説明

Fターム[5D108BD02]の内容

Fターム[5D108BD02]に分類される特許

21 - 40 / 167


【課題】歌詞テロップの表示方法において、文字のフォントや形状の変化を用いず、従来にない斬新な表現方法により演出性やデザイン性を向上するための技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置の歌詞テロップ制御手段は、歌詞テロップの文字の模様変え前の表示に用いるための変化前素材画像から、表示対象の歌詞データで示される文字の画像形状を抜き出した変化前合成文字画像と、歌詞テロップの文字の模様変え後の表示に用いるための変化後素材画像から、当該表示対象の歌詞データで示される文字の画像形状を抜き出した変化後合成文字画像とを生成する。そして、演奏の進行に合わせた所定の表示タイミングで変化前合成文字画像を歌詞表示領域に表示すると共に、その表示後における所定の模様変えタイミングで、表示中の変化前合成文字画像をこれに対応する変化後合成文字画像の表示へと順次切替える。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ利用者に何ら負担や手間をかけることなく、歌唱者の年齢や性別等の属性に好適に対応した背景映像や歌詞テロップを表示させる。
【解決手段】 利用者により楽曲が選曲予約される操作タイミングを識別する選曲操作識別手段22cと、この操作タイミングにてデジタルカメラ22eにより撮像された利用者の顔画像データを取得する顔画像データ取得手段36と、顔画像データに基づいて利用者の属性を判定する選曲者属性判定手段37と、選曲予約楽曲の楽曲IDと選曲予約者の属性データとを紐付けして管理する予約管理手段38と、任意の楽曲の演奏時に、当該楽曲の楽曲IDに紐付けされた利用者の属性に対応する背景映像データを表示させる背景映像表示制御手段40aと、当該楽曲の楽曲IDに紐付けされた利用者の属性に対応する歌詞文字データを表示させる歌詞文字表示制御手段40bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】音響信号の再生と制御情報の処理とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置34は、楽曲の楽音の時系列を指定する楽音情報DNと歌詞の時系列を指定する歌詞情報DLとを記憶する。再生制御部44は音響信号SAを再生する。第1特徴抽出部62は、音響信号SAの単位区間FA[m]毎に特徴量ΨAを生成する。第2特徴抽出部64は、楽音情報DNから生成される音響信号SBの単位区間FB[n]毎に特徴量ΨBを生成する。同期解析部66は、単位区間FA[m]と単位区間FB[n]との組合せ毎に算定されて特徴量ΨAと特徴量ΨBとの類否を示す類否指標値C[m,n]に応じて、単位区間FA[m]と単位区間FB[n]との時間軸上の対応を示す同期解析情報Rを音響信号SAの再生とともに順次に生成する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の年齢に基づいて音場空間に出力される楽音の出力特性を調整するカラオケシステムを提供すること。
【解決手段】カラオケシステム100は、カラオケデータを選曲する際に、歌唱者または聴取者の操作に基づいて、歌唱者の年齢を年齢情報として設定するとともに、カラオケデータを再生しつつ、設定された年齢に基づいて、再生されるカラオケデータに対して信号処理を実行して当該音場空間R内に形成される音像及び音量を調整し、音像及び音量が調整された再生音(楽音)を音場空間Rに出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】歌詞情報から、楽曲作成者の伝えたいメッセージを反映した重要な語句を抽出すること。
【解決手段】携帯端末10は、歌詞情報と楽曲構成情報とを対応付けることで歌詞情報内の各語句が属する旋律区分を導出し、形態素解析処理により歌詞情報を複数の語句に分割するとともに、楽曲構成情報中の旋律区分毎に設定された重み係数を取得し、各語句の登場回数をカウントするとともに、当該重み係数により、歌詞情報中の語句に、それが属する旋律区分に応じた重み付け処理を行い、各語句の重要度を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示される歌詞を視覚的に楽曲の旋律に符合させることができる歌詞表示システムを提供する。
【解決手段】歌詞表示システムは、少なくとも1つの表示ユニット10および複数の文字ユニット12を含み、表示ユニット10は、複数の横方向表示領域102を含む。各文字ユニット12は、歌詞中の文字122を表示するのに使用される。歌詞表示システムは、モニター1上に、楽曲中の最高音と最低音に基づいて数および高さが決定される複数の横方向表示領域102を含む少なくとも1つの表示ユニット10を提供するステップと、音長に基づき、表示される長さが決定される複数の文字ユニット12を提供するステップと、音高に基づき、文字ユニット12を横方向表示領域102の対応する位置に表示するステップとを使用する。 (もっと読む)


