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Fターム[5D789AA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810)

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【課題】大型化を抑制しつつ高剛性化が可能なピックアップフレームを提供する。
【解決手段】ピックアップフレーム8は、金属製の光学ベース30と、合成樹脂製の支持ベース31と、を備えている。光学ベース30は、光学処理部17を支持する光学ベース本体41と、光学ベース本体41と連結され発光素子11を支持する発光素子支持部43と、を有している。支持ベース31は、光学ベース30を収容する収容部31dと、収容部31dに固定された部材であって発光素子11の光軸A1の方向において発光素子11および光学処理部17の間に一部が配置された第1フレーム部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】1つのレーザーパッケージと1つの受光素子とで3つの波長に対応した信号を受光可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】一端が赤外帯域レーザー発光点17cよりも青紫色レーザー発光点17aに近くなるように、直線Lに対して斜めに配置され、青紫色レーザー発光点17a、赤色レーザー発光点17bまたは赤外帯域レーザー発光点17cが出射する、波長λ1、λ2、λ3のレーザービームを反射し、該レーザービームの光路をディスク10へ導くように変換する反射面を有し、ディスク10から反射された有効光束A1〜A3が入射される平板4をさらに備え、平板4の材料は光学ガラスであり、平板4を透過する有効光束A1〜A3の屈折率n2は、青紫色レーザー発光点17a、赤色レーザー発光点17bまたは赤外帯域レーザー発光点17cが出射するレーザービームの波長λ1、λ2、λ3に応じて異なる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の性能の安定化を図ることができるピックアップフレームを提供する。
【解決手段】ピックアップフレーム8は、金属製の光学ベース30と、合成樹脂製の支持ベース31と、接着剤39と、を備えている。支持ベース31は、ベース部材32と、4つの弾性部37と、を有している。弾性部37は、光学ベース30が接着固定されており、ベース部材32と光学ベース30とを弾性的に連結する。 (もっと読む)


【課題】容易に電極を外部に接続することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、表面上に絶縁性を有するアンドープGaAs層52(52aおよび52b)が形成されたn型GaAs基板51上に形成され、n型AlGaAsクラッド層11、活性層12およびp型AlGaAsクラッド層13の順に有する赤外半導体レーザ素子10と、n型AlGaInPクラッド層21、活性層22およびp型AlGaInPクラッド層23の順に有する赤色半導体レーザ素子20と、n型GaAs基板51の表面上に融着層60を介して接合されるとともに、n型GaAs基板51と電気的に接続され、n型GaAs基板51の側から、p型AlGaNクラッド層43、活性層42およびn型AlGaNクラッド層41の順に有する青紫色半導体レーザ素子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るようにしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源3と、遊端8eにレンズ9が固定されると共に、駆動源3により移動されるレンズホルダ8と、レンズホルダ8の移動方向に対して平行に延在すると共に、レンズホルダ8を貫通し且つ案内するガイドシャフト10と、を備え、レンズ9は、レンズ9の直径方向に延在する基準線Tに略直交する第1の平面部22と、基準線T上でレンズ9における第1の平面部22の反対側に設けられると共に、レンズホルダ8の遊端8eに固定される固定部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】ブルーレーザーを含む多種の波長のレーザーに対応しても薄型化,小型化,特性劣化抑制の少なくとも一つを実現できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】集積素子8と、集積素子10と、集積素子8,10からの光をほぼ同じ光学経路に導くビームスプリッター27と、対物レンズ33と、対物レンズ32部と、集積素子8からの光の球面収差を補正する収差補正ミラー14と、を備え、集積素子8からの光は、ビームスプリッター27、収差補正ミラー14を経由して対物レンズ33に導かれ、集積素子10からの光は、ビームスプリッター27を経由して対物レンズ32に導かれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成でありながら光を効率良く集光し射出することができる光学素子を提供する。
【解決手段】放物線の焦点を通る前記放物線の軸に沿った直線と、前記直線と前記放物線の先端とが交わることで2分された片側の前記放物線と、で一部の輪郭形状をなすコア層と、前記コア層と接するクラッド層と、を有し、前記コア層に結合された光が前記放物線の焦点に集束され、前記焦点から光が射出される光学素子であって、前記コア層には、前記コア層に光が照射される位置に、照射される光を前記コア層の内部に導入し、導入した光を前記放物線の軸に対して平行な方向に進む光として結合させる光入力部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブルーレーザーを含む多種の波長のレーザーに対応しても薄型化,小型化,特性劣化抑制の少なくとも一つを実現できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2と、集積素子8と、集積素子10と、対物レンズ33と、対物レンズ32と、集積素子8、集積素子10、対物レンズ33、および対物レンズ32を搭載し、スピンドルモータ2に対して移動可能に取り付けられたキャリッジ4と、を備え、対物レンズ32は、スピンドルモータ2の回転軸を通りキャリッジ4の移動方向に平行な直線上近くに設けられ、対物レンズ33は対物レンズ32に対して集積素子8、および集積素子10の反対側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化、設計の自由度を図る上で有利な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ベース40は、厚さ方向の一方に位置する上面40Aと、厚さ方向の他方に位置する下面40Bとを有している。支持ブロック46は、ベース40の上面40Aに支持されている。固定用プレート48は、支持ブロック46と一体的に結合されベース40に取着されるものである。固定用プレート48は、本体板部56と、固定板部58とを有している。本体板部56は、支持ブロック46の上面46Aに取着されている。固定板部58は、本体板部56の幅方向の両側に位置する縁部でそれら縁部の長さ方向の中間の箇所からべース40の上面40Aに向かって突設され、固定板部58の先部がベース40の上面40Aに直接取着され、あるいは、ヨーク41を介してベース40に取着される。 (もっと読む)


