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Fターム[5D138SA08]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | ディスクチェンジャ、ジュークボックス (21)

Fターム[5D138SA08]に分類される特許

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【課題】 回転駆動部を構成する部品数を少なくして、回転駆動部にディスクの中心部を保持できる「セルフクランプ機構を備えたディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部材201が非クランプ姿勢のまま、回転駆動部82が上昇させられ、凸部82cがディスクDの中心穴Da内に入り込むとともに、凸部82cが上部規制部材102の下端部の凹部102dに押し付けられ、回転駆動部82の回転が規制される。この状態で、クランプ伝達部材211が移動し、その移動力で切換え回転部203が回転させられて、クランプカムが動作させられ、クランプ部材201が突出してクランプ姿勢となる。上部規制部材102を利用して回転駆動部82の回転を規制しているため、少ない部品数でセルフクランプ機構を動作させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】ピックアップを移動するための駆動源としてのモータの小型化と低コスト化を図ることができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体と機器本体に収容されたCD2をクランプしてこのCD2を回転するクランプ部67とクランプ部67に接離自在に設けられかつCD2の情報を読み出すピックアップ部69とピックアップ部69がクランプ部67から離れる動作に連動してクランプ部67のクランプを解除させることが可能なクランプ解除部71とクランプ解除部71がクランプ部67のクランプを解除することを許容する解除許容位置とクランプ解除部71がクランプ部67のクランプを解除することを規制する解除規制位置とに亘って変位自在な切換部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】
シート状光ディスクを用いたA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状光ディスクをトレイに入れ複数枚収納したカートリッジと、トレイ引出し機構の上側にA面記録再生部を配置し下側にクランパとディスク持上げ機構のある移動台を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構の下側にB面記録再生部を配置し上側にクランパとディスク持上げ機構のある移動台を設けたB面記録再生装置とで構成し、A面記録再生装置は、トレイを引出したのち光ディスクを一時ディスク持上げ機構で持上げて退避させ、B面記録再生装置はディスク持上げ機構で持上げて退避させてトレイ引出し機構の移動通路を確保しトレイ1をカートリッジに戻す。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の上側に媒体回転部があり、記録媒体を偏芯することなく媒体回転部に確実にチャッキングできる、安価な機構を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置におけるチャッキング部材(クランプとキャップ)のキャップに、従来のテーパードコーンと同様の機能を発揮することのできる位置決め機構(可倒式部材)を設けている。従来はこのテーパードコーンはクランプ部材に設けられていることが多いが、本発明は、特に情報記録媒体の上方から情報の読み取りを実行するものであるため、クランプ部材をテーパードコーン状に構成することは困難であり、キャップの方に位置決め機構を設けるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動ユニットの上昇とともに、ディスク押圧部材201,201が突出位置に移動する。ディスクDが、その中心穴Daよりもやや外側において、ディスク押圧部材201,201によってターンテーブル82方向へ押さえられ、中心穴Daが、ターンテーブル82の中心凸部82bと一致するように案内され、ディスクDがターンテーブル82におけるクランプ位置に移動する。そして、ターンテーブル82に設けられたクランプ機構が動作して、ディスクDがターンテーブル82に確実にクランプされる。 (もっと読む)


【課題】再生部のクランプとアンクランプとの切り換えと、保持部材の記録媒体の係止と非係止との切り換えとを確実に行うことができる記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャは機器本体3とディスク再生部5とディスク収容部6とディスク変位機構7を備えている。ディスク再生部5はCD2をクランプして該CD2を再生する。ディスク収容部6はトレイ35を複数備えている。トレイ35はCD2の外縁部に係止して該CD2を保持する。ディスク変位機構7はディスク再生部5にCD2をクランプさせた後トレイ35のCD2への係止を解除する。ディスク変位機構7はトレイ35にCD2に係止させた後ディスク再生部5のCD2のクランプを解除する。 (もっと読む)


【課題】トレイに載ったシート状光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれがないクランプ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクをディスク回転部にクランプするキャップの円筒状のキャップ凹部90の円筒内にテーパ状突起92をばね98で移動できるように設け、トレイに載った光ディスクのクランプ穴にテーパ状突起92を挿入して着脱できるように構成する。これにより、光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】両面記録再生のできるシート状光ディスクを用いたA面およびB記録再生装置とA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクオートチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】両面記録再生のシート状光ディスク5をトレイ1に入れ複数枚収納したカートリッジ23と、トレイ引出し機構35の上側にA面記録再生部25の移動台28を配置し下側にキャップ36の移動台29を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構55の下側にB面記録再生部55の移動台48を配置し上側にキャップ56の移動台49を設けたB面記録再生装置とで構成する。これにより、カートリッジ23からA面およびB面記録再生装置に交互に両面記録再生のシート状光ディスク5を供給できるので連続および並列記録再生ができる。 (もっと読む)


