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Fターム[5D090JJ16]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 試験、測定、検査、判別 (2,609) | 汚れ状態の検知、判別 (191)

Fターム[5D090JJ16]に分類される特許

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【課題】 光ディスクに傷がある場合でもスムーズに信号の記録を行い、ユーザーに傷の情報を記録前に知らせることが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 情報を一時記憶するメモリ(以下ショックプルーフメモリと記載)手段と、ショックプルーフメモリ手段等への蓄積或いは読み出しによって、当該情報を間欠的にディスクに記録する手段を備えた光ディスク装置とする。 (もっと読む)


近接場式の光走査機器の屈折素子の光出口面の清浄度状態をチェックする方法であって、前記屈折素子の前記光出口面から内部反射される光放射線ビームの強度と、対応する入射光放射線ビームの強度の間の比に比例する近接場制御信号を発生させるステップと、前記屈折素子の前記光出口面が光ディスクから近接場距離よりも離れている場合、前記近接場制御信号を測定するステップと、前記測定された近接場制御信号を、所定の閾値と比較するステップと、前記測定された近接場制御信号が前記所定の閾値を超える場合、前記屈折素子が清浄であると判断するステップと、を有する方法。
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【課題】ミストラッキングが起こる確率を低減することができる光ディスク装置の制御方法と光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも第1のレーザ光104と第2のレーザ光105が発せられ、光ディスク1面上の任意のポイントが、第2のレーザ光に基づくスポット領域102、第1のレーザ光に基づくスポット領域103の順に通過し、任意のポイントが、第2のレーザ光に基づくスポット領域102に入った際に、任意のポイントにおけるディフェクト101有無の検知が行われ、ディフェクト101が有ると判断された場合には、ディフェクト101が第1のレーザ光に基づくスポット領域103を通過完了するまでの間、第1のレーザ光104を発する第1の対物レンズ4の制御が中断されるか、または第1のレーザ光104の光量が下げられることの少なくとも一方が行なわれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光ディスク測定装置に関し、例えばDVD(Digital Versatile Disk)による光ディスクの特性評価に適用して、読取りエラーの発生箇所を従来に比して一段と容易に把握することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、シンクエラーの発生箇所を光ディスク2の円周方向及び半径方向により特定して光ディスク2の画像上でシンクエラーの発生箇所を表示すると共に、シンクエラーの発生箇所をデータ上で特定する位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】検査用ディスクのオーディオ信号にパソコン及びマイコンが判別できるデジタル信号を記録することにより、人間の感覚に頼っていた検査を確実に行うことができ、さらに検査対象の装置を無改造で自動化できる検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置の検査方法はディスクに記録される音楽信号の帯域内にシリアルのデジタル信号を記録したディスクを用いる。記録されるデジタル信号には特定の規則性を持たせておき、その信号を再生したときに出力されるオーディオ信号をレベル変換することにより、パソコン、マイコンなどで処理を行って再生に異常が無いときはその規則性が保たれることを確認でき、異常が有り音跳びが発生した時には規則性が乱れる事を検出する。この方法により光ディスク装置の改造をしないで精度良く再生品質の自動検査に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 欠陥部がある記録媒体に対しても安定したサーボ制御を行えるようにし、その結果安定したデータの記録と再生を行えるようにする。
【解決手段】 光ピックアップ装置4が光ディスク2の記録面にデータの再生又は記録を行う第1の光スポットを照射し、再生信号処理回路5が第1の光スポットの反射光に基づいて第1の光スポットのフォーカスずれの検出信号を出力し、第1の光スポットの反射光に基づいて第1の光スポットのトラックずれの検出信号を出力し、キズ検出センサ16が第1の光スポットに先行する所定位置に第2の光スポットを照射し、キズ検出回路17が第2の光スポットの反射光に基づいて記録面の欠陥の検出信号を出力し、サーボコントローラ6が上記検出信号に対して第1の光スポットと第2の光スポット位置の違いにより生じるタイミング差を補正した信号を出力してフォーカス制御とトラッキング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
別部材を用いずに、レンズの汚れの検知を自動的に行うことができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】
ピックアップユニット5により記憶媒体2の映像信号を読み取り、RFアンプ部8により増幅されるRF信号Bの、記憶部12に記憶される標準RF信号Aに対する減衰率を、同じく記憶部12に記憶される閾値Pと比較判定手段9aにより比較し、閾値Pを下回る場合にピックアップレンズ51が汚れていると判断し、記憶部12に記憶される警告文データ122を、再生中の映像に重畳させて表示部11に表示することにより、自動的にピックアップレンズ51の汚れを検知し、ユーザに通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 映像データの再生動作における映像の連続性について改善した光ディスク再生装置、記録再生装置、再生方法、記録再生方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 再生要求に対して、読み出し動作でエラーが発生した場合、一定時間は再生要求に対してエラー応答を行うことにより、ディスク状記録媒体上の物理的な欠陥部を通常動作よりも速くピックアップが通過することにより、再生映像の正常化を速めることが出来る。また欠陥部が大きい場合、サーボリトライ動作が多発することにより、再生要求に対する応答が遅くなることを防ぐことができる。従って、映像データの再生動作における映像の連続性について改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
記録時の全加算信号の電圧レベルが再生時の電圧レベルより低くなる場合は、記録時に全加算信号が少し低下しただけでディフェクトを検出することになる。
【解決手段】
第一の発明は、再生又は記録のためにレーザー光を記録媒体に照射するためのレーザー出力部と、レーザー出力部から出力されたレーザー光の記録媒体からの反射光を反射光検出電圧値として検出出力する反射光検出電圧値出力部と、反射光に基づいて記録媒体上の欠陥を検出するために基準となる基準電圧値を保持する基準電圧値保持部と、基準電圧値保持部に保持されている基準電圧値を変更するための基準電圧値変更部と、基準電圧値保持部に保持されている電圧値と、反射光検出電圧値出力部にて検出出力される反射光検出電圧値と、を利用して電圧値比較処理を行い欠陥の有無判断を行う欠陥有無判断部と、を有するディフェクト検出装置に関する。 (もっと読む)


