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Fターム[5D138TC22]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | ターンテーブルとの磁気吸着 (128)

Fターム[5D138TC22]に分類される特許

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【課題】クランプ部材がディスク状記録媒体に衝突する際の大きな衝突音の発生を抑制し、クランプ部材をディスク装着部から引き剥がすための力を低減する。
【解決手段】ターンテーブル67と、光ディスク2をターンテーブル67との間で挟持するクランプ部材170と、クランプ部材を移動可能に支持する上部プレート5と、を備えている。マグネット73の磁力によりクランプ部材170を吸引して光ディスク2をターンテーブル67とクランプ部材170とで挟持するディスク記録再生装置に関する。上部プレート5に回動可能に支持される回動部材171と、その回動部材を回動させることにより回動部材を所定高さ昇降動作させる回動昇降機構と、を設ける。そして、回動昇降機構で回動部材171を回動させつつ昇降させることにより、クランプ部材170を光ディスク2に対して接近及び離反させる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの防振性能を維持するとともに、ディスク未装着状態時のクランプ音を大きくすることなく適切なクランプ力が得られるディスク装置の提供。
【解決手段】ディスク装置に、ディスク装着状態時にクランパ25を付勢するクランパスプリング81と、台座部21が押し込まれた際に押し返す台座スプリング83と、を設けた。このため、クランパ25を磁石吸引力F2とクランパスプリング弾性力F3とによりターンテーブル24に押し付けるとともに台座スプリング弾性力F4により台座部21を押し返すので、フロートゴム211を撓ませることなく、クランパスプリング弾性力F3と磁石吸引力F2とをあわせたクランプ力で光ディスク1をクランプできる。磁石吸引力のみでクランプ力を得る構成と比べて磁石吸引力F2を小さくすることができ、ディスク未装着状態時のクランプ音を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で静音な動作を実現することができるクランプ装置、およびディスク装置の提供
【解決手段】回転駆動手段23とクランパ25とにより、クランプ装置80を構成する。回転駆動手段23は、ターンテーブル24とモータ26を備える。ターンテーブル24は略円盤状で、嵌挿部241と載置部242とを有する。嵌挿部241は、その先端部に磁石27を埋設する。略円盤状のクランパ25は、合成樹脂製の本体部28と、磁石27との間で磁力を発生させる金属板などの磁性体29とを備える。本体部28は、磁性体29を一体に保持する。本体部28の載置面286Aを、磁石27および磁性体29の面方向に平行に形成する。傾斜面286Bを、磁石27、磁性体29および載置面286Aに対して傾斜する状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】装置内部で熱せられた空気を装置外部に効率よく排気することで、装置内部の温度上昇を暖和し、光ディスク装置の小型化を図る。
【解決手段】光ディスク装置1において、光ディスク11上に設けられ、ターンテーブル3に対応する前記光ディスク11部分を固定するディスク押さえ面29と、ディスク押さえ面の反対側に開口を有する気流発生室33と、気流発生室33内にあって回転シャフト5に対して斜めに傾けて設けられた複数の羽根37と、気流発生室33の外周側壁33Bの外側から気流発生室33内に通じるべく外周側壁33Bに貫通して設けられた複数の吸気穴39とを有し、回転シャフト5の回転と共に回転するクランパー27と、気流発生室33に設けられ、気流発生室33で発生した気流を排気する複数の排気穴47を有するカバー部材45と、からなる。 (もっと読む)


【課題】同一の装置で、ホログラム用情報記録媒体の情報記録領域と、BD、DVD、CD等に代表される既存の光ディスクの情報記録領域の両者に情報を記録し、及び/または当該両者の情報記録領域に記録された情報を再生することが可能な光情報記録/再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ11により、ホログラムメモリディスク1と光ディスク2に対し情報の記録/再生を行う光情報記録/再生装置10であり、ホログラムメモリディスク1を駆動させるステップモータ3と、光ディスク2を駆動するDCモータ4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ディスクチャッキングの際に、ディスク装着部がクランパに近づくと、スピンドルモータの回転軸(ロータ)が有するガタにより、ディスク装着部がクランパに衝突して「カチン」という大きな音を発生する。
【解決手段】情報信号の記録及び/又は再生のための光ディスクが着脱可能に装着されると共にその光ディスクを回転させるターンテーブル18と、そのターンテーブル18を昇降動作させる昇降機構と、ターンテーブル18に対向するように配置されると共にそのターンテーブル18に対して磁石により着脱可能に装着され且つターンテーブル18との間で光ディスクを挟持可能なクランパ124と、そのクランパ124を回転自在及び移動可能に支持するクランプブラケット120と、そのクランプブラケット120を移動させてクランパ124をターンテーブル18に対して接近及び離反させる移動機構と、を設け、昇降機構と移動機構の動作タイミングを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の上側に媒体回転部があり、記録媒体を偏芯することなく媒体回転部に確実にチャッキングできる、安価な機構を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置におけるチャッキング部材(クランプとキャップ)のキャップに、従来のテーパードコーンと同様の機能を発揮することのできる位置決め機構(可倒式部材)を設けている。従来はこのテーパードコーンはクランプ部材に設けられていることが多いが、本発明は、特に情報記録媒体の上方から情報の読み取りを実行するものであるため、クランプ部材をテーパードコーン状に構成することは困難であり、キャップの方に位置決め機構を設けるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】組立、調整が容易で機構が安定している光ディスクドライブ装置の提供。
【解決手段】本発明の光学ドライブ装置は、そのディスク保持器に緊迫機構が設けられ、ディスク保持器が光ディスクをしっかりと保持し、伝動と補償機構により正確にモータの動力を光ピックアップに伝送でき、伝動機構のぐらつきによる信号読取不良とひずみの問題を発生せず、さらに、水平調整機構によりスピンドルモータ上の光ディスクの光ピックアップに対する角度を調整でき、組立、調整が簡単快速で操作が容易であり量産に適している。 (もっと読む)


