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Fターム[5D110AA16]の内容

記録担体の情報管理、編集 (56,042) | 記録担体、記録信号の種類 (18,419) | 記録担体種別 (8,200) | ディスク (7,676) | 光ディスク (3,883) | 追記型 (213)

Fターム[5D110AA16]に分類される特許

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【課題】DVD+Rの光ディスクに対してもVideoフォーマットで記録可能とする光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】1タイトル目は、データ領域において、予め領域を空けずに、VTSTT_VOBSをリアルタイムで記録させ、更に、VTSI_BUPを記録させる。記録する2タイトル目があれば、同様に、2タイトル目に対して、データ領域に、VTSTT_VOBSをリアルタイムで記録させ、更に、VTSI_BUPを記録させる。記録するタイトルが無くなれば、当該タイトルの光ディスクへの記録を終了させる。次にファイナライズが行われると、リザーブド領域にファイルシステムとVMGIとを記録させ、更にVTSIをタイトルの個数だけVTSIを記録させる。このような処理により、DVD+Rの光ディスクは、Videoフォーマットで記録可能になる。 (もっと読む)


【課題】
ファイルシステムとしてUDF2.6に準拠した記録装置において、管理情報であるMetaDataファイル(MD)と、そのMetaDataMirrorファイル(MDM)を記録する場合におけるパフォーマンスを向上させること。
【解決手段】
ファイナライズするまでMDMファイルを記録せず、ファイナライズの際に最新のMDファイルのコピーをMDMファイルとして記録する。 (もっと読む)


【課題】未ファイナライズディスクを再生する際の再生開始までの時間を大幅に短縮する。
【解決手段】未ファイナライズディスク1から、所定のディスク情報を取得するPC(パーソナルコンピュータ)100と、PC100が取得したディスク情報を記憶するUSBメモリ50と、USBメモリ50が接続されるインターフェイス25を備えたDVDプレーヤ200とから構成される。DVDプレーヤ200は、USBメモリ50からディスク1のディスク情報を取得し、ディスク1が装填された場合に、当該ディスクからディスク情報を読み取る処理を省略して、USBメモリ50から取得したディスク情報に基づいてディスクの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】映像音声データのうち一部の所望する映像音声データをユーザが容易にダビングすることができるダビング装置を提供する。
【解決手段】リモコン12の操作により表示装置14にダビング開始地点およびダビング終了地点からなる組を複数指定できる画面が表示され、リモコン12の操作によりそれらの組が指定されると、HDD8のハードディスクに記録された映像音声データのうち指定された各組が表す各区間の各映像音声データがDVDドライブ9に挿入されたDVDへダビングされる。 (もっと読む)


【課題】例えばブルーレイディスクにおいて、TDMAアクセスインジケータの記録に失敗した場合のリカバリ手法を提案する。
【解決手段】TDMAアクセスインジケータに対して情報記録が行われるごとに、その情報記録が成功したか否かを判別する。上記情報記録が失敗したとされた場合は、この情報記録が失敗したTDMAアクセスインジケータに対応するTDMAの次にTDMSの記録が行われるべきTDMAに対し、最新のTDMSの記録を行った上で、この最新TDMSが記録されたTDMAに対応するTDMAアクセスインジケータに対して情報記録を行う。これにより、或るTDMAに対応するTDMAアクセスインジケータの記録に失敗した場合にも、その次以降のTDMAに最新の管理情報があることが適正に示されるようにすることができ、これによって、一部アクセスインジケータの記録に失敗した場合にも、最新の管理情報が記録されるTDMAが適正に示されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】追記型の媒体の編集作業を行う上で、ユーザーに正確な編集可能回数を表示、通知することを課題とする。
【解決手段】追記型の媒体の記録再生装置において、媒体の媒体管理情報領域に所定の更新単位で記録されている媒体管理情報を管理する媒体情報管理手段と、前記媒体管理情報に含まれる交替元・交替先アドレス情報を管理する交替アドレス情報管理手段と、編集作業の残実行可能回数を算出する編集可能回数算出手段とを備え、編集時に追記される媒体上の管理情報の更新単位量と、管理情報の残容量から編集回数を算出することで解決する。 (もっと読む)


