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Fターム[5D090JJ16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 汚れ状態の検知、判別 (191)

Fターム[5D090JJ16]に分類される特許

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【課題】光ディスクからの反射光に含まれる信号のSN比が悪い場合でも的確にディフェクト検出することができる光ディスク装置および光ディスク装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置10は、記録型光ディスク1からの反射光にもとづいてプッシュプル信号を生成するプッシュプル信号生成部20と、プッシュプル信号から記録型光ディスク1のプリグルーブのウォブルに対応した周波数を有するウォブル信号を抽出し、抽出されたウォブル信号の振幅に応じてウォブル信号を増幅することにより所定の大きさの振幅を有する信号を生成する自動ゲイン制御部26と、自動ゲイン制御部26によるウォブル信号の増幅率を監視し、増幅率の変化が所定の大きさより大きいと、記録型光ディスク1上にディフェクトがあると判定する保護信号出力部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの検査時間を短くする。
【解決手段】サーボエラー信号取得部34は、所定の回転速度で回転されているディスク22からのサーボエラー信号を取得する。フィルタ設定部35は、係数記憶部36に記憶されている係数を読み出し、サーボエラー信号取得部34から供給されるサーボエラー信号をフィルタリングする。判断部37は、フィルタリング後のサーボエラー信号を用いて、ディスク22に傷などの欠陥がないか否かを判断する。この判断が行われるまで、スピンドルモータ32の回転速度は、一定に保たれる。本発明はディスクを検査する検査装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの傷直後のサーボの過渡応答によるサーボの不安定状態に伴うデータ品質の低下を少なくするとともに、傷等の要因によりエラー訂正出来なかったものに対して、訂正出来る確率を従来よりも上げることができる光ディスク装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】DVD9表面に傷を検知した際に、正回転でエラー訂正できない場合は、サーボ処理部5がスピンドルモーター2を逆回転させてデータを読み出して逆論理でエラー訂正を行い、逆回転させてエラー訂正してもエラー訂正ができない場合は、ECC復号部6が正回転させて読み出したデータの後に逆回転させて読み出したデータを結合してエラー訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の欠陥と、光ディスク装置に加えられた外乱とを区別し欠陥のみを検出し、光スポットが欠陥通過時に安定な光スポットの位置制御が可能となる技術を提供する。
【解決手段】周区間分割信号生成手段110により光ディスク101の1周を複数の周区間に分割し、欠陥有無補正手段111は周区間単位で欠陥有無を決定し、欠陥有がある周区間において制御手段150は光スポットの位置制御をホールドする。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体の再生時に、傷などの欠陥領域がある場合の読み取り精度を向上させたディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク媒体を回転制御する駆動部と、対物レンズを含みディスク媒体に記録された情報を読み取り可能な光ピックアップと、ディスク媒体に対して対物レンズの傾斜角度を制御可能なアクチュエータと、光ピックアップによって読み取られた情報を基にディスク媒体の情報の欠陥領域を検出する欠陥検出部と、ディスク媒体からの情報の読み取り時に欠陥領域を検出した場合にアクチュエータを制御し、対物レンズをディスク媒体の回転方向と逆方向に所定の角度だけ傾斜させ、欠陥領域を通過後に元の姿勢に復帰させるチルト制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置内のインクによる汚染を事前に検出することが可能なディスク記録再生装置及びディスク記録再生装置の付着インクミスト検出方法を提供すること。
【解決手段】ディスク状媒体が着脱可能に載置され、ディスク状媒体を回転させる回転駆動部536と、回転駆動部によって回転されたディスク状媒体の印刷面へインク滴を吐出する移動可能な印刷ヘッド550と、印刷ヘッドから吐出されディスク状媒体近傍で拡散したインク滴より小容量のインクミストが付着し、インクミストの付着状態を検出するインク検出部582とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィを利用した光情報記録媒体の場合、光の強度によらず変質を起こしてしまう。そのため、光情報記録媒体についたゴミや傷、もしくは光情報記録媒体の内部にある、気泡や不純物等の欠陥の有る位置で記録や再生を行おうとすると、欠陥や光情報記録媒体、光情報記録再生装置による光の拡散、反射により記録再生位置近辺の記録媒体が変質してしまい記録可能量の低下といった影響を与えてしまう、そのため欠陥部分での記録や再生は情報記録媒体の信頼性を低下させる。
【解決手段】
参照光と信号光を光情報記録媒体に出射してホログラフィを利用してデジタル情報を記録および再生するホログラフィ記録再生装置であって、ピックアップと位相共役光学系、ディスクキュア光学系、欠陥識別光学系とを備え、欠陥識別光学系から出射され光情報記録媒体を透過もしくは反射した光を受ける光検出器を備える事を特徴とする光情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】画質を損なわず効率よくエラー部分を補って再生を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置1は、光ディスクに記録されたデータを再生するものである。光ディスクに記録されている再生データにおいて、エラー箇所を検知するエラー検出部60と、検知したエラー箇所に対応するダウンロードデータ40を、サーバ装置2に対して要求し、取得するデータ取得部61と、取得したダウンロードデータ40によって、再生データのエラー箇所を補完して再生する再生処理部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄なリードリトライ時間を削減して、光ディスクの情報の再生を行える光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置1には、再生中に情報を正常に読み取れなかった場合に、正常に読み取れなかった情報の再読み出しを行うか、再読み出しを行わずに該情報をスキップするかを判断するリトライ判断部11が設けられる。リトライ判断部11が実行する処理には、信号処理部6からの信号に基づいて、再生位置が欠陥部であるか否かを判断して前記欠陥部の検知を行う欠陥部検知処理と、前記欠陥部が検知された場合に、前記欠陥部が連続して検知される時間を計測する時間計測処理と、前記時間計測結果と、前記記憶部に記憶される閾値と、に基づいて再読み出しを行うか否かを判断するリトライ判断処理と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ディスクに記録したデータ領域に関わらず、ディスクの信頼性を確認することを可能とした情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データを光ディスクに記録し、記録されたデータのベリファイを行う特定の記録層を選択し、選択された特定の記録層において、再生時に使用されるデータが有するアドレスの中で最も物理的に外周に位置するアドレスをベリファイの基準アドレスとして特定し、この基準アドレスを基準とする所定の範囲をベリファイ範囲として特定し、このベリファイ範囲をもとにベリファイを実行する。 (もっと読む)


