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Fターム[5D118CD16]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 検出、算出目的 (4,867) | その他の補助的信号 (1,596) | 記録担体との相対速度 (106)

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【課題】フォーカスジャンプに失敗する確率を低減することにより、アクセス時間をさらに短縮する。
【解決手段】マイクロコンピュータ30は、光スポットの目標アドレスが現在アドレスとは異なる記録層に位置し且つ現在アドレスよりも光ディスク1の外周側である場合に、光ピックアップ4を光ディスク1の半径方向に目標アドレス近傍まで移動させる粗シークを行った後、光スポットの合焦位置を現在アドレスのある記録層から目標アドレスのある記録層に移動させるフォーカスジャンプを行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のサーボ制御において、トラック引き込み性能を向上させることである。
【解決手段】前記対物レンズをアクチュエータにより駆動し、前記光ディスクからの反射光量に応じた電気信号を出力し、前記出力された電気信号からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し、前記フォーカスエラー信号に基づいて、フォーカス制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記回転軸方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号に基づいて、トラッキング制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記光ディスク半径方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号の周期が略一定となるようアクチュエータの速度制御を行い、前記速度制御を開始するよりも前に、前記対物レンズを半径方向に移動し、前記速度制御を開始した後に前記トラッキング制御信号をアクチュエータに供給し、トラック引き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクへの記録開始時に色収差に起因して発生するデフォーカスを補正する。
【解決手段】
記録開始前の所定アドレス位置となるタイミングでフォーカスエラー信号のバイアスを変更して記録開始時に発生するデフォーカスを相殺するように逆極性のデフォーカスを予め発生させておく。さらに、前記バイアスは記録パワーに応じた値とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのラベル記録面に対して高品質なラベル記録を可能とする。
【解決手段】光ディスクにおけるディスク記録面とは異なるラベル記録面に光ビームの照射によりラベル記録を行う光ディスク装置であって、光ディスクを回転駆動する回転手段と、光ビームの光ディスクに対する半径方向照射位置を検出する位置検出手段とを備え、回転手段による光ディスクの半径方向任意の位置での周速度を、位置検出手段の検出出力に基づいて一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転数に応じて異なる光ディスクの反りに対応する対物レンズ駆動手段の駆動値を短時間で決定する光ディスク装置及びそのチルト制御方法を提供する。
【解決手段】制御手段は、第1所定位置a1に対応する第1回転数b1で光ディスクを回転させて第1所定位置a1に対応する対物レンズ駆動手段の第1駆動値c1を決定し、第2所定位置a2に対応する第2回転数b2で光ディスクを回転させて第2所定位置a2に対応する対物レンズ駆動手段の第2駆動値c2を決定し、第1駆動値c1と、第2駆動値c2と、光ディスクの記録または再生する位置に対応する光ディスクの回転数とから、第1所定位置と第2所定位置とに挟まれる領域におけるチルトアクチュエータの駆動値を決定する。 (もっと読む)