【課題】例えばブルーレイディスクにおいて、一時的な管理情報であるSRRIやTDFLの取得動作の迅速化を図る。
【解決手段】従来、最新の管理情報の取得は、最新のTDMA内の最後に記録されるTDDSの読み出しを行った上で、このTDDS内のポインタ情報により指し示される位置から再度読み出しを行うことで実現していた。そこで、TDDSの手前の所要位置からデータ読み出しを行っておき、この読み出しデータ内からTDDSのポインタにより示される管理情報を取得する。これにより、最新の管理情報取得のために従来は必ず2回の読み出しが必要であったところを、最小で1回とすることが可能となり、これによって最新管理情報の取得動作の迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】例えばブルーレイディスクにおいて、TDMAアクセスインジケータを用いたブランクディスク判定が迅速に行われるようにする。
【解決手段】リードインエリア内に、TDMA0はその先頭クラスタから順にDMAアクセスインジケータ(ファイナライズ済みか否かを示す)、TDMA2アクセスインジケータ(TDMA2が書き込み済みか否かを示す)、TDMA1アクセスインジケータ(TDMA1が書き込み済みか否かを示す)の計3クラスタがアクセスインジケータ領域とされる。4クラスタ目以降に順次テンポラリな管理情報が追記されていく。全アクセスインジケータが未記録であれば、TDMA0に最新の管理情報があるか、ブランクディスクであるかの何れかとなる。ブランクディスク判定まで一度の読み出しで行うことができるように、アクセスインジケータのみでなく先頭の4クラスタ分を読み出し、管理情報書き込み領域の書き込みの有無も判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへの録画予約で光ディスクの交換時期を事前に知ることができる光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】挿入されているDVDが、録画できるDVDでない場合、または空き容量が無いDVDである場合には、録画予約一覧画面に表示された全てのテレビ番組の録画予約の内容を示すカーソル領域については黒色で表示される。これにより、現在挿入されているDVDでは録画できないことが分かり、録画漏れを防げる。また、挿入されているDVDが、録画できるDVDである場合には、同じDVDで録画できるテレビ番組の録画予約の内容を示すカーソル領域については録画予約一覧画面において同色で表示される。これにより、現在挿入されているDVDで録画できるテレビ番組が分かり、また、次の光ディスクや次の次の光ディスクなどの交換時期が前もって知ることができ録画漏れを防げる。 (もっと読む)


【課題】ディスク認識失敗の確率を低下させ、効率的なディスク認識処理を行う。
【解決手段】アクセスインジケータの読出に失敗した場合は、通常はディスク認識失敗となるが、本発明では、その場合の対応処理として、DMAやTDMA1、TDMA2の読み出しを実行し、その記録状況から最新の管理情報が記録された領域を判別する。ユーザデータの記録に応じては、TDMSの記録にはTDMA0→TDMA1→TDMA2の順番に使用される。また最終的にはファイナライズ処理によってDMAに記録が行われる。このことからDMAやTDMA1、TDMA2の記録有無によって、現状での最新のTDMSの記録領域が判定できる。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチセッションによる方法では、再度光ピックアップを次セッション先頭へ移動させるアクセスが発生しているために追記開始までに時間がかかる。VAT方式においては、多数のディスクアクセスが発生し追記開始までに時間がかかる。
【解決手段】ファイルデータ追記のために、光ディスクの記録管理データ領域41をアクセスしてデータRMT0を取得し、最新のファイルシステムデータが記録された記録位置(論理ブロック番号104)を参照する。その記録位置に続いて追記するファイルデータを、論理ブロック番号105の位置に記録する。従って、ファイルシステムデータの取得終了後にピックアップの移動無しに追加のファイルデータが書き込めるため、ファイルデータの記録開始までの時間が大幅に短縮される。その後、今回追記したファイルデータに対応する最新のファイルシステムデータを論理ブロック番号106の位置に記録する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体のアンファイナライズ処理におけるファイル削除を確実に行なう装置、方法を提供する。
【解決手段】例えばビデオカメラ等の情報処理装置におけるファイナライズ解除処理として実行するアンファイナライズ処理において、情報記録媒体に記録された再生リストが格納されるディレクトリ内の再生リストを削除するとともに、クリップ情報ファイルが格納されるディレクトリから、削除対象とした再生リストに含まれるプレイアイテムに対応するクリップ情報ファイルの削除を行う構成とした。本構成により、アンファイナライズ処理におけるファイル削除を確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
電源投入後記録媒体に情報が記録できる状態になるまでの間の情報についても記録媒体
に記録することができる記録技術を提供すること。
【解決手段】
情報記録装置1に対して、電源が断たれた状態でも記録媒体107に関する情報を保持
するEEPROM105と、情報を蓄積するメモリ106とを設ける。マイコン104が
、認識処理を行っている間に、EEPROM105に保持されている記録媒体107に関
する情報に基づいて、前記記録媒体に情報の記録が可能か否かを判断し、情報の記録が可
能と判断した場合には、認識処理を行いながらメモリ106に情報を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体がデータ追記可能な状態であるか否かの確実な判定を行なう装置、方法を提供する。
【解決手段】例えばビデオカメラ等の情報処理装置において、情報記録媒体が、データ追記可能な状態であるか否か、すなわちファイナライズ状態にあるか否かを判定する状態判定処理を実行し、状態判定処理に基づいて、情報記録媒体がデータ追記可能な状態でないと判定した場合、情報記録媒体が追記可能な状態にないことを知らせる通知処理を実行する。本構成により、ユーザは、情報記録媒体が、追記可能か否かを知ることが可能となる。また、ファイナライズ処理に基づいてバックアップデータが格納されるバックアップディレクトリのエントリ数を確認して、情報記録媒体がデータ追記可能な状態であるか否かを判定する構成としたので、より確実な追記可能状態の確認処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】外出先でPDAにより編集処理を行い、編集の二度手間を無くする。
【解決手段】PDAを用いて放送番組の録画予約を行うと、録画予約番組リストが固定端末に送られる。固定端末で同一放送番組の予約を行い、PDAと固定端末の両方で同一放送番組を録画する。PDAにて、録画した画像データを再生し、編集処理を行う。編集処理後に編集リストを作成し、この編集リストを固定端末に送る。固定端末では、編集リストに基づき自動編集を行う。外出先から帰ったのちに、固定端末により編集した放送番組を見ることができ、編集の二度手間がなくなる。効率良く放送番組を視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】
第1の課題は、追記型光ディスクと、書き換え可能型の光ディスクの両方が、1台の装置で使用しうるようにすることである。第2の課題は、本装置でかいた光ディスクをDVDビデオプレーヤで再生できるようにすることである。第3の課題は、追記型の光ディスクを使用した場合でも任意のファイルを消去することである。
【解決手段】
第1の課題を解決するために、追記型と書き換え可能型の光ディスクの種類を区別するマークをカートリッジに、あるいはディスクにあらかじめ書いておき、記録再生装置にそれを検出する手段を設け、光ディスクの種類の判別を可能とした。第2の課題を解決するために、光ディスク上に書かれる情報は、DVDビデオの光ディスクと同一の論理構造とした。第3の課題を解決するために、追記型の光ディスクのファイル管理情報の生成方法をユーザの消去の指示によって、指示された位置に対してアクセスができないように変更する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】記録容量が大きく、且つ記録情報が保護されると共に、コストも低減され、さらに使用料金が比較的高い情報の販売システムに適用される。
【解決手段】データ格納エリア15と、情報格納エリア16と、システムエリア17とを備えた記録媒体であって、コンテンツを特定する情報が情報格納エリア16に記録される。この情報格納エリア16に記録された、量的制限情報としてのプログラム数データ16a、使用期間限定情報としての使用期限データ16b、分野限定情報としてのジャンルデータ16c、権利者限定情報としてのアーティストデータ16d、販売者限定情報としての販売業者データ16e、権利者限定情報としての権利者データ16f、記録利用情報としての利用ログデータ16gに基づいて、コンテンツがデータ格納エリア15に記録される。 (もっと読む)


