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Fターム[5D090JJ20]の内容

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Fターム[5D090JJ20]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラムとして高密度に記録された二次元情報を高速に検索するシステム及びかかるシステムにおいて使用されるホログラフィック記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラフィック記録媒体20には、記録用の空間変調パターンA〜Dが同時に又は時分割で結像する情報光32と、参照光パターンに基づいて生成された参照光33とを照射して形成されたホログラム24が記録され、検索光生成手段(空間光変調器43)によって、空間的に分割されたN個の領域433a〜433dに、検索用の空間変調パターンSを同時に結像する検索光36を生成し、検索光36をホログラフィック記録媒体20に照射させて、再生された再生光37を検出手段53によって検出し、検索二次元情報に類似する二次元情報を含むホログラムを検索する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているデータ(コンテンツデータ)を再生するまでの時間を短縮することのできる光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの内周側または外周側に記録されているディスク管理領域のデータを読み出して(S10)、再生パラメータの最適化を行い(S12)、最適化したパラメータを設定して(S13)、光ディスクのデータ領域に記録されているコンテンツデータを再生する(S14)。 (もっと読む)


【課題】 任意のターンテーブル回転速度において設計通りのパターンを高精度に描画してフォーマット情報領域を形成するディスク原盤製造制御方法の提供。
【解決手段】 任意の回転速度で回転されるターンテーブル上の基盤にフォーマット情報領域を形成する場合に、固定クロック信号に基づいて電子ビームの照射オン/オフ制御を行い電子ビーム照射によるパターン描画を行う。このときに、パターン情報とターンテーブルの回転速度とに基づき、電子ビームの照射オンと照射オフとの切り替え制御を行うタイミングを算出し、該算出したタイミングだけ固定クロック信号に基づく計時が行われるまで基盤に対する電子ビームの照射を行う。こうすると、可変周波数クロックを採用しておらずまたエンコーダパルス信号の発生精度にパターンの描画精度が依存しないので、ターンテーブルが任意の回転速度で回転されても設計通りのパターンを基盤上に高精度に描画することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストーク強度に応じて適切に検出窓と同期信号がずれているか否かを監視する保護期間の長さを調整する。
【解決手段】本発明に係るウォブル信号復調装置において、ユニットシンク検出部203は、ウォブル信号から同期信号を検出する。ユニットシンク周期保護部206は、同期信号の間隔が所定の期間一定である場合に、当該同期信号の検出位置を同期位置として同期を確立する。また、ユニットシンク周期保護部206は、同期を確立した状態において、同期位置を基に同期信号が検出されるべき期間を示す検出窓を生成する。クロストーク判定部211は、同期信号の検出間隔が所定周期である回数に応じて、クロストーク強度を判定する。ユニットシンク周期保護部206は、判定されたクロストーク強度に応じて、検出窓と同期信号がずれているか否かを監視する前方保護期間の長さを変更する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、例えば偏心が大きいと、光ディスクの情報記録面の形状等の欠陥が存在している可能性がある部位を特定することができない。
【解決手段】光ディスク評価装置100は、情報記録面D2を有する光ディスクDを、情報記録面D2に記録された情報を再生する際の回転速度より遅い回転速度で回転させる回転制御部2と、回転した光ディスクDの情報記録面D2に光を照射するための光源3と、情報記録面D2からの反射光量を検出する検出部11と、検出部11によって検出された量に基づく値の波形を評価するラジアルプッシュプル信号判定部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクでは内周と外周で層厚に差が生じるため、球面収差の補正を半径方向に対して一箇所のみで行う場合、内外周での層厚ばらつきにより記録再生品質が劣化する。
【解決手段】球面収差を補正するための調整領域を内周と外周に限らず、ディスクの任意の半径位置に設けることにより、記録する位置での最適な球面収差補正量を算出する。調整領域を任意の位置に設けることにより、ユーザデータ領域か調整領域かの判別が必要となるため、調整領域としての使用状況を把握するための管理情報をディスクの固定位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】再生動作中に高周波モジュールが動作することによる高周波帯域での輻射波の発生を抑制し、電波受信装置への影響を低減した光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置100は、光ディスク10にレーザ光を照射するレーザ発光部111と、レーザ発光部111を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュール114と、を含む光ピックアップ部11と、高周波モジュール114の動作状態を制御すると共に、光ディスク10から読み出される信号から再生ジッタを測定し、高周波モジュール114が非動作状態にあり、かつ、光ディスク10の再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、高周波モジュール114を非動作状態としたまま光ディスク10の再生を行う制御部14と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】
データ記録中における管理情報更新方法を検討し、レーザーパワー調整用領域が使用不可になることによるディスク記録禁止を防止することを課題とする。
【解決手段】
レーザーパワー調整用領域の使用可能な容量を監視して、容量が少なくなった場合は、現在更新対象の管理情報領域を別の層に変更することで解決する。 (もっと読む)


