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Fターム[5D108BD02]の内容

Fターム[5D108BD02]に分類される特許

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【課題】歌詞表示装置において、ユーザの歌唱能力によらず、安定した歌唱を継続させること。
【解決手段】最適表示量設定処理では、設定表示量を設定して、RAMに記憶する(S140,S150)。設定表示量分の歌詞が表示部に表示されると、ユーザは、読み取った歌詞を発声する。このとき、発声タイミングが遅延するほど、発声ズレ差分が大きな正値となり、発声タイミングが先行するほど、発声ズレ差分が大きな負値となる(S210)。そして、平均ズレ差分が設定範囲外であれば(S230:NO)、発声ズレ差分が負の方向に大きな値であるほど、歌唱予定歌詞を減少させ、発声ズレ差分が正の方向に大きな値であるほど、歌唱予定歌詞を増加させるように、設定表示量を更新する(S140)。ただし、平均ズレ差分が設定範囲内となると(S230:YES)、設定表示量を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルビを視認しやすく表示するための変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】PC1は、ネットワーク網Nを介してサーバ装置2から歌詞データを受付ける。PC1は、歌詞データから読み出したルビ付き文字列又は対応するルビ文字列に空白文字を挿入してルビ文字列をなす文字夫々のルビ付き文字列に対する配置を調整する。PC1は入力データを、配置が調整されたルビ付き文字列及びルビ文字列と、ルビ無し文字列とが配列された表示データに変換する。PC1は、ネットワーク網Nを介して表示データをサーバ装置2に送信する。カラオケ装置3は、サーバ装置2から受信した表示データを表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルビを見易く表示するための変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】PC1は、ネットワーク網Nを介してサーバ装置2から歌詞データを受付ける。PC1は、歌詞データに含まれており、連続して配列してあるルビ付き歌詞文字列を読み出して連結すると共に、対応するルビ文字列を連結する。PC1は、受付けた歌詞データに含まれるルビ付き歌詞文字列及び対応するルビ文字列夫々を、連結したルビ付き歌詞文字列及び連結したルビ文字列に変換し、表示データとしてサーバ装置2に出力する。サーバ装置2は、PC1により変換して得た表示データをカラオケ装置3に送信する。カラオケ装置3は、受信した表示データを表示することにより、ルビ付き歌詞文字列に沿ってルビを見易く表示する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の歌唱を妨げることなく、歌詞と主旋律の両方を歌唱者に音声で教示できるカラオケ装置及びその制御方法並びにその制御プログラムを提供する。
【解決手段】楽曲の伴奏音楽データと、前記楽曲の主旋律と、前記楽曲の歌詞とを取得し、前記歌詞と、前記歌詞の各音韻に割り当てられる前記主旋律のピッチと、前記主旋律を構成する音符と休符とがそれぞれ表す時間長さを任意の変更率をかけて短縮した前記音律の継続時間長とから韻律情報を生成し、前記歌詞を発声するためのリード音声を前記韻律情報から音声合成し、前記楽曲の伴奏音楽データから生成された前記楽曲の伴奏音の演奏を行うと共に、前記歌詞に対応する前記伴奏音が演奏される前に前記リード音声を出力し始める。 (もっと読む)


【課題】 演奏データを参照して高難度の歌唱区間を抽出し、歌詞テロップの表示のみにより高難度の歌唱区間を予め報知して、歌唱の補助を行う。
【解決手段】 任意の楽曲について、表示単位毎に対応する演奏データを参照し、予め定めた種別の高難度歌唱符号が含まれている表示単位について、当該高難度符号の種別を表す高難度種別フラグを設定し、楽曲別高難度歌唱区間データベース46cとして記憶させる高難度歌唱区間設定手段50と、楽曲別高難度歌唱区間データベース46cを参照し、任意の表示単位において高難度種別フラグが設定されていた場合に、当該表示単位の歌詞テロップを、高難度種別フラグが設定されていない表示単位の歌詞テロップと識別可能に表示させるように制御する高難度表示制御手段55aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の歌唱者が任意のカラオケ楽曲について交代で歌唱する際に、各歌唱者の歌唱時間に偏りが生じることがないように、各歌唱者の歌唱範囲を指示する。
【解決手段】 所定の選曲手段22aをもって任意のカラオケ楽曲について予約を行う際に、当該選曲手段22aを構成する入出力手段22bにて入力設定された歌唱人数を、当該カラオケ楽曲に付帯させて予約待ち行列33aに登録させる歌唱人数設定登録手段37と、予約待ち行列33aに登録されたカラオケ楽曲の歌唱時間を、当該カラオケ楽曲の歌唱人数に対応させて、各歌唱者の歌唱範囲として分配する歌唱範囲分配手段38と、分配された各歌唱者の歌唱範囲に対応させて、それぞれ異なる歌詞文字の表示色を設定する歌詞文字配色設定手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歌詞表示のためのタイミングデータが与えられていない楽曲データであっても、楽曲データの再生時間に合わせて、適切に歌詞を表示すること。
【解決手段】音素データ変換部31は歌詞データ格納部23から歌詞データを読み込み、音素辞書格納部24を参照し歌詞データを音素列に変換する。モーラ数計算部32は、モーラ数計算ルールを参照し音素列を読み込み区間モーラ数および行モーラ数を計算する。モーラ速度計算部33は、歌唱時間データ格納部23から歌唱時間データを読み込み歌唱区間の時間長を計算すると共に、モーラ数計算部32によって計算された区間モーラ数を時間長で割ることによって歌唱区間毎のモーラ速度を計算する。表示タイミング計算部34は、モーラ速度計算部33によって計算されたモーラ速度と、モーラ数計算部32で計算された行モーラ数とに基づいて歌詞データの各行毎の表示タイミングを計算する。 (もっと読む)


