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【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】カラオケ装置10では、取得楽曲データを構成し、かつハーモニー伴奏楽器音に対応する楽譜トラックの中から、少なくとも1つの対象楽譜トラックを特定する(S140)。この各対象楽譜トラックに対するシフト量kiを導出する(S150)と共に、各シフト量kiに従って、対象音域に重なる楽音が低減するように、当該楽譜トラックに規定された楽音の音高をオクターブ単位でシフトして楽曲データを修正する(S160)。ただし、対象楽譜トラックとは、当該楽譜トラックに規定されている全ての楽音の音高についての度数分布において、当該楽譜トラックに規定された全楽音の度数の総計に対して特定楽音の度数の総計が占める割合が、規定割合以上となる楽譜トラックである。 (もっと読む)


【課題】1つの環境内における少なくとも第1の参加者のアクションを双方向に制御するマルチユーザシステムを提供する。
【解決手段】参加者のアクションを動的に制御するよう第1のユーザが操作可能な第1の装置1と、上記環境を動的に変えるよう第2のユーザが同時に操作可能な第2の装置2とを具備するマルチユーザシステム。1つの環境内における少なくとも第1の参加者のマルチユーザ双方向制御方法であって、上記環境内における上記第1の参加者のアクションを動的に制御するステップと、第2のユーザが上記環境を動的に変えるステップと、を具備する方法。上記参加者が1つの楽器である音楽環境と、上記参加者が或るゲームのキャラクタであるゲーム環境とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像を過度に複雑化せずに各指定音の属性を表示する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の音高および発音時点を示す基本情報UAと当該指定音の属性を示す属性情報UBとを指定音毎に含む音楽情報SDを記憶する。表示制御部26は、基本情報UAが示す音高に応じて縦軸方向の位置が決定されるとともに基本情報UAが示す発音時点に応じて横軸方向の位置が決定された音指示子Pを、当該指定音の属性情報UBに応じた態様の図形として指定音毎に表示装置16に表示させる。例えば、属性情報UBがビブラート情報B3を含む場合、ビブラート情報B3が示すビブラートの波形を模擬した輪郭線Lを含む音指示子Pが表示される。 (もっと読む)


【課題】音声合成に関する複数種の制御変数を設定する利用者の作業の負担を軽減する。
【解決手段】記憶装置12は、音声合成に適用される制御変数Xの時系列を示す複数の変数情報DPと、指定音の時系列を示す音楽情報DSとを記憶する。区間設定部26は、指定音の時系列における適用区間SAを利用者からの指示に応じて可変に設定する。変数選択部42は、複数の変数情報DPのうち利用者からの指示に応じた変数情報DPを選択する。変数設定部46は、変数選択部42が選択した変数情報DPに応じて適用区間SA内の制御変数Xの時系列を設定する。音声合成部34は、変数設定部46が設定した制御変数Xの時系列を適用区間SA内の指定音の合成に適用して、音楽情報DSが示す指定音を合成する。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置に対する音楽編集装置の接続状態に適した通信形式で楽音信号処理パラメータを音楽制御装置から音楽編集装置乃至楽音信号処理装置に伝えること。
【解決手段】この電子音楽システムは、音楽編集装置ED、音楽制御装置MC及び楽音信号処理装置TGから成る。音楽制御装置MCは、音楽編集装置EDと通信可能な場合は、編集装置EDからの設定指示を第1通信手段UMcで受信すると、設定指示に応じた設定条件(テンプレートTM)に従ってノブ操作により楽音信号処理パラメータ(設定データ)を設定し、設定された楽音信号処理パラメータを第1通信形式(system exclusive)に従って編集装置EDに第1通信手段UMcで送信する。一方、編集装置EDとの通信が不可の場合には、ノブ操作により設定された楽音信号処理パラメータ(設定データ)を第2通信形式(control change)に従って第2通信手段DMcにて楽音信号処理装置TGに送る。 (もっと読む)


