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Fターム[5D117BB05]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 誤差要因 (462) | 外乱によるもの (83)

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【課題】車両に搭載される光ディスク再生装置において、光ディスク再生装置に供給される電圧変化によって起こりうる光ディスクへの損傷を抑制する。
【解決手段】車両に搭載され、光ディスクに対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する光ディスク再生装置であって、光ディスクの記録面へのレーザ光の送出と受光を行うピックアップレンズを有するピックアップ部と、光ディスク再生装置への供給電圧に影響を与える情報であって、車両の運転状態に関する運転情報を取得する取得部202と、取得部で取得される運転情報に基づいて、ピックアップ部を、ピックアップ部と光ディスクとが接触しない位置に退避させる制御部203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体と、それを用いる電子機器に関するもので、衝撃発生時でも、元の読取層への復元動作が行えるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、中心部に回転駆動用貫通孔2Aが形成された円板状の記録媒体であって、この記録媒体内の厚さ方向には、複数の渦巻状のホログラム層3が、所定間隔で、多層状態に形成され、これら各渦巻状のホログラム層3は、情報記録用のホログラムで構成され、かつ各渦巻状のホログラム層3の内周側のホログラム4Gには、層検出情報が記録された構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動を受けた後でも、情報の記録/再生を正確に行うことができる光ピックアップを提供する。
【解決手段】リードスクリュー62の回転を直線運動に変換する伝達歯部511と、直線移動の先端部に設けられた緩衝部53とを備え、緩衝部53はシャーシに形成されたストッパ部301と接触する平板状の接触部531と、接触部531と先端部とを連結する連結部532とを備えており、連結部532は前記光ピックアップ5の移動の中心線よりも、リードスクリュー62側に配置されており、リードスクリュー62から離れる方向に曲がるように形成されている光ピックアップ5。 (もっと読む)


【課題】温度負荷環境での光学部品の位置ズレや剥離を防止する。
【解決手段】光学部品1を内部配置する開口部を備え、光学部品1の線膨張係数とは異なる線膨張係数を有する枠体10を備え、枠体10と光学部品1とが接着剤15により接着固定された光学装置であって、枠体10は、開口部の内面12に光学部品1が密着し位置決めする位置決め部を備え、接着剤15は、枠体10のみと接着する第1の接着部と、光学部品1のみと接着する第2の接着部とでのみ、枠体10及び光学部品1と接着し、第1の接着部と第2の接着部は内面12に対して独立している。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、対物レンズと光ディスクとの衝突を防止するための電磁力制御機構を作動させた際に迅速に通常状態に戻せるようにする。
【解決手段】光ディスク装置は、レーザ光源と、対物レンズ11aと、対物レンズ11aを保持して光軸方向に駆動するフォーカシング・トラッキングアクチュエータ12と、制御部と、対物レンズ11aを挟んで光ディスク媒体80と対向する側に対物レンズ11aと接触しないように配置され、電磁力を発生する電磁力制御機構13と、を備える。なお、対物レンズ11aには金属部品12dが付属する。制御部は、対物レンズ11aが光ディスク媒体80に接近した異常状態を検出し、電磁力制御機構13に電磁力を発生させ、金属部品12dと共に対物レンズ11aを光ディスク媒体80から引き離させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加による組立工程の煩雑化を来さずに、ばね片による2段階の弾性定数の変化を通じて、暴走する光ピックアップに加わる衝撃を有効に緩和する。
【解決手段】 光ピックアップ10と動力伝達機構20とを有する。動力伝達機構20が、スクリュー軸22とこのスクリュー軸22に噛み合った噛合い歯24を有する樹脂成形体でなる可動ユニット23とを備える。可動ユニットに、片持ち形状のばね片50を連設し、そのばね片50に突起でなる当り部54を設ける。当り部54がフレーム30側の受部31に受け止められてばね片50が撓み変形したときに、そのばね片50の自由端部52が光ピックアップ10に当接してばね片50が片持ち形状から両持ち形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップの個体差、温度による個体の変化があっても、高速でシークできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク装置は、ピックアップ、スレッドモータ、サーボ回路44、駆動回路45、制御部5を備える。サーボ回路44は、第1速度目標値生成回路441、アンプ444、速度制御回路442、セレクタ449を備える。セレクタ449は、目標位置に接近するまでは、アンプ444の出力を選択する。また、制御部5は、調整処理52(第1調整処理、第2調整処理を含む。)を実行する。第1調整処理の実行時には、比率R=実移動距離/移動距離の設計値に基づいて、アンプ444のゲインをG1に調整する。粗シーク処理51では、その調整に基づいてシークさせる。第2調整処理では、粗シーク処理51で実移動距離/目標距離の比率が所定値αを超えると、アンプ444に設定したゲインG1を低減する。 (もっと読む)


