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Fターム[5D108BF16]の内容

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【課題】ノイズキャンセル機能を有する音楽再生装置を簡易にカラオケ装置として利用できるようにする。
【解決手段】マイクロホンから供給される音声信号に基づいて、外部ノイズ成分をキャンセルする信号特性となるノイズキャンセル信号を生成し、入力されたデジタルオーディオ信号と上記ノイズキャンセル信号を合成して、スピーカ出力用の音声信号として出力する第1のモードの信号処理と、マイクロホンから供給される音声信号に対してボーカル音声用の音響処理を施し、また入力された楽曲としてのデジタルオーディオ信号から、ボーカル音声成分をキャンセルしてカラオケ信号を生成し、上記カラオケ信号と上記ボーカル信号を合成して、スピーカ出力用の音声信号として出力する第2のモードの信号処理とを選択的に実行する。第1のモードはノイズキャンセルを伴ったオーディオ再生動作となり、第2のモードはカラオケ動作となる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを利用するユーザの状況、行動などに応じてコンテンツの再生音量を調整することができる音量制御装置、音量制御方法およびコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】音量制御装置は、ユーザ情報検出部、同調判定部、音量制御部とからなる。
ユーザ情報検出部はコンテンツを利用するユーザが発する振動、音声などをユーザ情報として検出する。同調判定部は、ユーザ情報とコンテンツの解析情報が同調しているか否かを判定する。音量制御部は、同調判定部によりユーザ情報とコンテンツの解析情報とが同調していると判定された場合には、コンテンツ再生音量を上げるように処理を行う。一方、ユーザ情報とコンテンツの解析情報とが同調してないと判定された場合にはコンテンツの再生音量を下げるように処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンを落下させても、スピーカの故障に直接つながり、あるいは利用者に不快感を与える過大な音声信号が出力されることがなく、さらに、簡単な構成でかつ低コストである過大音声出力防止機能を有するマイクロホンを提供する。
【解決手段】 マイクロホン24が無重力状態であるか否かを検知する無重力センサ24cと、当該マイクロホン24が無重力状態となると、当該マイクロホン24からの音声信号出力を中止させる音声出力制御手段24bを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影カメラの位置を視聴者の位置と仮定し、視聴者が自然環境にいる場合と同様に歌唱音声が聞こえるようにして、臨場感を高める。
【解決手段】 歌唱者の歌唱姿態を撮影する撮影カメラ56と、撮影カメラ56から歌唱者までの距離を測定する歌唱者距離計測手段57と、撮影カメラ56から歌唱者までの距離と録音音量とを対応付けた相関テーブル34c又は相関関数に基づき、歌唱者位置に対応した録音音量となるように歌唱音声の増幅率を制御する録音音量制御手段40と、音量が増幅された歌唱音声と、カラオケ演奏音と、撮影カメラ56により撮影した歌唱者映像とを同期させて録音録画記録部(HDD34)に書き込む録音録画データ書込手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音量調整が可能な外部の音声出力装置に音声を出力させる際に、音量を適切に設定できるようにするのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】第1の増幅率が記憶部201に記憶される。増幅部202は、第1の音声データを第1の増幅率で増幅して出力する。供給部203は、増幅部202により出力された音声データを、出力音量が調整可能な音声出力装置400に供給する。受付部204は、プレイヤからの操作を受け付ける。設定部205は、受け付けられた操作に基づいて、記憶部201に記憶される第1の増幅率を設定する。表示部206は、記憶部201に記憶される第1の増幅率を画面に表示する。第1の増幅率が所定の最大増幅率であり、受け付けられた操作が第1の増幅率をさらに増やそうとするものである場合、音声出力装置400の出力音量を上げるよう試み、当該試みの後、設定部205は、記憶部201の第1の増幅率を下げる。 (もっと読む)