【課題】シート状光ディスクを用いたA面およびB記録再生装置とA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクオートチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】両面記録再生のシート状光ディスク5をトレイ1に入れ複数枚収納したカートリッジ23と、トレイ引出し機構35の上側にA面記録再生部25の移動台28を配置し下側に浮上安定円板32を有するキャップ36の移動台29を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構55の下側にB面記録再生部55の移動台48を配置し上側に浮上安定円板52を有するキャップ56の移動台49を設けたB面記録再生装置とで構成する。これにより、カートリッジ23からA面およびB面記録再生装置に交互に両面記録再生のシート状光ディスク光ディスク5を供給できるので連続および並列記録再生ができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で小型なディスク駆動装置にして、両面記録式ディスクの記録/再生を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを回転自在に保持するターンテーブル61とクランプ部材7、およびディスクの盤面に沿ってその半径方向に移動する光ピックアップ62とその送り機構63を備えたディスク駆動装置である。ディスクDは、ディスク移送機構3によりドライブ位置と該ドライブ位置から退出される位置との間で移送され、ドライブ位置ではターンテーブル61とクランプ部材7とによりディスクDが回転自在に保持される。又、ドライブ位置からディスクが退出されているとき、反転機構2の作動によりターンテーブル61とクランプ部材7および光ピックアップ62が反転軸21を中心として一体的に180度反転される。 (もっと読む)


【課題】
シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが回転する前にクランプ動作が正常に行われているかを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置され、クランプ動作(S25)が行われた後に、ディスクを移送機構で保持して拘束したまま、回転駆動部のスピンドルモータMsに回転指令が与えられる(S52)。スピンドルモータの回転が検出されなかったら(S53)、クランプ動作が正常に行われたと判断し(S55)、スピンドルモータの回転が検出されたらクランプ異常と判断し、ディスクを直ちに排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で容易に着脱可能に光ディスクを保持するディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク孔部1NAに嵌挿可能な略円柱状で、軸方向の一端側の周面に位置決め部612を突設した軸支部611に、径方向に沿って両端部が周面で開口する係脱凹部613を設ける。係脱凹部613の軸方向の一端側が開口する周面の先端側周縁に位置決め部612に光ディスク1Nの厚さ寸法以上の間隙で略対向する状態に第1の係止部614を突設する。係脱凹部613に軸支部611の径方向で移動可能に移動部材615を配設し、係脱凹部613の軸方向の他端側に対応する移動部材615の端部に、軸支部611の周面から先端が進退可能に第2の係止部616を突設する。移動部材615を移動させ、軸支部611の第1の係止部614に対して径方向で反対側の周面から第2の係止部616を突出させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のディスクが収納されるディスク装置であって、ディスクと重なる位置へ移動した回転駆動部でのディスククランプ動作を、小スペースの機構で且つタイミングよく実現できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部82を有する駆動ユニット14が、第1の切換え部材181と第2の切換え部材182を備えたユニット回動手段によって時計方向へ回動させられ、駆動ユニット14はディスク収納部に収納されたディスクから外れる退避位置から、ディスクと重なる介入位置へ移動する。駆動ユニット14が回動した後に、さらに第1の切換え部材181と第2の切換え部材182が動作させられ、クランプ伝達部材211が駆動されて、回転駆動部82に搭載されたクランプ機構によってディスクがクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して比較的容易な構成でディスクを保持する際の騒音を低減することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 昇降部材の昇降により、ターンテーブル内に回転可能に支持された複数のチャック爪がディスクの保持/解除を行うクランプ機構と、昇降部材を下降させるための回転可能な昇降レバーと、ターンテーブルの中心と同軸を中心として回動可能に配置され、昇降レバーとギヤ部を介して連結する連結板と、連結板に係合する付勢バネとを備え、連結板の回動により、昇降レバーの先端がターンテーブルと昇降部材の間に割り込み、昇降版を下降させることにより、ディスクの保持解除をするようにした光ディスク装置10であって、連結板がディスク保持方向に回動するように、付勢バネによって連結板を付勢した。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して簡素な構成で部品点数やコストの削減、及び装置の小型化を図るとともに、安定した再生書き込み動作を行うことのできる光ディスク装置およびディスクチェンジャー装置を提供する。
【解決手段】 装置の本体に回転可能に支持されターンテーブルが搭載された演奏シャーシと、演奏シャーシに形成された略Y字状のカム溝と、略T字状のカム溝が形成されディスクの保持部に動力を伝達する駆動レバーと、本体に回転可能に支持され演奏シャーシ及び駆動レバーのカム溝に駆動軸を介して係合する回動レバーとを備え、回動レバーの回転に伴って、演奏シャーシの回動と、演奏シャーシの回動に共働してディスク保持を行う駆動レバーの移動とを一連の動作で従動させる構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて、既存のDVD等よりも大きな記録容量でありながら、低コストかつコンパクトに構成された記録再生装置を提供する。
【解決手段】 直径が現行のDVD等(約120mm)を超えない薄型の光ディスクを複数枚収容したカートリッジ型記録媒体を用いるとともに、ヘッド部分において薄型光ディスクとDVD等との厚さの違いを補正する手段を備えた記録再生装置。 (もっと読む)


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