【課題】任意の演奏曲に関して簡便に好適な歌詞文字映像を表示させる歌詞文字映像作成プログラムを提供する。
【解決手段】PC10を、所定の入力操作により入力されるテキストを対象となる演奏曲の歌詞として設定する歌詞設定手段42と、設定された歌詞を表示単位に分割すると共に、その表示単位毎の色替開始タイミング及び色替終了タイミングを設定する色替設定手段44と、対象となる演奏曲の出力に併行して、設定された歌詞に対応する歌詞文字映像を表示単位毎に順次表示させつつ色替表示させる歌詞文字映像表示制御手段48として機能させるものであって、その歌詞文字映像表示制御手段48は、予め定められた関係から歌詞文字映像における個々の文字映像の横方向ドット比率に基づいて各文字映像の色替時間を制御することを特徴とするものであることから、個々の文字で横方向幅が異なる歌詞文字映像に関してきめ細かに色替制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
カラオケにおいて、使用言語や言語修得度が異なる歌唱者同士でデュエットを行う際、それぞれの歌唱者に対して歌詞を読み易くする。
【解決手段】
男声パートと女声パートを含んだデュエット楽曲用歌詞データを記憶する記憶手段と、男声パート、女声パート別に、少なくとも一方に対し表音表記形態を指定する指定手段と、指定手段による表音表記形態の指定に基づいて、デュエット楽曲用歌詞データを歌詞表示する歌詞表示手段とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
カラオケにおける楽曲演奏中や演奏開始直前に、歌詞の表音表記形態や文字大小形態といった歌詞表示形態の指定を不要とする。
【解決手段】
指定手段にて指定された楽曲IDに対応付けた歌詞表示形態の指定を、予約リストのエントリーに順次書き込む予約処理と、予約リストのエントリーを順次参照し、エントリーが楽曲IDに対応付けた歌詞表示形態の指定である場合、当該楽曲IDに対応する演奏情報を演奏手段に演奏させると共に、当該楽曲IDに対応する歌詞情報をして指定された歌詞表示形態にて歌詞表示する演奏処理を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】所定の方法により指定される指定色を入力することに応じて、入力された指定色に合致した楽曲等を取得する。
【解決手段】単語適合度リスト生成部31は、所定の方法により指定される指定色に対して、所定の単語との相関の度合いを表す相関強度を対応付けた相関強度テーブル63から、相関強度を読み出し、その相関強度に基づいて、総合的な相関強度を表す総合相関強度を算出し、算出した総合相関強度に基づいて、単語のリストを表す単語適合度リストを生成する。本発明は、情報処理装置1とユーザ端末2とを統合した装置として、例えば小型で持ち運び可能な記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】読みが付与されない文字列を含むテキストを音声の再生に合わせた所定のタイミングで表示するための連動表示用データを生成するデータ生成装置を提供すること。
【解決手段】音声の再生に合わせてテキストを所定のタイミングで表示するための連動表示用データを生成するデータ生成装置は、音源データに含まれる音声帯域のスペクトル成分から特徴パラメータを抽出して言語列を生成し、テキストを複数の文字列に区分けして各文字列に読みを付与し、読みが付与された各文字列と、読みが一致する言語列内の文字列が再生されるタイミングを示すタイムスタンプ情報とを含む連動表示用データを生成し、読みが付与されなかった文字列の直前の文字列のタイムスタンプ情報に基づいて、読みが付与されなかった文字列に所定長の時間帯を割り当てて、当該読みが付与されなかった文字列と、この文字列に割り当てた時間帯を示すタイムスタンプ情報とを連動表示用データに含める。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 自動演奏データの再生に連動して文字表示する際の不便さを解消する。
【解決手段】 電子楽器は、プログラム処理によって、曲を表す自動演奏データおよび文字列を表すテキストデータをRAM24内に取込んで、自動演奏データに基づく楽音信号を楽音信号発生回路14に発生させて曲を再生する。この曲再生に連動して、テキストデータに従った文字列が表示器13に表示される。この場合の表示文字の種類、大きさおよび色は、自動演奏データ中の表示態様制御コマンドにより指定される。全ての文字列を表示器13に順次表示した場合の総ページ数が、予め用意された複数のフォントについてそれぞれ計算されて記憶されていて、1つのフォントの指定時には前記記憶しておいた総ページ数の中から指定フォントに対応した総ページ数が表示される。表示ページは自動演奏データ中のテキストページ制御コマンドによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】利用者録音の音楽データに同期して歌詞字幕を表示させる。
【解決手段】オリジナル音楽波形データA1に同期する歌詞字幕の表示・消去・色替えに関わるタイミングデータと、音楽波形データA1の先頭部分を時間間隔t1で複数区間に分割した各区間の波形の代表値の順列を含んだ先頭波形特徴データB1を含む歌詞描出データを記憶し、音楽波形データA2の先頭部分をt1で分割して各区間の波形の代表値を抽出して音楽波形データA2の先頭波形特徴データB2を生成し、先頭波形特徴データB1とB2を、相対的に時間シフトさせながら対比させ、類似度が最も高い時間シフト値に基づいて特定したオフセット時間に基づいて、音楽波形データA2と歌詞描出データの頭出しを相対的に加減して、音楽波形データA2に基づく音声信号と歌詞描出データに基づく歌詞字幕を出力させる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して、歌唱者が歌唱し易いようにメロディを表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】利用者が操作部14を用いて楽曲指定操作を行うと、まず、カラオケ装置1の制御部11は、指定された楽曲のガイドメロディデータを走査してメロディの切れ目を検出し、検出した区切り位置を示す区切りデータを生成する。次いで、制御部11は、カラオケ伴奏の再生を開始するとともに、再生されるカラオケ伴奏に対応するメロディ画像を、区切り位置データに基づいたページ区間毎に表示部13に表示する。このとき、制御部11は、時間長が最長である最長ページ区間のメロディ画像を表示する場合には、表示部13の表示領域いっぱいにメロディ画像を表示する。一方、最長ページ区間以外のページ区間を表示する場合には、制御部11は、メロディ画像を中央に寄せて表示し、左側の余白には前のページの一部を、右側には次のページの一部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機においても、最適な位置及び速度で、文字の変色が可能な配信方法を提供する。
【解決手段】配信装置は、携帯端末機から音楽データの取得要求があった場合、機種別データベースを参照して、取得要求のあった携帯端末機の機種及び音楽データに対応する文字データ、各文字データの位置情報、及び変色速度を含む表示情報を、帯端末機へ送信する。携帯端末機の制御部は、送信された文字データを画像データへ変換する。そして音楽データの再生に伴い、変換された文字データに基づく画像データを送信された位置情報に従って制御部により表示部に表示する。制御部は送信された変色速度に従い、表示された文字データに基づく画像データを制御部により変色する。 (もっと読む)


