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Fターム[5D138TC22]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | ターンテーブルとの磁気吸着 (128)

Fターム[5D138TC22]に分類される特許

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【課題】 チャッキングオン・オフ時に不快な異音が発生しないようにすること。
【解決手段】 クランパ本体15aに形成した各弾性片24の上端部外周面に上向き外広
がり状に傾斜する傾斜状ガイド面26が形成されると共に、該各弾性片24の下端部内周
面に内向きに突出するプッシャ27が一体突設されており、チャッキングオフ時に各傾斜
状ガイド面26をホルダ孔14aに接触させて各弾性片24を内側に弾性変位させること
により、各プッシャ27をターンテーブル4の中央突起部4aに押し付けて該ターンテー
ブル4をクランパ15から離間させ、そのチャッキングオフ状態で前記各傾斜状ガイド面
26をホルダ孔14aに接触させることにより、該クランパ15の軸心O2がターンテー
ブル4の軸心O1と同心状に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、各部材の干渉を防止しつつ、全体の駆動を簡易化する。
【解決手段】光ディスク14の上側には、当該光ディスク14の外周領域に当接する外周側ターンテーブル24pが設けられている。光ピックアップ12等が載置された基台18は、光ディスク14の下側に配されている。この基台18は、光ディスク14を搬送するディスクトレイ16との干渉を避けるために、ディスクトレイ16の進退に連動して昇降する。可動レバー等から構成される伝達機構は、この基台18の昇降動作を、その方向を反転して、外周側ターンテーブル24pに伝達する。 (もっと読む)


【課題】ディスクテーブルとクランパとが接触するときの騒音を抑制することができるディスクドライブ装置等の技術を提供すること。
【解決手段】クランプ板52は、ディスクテーブルとの間でディスクを挟むためのクランプ面52cを有する。クランプ板52は、その中央には凹部52bを有し、この凹部52bに弾性体としての爪片52aが形成されている。ディスクテーブルに設けられた図示しないマグネットによる吸引力により、ディスクテーブルとクランプ板52が吸着する。ディスクテーブルに設けられた突起体は、凹部52b内に嵌るが、爪片52aがクッションの機能を果たし、吸着時の騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを静音状態で円滑に高速回転させること。
【解決手段】 ターンテーブル9を持ち上げてディスクDを介してクランパ14を横バー
16に押し付け、該横バー16に作用するばねの付勢力によりクランパ14とターンテー
ブル9とでディスクDをクランプするタイプのディスク装置において、筒状収納部12a
の底面開口部に従来一体突設されていたストッパ13が削除され、前記横バー16の底板
部に貫設した連結孔22と、クランパ14の上面中央に一体突設した抜止めフック25付
き吊り軸23とからなる連結機構21を有しており、前記吊り軸23を連結孔22に嵌挿
して抜止めフック25を横バー16の底板部の上面に対向させることにより、クランパ1
4が横バー16に吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】 再生性能の優れたディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク2が着脱自在に載置されるターンテーブル3と、このターンテーブル3に対向して配置されるクランプ4と、ターンテーブル3とクランプ4との間にディスク2を狭持するように機能するクランプ手段5と、ターンテーブル3を回転駆動するモータ6とを備えたディスク装置1において、ターンテーブル3および/またはクランプ4は、ディスク2のクランプ領域22と接触する接触面に、ディスク2がモータにより高速回転された際、ディスク2の面ブレを吸収する弾性層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤を塗布することなくスライドコーンの円滑な軸方向摺動を可能にし、それによって記録ディスクの高いセンタリング精度を実現したディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】記録ディスクDKのセンターホールに係合する円錐状外周面5bを有するスライドコーン5と、スライドコーン5を軸方向上方へ付勢するコイルバネ22と、記録ディスクDKを上下から挟持するチャッキングプレート6及びターンテーブル4とが設けられ、スライドコーン5は、回転軸14の上端部に固定された磁性ヨーク18と回転軸14の中央部に固定されたロータヨーク3及びターンテーブル4との間で軸方向に摺動可能である。スライドコーン5の断面形状において、内側摺動面5aの軸方向中心と円錐状外周面5bの軸方向中心とを結ぶ直線が円錐状外周面5bに略垂直である。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡素、安価で、故障が少なく信頼性が高く、しかも、大きな騒音が発生することがなく、その上、作業効率よく製造することができる偏重心ディスクの振動抑制構造を組み込んだクランパを提供する。
【解決手段】スピンドルモータによって回転するターンテーブルの上方に同軸状に回転自在に支持されるクランパ1Aを、短円筒状のケース体11A内の底面中央部に上向きに中心軸11Aeを形成し、1枚のバランサ板13Aの重心位置からずれた位置の挿通穴11Aに中心軸11Aeを遊挿してバランサ板13Aをケース体11A内に収容し、ケース体11Aの上部開口をケースカバー12によって封塞して形成する。 (もっと読む)


