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Fターム[5D117EE22]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | トラッキング方向の制御 (761) | ビームの駆動制御 (269) | ビーム移動用信号 (89)

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【課題】少なくとも2層以上の光ディスクに対応する光ディスク記録再生装置において、アクセスタイムの短縮とフォーカスサーボの安定性を両立する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2層以上の光ディスクに記録再生を行う光ディスク記録再生装置において、光ピックアップを光ディスクの半径方向にスレッド移動可能であり、光ピックアップ内に球面収差補正機構を備え、層をまたぐデータアクセス時に、自層において、スレッド移動を行いながら、目的層へフォーカスジャンプする前にフォーカスジャンプに適した位置に球面収差補正機構を移動させ、フォーカスジャンプし、目的層へ移動後、スレッド移動を行いながら、目的層に適した位置に球面収差補正機構を移動する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの管理データ領域から予め定められた情報を読み出すときの光ピックアップの駆動位置を決める処理の回数を削減する。
【解決手段】光ディスク上の管理データ領域内の予め定められた位置から予め定められた情報を読み出す光ディスク装置の光ピックアップ駆動方法において、光ピックアップを光ディスクの半径方向に駆動し、光ピックアップにより光ディスク上のデータ領域からアドレス情報を読み出す。また、アドレス情報に対応する光ディスク上の第1半径位置を求め、第1半径位置と、管理データ領域内の予め定められた位置に対応する光ディスク上の第2半径位置との間の距離を求める。そして、アドレス情報を読み出したときの光ピックアップの駆動位置を基準として、求めた距離だけ、光ピックアップを光ディスクの半径方向に相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの記録再生速度が高倍速化されると、トラックジャンプ中にPID部をさけることができないため、トラックジャンプに失敗ひいては記録再生動作に失敗するおそれがある。
【解決手段】
本発明は光ディスクを記録または再生する光ディスク装置において、光ディスクにレーザを照射する対物レンズと、対物レンズを光ディスクの半径方向に対して移動させるアクチュエータと、光ディスクを回転させるスピンドルモータを備え、アクチュエータは、光ディスクに照射されたレーザ光が光ディスクのPID部を通過した後、回転速度に応じたタイミングで、対物レンズを光ディスクの半径方向に対して移動させることを特徴とする。また、そのアクチュエータを駆動する信号のうち、減速信号の出力時間は、加速信号が出力される時間のある一定の割合とし、減速信号が出力されている間に、光スポットがPID部を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、重心が偏った光ディスクが装填された場合であっても、適切なトラッキングエラー信号を取得し、安定したトラッキングの引き込みを行う。
【解決手段】制御部が、対物レンズのトラッキング制御を開始する前に、光ディスクによって反射されたレーザビームが、第1受光部PD1と第2受光部PD2によって等分割されて受光されるように、対物レンズを光ディスクの径方向に駆動する。これにより、トラッキングの引き込みを行う前に、対物レンズに予備的なトラッキングサーボをかけることができ、適切なトラッキングエラー信号を取得できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの記録再生速度が高倍速化されると、トラックジャンプ中にPID部をさけることができないため、トラックジャンプに失敗ひいては記録再生動作に失敗するおそれがある。
【解決手段】
本発明は光ディスクを記録または再生する光ディスク装置において、光ディスクにレーザを照射する対物レンズと、対物レンズを光ディスクの半径方向に対して移動させるアクチュエータと、光ディスクを回転させるスピンドルモータを備え、アクチュエータは、光ディスクに照射されたレーザ光が光ディスクのPID部を通過した後、回転速度に応じたタイミングで、対物レンズを光ディスクの半径方向に対して移動させることを特徴とする
。また、そのアクチュエータを駆動する信号のうち、減速信号の出力時間は、加速信号が出力される時間のある一定の割合とし、減速信号が出力されている間に、光スポットがPID部を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、安定性が高く、高速な制御が可能な高性能かつ安価なサーボ制御装置、サーボ制御方法、およびサーボ制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態に記載のサーボ制御装置は、トラッキングサーボループを開いた状態から閉じてトラッキングサーボ制御を引き込む場合に、トラッキングエラーゼロクロス信号の周期または周波数の変動に応じて、ピックアップを駆動するトラッキングドライブ信号の極性、振幅および出力間隔を変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置の非動作時であっても、レンズ保持部がラトル(異音)を発生したり、損傷したりすることを効果的に防止することを可能とするディスク再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体(2)からの光を受光するレンズ(11)を保持するレンズ保持部(10)と、レンズ保持部を移動可能に保持するベース(30)と、レンズ保持部(10)を変位させる駆動部とを有するピックアップを有するディスク再生装置において、再生装置に加えられる加速度を検知する検知手段(26)と、検知手段の検知結果に基づいて駆動部に供給する動作信号を生成する動作信号生成手段(27)を有することを特徴とするディスク再生装置(1)。 (もっと読む)


