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Fターム[5D789AA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810)

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薄型化 (235)

Fターム[5D789AA01]に分類される特許

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【課題】複数の対物レンズに光ビームを入射させる立ち上げ用光学素子を有する光ピックアップ装置における各対物レンズ間の距離を小さくし、小型化を図る。
【解決手段】波長を異にする複数の光源21,22と、第1及び第2の対物レンズ23,24と、第1の対物レンズ23の光軸に略直交する平面内の第1の方向からの光ビームを反射して第1の対物レンズ23に入射させる第1の立ち上げ用光学素子31と、第1の方向に対して角度を有した第2の方向からの光ビームを反射して第2の対物レンズ24に入射させる第2の立ち上げ用光学素子32とを備え、第1及び第2の立ち上げ用光学素子31,32のうち少なくとも一方の立ち上げ用光学素子の一方の側面32bが、反射面32aに対して90度以下の角度となるように形成され、一方の立ち上げ用光学素子32は、側面32bが、他方の立ち上げ用光学素子31の側面31bに対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずに、樹脂の位相差板上に直接回折格子を設けることで、小型・軽量で耐環境性能に優れる複合素子を提供する。
【解決手段】 折格子付き波長板において、ナノインプリント法によりフィルム樹脂表面に凹凸形状をつけて、フィルム樹脂表面に直接回折格子が形成される。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルモーターの良好な特性を確保する。
【解決手段】 対物レンズ駆動装置8に、固定ブロック10と、ディスク状記録媒体100の略半径方向に離隔して配置された二つの対物レンズ23、24と該対物レンズを保持するレンズホルダー22とを有する可動ブロック11と、固定ブロックと可動ブロックを連結する複数の支持バネ21、21、・・・と、可動ブロックをフォーカス方向へ動作させるフォーカス調整用磁気回路60と、可動ブロックをトラッキング方向へ動作させるトラッキング調整用磁気回路70とを設け、フォーカス調整用磁気回路又はトラッキング調整用磁気回路に発生する力の中心である駆動中心Pに対して、二つの対物レンズの各中心間の中点Mがディスクテーブル3aに装着されたディスク状記録媒体の半径方向において該ディスク状記録媒体の中心側に近付いて位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクでの隣接層からの反射光が迷光となり、トラッキング制御信号やデータ信号に悪影響を与えるのを軽減する。
【解決手段】隣接層512からの迷光を含む光ディスク501からの反射光を、集光レンズ405で一旦集光し反射板43で反射する。レンズと反射板の間に、平面状の減衰素子45を反射板から離した状態で光軸に平行でかつ光軸を含む形で配置する。反射板は当該層511からの反射光を反射し、減衰素子は隣接層からの反射光を遮断する。集光レンズに戻った光は迷光の影響が低減したものであり、この光を検出器52で検出し、制御信号やデータ信号とする。 (もっと読む)