【課題】縦位置を移動させたい歌詞の最初の部分を選択して移動させるだけで、後続の歌詞も追従して移動させることができるようにする。
【解決手段】歌詞を表示する領域をメモリに設定する表示領域設定手段と、前記画面に表示されている歌詞の1つを選択してその縦位置を移動させる歌詞選択移動手段と、前記歌詞選択移動手段により移動された歌詞の移動量を、前記メモリに設定された領域の座標情報に基づいて算出する移動量算出手段と、前記移動量算出手段により算出された移動量を、前記移動された歌詞に後続する歌詞の表示位置に加算する移動量加算手段と、前記移動量が加算された位置に、前記後続する歌詞を表示するように制御する表示制御手段とを設け、1操作で複数の歌詞を移動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者に対しカラオケをリズムどおりに正しく歌い易くサポートするカラオケ用の字幕を提供する。
【解決手段】字幕10の上段では、ひらがな表記であり、各小節の区切り部分には「縦方向のバー」記号aが表記されている。また、4分休止符(一拍)に対応して「小さなドット」記号bが表記されている。また、第2小節、第3小節、第4小節には、「横バー」記号cが表記されている。第4小節では、文字「て」に続く7個の横バーが表記されており、これにより「て」の発声は半拍の「て」に続くさらに3拍半の長音となる。なお、第3小節の「で」に続く半拍は右下がりの横バーc1であり、同「で」よりも低い音程であることを示す。 (もっと読む)


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