【課題】本来記録されるべき情報を正しく再生できるようにする。
【解決手段】光情報再生装置は、光情報記録媒体からの反射光ビームを基に得られた検出信号Sを、信号処理部の変動検出部により第1信号レベルV1及び第2信号レベルV2と対比して第1検出信号SV1及び第2検出信号SV2を生成する。また信号処理部は、符号列生成部により、第1検出信号SV1及び第2検出信号SV2をそれぞれ第1符号列CV1及び第2符号列CV2に変換すると共に、第2符号列CV2が値「1」となる場合には第1符号列CV1における近傍の符号列CBを置換符号列CRに置き換えて符号列Cとする。従って光情報再生装置は、光情報記録媒体に融合記録マークが形成されていたとしても、本来記録されるべき2つの記録マークに相当する符号列Cを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの感度ムラの影響を低減して、記録パワー制御の精度を向上させる。
【解決手段】光ディスクの記録感度ムラの周期に関する情報を取得し、取得した周期に関する情報をもとにテスト記録の第1の開始位置と、周期の長さをθtとして、第1の開始位置からθt/2×k(kは奇数)だけ離れた位置である第2の開始位置を算出する。また、大きさの順に隣り合う記録パワーを、第1の開始位置からのテスト記録と第2の開始位置からのテスト記録とにそれぞれ割り振った記録パワー系列を用いて、光ディスクにテスト記録を行い、テスト記録が行われた位置の記録特性値を測定し、測定された記録特性値をもとに最適記録パワーの算出を行う。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト領域への突入及びディフェクト領域からの脱出の応答速度を速くすること。
【解決手段】光ディスクのディフェクトを検出するディフェクト検出回路であって、光ディスクから読み取られたRF信号を復号処理し、前記RF信号のステート情報を生成する復号処理部と、前記ステート情報に基づいて、前記RF信号を抽出し、エンベローブ信号を生成するエンベローブ信号生成回路と、前記エンベローブ信号に基づいて、ディフェクト領域か否かを判定し、制御信号を出力するディフェクト判定部と、を備えたディフェクト検出回路である。 (もっと読む)


【課題】コアキシャル法に適したホログラム記録媒体のチルトを検出する技術を提供し、チルト補正の技術を提供し、チルト検出を容易とするホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラム記録媒体60に対して光ビームを照射するための光学部と、光学部を制御する制御部40と、を備える。光学部は、光ビームを出射するレーザ光源10と、空間変調器14と、を具備する。制御部40は、空間変調器14を制御することによって、チルト基準参照光画素と、チルト基準信号光画素と、を表示して、チルト基準ホログラムを記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵埃等の異物付着によって光ディスクの記録面および光ピックアップの対物レンズが汚染されているのかを、光ディクスからの反射光量低下を検出することで容易に判別できる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】塵埃付着防止用カバーで保護された基準メディアを内蔵することで、基準メディアからの反射光量を基準反射光量として、定期的に記録用不揮発性メモリに記録しておくとともに、エラー発生時等に光ディスクからの反射光量と基準メディアからの反射光量を比較し、光ディスクからの反射光量が基準メディアからの反射光量より規定値以上の小、且つ、基準メディアからの反射光量と前記基準反射光量がほぼ等しいならば、使用光メディアが汚染されていると判断し、基準メディアからの反射光量が前記基準反射光量より規定値以上の小ならば、光ピックアップが汚染されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク記録装置において、記録開始時における記録品質の悪化を防止する。
【解決手段】レーザー制御部203は、データ記録開始時に、半導体レーザー101の駆動電流値を、テスト発光時にレーザー光検出部102により検出されたパワーと目標パワーとの差に基づいて算出した電流値に設定する。また、データ記録開始から所定期間経過後に、レーザー光検出部102により検出されているパワーと目標パワーとの差に応じた電流値の算出及びこの算出により取得した電流値への半導体レーザー101の駆動電流値の更新を所定タイミング毎に繰り返すフィードバック制御動作を開始する。記録パワーレベルでのテスト発光が、層間ジャンプ中であり、かつフォーカスエラー信号が所定値以上になる期間に行われる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの反りに起因するデータ再生又は記録の不良等を未然に防止する。
【解決手段】制御部90は、光ディスク媒体200がスロット4からターンテーブル3へ搬送される間に、一定振幅かつ所定の周波数で振動するFOD信号で対物レンズ24をその光軸方向に駆動する。ステップ209、211、213において、制御部90は、光ディスク媒体200がターンテーブル3へ搬送される間のFE信号とFOD信号との関係に基づいて、光ディスク媒体200の反り量を算出する。ステップ215において、制御部90は、算出された光ディスク媒体200の反り量に基づいて、光ディスク媒体200の良否を判定し、不良であると判定された光ディスク媒体200は、ステップ217において排出される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置、および領域判断方法を提供すること。
【解決手段】トラッキングエラー信号生成部と、トラッキングエラー信号を2値化して2値化トラッキングエラー信号を生成するエラー信号2値化部と、再生信号を生成する再生信号生成部と、前記再生信号を第1のレベル、または前記第1のレベルより低い第2のレベルに2値化して2値化再生信号を生成する再生信号2値化部と、前記2値化トラッキングエラー信号の周期単位で、周期のうちの少なくとも1期間において前記2値化再生信号が前記第1のレベルであったか否かを検出する検出部と、周期のうちの少なくとも1期間において前記2値化再生信号が前記第1のレベルであった前記2値化トラッキングエラー信号の周期が前記検出部により検出されなかった場合、前記所定領域が未記録領域であると判断する判断部と、を備える光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


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