【課題】基板表面のセクタ内の領域に、トラックに沿って、第1の長さの複数の微小パターンからなるパターンと、第2の長さの複数の微小パターンからなるパターンとを混在させて形成する。
【解決手段】基板上の同心円トラックに沿ってパターンを描画する際に、セクタ内の第1領域内では、第1基長さに基づいて生成された第1クロック信号を用いて電子線をブランキングさせ、セクタ内の第2領域内では、第2基準長さに基づいて生成された第2クロック信号を用いて電子線をブランキングさせる。これにより、セクタ内の第1領域内に、同心円トラックに沿って第1の長さの円弧状の微小パターンからなるパターンを精度よく形成するとともに、第2領域内に、第2の長さの円弧状の微小パターンからなるパターンを精度よく形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクスキューに対応した光ビームのチルト補正の精度を高める。
【解決手段】光ディスク2の支持回転駆動部(3,6A,6B)と、光ピックアップ4と、角速度センサ7と、スキュー推定部12と、チルト駆動部14とを有する。角速度センサ7は角速度の大きさと向きを検出する。スキュー推定部12は、角速度に基づいて光ディスク2のスキューを推定する。その際、光ディスク2が光ピックアップ4から離れるスキューを、当該スキューが得られたときと大きさが同じであるが近づく向きのスキューと、異なる値に推定する。チルト駆動部14は、推定スキュー値に基づいて光ビーム(LB)の傾き(チルト)を変え、角速度の付与に起因して生じる、光ディスク2上の光ビーム(LB)の照射位置変化を補正する。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御系における過渡応答を安定化させるようにする。
【解決手段】フォーカス引き込み動作を行う際、フィルタ初期値FF0を算出して初期値補償法に基づいたフォーカスサーボ制御を開始し、フィルタ出力データDFUと出力上限値ULFとを比較することによってアクチュエータ14における推力の飽和を検出した場合、フィルタ出力データDFUが出力上限値ULF未満となるまで、フィルタ初期値FF0を算出しフォーカスサーボ制御を開始し直す処理を繰り返すことにより、最終的に初期値補償法に基づいたフォーカスサーボ制御を開始することができ、対物レンズ9を短時間で合焦位置JFに収束させるような、良好な応答を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時のバラツキや外界の温度変化の影響による誤動作を防止して、データのリード/ライト性能の向上を図り、光ディスク装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】対物レンズを光ディスクの記録面と略垂直な方向に移動させると共に対物レンズを光ディスクの半径方向に移動させる微動アクチュエータ26と光ピックアップを光ディスクの半径方向に移動させる粗動アクチュエータ31とを備え、微動アクチュエータ26と粗動アクチュエータ31とを連動させて光ディスクに対してデータの書込み及び/又は読み出しを行う光ディスク装置において、対物レンズと光ピックアップとを光ディスクの半径方向において相対的に移動させ、対物レンズと光ピックアップとの移動距離に対するFA駆動信号特性を算出し、算出されたFA駆動信号特性に応じて粗動アクチュエータ31を駆動させる制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】追尾サーボとトラッキングサーボをともに正確に行い、目標位置に対する高精度な位置決めを行う。
【解決手段】サーボ面102を有する基板と101、基板101のサーボ面102側に積層され、情報を担持する情報光と参照光との干渉によって生じる干渉縞によって、情報をホログラムとして記録可能なホログラム記録媒体層106と、サーボパターンとしてサーボ面102のトラック方向に形成され、トラッキングサーボのためのトラッキング情報が記録されたウォブル連続案内パターン202と、サーボパターンとしてサーボ面102のトラック方向に形成され、ホログラム記録媒体層106に情報を記録する光情報記録装置から出射される照射光をディスクの回転に追尾させるために照射光が照射される追尾用のピット列203とを備え、ウォブル連続案内パターン202と追尾用のピット列203はディスク径方向に並列配置されている。 (もっと読む)


本発明は、光学ドライブ内での、たとえばCD、DVD、HD-DVD又はBDといった光学担体上の放射線ビームの位置を制御する方法を開示している。最初に光ピックアップユニット(OPU)が光学担体に対して固定され、かつたとえば半径又は焦点エラー信号(FE,RE)のようなエラー信号に応答する閉ループ制御-所謂捕獲-が確立される。続いてサーボ制御手段(9,50)によって、第1帯域(BW1)が安定期間(SP)内に設定され、それに続いてサーボ制御手段の第2帯域(BW2)が設定される。第2帯域(BW2)は第1帯域(BW1)よりも低い。本発明は、帯域の切り換えに用いられることで、光学ドライブのよりしっかりとした動作を提供する。その理由は、第1帯域と第2帯域がそれぞれ別個に最適化できるからである。それに加えて光ピックアップユニット(OPU)の電力消費を減少させることができる。
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【課題】トラッキング位置ズレの検出精度を向上させることが可能な光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】回転する光ディスクに記録された情報を、レーザ光を用いて検出しデータを再生する光ディスク装置において、光ディスクからの反射光、または透過光を分割して検出する第1の受光素子と第2の受光素子とを有し、これら受光素子から出力された2つの信号の位相差を検出し、この位相差信号を積分して、その積分した信号に基づきトラッキング制御を行う。その際、光ディスクから得られた信号の検出状態に応じて、受光素子から位相差検出に供給される信号、特にデータ長の短い信号を制限する制限手段を有している。 (もっと読む)


【課題】アスティグマ方法であっても合焦点の制御精度が向上し、高密度記録を実施できる光記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス基板501の感光材料層502への情報の記録に先立って、光ディスクの信号記録外領域に記録光のパワーを変更しながら最適な前記補正値を、ミラー601,カメラ603,A/D変換器604,CPU606で学習し、光ディスクの信号記録領域に記録光を照射して情報を記録する際には、時々の記録光のパワーに応じて前記学習の結果をメモリ605から読み出し、この補正値を610を介して加算器611に入力してフォーカス制御を補正して合焦点制御する。 (もっと読む)