【課題】 利用者毎に嗜好が異なる歌唱音声及び演奏音楽の出力条件について、その設定変更の手間を省くことにより、カラオケ楽曲の歌唱に専念することができるようにする。
【解決手段】 カラオケ演奏端末を利用する利用者を特定して、利用者管理テーブルにて管理する利用者管理手段37と、特定された任意の利用者が任意に設定した出力条件を利用者別出力条件設定データベース54にて管理する利用者別出力条件管理手段38と、利用者別出力条件について、有効化するか否かを利用者毎に設定する利用者別出力条件有効化設定手段39と、利用者別出力条件が有効化されている場合には、設定された利用者別出力条件を選択し、有効化されていない場合には、デフォルトの出力条件を選択する出力条件選択手段40と、選択された出力条件に従って、歌唱音声及び演奏音楽を出力させる出力制御手段43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンの操作技術に精通していない利用者であっても、自らが持ちやすい位置にマイクロホンを保持したまま、好適な声圧を確保することを可能とする。
【解決手段】 声圧を電気信号に変換するマイクユニット12を有するマイクロホン10において、マイクユニット12を、グリップ部11の長手方向に沿って移動可能に支持する支持手段と、マイクユニット12を任意の位置に移動させる移動手段と、を備える。支持手段及び移動手段は、例えば、グリップ部11を構成する回転駆動部14、回転ネジ部15b、回転抑制板17b、マイクユニット12を構成する筐体18、移動ネジ部15a、回転抑制板17aからなる。 (もっと読む)


【課題】歌唱音量出力を調整するカラオケシステムに関し、特に、ハーモニー対応楽曲の歌唱の場合に、主旋律歌唱の音声より異なる旋律の音声が過大となっても歌唱音声を好適に制御して違和感のない出力状態とする。
【解決手段】マイク特定手段が、第1マイク及び第2マイクの両方から同時に取得したそれぞれの歌唱音声が当該楽曲の主旋律音符データと同じ旋律であるか否かを判定し、一方が同じ旋律で他方が異なる旋律と判定したときに(第2音声入力状態)、異なる旋律の歌唱音声が入力されたマイクを特定し、コンプ/リミッタ制御手段が、特定されたマイクに対応するコンプ/リミッタに、入力歌唱音声に対してデフォルト設定された音量圧縮比「1:5」を行う起点とする閾値を、デフォルト設定された閾値TH1「−15dB」より低い閾値TH2「−20dB」に設定変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれにマイクロホンを持った複数の歌唱者が重唱曲の各歌唱パートを分担して歌唱する場合に、各声部のバランスが自動的に最適化されて、歌唱する側も聴く側も心地よくバランスのとれた重唱が行われるようにする。
【解決手段】重唱曲の演奏中、カラオケデータ中の主声部の旋律データと各マイクロホン21からの歌声信号とを個別に対比して、主声部の歌声が入力されているマイクロホンを特定し、拡声手段における複数のマイクロホン出力の増幅系171からそれぞれ出力される歌声音量レベルを比較し、この旋律分析および音量比較の出力に基づいて拡声手段における各マイクロホン出力増幅系のゲインを個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置の出力音量レベルの調節操作を利用客に解放して客ごとに好みの音量設定が行える。
【解決手段】ノーマルモードでは、音量調節ツマミ22の回転範囲と電子ボリューム回路31のゲイン範囲とを対応させてゲイン制御を行い、上限設定指示信号が発生した際は、そのとき位置検出手段25が出力している位置信号に対応した上限値VUを生成して上限メモリーに記憶し、下限設定指示信号が発生した際は、そのとき位置検出手段が出力している位置信号に対応した下限値を生成して下限メモリーに記憶し、制限モードでは、電子ボリューム回路31のゲイン範囲を上限メモリーと下限メモリーに記憶された上限値と下限値に対応する範囲に制限し、その制限されたゲイン範囲と音量調節ツマミ22の回転範囲とを対応させてゲイン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】接続機器に応じたゲインレベル等の調整が容易なオーディオ信号処理装置及びオーディオ信号処理システムを提供する。