【課題】 複数歌唱パートを有するカラオケ楽曲を演奏する際に、各歌唱パートの歌唱者と表示装置との相対距離が異なる場合であっても、各歌唱パートの歌唱者と表示装置との相対距離に適した表示サイズで歌詞テロップを表示する。
【解決手段】 複数歌唱パートを有するカラオケ楽曲において、各歌唱パートにそれぞれ対応付けられた歌唱者から表示装置29までの各距離を算出する歌唱者距離算出手段39と、歌唱者から表示装置29までの距離と歌詞テロップの表示サイズとを対応付けた歌詞テロップ表示サイズ設定テーブル34cに基づき、単独歌唱パートからなる独唱部では、歌唱者と表示装置29との距離に対応した表示サイズで、複数歌唱パートからなる合唱部では、各歌唱者と表示装置29との距離の平均値に対応した表示サイズで、それぞれ歌詞テロップを表示させる歌詞テロップ表示制御手段38aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】背景画像と複数言語の歌詞テロップの双方をユーザにとって見やすく表示する。
【解決手段】歌詞テロップは二つの言語で構成されており、カラオケ演奏に伴って表示部の表示領域に第一言語の歌詞テロップを表示させ、表示する第一言語の歌詞テロップの表示形態を色換えや強調表示などによってカラオケ演奏の進行に合わせて順次変更する。そして、表示部の表示領域に表示する第一言語の歌詞テロップのうち表示形態が変更中である行の前半部分で表示形態が変更されたら、当該行の前半部分を対応する第二言語の歌詞テロップへ置換し、当該行の後半部分で表示形態が変更されたら、当該行の後半部分を対応する第二言語の歌詞テロップへ置換するのである。このことにより、背景画像と複数言語の歌詞テロップの双方をユーザにとって見やすく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ楽曲を選曲した利用者が利用している顧客用テーブルに対応付けられた表示装置と、それ以外の表示装置で、表示される映像を自動的に異ならせる。
【解決手段】 任意の利用者による選曲時に、当該利用者が利用している顧客用テーブルのテーブルIDを取得するテーブルID取得手段22cと、選曲された楽曲の楽曲IDと、当該利用者が利用している顧客用テーブルのテーブルIDとを紐付けして予約待ち行列33aにて管理する予約管理手段36と、任意の楽曲が演奏される際に、当該楽曲の楽曲IDに紐付けられたテーブルIDを有する顧客テーブルに対応する表示装置(例えば26a)では、当該楽曲に対応付けられた背景映像を表示させ、それ以外の表示装置(例えば26b,26c)では、当該楽曲とは対応関係を有しない報知映像を表示させる映像再生制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏に伴ってテロップ表示を行う場合にアプリケーション再生も同時に行う場合であっても、テロップの視認性を確保しながら、アプリケーション表示とテロップ表示とが重なり合うことを回避すること。
【解決手段】ユーザに選曲された楽曲に対応する楽曲データに基づきカラオケ演奏を行い、カラオケ演奏に合わせて歌詞テロップを表示手段の表示領域に表示させる。また、アプリケーションの使用が選択された場合には、アプリケーションの処理結果も同時に表示手段の表示領域に表示させる。このとき、歌詞テロップの表示領域とアプリケーションの表示領域とが重複する場合には、歌詞テロップの表示領域を移動させる。そして、アプリケーションの表示領域と重複するために移動させたテロップの表示領域と他のテロップの表示領域とが重複する場合には、先に表示が開始されるテロップを後に表示が開始されるテロップの表示開始時期までに消去する。 (もっと読む)


【課題】歌詞テロップ等を含む撮影映像のアップロードを禁止し得るカラオケ装置等を提供する。
【解決手段】カラオケシステムは、カラオケ装置100と、サーバ600を有し、カラオケ装置100は、コマンダ200、STB300、カメラ410、第1ディスプレイ421等を有する。著作権フラグが付帯されたカラオケデータに係る楽曲を歌唱する歌唱者Sの様子を撮影する場合、コマンダ200は、単位歌詞テロップの更新タイミングで、フレーム抽出信号Feを出力する(S7)。フレーム抽出信号Feに応じて、STB300は、撮影映像フレームRfから文字情報を抽出し(S34)、当該文字情報と、フレーム抽出信号Feに含まれる単位歌詞テロップデータを比較する(S35)。当該カラオケ装置100は、比較結果に応じて、撮影映像フレームRfを含む投稿動画データCoのサーバ600へのアップロードを許容若しくは禁止する。 (もっと読む)


【課題】MP3形式の音声データを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることが可能なオーディオデータ再生装置及び歌詞表示方法を提供する。
【解決手段】記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全文字数を乗算した値によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させる。 (もっと読む)


カラオケ可能な装置が提供される。この装置は、装置用の筐体と、筐体に内蔵され、筐体によってユーザから隠されているマイクアレイと、少なくとも、マイクアレイにおいてユーザ入力されたオーディオ信号を処理するための、マイクアレイに結合されたコントローラと、カラオケに使用される事前録音された歌を記憶し、かつユーザが歌った歌を記憶するための、コントローラに結合されたデータ記憶デバイスと、コントローラに結合され、ユーザが歌っている間ユーザを撮像するためのものであり、ユーザの撮像画像がデータ記憶デバイスに記憶される、撮像デバイスとを含む。
(もっと読む)