【課題】ピックアップの製造上の個体差があっても、高速でシークできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク装置は、ピックアップ、スレッドモータ、エラー信号生成部、RFアンプ、トラックカウント回路431、サーボ回路44、ドライバ回路45、制御部5を備える。サーボ回路44は、第1速度目標値生成回路441、アンプ444、速度制御回路442、セレクタ449を備える。ピックアップ2が粗シークする時に、セレクタ449は、目標位置に接近するまでは、アンプ444の出力を選択して出力する。また、制御部5は、調整処理52を備える。調整処理の実行時には、目標位置に移動する途中までの間に、スレッドモータ21の移動距離をトラックカウント回路431で調べ、比率R=実移動距離/移動距離の設計値を算出する。目標位置に移動する途中から、アンプ444のゲインを元のゲインに対しR倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置により光ディスクに記録又は再生を行っていない期間においても、電力消費の低減と光ディスクと対物レンズとの衝突回避を実現する技術を提供すること。
【解決手段】
本発明では、対物レンズを光ディスクに対して垂直な方向に駆動するフォーカシング駆動部に対して対物レンズの衝突を回避可能とする電圧を供給する電圧制御部と、衝撃を検出する衝撃検出部を設け、光ディスク装置が光ディスクに対して記録又は再生を行っていない状態において、上記衝撃検出部により任意の閾値以上の衝撃を検出したときのみ、上記電圧制御部により上記フォーカシング駆動部を制御し上記対物レンズを、上記光ディスクから遠のく方向に駆動することとする。 (もっと読む)