本発明は,例えばDVD又はBDディスクのような光担体から/へと情報を記録/再生することが出来る光学装置を開示している。この光学装置は,照射ビーム5を光担体上に位置決めし/集束させるための制御手段と,当該光担体から反射された照射の検出のための光検知手段とを持っている。これに加えて,表面の欠陥領域A1,A2の検出のための欠陥検出手段DEFOは,例えばスクラッチ等々の表面欠陥が何処に在るかを指し示すことが出来る。最適制御信号AD_RE,AD_FEを生成するために,前記照射ビーム5.bが欠陥領域A1を出た直後に,信号処理手段はエラー信号RE,FEを積分,及び好ましくは微分する。当該照射ビームが再度欠陥領域A1に位置したとき,この光学装置は最適制御信号AD_RE,AD_FEを使用し,これによりビーム5.dが欠陥領域A1を出るときのトラックはずれ偏位を減じる。
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【課題】 傷や汚れの多いディスクの場合でも、再起動の際に安定したサーボ自動調整用の調整値を、再度サーボ自動調整等を行うことなく、迅速且つ確実に得ることができるディスク再生装置を得る。
【解決手段】 回転するディスク1上を走査する光学ピックアップ6の出力に基づいて、ディスク1上の傷や汚れを検出する傷・汚れ検出手段10aと、ディスク1の再生時、傷・汚れ検出手段10aの検出結果に基づいてディスク1上の傷や汚れの無い部分をサーボ自動調整の適正エリアとして記憶するメモリ12と、このメモリ12の出力に基づいてサーボ自動調整を行うサーボ調整手段10b、11とを備え、サーボ調整手段10b、11は、ディスク1の再生終了後に再起動する時点で適正エリアでのサーボ自動調整を実施する。 (もっと読む)