【課題】ディスクの中央孔に確実に嵌入させることができ、クランパからターンテーブルを離脱させるとき、ディスクに荷重が加わらないディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル4と、クランパ12と、ディスク16又はディスク18を縦向きに保持するトレイ9とを備え、ターンテーブル4は、嵌合部4bに形成された嵌合穴4dと、嵌合部4bに配設された磁石4eとを有し、クランパ12は、嵌合部4bが嵌入する凹部12kを嵌合部4bと対向して一端側に備えたクランプ部12aと、凹部12kの中央部に突設されており、嵌合穴4dに嵌入する位置決め軸12jと、クランプ部12aの他端側に密着されたヨーク12cと、ヨーク12cに当接可能に付勢されており、クランプ部12aの周縁に穿設された複数の孔12hからディスク16又はディスク18に向けて突き出る突起部12gが突設された押圧体12eとを有する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能で、ターンテーブルとクランパとの吸着又は脱離のとき、大きな機械音が生じないディスク装置を提供する。
【解決手段】クランパ2を遊嵌するクランパホルダ4と、磁石6e及びヨーク2cが、ディスク8を挟持して回転するターンテーブル6及びクランパ2に各配設されており、クランパホルダ4に穿設された孔4aの内向きかつ内側に突設され、クランパ2を係止する三固の係止部4b、4cと、孔4aの内向きかつ内側に突設され、係止部4bとともにクランパ2をターンテーブル6に対向する位置に保持する一個の板ばね4dとを備え、係止部4bは、クランパホルダ4に対して係止部4cと段差を有し、磁石6e及びヨーク2cの吸引力により、クランパ2は、板ばね4dの付勢力に抗して、ターンテーブル6に対向する位置から傾斜させて係止部4cに係止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】情報を記録する記録ディスクを載置するトレイに、記録ディスクを格納してあるカートリッジを載置し、トレイを筐体に退入させたときに、筐体の内側に設けてあり、記録ディスクを挟持するクランパの移動を制限し、クランパのカートリッジへの接触を防止することができるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】クランパを保持する保持部材に接近して前記保持部材を係止する係止部材60と、該係止部材60に連結してあり、カートリッジに当接して係止部材60を押圧する押圧部材50とを設け、カートリッジを載置してあるトレイを筐体に退入させたときに、前記押圧部材50をカートリッジに当接させて前記係止部材60を押圧し、前記係止部材60を保持部材に接近させて、前記保持部材を係止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装置のコンタミネーションの原因となり得るゴム材質を用いることなく、最適な摩擦力を有し、耐久性に優れ、厚み精度が良好で、保形性がありターンテーブルへの貼り付けを容易にし、しかも製造が簡易で安価なスリップ防止シートを提供する。
【解決手段】 支持体の上に形成されたスリップ防止機構部は、支持体の一方の平面に島状に点在するように形成されたドット層を有し構成され、ドット層が非晶質性のポリエステル樹脂から形成されてなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】チャッキング音を確実に小さくする。
【解決手段】モータの回転により、スライダ20が左スライド位置と右スライド位置との間でスライドする。スライダ20が右スライド位置までスライドすると、トラバースメカが退避位置から再生位置まで回転する。スライダ20に、トラバースメカの第1,第2リフターボス23a,23bが挿入される第1,第2カム孔20a,20dを形成する。スライダ20に、第1,第2変形部20b,20eを形成する。スライダ20が右スライド位置に向けてスライドして、トラバースメカが再生位置の直前まで回転すると、第1,第2変形部20b,20eにより、第1,第2リフターボス23a,23bに負荷が付与される。第1,第2リフターボス23a,23bに負荷が付与されている間は、トラバースメカ10の回転速度が低下する。 (もっと読む)