【課題】ダウンロード処理などによる情報記録媒体に対するコンテンツ記録の効率化、正確な記録を実現する。
【解決手段】コンテンツをサーバから出力しメディアに記録する構成において、メディア固有データファイルと、メディア共通データファイルを区分して記録装置に出力し、さらにコンテンツ記録メディアの種類やデータサイズを示すコンテンツ記録許容媒体情報、データ配置情報等の補助情報を提供する。本構成により、サーバは、メディアに依存しない共通データを1セット記憶し、メディア固有データは逐次生成することが可能となる。また、記録装置側では、メディアの種類を誤り無く選択し、さらに、データ配置情報に基づく正確なデータ配置に基づくデータ記録が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスク管理情報の更新に伴う、統合領域使用可否情報の記録について、この記録動作時間を短縮することを可能とする、追記型情報記憶媒体に記録されるデータのデータ構造、情報記録再生装置および管理方法を実現する。
【解決手段】ユーザデータ領域3−5と、複数のディスク管理作業統合領域3−1〜3−4とで構成される、追記型情報記憶媒体のデータ構造であって、該当統合領域使用可否情報3−2c・3−3a・3−4aを記録する領域を、各ディスク管理作業統合領域3−2〜3−4にも配置することにより、更新されたディスク管理情報3−2aを記録する領域と、その際記録される該当統合領域使用可否情報3−2cを記録する領域とは連続したひとまとまりの領域となる。したがって、前記記録動作をひとまとまりの領域内で行うこととなるため、記録動作時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファイナライズ処理を徒過してしまう虞れを低減させると共に、ユーザにとって使い勝手のよい光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクにおいて、録画済みの情報量を検出する(ステップS4)。そして、光ディスクに対して、録画可能な全容量から録画済みの情報量を減算した録画可能な情報量を算出する(ステップS5)。次に録画可能な情報量は、予約録画情報量以上であるか否かを判定する(録画可能な情報量≧予約録画情報量)(ステップS6)。ステップS6において、録画可能な情報量が予約録画情報量未満であると判定された場合には、1枚の光ディスクの録画可能な情報量内で所望の録画すべき番組を収めることができないと判断されるため、自動ファイナライズ機能をオンにしている場合には、ステップS14に進み、自動的にファイナライズ処理を実行する。 (もっと読む)


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