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Fターム[5D096FF01]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | TESメモリ、オフセット値メモリの使用 (93) | トラック偏心成分を含む信号をメモリ (31)

Fターム[5D096FF01]に分類される特許

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【課題】スパイラルデータトラック方式で一部のトラックへ追従させる際の待機時間を短くすることを可能とする。
【解決手段】磁気ディスク装置は、外周から内周、もしくは内周から外周に向かってスパイラル状にデータトラックが記録された磁気ディスクと、回転する磁気ディスクからデータトラックに記録されたデータの読み出しと書き込みを行うためのヘッドと、ヘッドを回転周期の整数倍からデータトラックへシークするのに要するシーク時間を差し引いた単位で、所定のデータトラックへヘッドを追従させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロアクチュエータに適した外乱フィードフォワードを実現する。
【解決手段】磁気ディスク装置は検出器とサーボコントローラ22とを備える。検出器は、ディスクに所定間隔で記録されているサーボ同期マークがヘッドにより読み出される時間間隔を実タイムスタンプとして検出する。サーボコントローラのフィードフォワードコントローラ40は、差分検出器401と積分器403とを具備する。差分検出器は、実タイムスタンプの目標タイムスタンプからのずれを検出する。積分器は、検出されたずれを積分することによって、検出されたずれをマイクロアクチュエータ15の変位に変換する。フィードフォワードコントローラは、変換された変位に対応する操作量をフィードフォワード操作量として、マイクロアクチュエータのための制御ループに与える。 (もっと読む)


【課題】実用的かつ安定した偏心量測定機能を実現したディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ制御によりヘッド10をディスク1上の目標軌道に追従させるディスクドライブにおいて、ディスク1の偏心量の測定時にフィードバック制御に印加される目標軌道に対する外乱を抑制する仮想目標軌道値を偏心量として算出するマイクロプロセッサ14を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスク偏心が発生してもダイナミック・オフセット制御を適切に実行することができる。
【解決手段】製造時のオフセット制御量を記憶する手段(113)と、ディスク偏心を検出する検出手段(112)と、前記検出手段がディスク偏心を検出した場合、オフセット制御量を求める演算手段(112)と、前記演算手段により求められたオフセット制御量と前記製造時のオフセット制御量との差と、前記演算手段により求められたオフセット制御量とに基づいてオフセット制御の実行を停止する実行停止手段(112)とを具備するディスク装置。 (もっと読む)


【課題】実用的かつ安定した偏心量測定機能を実現したディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ制御によりヘッド10をディスク1上の目標軌道に追従させるディスクドライブにおいて、ディスク1の偏心量の測定時にフィードバック制御に印加される目標軌道に対する外乱を抑制する仮想目標軌道値を偏心量として算出し、設定されたゲインを仮想目標軌道値に乗ずるゲイン調整機能を含むマイクロプロセッサ14を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の利用形態ではアクセス効率が悪いデータトラックに効率的にアクセスできるようにする。
【解決手段】CPU22は、HDD10内のディスク11上の利用可能なデータトラックにアクセスすることにより、所定の判定基準を満たすかを検出する。CPU22は、所定のデータトラックが、所定の判定基準を満たさない場合に、当該所定の判定基準で利用するための補正情報を取得する。CPU22は、取得された補正情報を所定のデータトラックに対応付けてFROM23の領域231に格納する。CPU22は、補正情報に基づいて所定のデータトラックへのアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録トラック形状の歪みに因る記録/再生への影響を低減する。
【解決手段】記録媒体であるパターンドディスクを同心円状に配置された複数の記録トラックと記録トラックの高次偏心を検出するための磁性パターンが形成された偏心検出用トラックとを有するものとし、偏心検出用トラックの読み取りによって得られた当該偏心検出用トラックの偏心状態を示す実測偏心プロファイルを記憶するメモリと、任意の記録トラックへのアクセスに際して、メモリの実測偏心プロファイルを参照し、当該記録トラックの偏心状態を予測して当該記録トラック対するトラッキング制御を実行する制御手段とを磁気ディスク装置に備えさせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光ディスクの偏芯補正が行なえる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】偏芯補正部120は、トラッキングエラー信号から偏芯振幅を検出する振幅検出部124と、トラッキングエラー信号を検波しその振幅が極小となる2つ以上の偏芯位相候補を検出する位相検出部125と、検出した偏芯振幅と2つ以上の偏芯位相候補に基づき2つ以上の偏芯補正信号を生成する偏芯補正信号生成部126を有する。偏芯補正部120は、生成した2つ以上の偏芯補正信号を用いて偏芯補正を試行し、その結果、検出される偏芯振幅が最小となる偏芯位相候補を偏芯位相に決定し、偏芯補正信号を設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク記録媒体のサーボフレームに書き込まれたサーボ情報に基づいてヘッドの位置決めを行う技術に関し、特に、ディスクの偏心等の周期性外乱の影響をサーボフレームに書き込まれているポストコード情報に基づいて補償する技術に関し、ポストコード値の異常によるライトオフトラックの発生を回避することにある。
【解決手段】ヘッドが目標トラック上に位置制御されていることを判定するオントラック条件が成立している場合に、ディスク記録媒体上の目標トラック上の各サーボフレームから読み出されるポストコードをメモリ記憶するステップが実行される。次に、各サーボフレームでの復調位置の補正において、その各サーボフレームに対応するポストコードがメモリ記憶されている場合であってかつオントラック条件が成立している場合に、そのメモリ記憶されたポストコードを復調位置の補正に用いるステップが実行される。 (もっと読む)


