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Fターム[5D118CG24]の内容

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【課題】2層の光情報記録媒体に対応した従来の光ピックアップ装置では、迷光によりサブビームのプッシュプル信号を安定化する。
【解決手段】2層の光情報記録媒体101の記録/再生に対応した波長の光ビームL1を出射する半導体レーザ102と、波長の光ビームL1を0次回折光のメインビームと±1次回折光のサブビームに回折する回折格子103と、直線偏光(p偏光)の光ビームL1を円偏光に偏光する1/4波長板104と2層の光情報記録媒体101からの反射の前記光ビームL1を回折するホログラム素子105と、ホログラム素子105からの回折光を受光する第1の受光素子群106、第2の受光素子群107等を備える。 (もっと読む)


【課題】2層の光情報記録媒体に対応した従来の光ピックアップ装置では、迷光によりサブビームのプッシュプル信号を安定化する。
【解決手段】2層の光情報記録媒体101の記録/再生に対応した波長の光ビームL1を出射する半導体レーザ102と、波長の光ビームL1を0次回折光のメインビームと±1次回折光のサブビームに回折する回折格子103と、直線偏光(p偏光)の光ビームL1を円偏光に偏光する1/4波長板104と2層の光情報記録媒体101からの反射の前記光ビームL1を回折するホログラム素子105と、ホログラム素子105からの回折光を受光する第1の受光素子群106、第2の受光素子群107等を備える。 (もっと読む)


【課題】 光記憶媒体のトラックである溝を作製するときに誤差が有り、TE信号振幅が変動する光記憶媒体を用いた場合に、TE信号振幅の変動を低減する。
【解決手段】 所望のトラックにビームを照射させる制御を行うための信号であるトラッキング誤差信号を生成するトラッキング誤差信号生成手段とを用い、前記光検出手段は複数の受光部を有し、前記複数のビームは、トラックと直交する方向の異なる位置を照射し、前記トラッキング誤差信号生成手段は、前記受光部から出力される信号を差動演算してプッシュプル信号を生成し、前記複数のビームから得られる信号を操作する。 (もっと読む)


【課題】2層の光情報記録媒体に対応した従来の光ピックアップ装置では、迷光によりサブビームのプッシュプル信号を安定化する。
【解決手段】2層の光情報記録媒体101の記録/再生に対応した波長の光ビームL1を出射する半導体レーザ102と、波長の光ビームL1を0次回折光のメインビームと±1次回折光のサブビームに回折する回折格子103と、直線偏光(p偏光)の光ビームL1を円偏光に偏光する1/4波長板104と2層の光情報記録媒体101からの反射の前記光ビームL1を回折するホログラム素子105と、ホログラム素子105からの回折光を受光する第1の受光素子群106、第2の受光素子群107等を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの信号面と対物レンズの光軸との角度ずれを検出することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクDの信号記録層から反射された戻り光が照射されるとともにフォーカスエラー信号を生成する光検出器17を備えた光ピックアップ装置であり、前記光検出器17に戻り光が照射されて生成されるスポット内に生成される光強度大部の位置によって光ディスクDの傾きの方向及び傾きの度合いを検出する。 (もっと読む)


【課題】記録再生の速度が速いホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生光学装置を提供する。
【解決手段】ホログラム記録媒体48の記録面に形成されるトラックに沿った方向であるタンジェンシャル方向に光スポットを配置するタンジェンシャルサーボ部を有しており、このタンジェンシャルサーボ部は、ホログラム記録媒体48を静止させて、光スポットをタンジェンシャル方向に走査する。そして、ホログラム記録媒体48にプリフォーマットとして形成されたアドレス情報を読み取ることによって所望位置に高速に光スポットを配置して、高速なる記録再生を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光ディスクに好適に適応可能ならしめる回折格子の回転調整を行う。
【解決手段】回折格子の回転調整方法は、複数種類の光ディスク100の各々に対して光源から照射される光ビームをメインビーム並びに複数のサブビームに回折可能な回折格子を、光ディスクのトラックピッチに応じて回転調整するための回転調整方法である。複数のサブビームには、内周側サブビームFbと、内周側サブビームとはメインビームのスポットの中心Mについて点対称な位置にスポットが形成される外周側サブビームEbが含まれる。このうち何れか一方のサブビームに係るスポットの中心が、光ディスクの半径方向においては、メインビームに係るスポットの中心から、トラックピッチの半分の距離変位させられるように、回折格子を回転調整する調整工程を備える。 (もっと読む)