【解決手段】マイク3は、自己の識別情報をオーディオ信号に重畳して、カラオケ装置2に出力する。カラオケ装置2は、オーディオ信号から識別情報を抽出してサーバ8に送信する。サーバ8は、予め、オーディオ信号の調整パラメータの設定情報が識別情報に応じて登録されている。サーバ8は、識別情報を受信すると、対応する設定情報を読み出して、カラオケ装置2に送信する。カラオケ装置2は、受信した設定情報に基づいてオーディオ信号の調整パラメータ(音量、周波数特性、エフェクト等)を設定する。このように、オーディオ信号処理システム(カラオケシステム1)では、どのカラオケ装置でマイク3を使用する場合でも、サーバ8から調整パラメータの設定情報を読み出して、ユーザの好みの調整パラメータに設定できる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを適切に選択することができるカラオケシステム等の提供。
【解決手段】リモコン200は、ユーザからリクエスト操作(カラオケ楽曲の識別番号)を受け付けると、自機の現在位置情報を取得し、コマンダ100に対し、前記識別番号及び前記現在位置情報を含むリクエスト信号を送信する。コマンダ100は、前記現在位置情報を、リクエスト位置情報として記憶する。コマンダ100は、前記識別番号のカラオケ楽曲を再生するときに、前記リクエスト位置情報に基いて、当該再生するカラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを選択する。また、リモコン200は、カラオケ楽曲が音声出力されている場所に存在するときに限って、当該再生中のカラオケ楽曲に対する操作のための選択肢を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラオケ歌唱時の伴奏音楽の演奏音量を制御するカラオケ装置に関し、マニュアル操作を要さず、歌唱の妨げにもならずに歌唱力向上の支援を行うことを目的とする。
【解決手段】歌唱採点手段29が歌唱時に入力した歌唱信号に基づいて歌唱区間毎に歌唱採点値を逐一算出し、演奏音量設定手段30が歌唱された歌唱区間毎に、算出された歌唱採点値と予め設定された閾値とを比較し、当該歌唱区間毎に閾値以上か、閾値未満かを判定して、閾値以上の場合には次の歌唱区間では演奏を無音とさせ、閾値未満の場合には次の歌唱区間では演奏を所定音量とさせる設定を行い、演奏音量制御手段31が設定に基づいて演奏音量を制御する構成とする。
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【課題】本発明は、カラオケ歌唱時の伴奏音楽の演奏音量を制御するカラオケシステムに関し、マニュアル操作を要さず、歌唱の妨げにもならずに歌唱力向上の支援を行うことを目的とする。
【解決手段】利用者別練習曲DBに、利用者IDに基づいて歌唱区間毎の歌唱採点値が付帯された練習対象の楽曲IDを所定数登録しておき、演奏音量判定手段51が当該楽曲IDの歌唱区間毎の歌唱採点値と予め設定された閾値とを比較し、当該歌唱区間毎に閾値以上か、閾値未満かを判定して利用者別音量管理テーブル58を作成し、演奏音量制御手段52が練習対象の楽曲IDの楽曲が演奏される際に、当該利用者別音量管理テーブル58に基づいて、閾値以上の歌唱区間では演奏を無音とさせ、閾値未満の歌唱区間では演奏を所定音量とさせる構成とする。
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【課題】 複数の顧客がそれぞれグループを形成し、グループ毎に異なる聴取エリアに集合している場合に、聴取エリア毎に伴奏音及び歌唱音声を聴取するか否かを個別に設定する。
【解決手段】 伴奏音用スピーカ11と、伴奏減衰音を生成する伴奏減衰音生成手段14と、各聴取エリアにそれぞれ設置されて当該聴取エリアのみに伴奏減衰音を到達させる伴奏減衰音用スピーカ12と、各聴取エリアにそれぞれ設置されて当該聴取エリアのみに歌唱音声を到達させる歌唱音声聴取用スピーカ13と、聴取エリア毎に、伴奏減衰音用スピーカ12及び歌唱音声聴取用スピーカ13から出音させるか否かを設定する聴取パターン設定手段15と、設定された聴取パターンに応じて、伴奏減衰音用スピーカ12及び歌唱音声聴取用スピーカ13からの出音を個別に制御する聴取パターン制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マイク位置を検出して、歌唱者6の歌唱位置を追尾して、歌唱音声からなる指向性ビーム6aを歌唱者6に向けて放音することができるカラオケ装置1を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1は、スピーカアレイ3から、マイク2で収音した歌唱者の歌唱音声と伴奏音81とを放音する。