【課題】磁気記録装置のヘッド位置決め方式において、磁気ヘッド幅、感度ばらつきにより磁気ヘッドの位置算出に誤差が発生する。
【解決手段】磁気記録装置のヘッド位置決め制御部が、前記磁気ヘッドから読み込まれるサーボ信号に含まれるサーボバーストの値を読み取るバースト読み取り部と、
このサーボバーストの値から正弦値、余弦値を算出する正弦値余弦値算出部と、
この正弦値と余弦値から正接値を算出する正接値算出部と、
この正接値から逆正接関数より位相値を算出する位相値算出部と、
この位相値から、磁気ヘッドの基本位置を算出するヘッド基本位置算出部と、
この磁気ヘッドの基本位置と実際の磁気ヘッドの位置との誤差を補正する補正値を算出する補正値算出部と、
この補正値を前記磁気ヘッドの基本位置に加えて磁気ヘッドの真の位置を算出するヘッド位置算出部を備えることで磁気ヘッドの位置算出の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクのサーボセクタで、ランアウト訂正コード情報を保存するように割り当てられた領域を選択的にデータ保存領域に編入させて、データ保存空間を増大させることが可能な、新規かつ改良されたディスクドライブ装置及びディスクドライブ装置の動作方法を提供すること。
【解決手段】複数のトラックに分けられ、少なくとも一つのトラックに対して少なくとも一つの反復的なランアウト訂正コードが保存された1又は複数の第1セットトラックと、反復的なランアウト訂正コードが保存されない1又は複数の第2セットトラックとから構成されたディスクを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃の印加後に最短時間で確実に最適な処理動作に復帰することができる記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】加速度検出器35は記録媒体およびヘッドスライダに加わる加速度を検出する。加速度検出器35の検出結果から、衝撃エネルギーの大きさを特定する指標が導き出される。制御回路47は加速度検出器の検出結果に基づき記録媒体からヘッドスライダを待避させる。待避後に、制御回路47は当該指標に基づき複数種類の処理動作のうちから1以上の処理動作を選択的に実行する。待避後の処理動作は必要最小限のものに限定される。その結果、衝撃エネルギーの大きさに拘わらず待避後に共通に処理動作が実行される場合に比べて、待避後の処理動作すなわち復帰処理の時間は短縮されることができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による影響を考慮することで、正確なディスク偏心量を算出して、ディスク偏心情報を確実に更新できる機能を有するディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】ディスク偏心量を示すディスク偏心情報を保存しているディスク記憶装置において、ディスク媒体11上に構成されているサーボ領域の間隔を測定し、温度変化を考慮したサーボ間隔変動量を算出し、このサーボ間隔変動量に基づいてディスクシフトを検出するCPU19を有する。CPU19は、ディスクシフトの検出結果に基づいて、メモリ20に保存されているディスク偏心情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、ディスクドライブのウェッジ毎のWORF決定方法。
【解決手段】サーボ情報の複数のウェッジを有するディスクの表面上にトラックを配置する方法は、第1のサーボウェッジについてのサーボ情報を復調すること(810)、及び第2のサーボウェッジについてのサーボ情報を復調する前に、第1のサーボウェッジについてのサーボ情報に対する反復可能な書き込みランアウトの補正因子を決定すること(812)を含む。機械読み取り可能なメディアは、上記方法を実行する命令を提供する。ディスクドライブは、上記方法を実行し、トランスデューサを所望のトラック上に配置するための信号を生成するプロセッサディスクを含む。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスの低下を抑えつつエラー回復を図る。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDC/MPU23は、ERPにおいてRROの測定を行い、その測定値からRRO補正値を算出するとによって、RROを起因とするリード・エラーあるいはライト・エラーの回復を図る。HDC/MPU23は、リード素子32が読み出した各サーボ・セクタ115の位置データとターゲットとの間の誤差を使用して、そのターゲット位置におけるRRO及び各サーボ・セクタ115に対応したRRO補正値を算出する。HDC/MPU23は、このRRO補正値を使用したサーボ制御によるフォローイングを行いながら、エラーを起こしたターゲット・セクタのリードあるいはライトを試みる。 (もっと読む)


