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Fターム[5D107CD08]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 電気的振動素子の駆動 (326) | プログラム制御されるもの (29)

Fターム[5D107CD08]に分類される特許

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【課題】リニアバイブレータの振動量の減少を防ぐ。
【解決手段】自装置の筐体を振動させるリニアバイブレータ2と、筐体の振動量を検出する振動検出部3と、複数の周波数でリニアバイブレータ2を振動させ、周波数毎に振動検出部3により検出された振動量を取得することにより、周波数に対する振動量の周波数特性を取得する振動周波数特性取得部11と、取得された周波数特性から、振動量が所定の閾値を超える周波数を抽出する周波数抽出部12と、リニアバイブレータ2を振動させる周波数を前記抽出された周波数に変更する周波数変更部13と、を備える (もっと読む)


【課題】振動発生装置において、不均等な加速度である偏加速度を単純な構造で発生させる。
【解決手段】振動発生装置は、コイルを有する固定子と、永久磁石を有する可動子と、コイルへの入力電流に応じたコイルの発生磁界と永久磁石との磁気作用を用いて可動子が振動可能なように固定子と可動子を連結する弾性体と、可動子の固有周期(コイルへの電圧入力の停止時における可動子の減衰振動の周期)に応じたパルス電圧をコイルに入力する電圧入力部と、を備える。例えば、可動子における正弦波状の速度信号の位相が270°になるタイミングにおいて、可動子の移動方向と反対方向に可動子を向かわせる電圧極性を有するパルス電圧であって且つ固有周期の25%未満のパルス幅を有するパルス電圧をコイルに入力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが認識可能な複数種類の周波数の振動を発生することができる電子機器及び振動方法を提供する。
【解決手段】携帯端末装置(電子機器)1は、異なる位置に配置された、振動を発生する複数の振動デバイス10と、複数の振動デバイス10が発生する振動の周波数又は強度を振動デバイス10毎に独立して制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共振装置を制御するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータを制動するための1つの方法は、アクチュエータを駆動するように構成された第1アクチュエータ信号であって、アクチュエータとほぼ共振する第1周波数を有する第1アクチュエータ信号を生成し、第1アクチュエータ信号をアクチュエータに伝送することを含む。該方法はまた、第1周波数とは約180度位相がずれた第2周波数を有する第2アクチュエータ信号であって、アクチュエータに対する制動力を生じるように構成された第2アクチュエータ信号を生成し、第2アクチュエータ信号をアクチュエータに伝送することをも含む。 (もっと読む)


【課題】振動発生機の特性を予め実験によって得ておかなくとも、所望の運転関連値を実現する運転条件を決定できる。
【解決手段】振動制御器22は、設定された励磁電流のもとで、供試体に所望の振動を与えるように、振動発生機1の駆動電流を制御する。運転関連値取得手段50は、振動制御器22による制御が安定した時点における励磁コイル・駆動コイルの消費電力を取得する。励磁電流変更手段52は、励磁電流を微少値だけ変化させる。したがって、運転関連値取得手段50は、微小変化する励磁電流の各値に対する消費電力を取得することになる。変位点検出手段54は、運転関連値取得手段50が取得した一連の消費電力を観察し、消費電力が徐々に減少し、その後増加に転じる点を変位点として見いだす。この変位点に対応する励磁電流を、運転条件として設定する。続いてブロア回転数を、フィードバック制御によって決定する。 (もっと読む)