【課題】記録光と再生光に波長の異なる光を用いる場合においても安定したフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号、及び再生信号の検出が可能な光ヘッド及び光ディスク装置ならびに信号検出方法を提供する。
【解決手段】この発明の1つの実施の形態を用いることで、検出対象の光を、回折光と非回折光とに分別し、分別された光のうちの回折光により、検出対象の光を反射により提供する媒体の近傍に位置される第1の光学素子の位置の制御に用い、分別された光のうちの非回折光に、分別された回折光と空間的に分離されている状態において集光または発散させ、検出対象の光を反射により提供する媒体に記録されている情報の再生に用いることができ、記録光と再生光に波長の異なる光を用いる場合においても安定したフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号、及び再生信号の検出が可能な光ヘッド装置及び光ディスク装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ低価格で球面収差補正時にステッピングモータの脱調を回避することができる駆動制御装置、駆動制御方法および光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 制御部22は、コリメータレンズ12を原点位置から、所定のパルスレートT1の駆動パルスで所定のクロック数Aだけ駆動して、コリメータレンズ12を移動する。パルスレートT1よりも高いパルスレートT2で、コリメータレンズ12を原点位置に戻し、戻すために要した駆動パルスのクロック数Bを計数する。制御部22は、クロック数Aとクロック数Bとが等しくなくなるまで、パルスレートT2を1段階ずつあげて、計数を繰り返す。制御部22は、クロック数Aとクロック数Bとが等しくないと、脱調があったと判断し、脱調があったと判断したパルスレートT2を1段階下げたパルスレートT2を球面収差補正動作のパルスレートに決定する。 (もっと読む)


【課題】 2つの対物レンズを光ディスクの任意の半径位置においてトラックの接線上に配列可能とした対物レンズアクチュエータおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 この発明の1つの実施の形態である対物レンズアクチュエータ10は、第1のレンズ24aと第2のレンズ24bとを一体に保持するとともに、第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に形成されたレンズホルダ33を、記録媒体の記録面と直交する方向、記録媒体のラジアルチルト方向および記録媒体の半径方向に移動可能、かつレンズホルダが保持する第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に支持する複数のワイヤ35a,35b,35c,36a,36b,36cと、複数のワイヤのレンズホルダ側の一端とは異なるほかの一端を支持する固定部43を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化及び高精度化が可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1に設けられたレンズ部9は、モータ3の回転軸によって回転されるリードスクリュー4と、リードスクリュー4の回転によってリードスクリュー4の回転軸線に沿って往復動するレンズホルダ部8と、レンズホルダ部8の遊端8c側に位置するレンズ部9と、回転軸線Lに対して平行に延在すると共に、レンズホルダ部8を貫通し且つ案内するガイドシャフト10と、を備えている。レンズホルダ部8は、レンズ部9と同じレンズ材からなると共にレンズ部9と一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダの一部をなす枠部をレンズの周囲から無くして、レンズ面を可能な限り大きくできるようにしたレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置に設けられたレンズ9は、光軸に対して直交する方向にレンズ9の外周面9aから突出する舌片状の突起部23と、突起部23の基端側でレンズ9の外周面9a上に位置すると共に光軸を中心とした円弧面をなす第1の突き当て部24とを有する。このレンズ9が固定されるレンズホルダ8は、レンズホルダ8の遊端8eから陥没して突起部23が収容される突起収容凹部26と、遊端8e側に位置すると共に、第1の突き当て部24が当接する第1の当接部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズにおいて、十分な作動距離を有しながら軽量化を図る。
【解決手段】情報の記録または再生がなされる光記録媒体に光源から出射された光を収束させる対物レンズは、少なくとも1つの面が非球面とされた単玉レンズからなり、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
N ≦1.75 (1)
0.5< f/f <0.6 (2)
0.8< d/(NA・De) <1.0 (3)
ただし、
N:屈折率
f:焦点距離(mm)
:光源側の面の焦点距離(mm)
d:光軸上の厚み(mm)
NA:光記録媒体側の開口数
De:光源側の面の有効径(mm) (もっと読む)


