びその装置を提供する。
リードイン領域、データ領域及びリードアウト領域を備える追記型ディスクにおいて、欠陥管理のための少なくとも一つの領域がデータ領域に割当てられているか否かを表す領域割当情報を記録するための所定領域を備える。データ領域の構造に関する領域割当情報をディスクに記録して、データの記録及び/または再生装置がデータ領域の構造を認識できるようにする。
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【課題】 光ディスクの最適記録条件を求めるために、OPC領域にECCブロック単位で記録条件を異ならせて記録したテスト信号の再生信号に基づく評価データを検出する場合、OPC領域にディフェクトがあると最適な記録条件を求めることができない。
【解決手段】 ピックアップ12は光ディスク10のOPC領域にECCブロック単位で複数種類の記録条件を切り替えて記録されたテスト信号を再生する。制御部15は、RF信号処理部14からの再生テスト信号の評価データ(ジッタや変調度)を検出する。制御部15は、1トラック当り記録される複数のECCブロックの周期で得られる評価データが、前後のECCブロックから得られる評価データよりも大きい時、その評価データをディフェクトが存在するECCブロックであると判断して、その1トラック周期の再生テスト信号による評価データ以外の、残りの評価データから最適な記録条件を求める。 (もっと読む)


【課題】 ディスク上のゴミや指紋等による汚れ等を検出し、それぞれに応じた制御信号をPLL回路に入力することで安定した再生ができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクからの全反射光量であるトータル信号をその強度に応じた3値以上の制御信号に変換することによって、ゴミ等の存在のようにRF信号レベルの低下が大きい場合には、従来通りPLL回路の動作ホールドを行い、また指紋等による汚れのようにRF信号レベルの低下が小さい場合は、PLL回路のゲインを切替えることで当該領域でのPLL回路の過敏な応答を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの汚れ検査を効果的に行うようにする。
【解決手段】 検出手段10が検出した光ディスク15からの戻り光と、メモリに保持された光ディスクの汚れに関する検査パラメータに応じて、光ディスクの汚れ検査を制御し、光ディスクの記録可能領域に対して所定数のトラックごとの第1のトラック間隔で検査を実行し、第1のトラック間隔での検査の結果、汚れの可能性がある箇所には、第1のトラック間隔よりも狭い第2のトラック間隔で検査する制御手段3と、制御手段3が判定した汚れ検査に関する情報を表示する表示手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク上の傷やごみ、埃が付着することにより正しく記録できないことにより重要な情報を失ってしまうことがあった。
【解決手段】ディスク上に第1の光スポットを用いて情報を記録する手段と、前記第1の光スポットよりもディスクの半径方向に先行する位置に第2の光スポットを生成しその反射光量を検出する反射光量検出手段と、前記反射光量を用いて前記記録手段の記録動作を制御する動作制御手段とを備えたことにより、情報の記録を行う第1の光スポットよりも先行する第2の光スポットの反射光量からディスク上の傷やゴミ、埃の付着を検出しそのエリアへの記録を回避することにより、記録できないエリアに情報を記録しその情報を失ってしまうことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
再生手段の違いによって交替処理のしきい値に対する記録品質が異なる場合に、該記録品質の違いによる記録互換性納、再生互換性能の劣化を防ぐ。特にPRMLの対応・非対応のドライブ間、記録速度・読出速度が異なるドライブ間での装置の互換を確保する。
【解決手段】
情報を記録する第一の記録領域と、前記第一の記録領域の予備領域である第二の記録領域を備える記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、前記記録媒体の記録領域に情報を書き込む記録部と、 前記記録部を制御する制御部と、を備え、前記情報を書き込む記録領域を前記第一の記録領域から前記第二の記録領域に変更する場合に用いる基準値を、第一の信号処理方式により処理する場合と、第二の信号処理方式により処理する場合とで異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ディスク全面にわたる汚れ有無検出処理を、短時間に精度よく行う。
【解決手段】
ディスク回転中の状態において、光ヘッドを最内周あるいは最外周に位置付けする。この位置でレーザ光をディスク反射面にフォーカス合わせし、この状態で光ヘッドをシークモータで駆動し最外周あるいは最内周まで移動する。
光ヘッド移動中にはディスクからの反射光による反射光量信号と、反射光量信号取得中のディスク回転位相を取得する。そして取得した反射光量信号を周波数帯域制限処理した後、回転位相を基準にして前後計2回転区間以上の信号を加算し、加算後の信号にあらかじめ設定した閾値より低下している箇所がある場合、光ディスクに汚れがあるとする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの欠陥管理機能を有するフォーマットで記録された光ディスクを、記録された光ディスク装置以外で再生する場合であっても、欠陥遷移判定基準閾値の実質的な変化を補正することが可能となり、光ディスク装置間の再生互換性を向上させる光ディスク再生方法および光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、光ディスクの欠陥管理機能を有するフォーマットで記録された光ディスクを再生する光ディスク再生方法であって(S11〜S14)、光ディスクの欠陥管理機能により作成された欠陥管理情報(S15〜S16)に基づき、欠陥管理機能を動作させる欠陥検知レベルが変更されること(S17〜S21)を特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明にかかる情報再生装置、及び方法は、媒体に記録された情報を再生する際に常時トランジェント補正を行うと正常な信号部で信号品質を劣化させるという課題を解決するためになされたものであり、サグキャンセル制御部(103)がピックアップ出力信号(S101)の正常・異常を検出し、ピックアップ出力信号(S101)が異常であると検出された期間についてのみ、サグキャンセル部(104)によりトランジェント補正を行うことにより、正常な信号部に対してトランジェント補正を行うことによる信号品質の劣化を防止することができるとともに、異常な信号部については適切なトランジェント補正を行うことができ、安定した再生信号(S104)を得ることが可能になる。
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【課題】 情報の記録再生に先立って、ディスクの傷や汚れを検出し、検出した結果を使用者に通知することで予測可能な記録の失敗を防止する一方、ディスクの汚れを使用者が認知した上での繰り返しの告知を回避し、記録再生を優先させること。
【解決手段】 上記課題を解決するため、記録媒体の記録面に付いた傷や汚れを検出する汚れ検出手段と、前記記録媒体の傷や汚れの情報を通知する通知手段と、前記汚れ検出手段の結果に基づいて前記通知手段への出力を決定する判断手段と、を有し、前記汚れ検出手段の検出結果を前記通知手段に出力する場合、第1回目の通知を行ってから以降、前記記録媒体を排出するまでの期間について、第2回目の通知を抑止することを特徴とする情報記録再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスク表面の汚れや傷、埃などの表面欠陥を検出する。
【解決手段】光ディスク装置のシステムコントローラ32は、ホストからライトコマンドを受信すると、光ピックアップを所定位置までシークさせ、その後所望のアドレス位置までトレースさせる。トレース期間中は再生パワーのレーザ光を照射してアドレスを読み取る。トレース期間中における戻り光量を検出し、所定のしきい値と比較して光ディスク10の表面欠陥を検出する。表面欠陥を検出した場合、光ディスク10の駆動速度を低下させて記録エラーを防止する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の動作確認の手間を省く。
【解決手段】
保証情報管理サーバ11の保証情報記憶部12には、各CD−Rに対する画像データの書き込みが適正に行われるか否かの動作確認のテスト結果を示す保証情報が、CD−Rの各種類毎に記憶されている。従って、写真店3において、写真処理装置30のコンピュータ40の入力部36を操作することによって、サービス拠点2の管理用コンピュータ10内の保証情報管理サーバ11に記憶されているCD−Rの各種類毎の保証情報を確認することができる。 (もっと読む)


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