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Fターム[5D117JJ18]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 光ピックアップ取り付け機構の構造 (690) | ピックアップ昇降機構 (14)

Fターム[5D117JJ18]に分類される特許

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【課題】筐体の薄型化が可能で、生産コストに優れ且つ記録ディスクの再生動作を遅滞なく行うディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置1において、記録ディスク3が挿入される筐体2と、記録ディスク3に対して再生動作を行うトラバースユニット4と、トラバースユニット4を軸回りに回動可能に軸支し、筐体2に挿入された記録ディスク3が筐体2の外部へ排出される際に、トラバースユニット4を筐体2の底面2aに向けて回動させる回動軸5aと、を備え、回動軸5aによる回動後のトラバースユニット4の下端が筐体2の底面2aより上方に位置するように、トラバースユニット4の底面2aとの接触部分を切除したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置における動作中の電源断などの異常に際し、光ピックアップユニット(OPU)をディスクの最外周部に移動させずにディスクを緊急排出する時、装置の厚さを増すことなく、OPUの底面が装置のボトムケースと干渉しないようにする。
【解決手段】OPU104を支持するガイド主軸106とガイド副軸107の4箇所の受け部で、うち3箇所はコイルバネによる支持機構で構成してスキュー調整を行い、残る1箇所は板バネによる支持機構で構成して、緊急排出時にOPU104の底面がボトムケースと干渉することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータによるピックアップの可動範囲によらずに、複数種類の光ディスクに対する合焦を得ること。
【解決手段】光ディスク装置1は、ターンテーブル11、ピックアップ13、アクチュエータ15などの他に、ターンテーブル11に載置される光ディスク2の種類を判断する判断手段31と、判断手段31による判断された種類に基づいて、ターンテーブル11に載置される光ディスク2とピックアップ13との距離を、合焦距離に近づくように光ディスク2の種類毎に予め設定された距離へ切り替える切替機構21,22,23,24,25,32と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数のシート状の光記録ディスクを一体的に取り扱体的に扱い、個々の光記録ディスクに記録再生できる低専有面積の光記録再生装置を提供する。
【解決手段】回転中心の直径方向に対極させて対極方向に動く一対のトラバース機構の各々に相互にダイナミックバランスを取った各光学ヘッドの組を載せた回転子を回転させたまま移動させ、円環記録領域を有するところの層状に積み重ねた複数枚のシート状光記録媒体に記録再生する。また複数枚のシート状光記録媒体を連続アドレスに割り付けてアドレス管理すると共にシート間にまたがる連続データのアクセス時にはデータキャッシュを用いてアクセス性能を上げる。 (もっと読む)


【課題】スロット方式の光ディスク装置のピックアップの放熱性を高める。
【解決手段】ユニットメカ6のディスク対抗面側のユニットカバー16に、周囲平板部21とレバー支持平板部22とディスク導入平板部23とフレキシブル配線押さえ平板部24と補強平板部25と駆動部カバー平板部27と副案内軸側通気開口28と副案内軸側拡大切欠き部30と外周側拡大切欠き部31と主案内軸側拡大切欠き部32とを設けた。本構成により、ピックアップ9に対しユニットカバー16を介してもディスク5の回転で誘起される空気流が多く導入されて放熱性能が大幅に向上される。 (もっと読む)


【課題】 1個の対物レンズで複数波長に対応する光ピックアップ装置において、複数波長の何れを使用する場合でも、最適な特性が得られる可動範囲でレンズアクチュエータを使用できるようにする。
【解決手段】 光ディスクにレーザ光を照射してデータの読出し又は書込みを行う光ピックアップ装置1である。そして、レーザ光を光ディスクの記録面に集束させる対物レンズ21と、前記対物レンズ21を保持するレンズホルダ22を電磁力により微小変位させるレンズアクチュエータ20と、該レンズアクチュエータ20が固定されるスキューベース30と、スキューベース30をキャリッジベース10に対して昇降移動可能とする昇降機構(40,35A〜35C)と、昇降機構を駆動してスキューベース30を昇降移動させる駆動手段(50,51)と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、フォーカス非制御時における光ディスク面や対物レンズ面の損傷を防止可能な技術を提供する。
【解決手段】
光ディスクのローディング命令、アンローディング命令またはスリープ命令に基づき、光ディスクのローディング移動動作、アンローディング移動動作の開始前または装置のスリープモードへの移行前に、光ピックアップを光ディスクの最内周位置に移動させるとともに、対物レンズを、光ディスク面から退避移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの両面に対する再生や記録を好適に行うことができる光ディスク装置を実現する。
【解決手段】光ディスク装置100において、光ディスクDの表裏両面に対してそれぞれ平行に設けられる上ガイド部10aと下ガイド部10bの間を、ヘッド移送手段30が光学ヘッド20をそのガイド部と略垂直な方向に移送することによって、光学ヘッド20を一対のガイド部10間をより短い移送経路で移送することを可能にした。又、光学ヘッド20の光源が出力した光が、光ディスクDの表面又は裏面に向かうように光の光路を変更するミラー20cを備え、ミラー20cにより光路が変更された光を対物レンズによって光ディスクDの表裏の情報記録面に集光するとともに、光学ヘッド20がガイド部10に沿って光ディスクDの半径方向に移動することによって、情報記録面に対する情報の再生や記録を行うことを可能にした。 (もっと読む)