少なくとも2層の記憶層61、62を伴う光ディスク2を扱うことができる光ディスクドライブ1は、軸方向に移動可能な対物レンズ34及び当該対物レンズの軸方向の位置を制御するためのフォーカス・アクチュエータ52と、当該フォーカス・アクチュエータ用のアクチュエータ制御信号SCFを生成するための制御回路90と、前記フォーカス・アクチュエータ用の供給電圧Vsよりも低い閾値のレベルVTを供するための閾値供給部98と、を有する。制御回路90はフォーカス外乱信号をモニタし、当該フォーカス外乱信号の絶対値があまりに高い場合は、レイヤ・ジャンプを遅延させる。特に、当該制御回路90は、外乱信号の絶対値を前記閾値のレベルと比較して、この絶対値が前記閾値のレベルよりも高い場合、外乱信号の絶対値が前記閾値のレベルよりも低くなるまで、レイヤ・ジャンプを禁止する83。
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【課題】 ディスク偏心や高倍速再生時の外乱等があった場合にも、十分に安定したトラックジャンプ動作を実現できる光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】 光ディスク2の任意のトラックに対物レンズにより集光された光ビームを追従させた状態から、対物レンズを駆動することにより隣接するトラックへ光ビームをトラックジャンプさせる光ディスク装置1において、対物レンズを駆動する駆動手段8と、トラッキングエラー信号の基準電圧と略等しい閾値を有する第1の比較器21と、第1の比較器21よりも大きな閾値を有する第2の比較器22と、トラックジャンプを行うために駆動手段に供給するための加速パルス信号及び減速パルス信号を生成する信号生成部24と、トラックジャンプ中の減速パルスのゲインを可変する減速パルスゲイン可変部25とを有し、第1の比較器21及び第2の比較器22の出力に応じて減速パルスのゲインを可変してトラックジャンプを行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生または記録中の光ピックアップの温度上昇を抑え、さらに再生または記録が中断しないようにする。
【解決手段】光ディスク記録再生装置1で光ディスク14からハードディスク10にリッピングする際に、光ピックアップ3の温度が動作上限温度より低い温度の閾値T1以上となった場合には、リッピングしている現在位置を記憶した後にリッピングしている地点よりも低温を維持できる光ディスク14の外周の所定位置以降のリッピングを行い、光ピックアップ3の温度が閾値T1よりも低い温度の閾値T2以下となった場合には、前記記憶した位置に戻りリッピングを再開する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する光ディスクに対し、フォーカスジャンプ動作とトラック横断のシーク動作を安定に実現させること。
【解決手段】信号処理部107は、光検出器121からの検出信号から、非点収差方式(CAD方式)のフォーカス誤差信号と差動非点収差方式(DAD方式)のフォーカス誤差信号を生成する。サーボ部113は、CAD方式のフォーカス誤差信号とDAD方式のフォーカス誤差信号とを並行して入力する。光ディスクの異なる記録層にフォーカスジャンプする際には、CAD方式のフォーカス誤差信号により生成したフォーカス駆動信号を用いる。1つの記録層において記録再生する際には、DAD方式のフォーカス誤差信号により生成したフォーカス駆動信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の姿勢を検出するための特別なセンサを用いることなく、光ディスク装置の姿勢を検出することができ、スレッドモータや対物レンズ移動手段の駆動ゲインを適正に調整することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レンズシフト検出手段によって対物レンズのシフト量を変更してシフト量に応じたサーボ信号の大きさを検出しサーボ信号が略最大となるシフト量を検出し、
姿勢判定手段によって、サーボ信号が略最大となるシフト量と、光ピックアップが水平姿勢にあるとき対物レンズのサーボ信号が略最大となるシフト量及びサーボ信号が略最大値となるシフト量からサーボ信号が所定の値減少するまでのシフト量とを比較し、光ピックアップの姿勢を判定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からの戻り光の光軸の傾きに対して、光検出器の位置の調整を安定に行うことのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光検出器80は、光軸方向に対して直交する面内で位置調整のために移動可能に設けられている。システムコントローラ51は、光検出器80から得られたトラッキングエラー信号の値の平均値が0Vになるように、光検出器ユニット69の垂直可動用ステッピングモータ100を駆動するモータドライバ112及び水平可動用ステッピングモータ96を駆動するモータドライバ113をそれぞれ制御して、光検出器80の光軸方向に対して直交する面内での位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録層を有する光ディスクへの再生または記録中に、正確にフォーカス外れを検出するフォーカス外れ検出装置を提供することである。さらに、前記フォーカス外れ検出装置を用いることでデータの記録または再生のパフォーマンスを向上させた光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】
フォーカスエラー信号が第1の所定レベルを超えた後、所定時間以内に光ディスクからの反射光量が第3の所定レベルを下回ってからフォーカスエラー信号が第1の所定レベルとは逆極性の第2の所定レベルを超えたときに、フォーカス外れ検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングコイルの初期変位を検出するセンサを用いることなく安価に装置の設置方向を検出する。
【解決手段】マイクロコンピュータ113は対物レンズ105aがディスク101に近づくようにフォーカシングコイル109に駆動電流を印加して、対物レンズがフォーカス方向に移動中に検出されたフォーカスエラー信号FE又は総和信号PEの電流値又は電圧値が所定値を超えたときの駆動電圧又は駆動電流が所定値以上か又は未満かに応じてドライブ装置100の設置方向が縦置きか又は横置きかを判断する。また、フォーカスエラー信号FE又は総和信号PEの電流値又は電圧値が移動開始時から所定値になった経過時間が所定時間以上か又は未満かに応じてドライブ装置の設置方向が縦置きか又は横置きかを判断する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの移送機構における歯飛びを検出する。
【解決手段】光ピックアップ310はステッピングモータ100により光ディスク10の半径方向に移送される。ホスト装置からシーク動作命令を受け取った制御部330は、コントローラ340を介してステッピングモータ100を駆動して光ピックアップ310を目標アドレスまでシークする。移送機構に脱調あるいは歯飛びが生じた場合、制御部330はスピンドルモータ11の回転速度を低下させ、あるいはスピンドルモータ11の回転速度とステッピングモータ100の回転速度をともに低下させる。回転速度を低下させた後、所定回数連続してシークが正常に完了した場合には回転速度を元の速度に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドの共振を抑制するとともに、構成部品の剥離を防止する。
【解決手段】 開示される光ヘッド1は、対物レンズ駆動装置2と、ハウジング3とを有している。対物レンズ駆動装置2は、対物レンズ12を駆動するものである。ハウジング3は、対物レンズ駆動装置2を支持している。対物レンズ駆動装置2は、ハウジング3の貫通部21に遊嵌された状態で、ハウジング3に、貫通部21の上周縁部21aにおいて接着剤4〜4により固着されているとともに、貫通部21の下周縁部において接着剤4〜4とは硬度の異なる接着剤により固着されている。 (もっと読む)


【課題】温度変動や経時劣化等で2つのセンサ出力感度がばらついても対物レンズ位置のオフセット補正が可能な対物レンズ位置検出方法を提供する。
【解決手段】位置信号37により対物レンズ位置を判定する。り対物レンズ位置を判定する。置を判定する。bが入力されると、光電流Ia、Ibを電圧Va、Vbに変換し、Vbを反転器32に出力して反転する。微分演算器33aは、Vaおよび反転されたVbを微分し、速度成分に相当する信号V´a、V´bを算出する。比較器34は、Va´、Vb´を比較する。ゲイン調整器35aは、Va´がVb´と一致するように、Vaの出力レベルをゲイン調整する。減算器36は、ゲイン調整されたセンサ19aの出力Vaとセンサ19bの出力Vbとの差動を求め、その差動を対物レンズ位置信号37としてCPU38に出力する。CPU38は、対物レンズ位置信号37により対物レンズ位置を判定する。 (もっと読む)


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