この発明の種々の実施例は、リニア共振振動機構であり、広範囲の器具、装置およびシステムに組み込むことができる。振動力は、重りまたは部材のリニア振動によって生成され、これは、一つまたは複数の駆動電磁石の極性を高速で変えることによって生成される。リニア共振振動機構の共振周波数の近くにリニア共振振動機構の振動周波数を維持するためにフィードバック制御を使用する。リニア共振振動機構は、広範囲の振幅/周波数にわたって振動振幅/周波数の組合せを生成するよう設計することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、1つのプログラムで複数の振動子タイプに対応することにより、コストを削減すると共に容易に振動子切換えを行うことができる超音波発振器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、タイプの異なる複数種類の振動子12と、前記振動子12の種類に対応して設定するディップスイッチ14と、前記振動子12の種類別のパラメータが保存された保存部16,16,…,16と、前記ディップスイッチ14で設定された振動子12の種類をプログラムで判定し、当該振動子用パラメータを前記保存部16,16,…,16からプログラムで読み込んで処理して超音波を発振出力する制御部15とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄用途や洗浄プロセスに応じて制御方式を容易に変更できる超音波発振器を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波発振器は、超音波素子に超音波振動用信号を発振させるための超音波発振器において、信号を発生させる信号発生回2dを有するプログラマブルマルチ制御回路2と、前記プログラマブルマルチ制御回路からの信号の出力を調整する出力調整回路5とを具備し、前記プログラマブルマルチ制御回路は、前記出力調整回路に電気的に接続された電力制御回路2aと、前記出力調整回路に電気的に接続された位相比較回路2bと、前記位相比較回路に電気的に接続された周波数制御回路2cと、前記周波数制御回路に前記信号発生回路を介して電気的に接続された信号変調回路2eと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、振動式測定デバイス(5)のドライブ信号を発生させるためのシステム、方法およびコンピュータプログラム製品に関するものである。少なくとも2つのドライブチェーン(C,C,C,C)からドライブチェーン(C,C,C,C)が選択される。各ドライブチェーン(C,C,C,C)は、少なくとも1つのピックオフ信号を変更してドライブ信号を発生させる。また、各ドライブチェーン(C,C,C,C)は、少なくとも1つの導管(103A)に異なるモードの振動を発生させる。選択されたドライブチェーン(C,C,C,C)により発生されるドライブ信号は、振動式測定デバイス(5)のドライブ(104)へ送信される。
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【課題】回路規模が小さくても実用的に十分な精度で圧電素子に対し共振周波数での駆動を行う。
【解決手段】トランス2と、トランス2の1次側に入力される制御信号CSに追従して周波数が変化する駆動信号DSをトランス2の2次側で発生させ、圧電素子PZに印加する駆動回路3と、コントローラ5とを有する。コントローラ5は、制御信号CSの周波数を所定の周波数範囲FR内で複数回変化させて、当該周波数を変化させるごとに圧電素子PZのインピーダンス変化に応じた検出電位Vdetを検出し、検出電位Vdetの推移に基づいて圧電素子PZの共振周波数frを求める。 (もっと読む)


【課題】ロータリスイッチを使用することなく短時間で最適な発振周波数を設定でき、コストを削減することができる超音波発振装置を提供する。
【解決手段】超音波発振器は、発振回路及び制御部からなり、制御部は最適な発振周波数を計算する計算部31a及び設定された発振周波数値を記憶するフラッシュメモリ34を備える。発振周波数の設定時、発振周波数設定モードにて電源をONし、手動操作により大まかな発振周波数設定を行い、フラッシュメモリ34に保存して電源をOFFする。次に発振周波数自動調整モードにて電源をONし、フラッシュメモリ34から発振周波数値を計算部31aに読出して最適な発振周波数を求め、フラッシュメモリ34に保存して電源をOFFする。次に動作モードを通常運用モードに設定して電源をONすると、制御部はフラッシュメモリ34に保存された最適発振周波数値に従って発振回路22を発振動作させる。 (もっと読む)


【課題】カバーを開けることなく発振周波数を容易に設定でき、桁上がりや桁下がりを生じた場合でも円滑に調整できる超音波発振装置を提供する。
【解決手段】超音波発振器は、フラッシュメモリに保存した周波数チャンネル及び周波数に基づいて発振回路の周波数を制御する。操作パネル31は、チャンネル表示部32及び周波数/出力表示部33を備えると共に、アップキー42、ダウンキー43、セットキー44を備える。通常の動作モードにおいて、特定キーを操作して周波数設定モードに移行する。周波数設定モードでは、フラッシュメモリに保持されている周波数チャンネル及び周波数を読出してチャンネル表示部32、周波数/出力表示部33に表示し、アップキー42及びダウンキー43により所望のチャンネル及び周波数に設定し、セットキー44の操作でフラッシュメモリに保存する。 (もっと読む)


【課題】非接触型マニピュレーションを行うのに好適なマイクロマニピュレーションユニットおよびマイクロマニピュレーションシステムを提供する。
【解決手段】マイクロマニピュレーションユニット10は、液浴12の底面12aに多数のピエゾ素子エレメント14が液浴12の底面12aと底面上方との間を伸縮方向にして整列配置される。マニピュレーション対象物としての粒子16を含む液体18を液浴12に注入し、特定のピエゾ素子エレメント14に電圧を印加し、振動させる。これにより、振動する特定のピエゾ素子エレメント14の上面あるいはその近傍に液体が移動することで液体に同伴する粒子16が集合する。振動するピエゾ素子エレメント14を順次移動させることで、集合した粒子16を移動させることができ、所定の位置に移動させた粒子16に対して、適宜の他のマイクロマニピュレーションを好適に施すことができる。 (もっと読む)