【課題】 サーボ信号に基づく評価値を用いて光ディスクの光透過層の表面の評価を行う際に、サーボ残差とデータ復号エラーの発生量との相関関係が低いために評価の精度が低いという課題を解決する。
【解決手段】 フォーカスまたはトラッキングのサーボ信号を検出し、検出された前記サーボ信号とその検出時間から前記サーボ信号の推移を検出し、前記サーボ信号の推移から得られたピークのうち、所定の閾値を超えた部分について、前記所定の閾値からのピーク高さをその継続時間と線速度との積で算出される距離で積分し、積分によって得られた積分値を合計して評価値を算出し、該評価値とデータ復号エラーの発生量との相関関係に基づいて、前記光ディスクの光透過層の表面の凹凸を評価する。 (もっと読む)


【課題】ディスク上のダストを除去して、適切なギャップ制御を可能にする光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源と、信号を記録可能な記録面を有するディスク20を回転させる回転機構と、ディスク20に対向して配置され、光源から出射された光を近接場光として、回転するディスク20の記録面に集光させることが可能な集光素子と、ディスク20に接触してディスク20の表面をクリーニングするためのクリーニング機構40とを具備し、このクリーニング機構40が、テープ状のクリーニング材41をディスク20の表面に接触させてクリーニングを行う、光ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】記録層の反射率不均一や共焦点クロストークの存在によるROPCの精度悪化を防止すること。
【解決手段】光学ドライブ装置1において、光記録媒体で反射した光ビームの強度を示すRF信号の第1トップホールド信号、第1ボトムホールド信号、第2トップホールド信号、及び修正第2ボトムホールド信号に基づいて、上記RF信号に生ずる変動の変動中心を示す変動中心信号を取得し、この変動中心信号を用いて修正RF信号を生成することを特徴とする。これにより、修正RF信号では修正前のRF信号に比べて記録層の反射率不均一や共焦点クロストークによる変動の影響が小さくなるので、記録層の反射率不均一や共焦点クロストークの存在によるROPCの精度悪化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの汚れ等が生じた場合でも継続して、良好な情報の記録又は再生を行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】フォトディテクタ13により、光ディスクDからの戻り光を検出し、このフォトディテクタ13で光電変換されたRF信号の信号レベルを信号レベル検波回路3で検出し、このRF信号の信号レベルと対物レンズ11の汚れのないときのフォトディテクタ13で検出された光ディスクDからの戻り光に対応するRF信号の信号レベルの初期値データとの比較を行い、信号レベルが初期値データよりも小さい場合にのみ、APC回路6から半導体レーザ素子9に供給する目標電流値を上げる補正信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】偏芯量の大きなディスクでオフセットライトが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】記録処理を行う前に、トラック乗り越え数を計数し、回転位相毎に所定の区間における偏芯量変化率Rを算出してメモリに記憶する。そして、記録処理を行っているときに傷を検出した場合に、メモリに記憶されている回転位相毎の偏芯量変化率から、傷が存在する区間の予測偏芯量を算出し、予測偏芯量が閾値偏芯量以上である場合に記録動作を停止するようにして、対物レンズから照射される光ビームがデータ記録済みの隣接トラック上に照射されて、データを上書きしてしまうことを未然にかつ迅速に防止することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】多層の記録型光ディスクにおいて、交替記録領域への安定な記録動作行う。
【解決手段】多層の記録型光ディスクにおいて交替処理を行う場合に、交替処理が発生した層に係わらず対物レンズに最も近い層の交替記録領域から順番に交替記録領域を使用する。もしくは対物レンズに最も近い層にのみ交替記録領域を設ける。もしくは各層の交替記録領域で、他層と半径位置をずらして優先的に交替を実施する優先交替記録領域を設ける。もしくは各層の交替記録領域とその上下層の交替記録領域に半径位置、もしくは交替記録開始半径位置が重ならないように配置する。 (もっと読む)