【課題】 クランパホルダの凹入部内でクランパが正規位置から位置ずれしたまま次回のクランプ動作が開始されてしまうという事態を起こりにくくして、クランプ動作初期に大きなクランプ音が発生しないようにする。
【解決手段】 クランパホルダ10と、クランパ20と、ターンテーブル30とを備える。クランパホルダ10の凹入部の周方向3箇所にリブ42を配備して、そのリブ42の傾斜端面でガイド手段40としての摺動面41を形成する。摺動面41が、凹入部12の底面13から浮き上がったクランパ20の外周部を摺動させてそのクランパ20を自重で底面13との重なり位置に導く作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】マグネットを挟んでクランパーボトムとクランパートップを小さな力で容易に嵌合一体化できる組付け作業性の良いディスククランパーを搭載した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー5をターンテーブル4上方のクランパー支持部6aに回転自在に支持させた光ディスク装置であって、ディスククランパー5のクランパーボトム51の環状凸部51bに弾性を有する係止爪片51cを形成し、クランパートップ52の環状凸部52bの付け根部分に被係止部52cを形成すると共に環状凸部52bの内側面に係止爪片案内用の斜面52eを形成する。マグネット53を挟んでクランパーボトム51とクランパートップ52を組付けるとき、係止爪片51cが係止爪片案内用の斜面52eに沿って弾性変形しながら被係止部52cまで誘導されて容易に係止するため組付け作業性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを確実にクランプするとともに正確な位置に調芯できるようにすること。
【解決手段】本発明は、ディスク8の中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるスライドコーン1において、本体の外周のディスク8が装着される方向の手前側に設けられ、ディスク8の装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する第1テーパと、本体の外周のディスク8が装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する第2テーパとを備えており、第1テーパの表面の摩擦係数を第2テーパの表面の摩擦係数より小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】磁性部材が磁石から受ける磁力を変化させる。
【解決手段】光ディスク装置の本体ケースの内部に、スピンドルモータ8、ターンテーブル9、クランパ10を有するディスククランプ装置16を設ける。ターンテーブル9のコア部9b内部に、磁石18を2個埋め込む。クランパ10の上面凹部に、鉄板21、移動板22、コイルバネ23、蓋カバー24を組み込む。鉄板21を、磁石18に近接する近接位置と、近接位置よりも磁石18から離れる離れ位置との間で、上下方向に移動自在にクランパ10に取り付ける。移動板22は、コイルバネ23によりクランパ10の中心部に向けて付勢されると、鉄板21を離れ位置に位置させる。スピンドルモータ8が回転すると、遠心力により、移動板22がクランパ10の外周側に移動して、鉄板21は、磁石18の磁気により、離れ位置から近接位置まで下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのミスクランプ、チャッキング誤動作を抑制でき、信頼性の高いディスク調芯機構を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディスクの中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるチャッキングリング11において、本体の外周のディスクが装着される方向の手前側に設けられ、ディスクの装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する呼び込みテーパー20と、本体の外周のディスクが装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する最終テーパー21と、本体の外周の呼び込みテーパー20と最終テーパー21との間に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度と第2の角度との間となる第3の角度に傾斜する中間テーパー22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で静音性に優れ組立作業を容易且つ確実に行うこと。
【解決手段】 ターンテーブル14に対向して磁石M及びヨークYを備えたクランパ17
が筐体2に一定範囲内昇降可能に配置され、該クランパ17内の下部中央に中心軸19付
き底板26が配置されると共に、該底板26の外周縁とクランパ17の内周面下部とが周
方向所定間隔をおいて架設した弾性変位可能な複数の弾性支持板26aを介して一体形成
され、中心孔Yaが貫設されたヨークY及びそれに同心状に吸着したリング状磁石Mを中
心軸19に嵌合させて底板26上に載置し、そのヨークYを中心軸19回りで所定角度回
動させることにより、その磁石M及びヨークYを弾性的に挟持する挟持機構27とその回
動を阻止するストッパ機構28とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスクの挟持を確実に行え、装置の小型化が可能なディスククランプ機構を備えたディスク再生装置
【解決手段】クランパ支持板21に、傾斜部23及びクランパ安定支持環状部24を形成し、クランパ安定支持環状部24の内周に形成される孔部にクランパ4を取り付けることにより、図示しないディスク5が取り外される際に上方鍔部42が傾斜部23の中腹にあったとしても、傾斜部23を上方鍔部42が滑落することで、クランパ4がクランパ安定支持環状部24上に載置され、次回ディスク5を挿入及び回転する際に、ディスク5を挟持する際、クランパ4に位置ズレが生じず、確実にクランパ4及びターンテーブル32によりディスク5の挟持を行うことができる。更に傾斜部23により、クランパ安定支持環状部24の強度を向上させることができ、これによりクランパ安定支持環状部24の薄肉化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクを確実に保持する。
【解決手段】光ディスク14の上側に外周側ターンテーブル24pを配置し、下側に内周側ターンテーブル24qを配置する。光ディスク14の装着時には内周側ターンテーブル24qを光ディスク14の内径に挿入し、マグネット58とヨーク25により外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qとを磁力で結合する。外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qはスピンドルモータ50により一体的に回転駆動される。また、スピンドルモータ50、スレッドモータ52及び光ピックアップ12は共通のベース20に搭載される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが存在しない状態でクランパーがターンテーブルに引き寄せられてチャック動作したときの衝撃音を、衝撃緩和部材等を追加して組み込むことなく、クランパーの構造を若干変更するだけで確実に低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクがない状態でマグネット3aの磁力によりクランパー3がターンテーブル4に引き寄せられてチャック動作したときにターンテーブル4中央の円形凸部4aのテーパー部14dに衝撃緩和用接触部として下端部3hが線接触するテーパー部3eを、クランパー3の凹部3bの内面に形成した構成の光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】成形誤差の影響を受けることなく、ターンテーブルと対向するクランパを確実にセンタリングする。
【解決手段】クランパ14の内部に第1のマグネット20を組み込み、クランパ14を取り付ける支持プレート11の取付孔13の内周面に第1のマグネット20と同極に着磁した第2のマグネット20を取り付ける。クランパ14は係止爪28によって取付孔13に遊動自在に取り付け、クランパ14内の第1のマグネット20と取付孔13の第2のマグネット22との磁気的な反発力によって、クランパ14を取付孔13の中心にセンタリングする。 (もっと読む)