【課題】電源容量を大きくすることなく、また被洗浄物の洗浄が停止することなく、安定して洗浄を行うことができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】振動子5の駆動周波数をスイープする機能を有する超音波洗浄装置1では、スイープ周波数がある値を越えると過大な電流が流れる。そこで、振動子5に供給される電流値を検出し、DSP21により特定の値以上に電流値が流れないようにスイープ幅を制御する。スイープする際には、振動子5に急激にエネルギーが付与されないように、徐々に電力を増加させるソフトスタートを行う。また、被洗浄物の位置や量、洗浄液の温度等の環境によって振動子5の共振周波数が変化するため、DSP21を用いて一定時間毎に共振周波数を追尾制御する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数に近い周波数で駆動信号を生成する可能性を大きくできて、例えば、起動時間を従来よりも短くできる揺動体装置、これを用いる装置を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、共振周波数を持つ少なくとも1つの揺動可能に支持された揺動体を含む振動系20と、振動系を駆動する駆動手段22と、振動系の共振周波数を検出する検出手段25、26、28、203を有する。また、振動系の共振周波数に応じて、駆動手段に印加される駆動信号の駆動周波数を変更する駆動制御手段21、202と、第1の所定のタイミングで、検出手段により検出される周波数を記憶する記憶手段29を有する。駆動制御手段は、記憶手段に記憶された後に、第2の所定のタイミングで、記憶された周波数を参照して駆動周波数を設定し、駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 揺動体装置の駆動信号に対する応答特性はデバイスにより異なるため、共振周波数にかかわらず同じ制御パラメータのフィードバック制御を行うと十分な制御効果が得られず、安定した駆動が得られない。
【解決手段】 本発明に係る揺動体装置は、支持部と、複数の揺動体と複数のねじりバネを有する振動系と、振動系を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段と、揺動体の振動状態を検出する振動検出手段と、振動検出手段の出力に基づき振動系の共振周波数を算出する共振周波数算出手段と、駆動制御手段の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整手段とを有する。制御パラメータ調整手段は共振周波数算出手段の出力に基づき制御パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲にわたって大きな加振力を発生させる上で有利な起振装置を提供する。
【解決手段】起振装置10は、ベースフレーム12と、軸受け部14と、レバー16と、アクチュエータ18と、錘20と、取り付け機構22と、ばね24と、駆動制御部26と、振動計28などを含んで構成されている。レバー16は長さ方向の一端16Aが軸受け部14によって揺動可能に支持され、レバー16は軸受け部14を中心に揺動可能に配設されている。アクチュエータ18は、アクチュエータ18により揺動される範囲の中央の位置である中立位置を中心としてレバー16を揺動させる。錘20はレバー16に設けられている。取り付け機構22は、錘20をレバー16の長手方向に移動調節可能に取り付けるものである。ばね24は、レバー16を前記中立位置に付勢するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の駆動周波数に容易に設定可能な圧電振動子の駆動装置及び超音波髪処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の圧電振動子の駆動装置は、制御電圧の電圧値に応じて発振周波数が制御されるVCO114と、VCO114から出力された出力信号を固定の第1分周比で分周し分周信号として出力する固定分周器115と、第1基準信号を生成する基準発振部111Aと、分周信号の位相と第1基準信号の位相との差に応じた誤差信号を出力する位相比較器112と、この誤差信号を濾波し制御電圧として出力するLPF113とを備え、基準発振部111Aが、第2基準信号を生成する発振器1111と、第2基準信号を可変の第2分周比で分周し第1基準信号として出力する可変分周器1112と、第2分周比の設定を受け付けてこの第2分周比で発振器1111の第2基準信号を分周するように可変分周器1112を制御する分周制御部1113とを備える。 (もっと読む)


装置において触覚的効果を生成する方法は、該装置の入力領域近傍における、物体の存在を検出することと、該存在検出に応答して、該装置において触覚的効果を生成することを含む。
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システムは、アクチュエータを含むハンドセットにおいて一貫した触覚効果を生成する。該システムは、アクチュエータのための性能データを判断し、該性能データを基準アクチュエータから発生した基準性能データと比較することによって、該性能データから触覚効果コントローラのパラメータを生成する。該システムは、その後、該触覚効果コントローラパラメータを該ハンドセットに格納する。
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