光ディスク装置は、光ディスクを搬送するためのトレー1を備えており、トレー1は、装置内の位置と、一部装置外の位置との間で移動可能とされている。装置はさらに、動作中において光ディスクを保持し駆動するための構造13を備えている。構造13は、ターンテーブル6と、光ピックアップユニット8と、光ピックアップユニット8を移動させるためのガイド手段とを備えている。構造13は、回転する光ディスクの背後の水平傾斜軸14回りにおいて、傾斜可能とされている。トレー1にはキャッチ部材9が設けられ、光ピックアップユニット8には協働するキャッチ面20が設けられていることにより、トレー1が移動している際に、キャッチ部材9がキャッチ面20に当たり得る。これにより、光ピックアップユニット8を、セーブ位置に移動させることができる。
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【課題】 簡単な構成で、偏重心或いは偏心等が生じているディスクによるトラバース
メカの振動が防止可能な、ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 回動軸2aの外周上で軸受1aの天井面1abと係合部1bの先端面1
baとで囲まれた部分に、突起2aaを設けた構成としている。同図(a)に示すディス
クアンクランプ時には、軸受1aの天井面1abとの間及び係合部1bの先端面1baと
の間に隙間が生じている状態であり、同図(b)に示すディスククランプ時には、回動軸
2aが回転して突起2aaが係合部1bの先端面1baを軽く押圧する状態となる。この
とき、回動軸2aは係合部1bの先端面1baからの反作用により、前方に位置する軸受
1aの内側面1aaと密着するので、これにより、枢着部Aにおけるベース2の前後方向
のガタを無くし、偏重心或いは偏心等が生じているディスクの回転に起因する振動を抑制
することができる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、薄型化が可能な技術の提供。
【解決手段】
光ピックアップをディスクの略半径方向に移動させる送りモータを、光ピックアップやディスクモータとともに、支点周りに回動変位するユニットメカデッキ部材等の基台上に設け、該基台上においてさらに、該送りモータを、チャッキング状態の光ディスクの投影領域内で該光ディスクの外周側位置や上記支点寄りの位置に配する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ装置の薄型化を図る。
【解決手段】ディスクを保持し筐体2の内外部に移動可能なトレイ3が筐体2の外部に存在する状態において、ディスクに対して再生及び/又は記録動作を行う光ピックアップ11を搭載した光ピックアップ支持部材10が、トレイ3と連動してシャーシ4を所定の方向に揺動させる揺動軸15と近接した待機位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】
確実にヘッドとディスクとの衝突を回避することができるディスク装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るディスク装置10は、ヘッド30と、ヘッド30が搭載されることにより当該ヘッド30を保持する保持部材33と、保持部材33を支持する副軸部材25を有し、ディスク40に対してヘッド30をトラッキングさせるために、保持部材33を副軸部材25の軸方向に沿ってスライドさせるスライド機構42、44、34、35等と、ヘッド30とディスク40とを離接させるように、副軸部材25を昇降させる昇降機構20とを具備する。副軸部材25自体を下降させてしまう構造としたので、ヘッド30とディスク40との衝突を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】一定の角速度で作動する光学ドライブのための、一定の浮上高を有するスライダ(42)を提供する。
【解決手段】一定の角速度で動作中、線速度が可変であるにもかかわらず、スライダ(42)の浮上高を、記憶媒体(5)の全領域にわたって実質的に一定に保つことのできる解決方法を提供する。ばねアーム(41)によってキャリッジ(3)に取り付けられ、回転する記憶媒体(5)の上又は下のエアクッション上を浮上するスライダ(42)と、記憶媒体(5)に対しキャリッジ(3)をガイドするガイド(1)とを有する、一定の角速度で駆動される記憶媒体(5)のドライブによって達成され、ばねアーム(41)のキャリッジ(3)への取り付けポイントが、記憶媒体(5)の半径が大きくなるにつれて、記憶媒体(5)の表面のより近くにガイドされるように、ガイド(1)が配置される。 (もっと読む)


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