更に、カラオケ装置1は、スピーカアレイ3の両端のスピーカSP1,SPnから測定音83をマスカーの発音と同時またはその直後に放音する。カラオケ装置1は、測定音83を放音してからマイク2で収音するまでの経過時間から、マイク位置を検出する。この際、測定音83は、マスカーの基本周波数の倍音で生成される。カラオケ装置1は、定期的の測定音83を放音することで、マイク位置を追尾する。つまり、カラオケ装置1は、マイク位置を追尾することで、歌唱音声からなる指向性ビーム6aを歌唱者6に向けて放音し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が移動しても、歌唱者に追従して歌唱音声を聞かせることができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1は、歌唱者63が持つマイクロフォン3の位置を検出するために、18kHz〜19kHzの周波数帯域の高周波音を測定音として放音する。また、カラオケ装置1は、カラオケ曲の再生中に、高周波音をマスキングする特定の音声が再生されるタイミングに、スピーカアレイ5の2つの異なるスピーカユニットから測定音1,2をそれぞれ放音し、マイクロフォン3でこの測定音を収音するとともに、測定音1,2を放音してから収音するまでの時間t1,t2を計測する。そして、この時間t1,t2を用いて、三角測量法によりマイクロフォン3の位置を算出して、このマイクロフォン3の位置に向けて、歌唱音声のビームを放音する。これにより、歌唱者や聴取者は、高周波音を気にすることなく、カラオケ曲を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が歌唱しながら移動した場合であっても、歌唱者にガイドメロディなどの特定のパートを強く聞かせることのできる技術を提供する。
【解決手段】歌唱者は、マイク121に設けられたパート選択スイッチ123を操作して、楽曲のどのパートを歌唱するかを選択する。パート選択スイッチ123は、操作された内容に応じた操作信号(パート情報)を方向制御部17に出力する。また、歌唱者が伴奏にあわせて歌唱を行うと、マイク121に設けられた位置センサ122からのセンサ信号(方向情報)を方向制御部17が受信することによって、方向制御部17は、マイク121の方向、すなわち歌唱者の方向を検出する。出力方向制御部16は、方向制御部17から出力される方向情報に応じて、スピーカアレイ18を制御して、その歌唱者のいる方向に対して、対応するパートのガイドメロディを放音させる。 (もっと読む)


【課題】実際に入力される歌唱音声と楽曲(BGM)に合わせて適切に両者の音量バランスを調整する。
【解決手段】入力された音声信号と演奏音信号をもとにして音声と演奏音の音量レベルをそれぞれ検知する音量レベル検知部30と、音量レベル検知部30により検知された音声と演奏音のそれぞれの最大音量レベルを、予め設定された設定レベルに調整すると共に、設定レベルに調整された音声と演奏音のそれぞれの平均値を調整する音量調整部33と、音量調整部33によって調整された音声から基本周波数帯域を検出する基本周波数帯域検出部41と、音量調整部33により調整された演奏音に対して、基本周波数帯域検出部41により検出された基本周波数帯域に対応する帯域の音量レベルを所定値分下げる調整をする帯域音量調整部43と、帯域音量調整部43により調整された演奏音の演奏音信号と、音量調整部33により調整された音声の音声信号を出力する信号出力部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏及びその他のコンテンツを再生可能なカラオケ装置において、環境による影響を加味しつつコンテンツごとに適した音量の設定が自動的にできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ楽曲や映画等のコンテンツごとの初期音量レベルを予めHDD16に記憶しておくことで、この初期音量レベルに基づいて、コンテンツごとに適した音量でコンテンツの再生を行うことができる。そして、カラオケ楽曲を初期音量レベルで再生しているときに実際にマイクロフォン26から入力される音の入力音量レベルと当該カラオケ楽曲の初期音量レベルとを比較することにより補正率を算出し、その算出した補正率に基づいて各コンテンツの初期音量レベルを補正する。これにより、カラオケ装置1が設置される部屋の広狭や部屋にいる人の数等の音場の環境による音量の変化に応じて、適切に音量レベルを調整できる。 (もっと読む)


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