【課題】BCAに迅速に、かつ、正確にアクセスすることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置においては、ステップS1乃至S8において、CPUは、光ピックアップを制御して、多層式のディスクを構成する第1層目ディスク上におけるビームスポットの位置のアドレスを読み出し、読み出されたアドレスに基づいて、多層式のディスク上に設けられたBCAにアクセスするためのシーク量を算出し、光ピックアップを制御して、算出されたシーク量に基づいてビームスポットの半径位置を移動し、光ピックアップ、フォーカス制御回路、およびトラッキング制御回路などを制御して、ビームスポットの位置を他の層のディスクに移動する。 (もっと読む)


【課題】迅速にトラッキング制御を開始することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】対物レンズの初期駆動によってグルーブとランドとの判別を可能とした上で、内周方向に対物レンズを駆動したときにスポットの引込みが容易な外周側への偏心になるときに最適な条件でサーボ制御及びブレーキ制御を実行してスポットを引き込むと共にトラッキング制御を開始し、1度目の偏心速度最小領域におけるスポットの引込みでTR制御エラーが発生した場合には、偏心方向が反対となる次の偏心速度最小領域でスポットを引込むと共にトラッキング制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で起動することができ、しかもディスクの品質に関わらず、チルト角を略90度に調整してデータを読み出すことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク5の記録面にレーザ光L1を照射し、該記録面で反射された反射光L1を受光することでデータを読み出す光ピックアップ1を備え、受光した反射光の光量に基づいて、記録面に対する光ピックアップ1の光軸のチルト角を略90度に調整するようにしてある光ディスク装置に、データを読み出す場合、該データが記録されている箇所から径方向所定長以内にあり、データが記録されている箇所で反射された反射光を受光するように、光ピックアップ1を移動させる移動手段と、光ピックアップ1が受光した反射光の光量に基づいて、チルト角を調整するチルト角調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの信号記録面の汚れや指紋等によって、光ディスクの種類や光ディスクの有無を誤って判別することを極力回避した光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】サーボ制御系の自動調整において、最初に検出したフォーカスエラー信号の振幅値によって光ディスク1が低反射型光ディスクまたは光ディスクなしと判定した場合、光ディスク1の信号記録面に対する光ピックアップ2の位置を変えてフォーカスエラー信号の振幅値を複数回検出し、検出した振幅値の最大値に基づいて光ディスク1の種類および有無を再度判別する。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体の共振を抑えることによりノイズを低減するディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ100は,光ピックアップ303のフォーカス機構およびスレッド機構並びにディスク媒体206を回転させる回転機構を備え,ディスク媒体206に情報を記録する。このとき,ビデオカメラ100の媒体制御部207は,ディスク媒体206の種類によって異なる固有値となるn次(n=1,2・・)の固有振動数のうち,所定のタイミングにおいて,上記ディスク媒体206の少なくともいずれかの(特に,1次の)固有振動数に対応する周波数を除きながら,スレッド機構のスレッドモータ304を駆動する周波数を制御する。これにより,ディスク媒体206の共振を低減することができ,この結果,振動の少ない静かなディスク記録装置をユーザに提供することできる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時のバラツキや外界の温度変化の影響による誤動作を防止して、データのリード/ライト性能の向上を図り、光ディスク装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】対物レンズを光ディスクの記録面と略垂直な方向に移動させると共に対物レンズを光ディスクの半径方向に移動させる微動アクチュエータ26と光ピックアップを光ディスクの半径方向に移動させる粗動アクチュエータ31とを備え、微動アクチュエータ26と粗動アクチュエータ31とを連動させて光ディスクに対してデータの書込み及び/又は読み出しを行う光ディスク装置において、対物レンズと光ピックアップとを光ディスクの半径方向において相対的に移動させ、対物レンズと光ピックアップとの移動距離に対するFA駆動信号特性を算出し、算出されたFA駆動信号特性に応じて粗動アクチュエータ31を駆動させる制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】判別対象となる2種の光ディスクのトラッキングエラー信号の振幅が近似した値となる事態が生じるときにも、精度よく2種に種類分けされた光ディスクを判別する。
【解決手段】トラッキング用アクチュエータ11を駆動することによって、光ピックアップ2の読み取り位置を、半径方向において互いに異なる第1の位置と第2の位置とに移動させる読取位置移動手段21と、トラッキングエラー信号のバランス値を検出する値検出手段22とを備え、ディスク判別手段23は、読み取り位置が第1の位置から第2の位置に移動したときのバランス値の変化量に基づいて、光ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】ショックプルーフシステムを採用する光ディスク再生装置において、データの高速書き込みに起因してメモリ領域が満杯となり書き込みを一旦中断したときに、光ピックアップを戻し移動する動作においてノイズの混入を防止し、また、光ピックアップの移動機構の寿命を延長化する。
【解決手段】光ピックアップ3で読み出したデータをメモリ10へ書き込むデータ書き込み手段E1と、メモリフル判別手段E2と、メモリフル時にメモリへのデータ書き込みを停止する書き込み停止手段E3と、書き込み停止時に光ピックアップの戻し移動量を算出する戻し移動量算出手段E4と、戻し移動量だけ光ピックアップを戻し移動させる光ピックアップ戻し移動手段E5と、メモリ使用量が書き込み再開判定基準値を下回ったかを判定するメモリ使用量判定手段E6と、下回り判定時にデータ書き込み手段の動作を再開させる書き込み再開手段E7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを、1相励磁、2相励磁、1−2相励磁等のパルス波形で駆動させるパルス励磁駆動方式で駆動する場合、パルス波形で駆動しているため、モータ回転時に駆動パルス周波数に応じた騒音が発生し、シーク動作時にうるさいという問題があった。
【解決手段】コントローラ10により生成されたステッピングモータ駆動のためのパルス励磁駆動波形をフィルタ7により静音化波形に変化させることにより、ステッピングモータ回転時の騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置又はそれを構成する素子の一部を搭載するキャリッジと、キャリッジに設けられた軸受け部を貫通してキャリッジを摺動可能に支持するガイド軸を備える光ディスク装置において、キャリッジと軸受け部との間で発生する摩擦力を低減し、キャリッジを高速かつ円滑に移動できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置を搭載するキャリッジ4は、キャリッジ4の対向する2つの側面に設けられる軸受け部5a、5bを貫通するガイドシャフト6a、6bに、摺動可能に支持されている。ガイドシャフト6a、6bは、その両端部をベース部材3に固設される固定部材11a〜11dに固定されて支持されている。固定部材11a〜11dのうち、固定部材11aは、上下方向に振動する超音波振動子で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置において、ピックアップの移送機構にメカ異常状態が発生しても、目標とするアクセス位置付近までピックアップを正常に移動させる。
【解決手段】光ピックアップの現在位置の時間情報を第1の位置情報として取得し、任意に決めたステップ数だけ光ピックアップを移動させ、移動後の光ピックアップの現在位置の時間情報を第2の位置情報として取得し、第1及び第2の位置情報と前記任意に決めたステップ数から単位ステップ当たりの移動距離を算出し、光ピックアップを移動させる目標アクセス位置と光ピックアップの現在位置から目標位置までの移動距離を算出し、目標位置までの移動距離と前記単位ステップ当たりの移動距離を用いて目標位置までの移動ステップ数を算出し、この移動ステップ数だけ光ピックアップを移動させる。 (もっと読む)