【課題】 多層膜ディスクを用いた記録再生および再生装置においてフォーカスジャンプを安定に実行する。
【解決手段】 光ピックアップ中の対物レンズの次層突入速度を推定し、上記推定結果をもとにブレーキパルスのパルス形状を可変できる構成にすることで多層膜ディスクを用いた記録再生、あるいは再生装置において安定にフォーカスジャンプを行うことができる (もっと読む)


【課題】
光ディスクの装置挿入から再生開始までの時間を短縮でき、ユーザにとって扱い易い光
ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】
ディスク1がトレイ18によってディスク1の半径方向にディスク1の中央部がターン
テーブル3の位置まで搬送される間に、ピックアップ5からディスク1にレーザが照射さ
れ、ディスク1からの反射光に基づきコントローラ16はディスク1がCDあるいはDV
Dであるかを判別する。 (もっと読む)


ディスク駆動装置(1)は、a)走査手段の素子(34)の位置付けを制御するアクチュエータ手段(50)と、b)読込み信号(S)を受け少なくとも1つのエラー(RES;e(k);c)を生成するエラー信号計算手段(111、112)と、c)上記エラーを受け、得られた信号(s1、s2、s3)を出力する状態推定器(120)と、d)衝撃表示信号(SIS)を生成する状態検出手段(130)と、e)すべりモード制御(SMC)を行い、少なくとも1つの可変制御パラメータを有し、得られた信号の2番目の信号(s2)に基づき、アクチュエータ制御信号(RAD;u(k))を生成するアクチュエータ制御信号生成手段(190)と、f)通常動作中に、可変制御パラメータの第1の値を設定し、衝撃表示信号が衝撃の発生を表示したときに可変制御パラメータの第2の値を設定するアクチュエータ制御信号生成手段と、を有する。
(もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有するディスクの各記録層にフォーカス制御をかけるための層間ジャンプを、外乱や対物レンズの移動速度の変化に影響を吸収されず、短時間で安定に行なえるようにする。
【解決手段】 フォーカスエラー信号の信号レベルを監視する手段と、前記フォーカスエラー信号のノイズを除去する手段と、対物レンズの移動速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段から得られる移動速度から上記対物レンズを制御する電圧を生成する速度制御電圧生成手段とにより、層間ジャンプを行なう際にレンズの移動速度を検出してこの移動速度に応じた対物レンズの駆動信号を与え、層間ジャンプ終了間際のフォーカスエラー信号の挙動から層間ジャンプの終了位置を決定することにより、ある記録層の記録面の合焦点から強制的に移動して別の記録層の記録面の合焦点にフォーカス制御を安定に引き込ませる。 (もっと読む)


【課題】高速化にともない光ディスクの回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力の影響を低減し、高速で情報の読み取りや書き込みが可能な光ディスク装置を実現する。
【解決手段】少なくとも光ピックアップ4とフォーカシングを制御するサーボ手段5,6とを備える光ディスク装置において、前記光ピックアップ4が光ディスク1の回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力を補正する働きを有し、フォーカス方向の補正に用いる誤差信号として光ディスク1の回転数と半径位置によって定まる光ディスクの線速度を用いる構成とした。これにより光ディスクの回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力の影響を低減することができるので、フォーカシングサーボの追従性、安定性が増して、情報の読み取りや書き込みを高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】偏芯成分が大きい光ディスクにおいて、偏芯に伴って記録トラックは光ディスクの回転中心からの距離が変動し回転中心からの距離で光ディスクの線速度が変動するので、偏芯ディスクでも記録品質を高レベルに維持することができる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクに情報を記録または再生をするピックアップモジュールと、前記ピックアップモジュールの信号よりトラッククロス信号を検出するトラッククロス検出手段と、前記トラッククロス信号より光ディスクの偏芯量を算出する偏芯量算出手段と、前記光ディスクの偏芯量より光ディスクの線速度変動量を算出する線速度変動算出手段と、光ディスクの回転を制御するディスクモータ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを大きく振動させることなく書き込み、読込速度の向上を可能にする光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップにより光ディスクへのデータの記録又はデータの再生を行える光ディスク装置において、光ディスクとは別個に回転が可能な光ピックアップ回転軸と、光ディスクに対し水平かつ半径方向へ互いに平行に前記光ピックアップ回転軸に固定されてなる2本のガイド軸と、前記ガイド軸に沿って前記光ピックアップを光ディスクの半径方向に往復移動させる光ピックアップ送り手段とを備えた光ディスクにおいて、前記光ピックアップ回転軸を回転駆動することにより、前記光ピックアップが光ディスクに対し水平に回転可能にする。 (もっと読む)


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