【課題】装置の不具合と光ディスクの不具合とを正確に識別する。
【解決手段】ステップS1において、評価部は、記録再生装置の各チャンネルの再生動作の評価を行う。ステップS2において、検出部は、少なくとも1つのチャンネルの再生動作において異常が検出されている場合、不具合が発生していると判定し、処理はステップS3に進む。ステップS3において、検出部は、チャンネルAまたはチャンネルBの一方でのみ異常が検出されている場合、または、チャンネルAおよびチャンネルBの両方で異常が検出されているが、検出された異常の内容が異なる場合、異常が検出されたチャンネルに不具合が発生していると判定し、両方のチャンネルで同様の異常が検出されている場合、光ディスクに不具合が発生していると判定する。本発明は、例えば、光ディスクドライブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の指紋の付着位置の通知、指紋の自動拭き取り、指紋のない場所への重要データの代替格納などを実現することができる光ディスク装置およびクリーナ付き光ピックアップを提供する。
【解決手段】指紋の1ドットが認識可能なサイズ以下に集束された光ビームを光ディスク上で照射・スキャンし、前記光ディスクからの反射光から前記1ドットが複数回連続していることを検出した際、前記光ディスク上に指紋が存在すると判定する指紋検出手段116、132と、指紋拭き取り手段108とを備え、前記指紋検出手段が光ディスク上に指紋が存在すると判定した場合に、指紋拭き取り手段108は、その指紋を拭き取る、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】再生信号の品位が低い場合はディフェクトとして検出せずに、適応型等化器の係数制御器の係数学習を継続し、エラーレートを向上する。
【解決手段】最尤復号器のパスメモリの最終段の記憶部の全部の記憶素子が一致しない場合はディフェクトとして検出するように閾値判定回路104、106の閾値を初期設定する。ディフェクトの検出回数が所定値以上になると、記憶部の1個の記憶素子が一致しなくてもディフェクトとして検出しないように閾値判定回路104、106の閾値を1つ減算する。これにより、これ以降は、パスメモリの記憶部の1個の記憶素子が不統一であってもディフェクトとして検出されず、係数制御器の係数学習が継続され、品位の低い再生信号に対しても正しく最尤復号することができ、エラーレートを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音が記録されてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】光ピックアップ3で検出された反射光のレベルが所定の値以下である場合に、PG区間カウンタ15で算出されたCT値と、SUMレベル検出回路7で生成されたLOW信号をもとに、キズタイミング検出回路9は、キズ検出区間よりも広めにエラー期間を設定し、ERR信号を生成する。そして、ERR信号が1の期間においては、フォーカスサーボ回路5及びトラックサーボ回路6は、サーボ制御をゼロホールドするようにして、光ディスク1に傷や汚れがある場合にアクチュエータの駆動制御を停止し、騒音が記録されてしまうことを防止できるようにする。 (もっと読む)


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