【課題】演奏者が鍵盤の押鍵によって曲データの再生のテンポを制御する演奏制御において、演奏者が飽きることなくその鍵盤を使った演奏を楽しめるようにする。
【手段】演奏制御装置10のCPU20は、曲データmdにおけるN個の演奏制御トラックデータの中から拍を実行タイミングとする「ノートオン」のイベントデータを最も多く含む演奏制御トラックデータを選択する。次に、その選択した演奏制御トラックデータの複製に基づいて、「ノートオン」のイベントデータと単位演奏時間Tに相当するティック数のデルタタイムを交互に配した押鍵案内制御トラックデータを生成する。そして、押鍵案内制御トラックデータにおけるイベントデータに従って電子ピアノ50のLED3−i(i=1〜88)を発光させ、演奏制御トラックデータにおけるイベントデータに従って音源53から演奏音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】 手作業による操作の必要なく、操作子の操作を自動的に実行する。
【解決手段】 電子楽器10は、MIDI・I/F13に受信されたMIDIデータのメッセージを参照して、当該メッセージにしたがってスイッチ部12などに対するイベントを実行する。また、電子楽器10は、MIDIデータに基づいて、音源部26により楽音が生成される通常動作モード、および、スイッチ部12中の所定のスイッチに対するイベントを実行するイベント実行モードの何れかの動作モードの下で動作し、イベント実行モードの下で、CPU21は、MIDIデータがノートオンイベントのメッセージであるときに、所定のスイッチをオン状態にするとともに、MIDIデータがノートオフイベントのメッセージである場合に、所定のスイッチをオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】 初心者でも簡単に演奏セッションを行うことができる演奏補助装置を提供する。
【解決手段】 演奏補助装置は、外部機器と無線通信により接続し、該外部機器が無線通信により送信するタイミング情報を受信する無線受信手段と、電子楽器と接続し、該電子楽器が送信するノート情報を受信するノート情報受信手段と、前記受信したノート情報のタイミングを前記受信したタイミング情報に基づき補正するタイミング補正手段と、前記タイミングを補正したノート情報を前記電子楽器に送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて音を編集するとともに、編集された音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。また、コンピュータ装置は、再生中の楽音信号において、生成した目標変位に基づく複数のループ期間と、ループ再生するよう指示する操作が検出されたタイミングに応じたループ再生開始位置とを決定し、ループ再生開始位置から各々のループ期間に含まれる楽音信号を順番に再生させる。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 演奏に従って照明を制御する場合、照明の制御状態を演奏の変化に従って円滑に変化させる。
【解決手段】 照明制御データの生成装置が演奏データによる演奏に合わせて照明手段を制御する照明制御データを生成する。この生成装置では、CPU2が、演奏データの区間ごとの音楽的特徴により演奏データ構成を決定し、この演奏データ構成に対応する照明パターンをメモリ6に記憶されている複数の照明パターンの中から決定する。CPU2は、決定された照明制御データが含む少なくとも1つの第1の照明パラメータを連続的に変更して、後続する第2の照明パラメータへ移行するように、第1の照明パラメータを補間する。 (もっと読む)


【課題】 メロディの大枠のみをガイドすることで、メロディの大枠を演奏者に演奏させる。
【解決手段】 CPU21は、ROM22の曲データエリアに格納された音符データを参照して、音符データが示す音符が装飾音に該当するか否かを判断し、装飾音に該当しないと判断された音符データを、ガイドデータとして、RAM23のガイドデータエリアに格納する。また、CPU21は、ガイド演奏のときに、ガイドデータエリアに格納された音符データを読み出して、読み出された音符データに基づき、鍵盤11の鍵に配置されたLEDを発光させて、演奏者に押鍵すべき鍵を知らせる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が演奏操作子を振る強さの範囲の違いに関わらず、各演奏者の意図を忠実に反映した音量の音を音源から発音させる。
【手段】補正データ生成処理42では、CPU38は、各演奏者が演奏操作子10−nの試し振りを始めてから終えるまでの間にバッファ32に書き込まれる加速度asを分析した結果に基づいて補正関数を生成する。演奏処理43では、CPU38は、演奏モードにおいて合奏曲の演奏に参加する演奏者が演奏操作子10−nを振る動作を続けている間にバッファ32に書き込まれる加速度asをこの補正関数によって補正し、補正後の加速度as’に応じたベロシティVelを含むMIDIメッセージを音源60に出力する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の内容に依存せず、シーケンスデータを埋め込むタイミングを示した情報を高精度に重畳するシーケンスデータ出力装置、および音声処理システムを提供する。
【解決手段】基準クロック生成部17は、例えば演奏テンポ(設定されたテンポ)に応じたテンポ情報を取得し、基準クロックを生成する。タイミング計算部18は、演奏情報取得部12から演奏情報を取得し、基準クロック生成部17から基準クロックを取得する。タイミング計算部18は、演奏開始タイミングと演奏情報の取得タイミングとの時間差を、基準クロックとの差分で計算し、オフセット値としてデータ重畳部15に出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏テンポを反映したテンポ情報を出力するテンポ情報出力装置、音声処理システム、および電子楽器を提供する。
【解決手段】テンポクロック生成部16は、演奏テンポ(設定されたテンポ)に応じたテンポ情報を取得し、テンポクロックを生成する。例えば、鍵盤を押下したタイミングから小節タイミング、拍タイミング等が抽出され、テンポ情報として取得される。データ重畳部14は、楽音発生部13から入力されるオーディオ信号にテンポクロックを重畳する。重畳方式は、重畳された信号が聴取し難いような手法を用いる。例えば、PN符号(M系列)のような疑似ノイズを聴感上違和感のない微弱なレベルで重畳する。 (もっと読む)