【課題】簡易構造でありながらディスクの反りなどに起因する面振れ回転を好適に抑制することのできるディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ディスクDを回転させるターンテーブル1と協同してディスクDを挟み込む回転自在なクランプ盤4を有する。クランプ盤4は、ターンテーブル1と対向する側の第1の面に、ディスクDの外周縁を当接させるための環状凸部42と該環状凸部で囲まれる凹部43とを備える。又、クランプ盤4は、該クランプ盤4の軸線を中心とする円周上の位置で、前記第1の面とは反対の第2の面側に突出する所定の断面形状を有した隆起部44を備える。隆起部44は、クランプ盤4がディスクDを介してターンテーブル1で回転されるとき凹部43内の空気が前記第2の面側に流出するよう穿設された吸気孔45を有する。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、薄型に設計でき、組立作業性が良好で、コスト高にならず、摩耗も少ないディスククランパーを組み込んだ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】中央に円錐状凸部8dが形成された耐摩耗材よりなるクランパートップ8aと、中心部にスピンドルモータ6の出力軸6aの先端部を挿入する軸挿入筒8hが形成され、クランパートップ8aに下方から上下可動に組み付けられると共に、外周部に複数形成された第一起立片8kの上端の係止爪8jをクランパー支持体9の開口部9aの周縁に係止させることによって該開口部に取付られたクランパーボトム8bと、クランパートップ8aとクランパーボトム8bとの間に挟着された圧縮コイルバネ8cとでディスククランパー8を構成し、クランパー支持体9の開口部9aの上方に押さえ片9bを形成した光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材や駆動機構を利用したり、特殊な加工を施すことなく、光ディスクメディアが挟持されている状態から解除されるときに、前記光ディスクメディアがクランパ部材に貼り付いて残留することなく、確実に離脱させることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ1と、スピンドルモータ1の出力軸11に固定されたターンテーブル2と、ターンテーブル2と対向して配置されたクランパユニット3とを有し、クランパユニット3にはクランパ部材5を備えており、本体部540と、内壁部510と一体接続された接続部541と、端部に向かって拡がる形状の傾斜部542と、突設された接触ボス543とを有しており、接触ボス543はその先端部がディスク圧着部53よりも下方に突出している。 (もっと読む)


【課題】クランプ解除時におけるクランプ盤へのディスクの張り付きを防止することのできる簡便なディスククランプ装置の提供。
【解決手段】ターンテーブル1と協同してディスクDを挟み込むディスククランプ装置であり、そのクランプ盤4は、ディスク当接面4aにターンテーブル1のボス部1aが嵌まり込む凹部4bを有し、その凹部4bの周囲には貫通孔4fが穿設される。又、ディスク当接面4aの反対側でクランプ盤4の軸線方向に移動可能に設けられる作動板5と、これをディスク当接面4a側に付勢する弾性部材6と、を備える。作動板5は、凹部4b内に嵌まり込んだターンテーブル1のボス部1aで押圧される内歯5bを有する。又、作動板5には凹部4bからボス部1aが脱したとき貫通孔4fを通じてディスク当接面4a側に突出するディスク押圧凸部5aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】チャッキング音を確実に小さくする。
【解決手段】ケースの内部に、トラバースメカを再生位置と退避位置との間で回転自在に設ける。ディスクトレイは、ケースの外部に露出する露出位置とケースの内部に格納される格納位置との間で移動する。モータの回転により、トラバースメカを回転させ、ディスクトレイを移動させる。ケースの内部に、位置検知スイッチを設ける。位置検知スイッチは、ディスクトレイが格納位置の直前の減速位置まで移動したことを検知し、検知したときに、制御部に左スイッチオン信号を出力する。制御部は、位置検知スイッチから左スイッチオン信号が入力されたことに応答して、モータを、回転速度S1よりも低速の回転速度S2で0.5秒回転させた後、回転速度S2よりも高速で且つ回転速度S1よりも低速の回転速度S3で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】クランパを支持部材に取り付ける際の作業工程を低減するとともに簡素化し、ひいては作業効率の向上を図るディスク装置を提供すること。
【解決手段】本体1内にローディングされたディスクを、ターンテーブル21と、このターンテーブル21に対向するクランパ19とでクランプするクランプ機構を備えるディスク装置において、このクランプ機構は、クランパ19を回転自在に支持するクランパホルダ18を備え、クランパ19は、ディスクに当接する第1クランパ部材130と、この第1クランパ部材130にばね付勢して設けられたフランジ142とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化を図りながらクランパを確実にターンテーブルから引離すことができるようにすること。
【解決手段】ターンテーブルとクランパとで磁力によってディスクを挟持するディスク再生機のクランプ装置において、クランパの軸心線を挟む対称位置に配置された一対のリンク機構からなるクランパ引離し手段を備え、各リンク機構は、前記軸心線に対して直交する一平面上に位置する2本の回動軸を中心としてフレームに対して回動自在な前部リンク部材及び後部リンク部材と、前部リンク部材及び後部リンク部材の各回動端部に軸支されたクランパ引離し部材とからなり、前部リンク部材及び後部リンク部材を同期回動させて両クランパ引離し部材の互いに対向する端部が円弧軌道をもって移動するようにし、両クランパ引離し部材の端部がクランパの外周縁に係合してクランパをターンテーブルから引離すようにした。 (もっと読む)


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