【課題】溝ピッチが異なる光ディスクに対して、2つのサブスポットの光量がアンバランスな場合でも、DPP方式によるTE信号の品質向上が可能な回折素子を有する光学ヘッドを提供する。
【解決手段】3ビーム方式の光学ヘッドにおいて、回折素子12は、光ディスクの径方向で、第1の領域31と、第2の領域32と、第3の領域33とに分割され、第2の領域32はさらに、第4の領域321と第5の領域322とに分割されている。第1の領域31の周期構造は、第4の領域321の周期構造に対して1/4周期だけ異なり、第3の領域33の周期構造は、第1の領域31の周期構造に対して1/2周期だけ異なり、第5の領域322の周期構造は、第3の領域33の周期構造に対して1/4周期だけ異なり且つ、第4の領域321の周期構造に対して1/2周期だけ異なる。 (もっと読む)


【課題】 トラッキングサーボ方式としてDPP法を採用している光ピックアップにおいて、正確に位相調整を行うのを可能にする光検出器を提供すること。
【解決手段】 光検出器(35)の処理回路は、通常モードでは、サブビーム側の出力信号として、先行サブ受光素子群(E1、F1、G1、H1)で受光された先行サブ受光信号と後行サブ受光素子群(E2、F2、G2、H2)で受光された後行サブ受光信号とを加算した信号((E1+E2)、(F1+F2)、(G1+G2)、(H1+H2))を出力し、テストモードでは、サブビーム側の出力信号として、先行サブ受光素子群(E1、F1、G1、H1)で受光された先行サブ受光信号のみを処理した信号(E1、F1、G1、H1)を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 2層式光ディスクの一方の信号記録層に記録されている信号の再生動作を行う場合に他方の信号記録層から反射される迷光がトラッキング制御動作に悪影響を与えるという問題がある。
【解決手段】 レーザー光を放射するレーザーダイオード1と、該レーザーダイオード1から放射されるレーザー光が入射されるとともに0次光であるメインビーム、+1次光及び−1次光であるサブビームを生成させる回折格子2とより成り、サブビームの光量とメインビームの光量との比率を略1対7になるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光ピックアップアセンブリにおいて使用するためのフォーカス検出システムを提供する。
【解決手段】ホログラム素子または回折素子のいずれかである光学素子(46)を使用して、光ディスク(100)のデータ保有表面で反射されたビームを複数のデータビームおよび複数のフォーカスビームに分割する。また、光学素子は、非点収差をフォーカスビーム中に導入する。フォーカスビームは、隣接するフォーカスビーム間の重なりに対処して正確なフォーカスエラー信号を生成するように構成されたフォーカス検出器上へ投射される。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録再生媒体に対して、サーボによるビームの位置制御を行って、温度の影響を受けにくい記録再生を行うことのできる装置を提供する。
【解決手段】ホログラムの形態に応じて発生する再生光で形成される像を、集光レンズ28を用いて、サーボ用ディテクター54で受光する。そして、この像のサーボ用ディテクター54上での位置に応じて、タンジェンシャル誤差信号とラジアル誤差信号とを発生させ、この信号で可動ミラーとトラッキング用ピエゾ素子60とを制御し、記録再生に用いると同一のレーザー光源10によってサーボの動作をおこなう。 (もっと読む)


【課題】
BDとHD DVDの互換が可能な光ピックアップにおいて、BDとHD DVD共にトラッキング誤差信号検出方式としてDPP方式を用いる場合、BDとHD DVDでは互いに光ディスクの案内溝ピッチが異なるので、3ビーム生成用の回折格子を両者で共有した場合、共にスポット間隔を案内溝ピッチの2分の1に合わせる事は困難である。
【解決手段】
BD−R/RE上における3ビームのスポット間隔SをHD DVD−R/RW上における3ビームのスポット間隔Sよりも小さくする。またはBD光学系の横倍率MをHD DVD光学系の横倍率Mよりも大きくする。
またBD−R/REの案内溝ピッチをT、HD DVD−R/RWの案内溝ピッチをTとした場合、数1ならびに数2を満足するように設定する。 (もっと読む)