【課題】放熱効率の低下を抑制しつつ、光ピックアップを小型化することが可能な「光ピックアップの放熱構造」を提供する。
【解決手段】光ピックアップの放熱構造は、ヒートシンク110が、側面111に形成される凹部112と、側面113に形成される凹部114とを有し、固定部材120が、枠材122と、当該枠材122から内方に延在し、屈曲部124aが凹部112に収容される板バネ124と、枠材122から内方に延在し、屈曲部126aが凹部114に収容される板バネ126とを有し、板バネ124及び126がヒートシンク110をホログラムレーザパッケージ105の側へ押圧して固定する。 (もっと読む)


【課題】
例えば光ディスクレコーダ等の光記録再生装置に備えられる光学素子切替え装置において、小型化を図り、光学素子の光路に対する角度を高精度で制御可能とする。
【解決手段】
光学素子切り替え装置は、光ビームの光路に交わる一の平面内に横並びに配置されると共に、相互の位置関係が固定されており、相互に光学特性が異なる第1領域(8)及び第2領域(9)を有する光学素子(1)と、一の平面内において光路が交わる交差位置が第1領域に含まれる第1状態又は第2領域に含まれる第2状態になるように、光学素子を一の平面内で回動させる回動手段(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントモニター用のフォトディテクタを備える光ピックアップ装置において、省スペース化を図る。
【解決手段】レーザダイオード1から出射されたレーザ光線LBをビームスプリッタ2で反射させて光ディスク8に導き、光ディスク8で反射したレーザ光線を、ビームスプリッタ2を透過させてフォトディテクタ7でデータを読み取る光路を持つ光ピックアップ装置11において、レーザダイオード1から出射されたレーザ光線LBがビームスプリッタ2を透過した位置に集光ミラー31を取り付け、この集光ミラー31でレーザ光線を反射させてビームスプリッタ2のレーザダイオード1側の面から出射させ、これをフロントモニター用フォトディテクタ4で読み取って、レーザ光線を制御するようにした光ピックアップ装置11であり、省スペースが図れる。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる光学ヘッド、光ディスク装置及び情報記録及び/又は再生装置を提供する。
【解決手段】光学ヘッド40は、430nm未満の第1の波長を有する第1のレーザ光を出射する光源1と、430nm以上の第2の波長を有する第2のレーザ光を出射する2波長光源11と、光源1から出射された第1のレーザ光を反射する単板形状の平板ビームスプリッタ2と、平板ビームスプリッタ2で反射された第1のレーザ光を反射し、2波長光源11から出射された第2のレーザ光を透過する単板形状のウェッジプリズム4と、ウェッジプリズム4によって反射された第1のレーザ光をBD60の情報記録面に収束させる対物レンズ8とを備え、光源1は、光源1から出射された第1のレーザ光の光軸が2波長光源11から出射された第2のレーザ光の光軸に対して傾くように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる波長の光が入射してそれらの光に対する偏光状態を制御して出射させる広帯域波長板および光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】透明基板上に第1の波長板13aと第2の波長板13bとを積層させ、各波長板の光学軸(進相軸と進相軸または、遅相軸と遅相軸との組み合わせ)および入射する光の偏光方向を設定するとともに、各波長板の各波長におけるリタデーション値を設定することで、波長λ、λ、λの光(λ<λ<λ)に対して、波長λの光は偏光状態を変えず、波長λおよび波長λの光は直線偏光を円偏光として出射させる広帯域波長板10が実現でき、光ヘッド装置の小型化、および記録・再生の高品質化が実現できる。 (もっと読む)


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