本発明は、光ディスクの内側トラックから外側トラックに沿って配される複数のレーザービームにより、各々のセグメント始点により特定される複数のセグメントを含む光ディスク上に、データを記録するシステムおよび方法に関する。この方法は、データの記録のため、異なるセグメント始点において、各レーザービームの書込みを、順次、オン状態に切り替える工程710と、別のレーザービームにより先行して記録されたセグメントのセグメント始点に到達した各レーザービームの書込みを、順次、オフ状態に切り替える工程720と、1つのみのレーザービームが書込みオン状態に留まっている状態である際に、該状態を検出する工程730と、その1つのレーザービームによりアクセスされた、後続のセグメント始点を検出する工程740と、その1つのレーザービームの書込みを、オフ状態に切り替える工程750と、最も内側のレーザービームがその後続のセグメント始点に配されるように、すべてのレーザービームをシフトする工程760とを含む。
(もっと読む)


【課題】 誤ったタイミングでトラッキングサーボ引き込みを行うことを防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 トラッキングエラー信号TEの異常を検出する異常検出回路23を備え、異常検出回路23によってトラッキングエラー信号TEの異常が検出された場合、トラッキングサーボ引き込み動作を禁止して、サーボ回路7及びドライバ8によって構成されるトラッキング制御手段を作動させないことを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


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