【課題】トラッキングエラー信号を検出する光学系と別体に、チルトセンサー光学系を備える必要がなく、安価で信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】トラッキングエラー用グレーティング62と、チルトエラー用グレーティング61と、ディスク1のトラッキングエラー信号およびディスク1のラジアル方向のチルトエラー信号を検出するためにトラッキングエラー用サブビームおよびチルトエラー用サブビームを受光する受光素子7とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、確実なフォーカシング制御を行い得る光ディスク装置及び光ピックアップを実現する。
【解決手段】回折素子32に設けた位相変化手段32Aによってサブビームの光束の一部領域の位相を略180°変化させることにより、当該サブビームが光ディスクのトラックで回折及び反射された反射サブビームにおける0次光と±1次光の重複領域に、トラックに対するサブビームの照射位置移動に応じて明部及び暗部の明度が互いに逆に増減する明暗パターンを生じさせ、当該明部及び暗部が相殺しあうことで、照射位置移動に伴う重複領域全体及び光検出器の分割線近傍の局所的な明度変化を小さく抑え、この反射サブビームを用いて非点収差法によってフォーカスエラー信号を生成することにより、トラックに対するサブビームの照射位置変化に影響されにくいフォーカスエラー信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる3波長に対応したサーボ信号を検出するとともに、光学部品の小型化、装置の小型化、低コスト化を実現する光ピックアップを提供する。
【解決手段】第1の波長の第1の出射部31と、第1の波長よりも長い第2の波長の第2の出射部32と、第2の波長よりも長い第3の波長の第3の出射部33と、対物レンズ34,35と、戻り光を検出する光検出器36と、戻り光を所定の一方向へ回折する第1の回折領域と、通過する光ビームを所定の他方向へ回折する第2の回折領域とが交互に形成された偏光回折素子50とを備え、第1及び第2の回折領域で回折された光ビームを受光する各受光部で受光された光ビームの光量に基づいてフォーカスエラー信号を検出し、第1及び第2の回折領域は、第1の波長の光ビームの2次回折光の回折効率が70%以上であり、第2及び第3の波長の光ビームの1次回折光の回折効率が70%以上である。 (もっと読む)


【課題】その中心が光ディスク中心軸から光ピックアップ送り軸方向に延びる中心線からオフセットされた対物レンズを備えた構成であっても、安定したトラッキング制御を実現する。
【解決手段】光ディスクの半径方向に移動可能な光ピックアップであって、ビームを出射する光源21と、光源21からのビームを、MB及びSB1・2の3ビームに分割するための第2の回折格子23と、3ビームを光ディスクに集光する第2の対物レンズ25と、3ビームの反射光からプッシュプル信号を検出する光検出器28とを有する第2の光学系2を備え、第2の対物レンズ25は、中心線L1からオフセットされたオフセット位置に配置され、第2の回折格子23は、通過する光ビームに位相差を与える格子構造面を有し、この格子構造面が、SB1・2の反射光におけるプッシュプル信号の振幅が略0になるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】DPP方式のトラッキングエラー信号(TE信号)において、メインビーム照射部分とサイドビーム照射部分の反射率が異なるために発生したオフセットを、MPP信号とSPP信号を個別に正規化することなく適切に補正する。
【解決手段】アナログ信号処理部40は、光検出部130によって検出されたメインビームとサイドビームの反射光の受光量に基づいて、MPP、MPI、SPP及びSPI信号を生成し、MPP及び/又はSPP信号に基づいて、DPP方式のTE信号とCE信号を生成し、TE、CE、MPI及びSPI信号のアナログ信号を出力する。デジタル信号処理部50は、A/D変換部52によりデジタル信号に変換されたTE、CE、MPI及びSPI信号を、所定の演算式に従って演算することで、光ディスクに対するメインビームの照射部分及び/又はサイドビームの照射部分の反射率変動により生じるオフセットを補正したTE信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する光記録媒体で、一方の記録層を記録・再生する際に、焦点の合っていない記録層からの反射光がデフォーカス光として入射し、DPP信号にオフセットが発生しをトラッキング制御が不安定になってしまう。
【解決手段】記録再生層以外のデフォーカス光をキャンセルするための補助受光部9dを第1の受光部9aと第2の受光部9bの間に配置することで、光ビームが記録・再生層以外の層の情報が記録されている記録部と情報が記録されていない未記録部の境界を通過する際も、サブプッシュプル信号にオフセット変化が発生しないため、トラッキング誤差信号であるDPP信号もオフセットせず、安定したトラッキング制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラックピッチの異なる方式の光ディスクを確実に判別する光ディスク装置及びディスク種別判別方法を実現できる。
【解決手段】本発明は、対物レンズ20を所定の基準位置に固定したときに得られるトラッキングエラー信号TEと、対物レンズ20を基準位置から所定の距離だけ移動させた移動位置に固定したときに得られるトラッキングエラー信号TEとにおける振幅の変化を表すTE振幅比に基づいて、トラックピッチの異なる光ディスク100であるDVD±RW及びDVD±RAMを判別するようにする。 (もっと読む)


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