【課題】エンボス記録のヘッダ領域と、書き換え可能な領域とからなるセクタを複数有する光ディスクの傷を適切に検出できる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、エンボス記録されたヘッダ領域と、書き換え可能なリライタブル領域とから構成されたセクタを複数有する光ディスクにデータの記録と再生を行う光ディスク再生装置であって、光ディスクから読み出された信号に基づく光量レベル検出信号生成回路と、前記光量レベル検出信号のリライタブル領域の信号はサンプリングし、ヘッダ領域の信号はその直前の状態をホールドしたサンプルホールド信号を生成するサンプルホールド回路と、前記サンプルホールド信号に基づいてスライスレベルを設定する回路と、前記スライスレベルと前記光量レベル検出信号とを比較して、前記光量レベル検出信号が前記スライスレベルを下回る際には前記光ディスクに傷が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】 良好なC/N特性を有すると同時に、再生振幅の変動に対しても安定性を併せ持つ符号判別回路を含む光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク再生装置において、内部に適応型ビタビ復号回路301とスライサ回路6の2種類の復号回路を設け、互いに同じ時刻に同期信号を出力するように遅延の調整を行った上で、通常は適応型ビタビ復号回路301を用いたビタビ復号による復号値を後段で使用し、再生信号もしくはそのA/D変換値に基づく再生領域の欠陥判定結果や基準値の配列の異常を検出したときは、適応型ビタビ復号回路301をリセットするとともに、このリセットの前後の期間においてスライサ回路6の出力を後段の処理で適用する。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト状態直前のエラー信号をLPFに取り込まないことによって適正なサーボ制御を維持し、傷が付いた光ディスクの読取/記録を途中で停止し難くした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】FE信号の低周波成分を抽出するLPF(ローパスフィルタ)101と、位相補償をしてサーボ駆動系に駆動信号を供給するためのサーボフィルタ102と、スイッチ103、104と、エラー信号生成部6からのFE信号が入力されるFE信号入力部105と、基準信号を生成する基準信号生成部106と、FE信号を一定時間遅延させる遅延ブロック107と、を有する。光ディスク100再生中または記録中において、ディフェクト検出信号がオフ(L)の場合、FE信号が遅延ブロック107に伝送され、遅延ブロック107はFE信号を一定時間保持した後、これをLPF101に伝送する。FE信号の低周波数成分がLPF101の電圧保持部に保持される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録膜の組成、構造の状態の違いだけでなく、傷、汚れ、反り、歪などを録画前に調査し、この結果に応じて適切な記録条件を設定して記録する。
【解決手段】光ディスクに対して情報の記録が可能な光ディスク記録装置において、録画予約内容をもとに調査対象領域を定めて、記録対象ディスクの録画対象領域における記録品質に影響するディスク状態を調査・評価し、その結果をもとに記録設定、記録速度、サーボ制御設定、記録位置を設定して、記録を行う。これにより、記録の設定を適宜変更することで、より高い記録品質で記録することができる。 (もっと読む)


【課題】標準速度よりも高速で記録/再生を行うPRML方式の2値化回路を搭載した光ディスク装置において,標準的なダイレクト・スライス方式を搭載した光ディスク装置との再生互換を実現すること。
【解決手段】再生速度に応じて,標準速度での再生と等価なベリファイ判定をすることで解決できる。具体的には,ダイレクト・スライスによる2Tデータ数の計測,最小ラン長よりも短いラン長を有効としたビタビ復号器の利用等によりこれを実現した。
【効果】媒体交換可能な光ディスク本来の再生互換という重要な性能を確保したまま記録再生速度の高速化が実現できた。 (もっと読む)


データ記録領域データが所定のデータ記録標準によって記憶される少なくとも1つのデータ記録領域を備えているデータ担体は、データ記録領域に少なくとも1つの欠陥領域を備え、欠陥領域は、所定のデータ記録標準の少なくとも1つのパラメータとの不一致が生じるように企図され、上記データ担体は更に、データ担体上の少なくとも1つの欠陥領域の位置に関する位置情報を備える少なくとも1つの欠陥局所化領域を備える。
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【課題】 記憶媒体から読み出したRF信号からこの記憶媒体の欠陥を検出すること。
【解決手段】 記憶媒体から読み出したRF信号のピークホールド信号のピークをホールドすると共にレベルを調整した信号がピークホールド信号よりも高いレベルのときに暗欠陥検出信号を出力する暗欠陥検出回路と、ピークホールド信号のボトムをホールドすると共にレベルを調整した信号がピークホールド信号よりも低いレベルのときに明欠陥検出信号を出力する明欠陥検出回路と、明欠陥検出信号が出力されている期間及びその出力後一定期間、暗欠陥検出回路を制御して暗欠陥検出信号の出力を不可とする制御回路とを備えることにより記憶媒体上の欠陥を検出する欠陥検出回路において、制御回路は、ピークホールド信号に基づいて生成した基準信号よりも低いピークホールド信号を検出すると暗欠陥検出回路を制御して暗欠陥検出信号の出力を可とする。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク記録再生装置の汚れ及び欠陥の検出において、光ディスクの記録媒体の構造や状態、または装置の使用状況に関連して検出の分解能を変化することで、信頼性を確保しつつ時間的電力的に効率のよい検出を行う。
【解決手段】
101のディスクに対して、汚れ及び欠陥の検出を行う際、109の記録状態認識手段を用いて、光ディスクの検出を行う部分の記録面が既記録か未記録かを認識し、既記録の領域については検出の分解能を下げてすばやく検出を行い、未記録の領域については検出の分解能を上げて検出を行う。 (もっと読む)


記録媒体の欠陥管理方法、装置及びその方法を利用して得られた欠陥管理記録媒体を提供する。
本発明によるディスクは、欠陥領域を代替する代替領域の設けられるスペア領域と、欠陥領域及び対応する代替領域を知らせる臨時管理情報が記録される臨時欠陥管理領域とを備え、代替領域には、欠陥領域の位置情報及び状態情報が共に記録されることを特徴とする。これにより、欠陥管理が非正常的に終了しているときにも、欠陥情報を復旧できる。
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