【課題】運動目標や運動能力の向上などによりテンポが変わる場合でも、運動用楽曲の長さを運動時間に応じた長さに調整することを容易にする。
【解決手段】運動時間とテンポとを設定する設定手段と、1小節あたりの時間を設定されたテンポに応じた時間として、設定された運動時間分に相当する小節数を算出する小節数算出手段と、算出された小節数に応じた複数の楽曲を選定し、当該選定された楽曲のテンポと、前の楽曲からその次の楽曲へ曲を繋げるための繋ぎ曲のテンポと、を設定されたテンポになるように調整し、且つ、繋ぎ曲を当該選定された各楽曲間に挿入することにより運動用楽曲全体の小節数が算出された小節数となるように調整して当該運動用楽曲を作成する運動用楽曲作成手段と、作成された運動用楽曲のデータを利用者に対して提供可能に記憶する運動用楽曲記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音に対するロバスト性を確保するとともに、テンポ変動への追従性及びテンポ推定の安定性を確保する。
【解決手段】音楽音響信号MAから自己音声信号SVの音声成分をエコーキャンセルした音響信号にフィルタ処理を行い、オンセットを強調したオンセットベクトルを出力するSobelフィルタ部21と、オンセットベクトルに正規化相互相関関数を用いた時間周波数パターンマッチングを行ってビート間隔信頼度を求める時間周波数パターンマッチング部22と、ビート間隔信頼度に基づいてビート間隔を推定してテンポTPを出力するビート間隔推定部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】キャラクタに対応付けられた旋律データを含む複数の旋律データを同時に再生させる場合に、キャラクタの状況に応じたゲーム状況の変化を旋律に反映させることができるゲームシステムを提供すること。
【解決手段】ゲームシステム10は、複数のキャラクタのデータを記憶するキャラクタデータ記憶部106、複数のキャラクタをオブジェクト空間に設定するオブジェクト空間設定部206、複数のキャラクタの移動及び動作の少なくとも1つの制御を行う移動・動作制御部210、オブジェクト空間をゲーム画像として描画する描画部224、各キャラクタに対応付けられた旋律データを含む複数の旋律データを同時に再生させる音制御部216、キャラクタについて予め設定された第1の条件を満たしたか否かを判定する第1の判定部を有し、音制御部216は、第1の判定部の判定結果に基づいて、複数の旋律データの音量を旋律データ毎に調整する。 (もっと読む)


【課題】楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】CPU11は、特徴分布画面を表示部14に表示させる。特徴分布画面は、フレーズパターンpp−kの各々の特徴を個別に示す円状のマークcf−kを配した画面であって、当該画面内におけるそれらのマークcf−kの位置、および各々の表示色の濃度と径サイズにより、各種の特徴の分布を示す画面である。また、CPU11は、この特徴分布画面におけるマークcf−kを移動させる操作が行われると、そのマークcf−kと対応するフレーズパターンpp−kの4種の特徴データC−kのうち、特徴入力欄33−jのものと同じ種類のものを、その移動先の位置に応じた新たな特徴データC−kに置き換える。 (もっと読む)


【課題】楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】特徴分布画面のマークcf−kと対応するフレーズパターンpp−kの再生を指示する素材選択操作を行うたびに、CPU12は、ループ再生処理を実行するタスクである再生処理タスクを立ち上げ、複数の再生処理タスクを並列して実行する。1つの再生処理タスクにおけるループ再生処理において、CPU12は、拍信号発生部15が拍信号を発生するたびに、サンプルの読み出し位置をその音波形データにおける後方の拍点サンプルへとシフトしつつ、読み出し位置となった拍点サンプル以後のサンプルの各々をクロック信号と同期してサウンドシステム19へ1つずつ出力する。同期指示操作を行うと、CPU12は、サンプルの読み出し位置を最初の拍点サンプルへとシフトし、最初の拍点サンプル以後のサンプルの各々の出力を改めて開始する。 (もっと読む)


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