【課題】筐体を縦向き、横向きのどちら向きに置いたときにも、光ディスクを脱落させることなく、正確にスピンドルモータに保持及び位置決めさせる。
【解決手段】ディスクトレイ5の挿通孔5aに、ディスクホルダ20を挿通する。ディスクトレイ5の下面に、第1,第2ホルダクランパ21,22を回転自在に取り付ける。ディスクホルダ20は、本体部20a、ホルダリブ20b、保持リブ20c、係合リブ20dを備える。ディスクホルダ20に、スリット20eを複数形成する。スピンドルモータ8に取り付けられるチャッキングコア9に、コア部9aを形成する。コア部9aに、位置決めリブ9bを形成する。位置決めリブ9bを、ホルダリブ20bよりも大きい径で形成する。ピックアップベース7が再生位置に回転すると、位置決めリブ9bは、スリット20eを挿通されてディスク孔3aに挿入される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくターンテーブルとクランパとの接触時における騒音を軽減する。
【解決手段】支持プレート12のコーナー部に切込溝30を形成し、バネ片31を形成する。前記フレーム10のボス部11に支持プレート12をねじ13によって固定する際、前記フレーム10から支持プレート12を僅かに浮かせた状態で支持プレート12の四隅に形成するバネ片31をフレーム10に弾性的に接触させる。これにより、クランパ14から支持プレート12に伝わる振動をバネ片31で吸収することで、支持プレート12に伝わる振動によって生じる騒音を抑制する。 (もっと読む)


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