【課題】 演奏の進行に伴って歌詞文字を色変わりさせずに、歌唱者には、歌唱タイミングを示すとともに、歌唱者以外には、歌詞文字の表示態様の変更に邪魔されることなく背景映像を楽しませる。
【解決手段】 左目用と右目用にそれぞれ位相差を有する2つの立体ソース画像を用意し、立体視メガネ(例えば偏光メガネ)を介して当該2つの立体ソース画像を視認させることにより立体歌詞画像を表示する。楽曲毎に設定された歌詞描出データから歌詞文字画像の表示タイミングデータを取得して、歌詞文字画像の描出を行う歌詞描出制御手段38aと、歌詞描出データから歌唱位置データを取得して、歌唱位置を指示するために一の歌詞文字を区分し、歌唱済区分又は未歌唱区分のいずれか一方を、2つの立体ソース画像を用いて立体歌詞画像として表示する表示変換制御手段38bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 演奏の進行に伴って歌詞文字を色変わりさせることなく歌唱タイミングを示すとともに、歌詞文字を正確に認識させる。
【解決手段】 それぞれ明度の異なる2つの立体ソース画像を設定し、当該2つの立体ソース画像を重ね合わせて視認させることにより、DFD錯視現象を用いて立体画像を表示する。楽曲毎に設定された歌詞描出データから歌詞文字画像の表示タイミングデータを取得して、歌詞文字画像の描出を行う歌詞描出制御手段38aと、歌詞描出データから歌唱位置データを取得して、歌唱位置を指示するために一の歌詞文字を区分し、歌唱済区分又は未歌唱区分のいずれか一方を、2つの立体ソース画像を用いて立体歌詞画像として表示する表示変換制御手段38bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者がステレオ音波出力器から出力される雰囲気音波を聴きながら、対象言語音声を雰囲気音波に和合させる発声語調のトレーニングを行なう和合トーニング装置の提供。
【解決手段】 トレーニング対象の歌の演奏メロディの雰囲気下で、各歌詞を和合する演奏メロディの複数の和合領域の開始時刻の△t前になると、和合する歌詞が個人通報器3から利用者1のみに通報され、利用者はステレオ音波出力器6からの演奏メロディの各和合領域の△t前に、和合発声すべき歌詞を直接聴くことができ、各和合領域B1、B2・・・では、直前に聴いて把握した正確な歌詞で、和合領域の演奏メロディに音程を狂わさずに和合して発声する発声語調のトレーニングを適確に且つ効果的に実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】利用者によって新たに作曲された楽曲であっても、他の端末にて再生することを可能とするデータ集配システム、及び通信カラオケシステムの提供
【解決手段】クライアント装置10は、使用者が歌唱することで入力された音声を採譜して、部分楽曲データを生成してサーバ装置30に出力する。この部分楽曲データを取得したサーバ装置30は、部分楽曲データに付加楽曲データを追加して楽曲データを完成させた後、カラオケ楽曲データ(作成楽曲データ)を生成して、記憶装置に格納する。そして、サーバ装置30に公開指令が入力されると、サーバ装置30では、公開指令にて指定された作成楽曲データをカラオケサーバ45に出力する。そして、使用者が、演奏開始を指定すると、カラオケ端末48では、作成楽曲データ中の楽曲データに対応する楽曲の再生演奏が開始される。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏に合わせて生成される背景映像と歌詞字幕を、そのどちらも中断することなく一緒に表示させ、背景映像内に人物が登場したときは、その人物の顔と歌詞字幕を、互いに妨げ合うことなく、共に良好に視認できるようにし、これにより、カラオケ演奏中の歌唱支援と背景映像によるカラオケ商品性の向上とを両立して達成する。
【解決手段】表示する背景映像51データを逐次分析し、画面中に顔画像52が存在する場合、画面に占める顔画像52領域を表す顔位置データを出力し、出力された顔位置データに基づいて、画面に占める顔画像52領域に歌詞字幕61が重なる部分が少なくなるように歌詞字幕の表示位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータと付随データの同期再生において、再生箇所以外の付随情報をサイズの小さいディスプレイで効率よく表示し、操作性を向上すること。
【解決手段】再生処理部23が楽曲データを再生する場合、同期表示部24が対応する歌詞データを読み出し、再生の進行に合わせて歌詞を同期表示する。同期表示中に表示送り操作検知部26が表示送り操作を検知した場合、表示中の歌詞を基点に操作量判定部27によって判別された操作量に対応する分だけ歌詞を早送りもしくは巻き戻して表示する。同期表示の歌詞と早送りもしくは巻き戻した歌詞とは、ディスプレイ41上に設けた同一の表示エリアに表示する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータとテキストデータの同期再生において、対応するデータを再生前に取得することで同期再生を円滑に実行すること。
【解決手段】データ取得部21が取得した楽曲データや歌詞データについて、リンク処理部22が対応付けを行なう。対応するデータが存在しない場合、リンク処理部22は、データ取得部21に対応するデータを取得させて記憶部30に記憶させ、楽曲データと歌詞データとを対応付ける。再生処理部23が楽曲データを再生する場合、同期表示部24が対応する歌詞データを読み出し、再生の進行に合わせて歌詞を表示する。 (もっと読む)


21 - 40 / 167