【課題】容量及びパフォーマンスの低下を抑えつつ、リード・エラー回復を図る。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDは、通常リード処理において磁気ディスク上のRRO補正情報を使用することなくフォローイング制御を行う。通常リード処理においてエラーが発生(S11、S12)した場合に、HDDは、リード素子を通常リード処理のターゲット位置と異なる位置に移動する(S23)。移動先において、リード素子によりRRO補正情報を読み出す(S14、S15)。エラーが起きたリード処理の回復処理において、リード素子が読み出した前記サーボ補正情報による補正を伴うフォローイング制御を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数及びゲート規模の増大を抑える記憶装置、制御装置を提供する。
【解決手段】DSP21と、DSP22と、記憶媒体に対するヘッドの位置の制御を行うServo MPU12とを備え、Servo MPU12は、DSP21及びDSP22への指示を行い、DSP21は、Servo MPU12からの指示に基づいて、サーボ情報の復調に関する演算である復調演算とデジタルフィルタ演算との少なくともいずれかの演算を行い、DSP22は、Servo MPUからの指示に基づいて、位置の補正に関する演算である補正演算を行い、Servo MPU12は、DSP21及びDSP22による演算結果に基づいて、位置の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自走テスト工程での補正値を算出するための計算処理時間の短縮化を実現し、ディスクドライブの製造工程の効率化を図ることにある。
【解決手段】自立サーボライト機能を有するディスクドライブ20において、CPU29は、自走テスト工程時にSTW−RRO補正値を算出する計算処理を実行するときに、複数のサーボトラックの中で、指定のトラック分の補正値のみを算出して、当該補正値をサーボセクタに記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いディスクの偏心量測定が高精度に行えるようにする。
【解決手段】第1のモードで設定される内周押し付け状態において(S1)、サーボ領域毎にシリンダアドレス及びサーボ間隔を測定する(S2a,S2b)。サーボ領域毎のサーボ間隔及びシリンダアドレスの両測定値の単位を揃え、この単位が揃えられた両測定値の差分をとることで回転変動量を算出する(S3a,S3b,S4)。算出された回転変動量を表す補正情報を記憶手段に格納する(S5)。第2のモードにおいて、サーボ領域毎にサーボ間隔を測定し、測定されたサーボ領域毎のサーボ間隔を記憶手段に格納されている補正情報に基づいて回転変動成分が除去された値に補正することにより、当該補正されたサーボ間隔に基づいてスピンドルモータの回転中心を基準とするサーボトラックの中心のずれの量をディスクの偏心量として算出する。 (もっと読む)


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