【課題】光効率が良く小型で容易に組み立てが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】光源から線状導光体が導いた光を記録媒体に照射し、該記録媒体の上を相対移動するスライダに搭載される光学素子において、前記光学素子は、前記光を透過する材料で形成され、前記線状導光体が固定される固定部と、前記固定部に固定される前記線状導光体から射出する光が前記光学素子の内部に入射する入射面と、前記入射面より入射した光を偏向する偏向面と、を備え、前記入射面には、入射する光を集束させる光学パワーを有している。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップを小型化することができる。
【解決手段】本発明は、レーザダイオード21から出射した光ビーム40を、対物レンズ25を介して光ディスク100に照射する光ピックアップ20において、立上プリズム30によって対物レンズ25に入射されるときの光ビーム40の光束径である最終光束径Dfよりも小さい光束径(光束縦幅Dv及び光束横幅Dh)で入射された光ビーム40を、立上プリズム30内の一部において発散光として進行させて引き伸ばし、複数の自由曲面によって入射された光ビーム40の発散角を調整することにより、入射された光ビームの光束縦幅Dv及び光束横幅Dhを最終光束径Dfに調整すると共に入射された光ビーム40を平行光として出射するようにする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの対物レンズを搭載するヘッドにおいて、2つの対物レンズを有するどちらの光学系のコマ収差も調整することができ、どちらの対物レンズから出射される光のスポット特性も良好にし、再生および記録特性が良好となる光ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】2つの対物レンズをレンズホルダーに直接固定して一方の対物レンズを有する光学系のコマ収差調整は対物レンズをレンズホルダーごと傾けて行い、もう一方の対物レンズを有する光学系のコマ収差調整はコマ収差補正手段を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】高速転送時においても高い精度でマークを形成できるデータ記録方法およびデータ記録装置を提供する。
【解決手段】データ記録方法は、記録すべきデータに基づいて記録符号列を生成するステップ(A)と、記録符号列に含まれる各符号の符号長に応じて、エネルギービームのパワー変調を規定する記録波形を決定するステップ(B)と、前記記録波形に基づいて前記エネルギービームのパワーを変調するステップ(C)とを含む。記録符号列の最短符号長がn(nは1以上の整数)である場合において、符号長xがn、n+1、またはn+2の符号に対応する記録マーク形成期間に対しては、記録パルスが1個である記録波形を割り当て、符号長xがn+3以上の符号にに対応する記録マーク形成期間に対しては、記録パルス(Pw)が複数個である記録波形を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子が発生した光を効率よくヘッド先端まで導くために、部品点数を少なくし、コンパクトなアクティヴ・アライメント法による実装により、光源から記録媒体までに生ずる伝播損失を低減した光の利用効率の高い光素子集積ヘッドを実現する。
【解決手段】サブマウント上に搭載した光源素子が、その一端面の少なくとも一部に傾斜面を有し光源素子からの出力光をその傾斜面で反射させるミラー部と、さらにサブマウントを貫通して光を通過させるレンズ構造を含む構造部材と、上記のサブマウントを搭載するスライダを貫通して設けられた光導波路とを有し、サブマウント上に光源素子を搭載したチップ・オン・キャリア構造で光のアクティヴ・アライメントを用いて光源とスライダの位置を合わせ行うことを特徴とする光素子集積ヘッド。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成である光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ディスクODにおいて、記録された情報に応じた光束が、光ディスクの軸線に直交方向に出射するため、光ディスクODの半径方向外側に光検出器PDを設けることで、かかる光束を受光することができ、これにより光検出器PDの設置の自由度が向上し、光ピックアップ装置の簡素化・小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、より強力かつ高効率の磁界を発生させることである。
【解決手段】 磁気記録媒体の表面に対向するスライダの対向面上に形成され、前記対向面と一定の角度を有しながら接している複数の側面を持つと共に近接場光を発生させる近接場光発生素子と、前記近接場光発生素子の前記側面の少なくとも一側面上に形成された少なくとも一本の下部配線と、前記下部配線を覆う位置に配置された薄膜状の磁極と、前記磁極の両側のうち、前記下部配線が配置されている側とは逆側に配置された少なくとも一本の上部配線と、前記下部配線及び前記上部配線をつなぐ少なくとも1本の側面配線と前記下部配線、前記磁極及び前記上部配線のそれぞれを絶縁する絶縁層と、前記下部配線と前記上部配線とが前記側面配線で交互に直列に接続されることにより前記磁極の周囲に巻回されたコイルとを備える。 (もっと読む)


【課題】DC光の加算読み出し時において、記録時または再生時の何れかでのみ参照光とDC光に「π/2」の位相差を与えるための構成を簡易化し、装置小型化・低コスト化を図る。
【解決手段】信号光エリアを透過する光が入射する部分として設定された第1の領域と参照光エリアを透過する光が入射する部分として設定された第2の領域とについて、それぞれの領域を透過した光に所定の位相差が与えられるようにしてその物理構造が与えられた位相変調素子を備える。そして、記録時または再生時にのみ上記信号光エリアを透過した光と上記参照光エリアを透過した光とに上記所定の位相差が与えられるようにして、上記位相変調素子に物理的な力を加えるようにして駆動する。記録時または再生時の何れかでのみ参照光とDC光に「π/2」の位相差を与えるための構成として、例えば別途の空間光変調器を用いる場合と比較すれば、その構成は非常に簡易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】信号光と焦点距離が異なって入射する迷光とが干渉せずに信号光を受光させるための素子を提供する。
【解決手段】中心点13より放射状の構造を有し中心点13の円周方向の断面が周期的な光学距離の凹凸となることを特徴とする光学素子10を備え、光学素子10に光を入射させ光を中心点より外側に回折させることで焦点距離の異なる信号光と迷光とが重なる領域を分離させ、信号光に対する明光の干渉を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】搭載されるデバイスの小型化を可能にする多波長レーザを提供する。
【解決手段】GaN基板10上に、GaN基板10上での結晶成長により形成されたレーザ構造部LD1と、GaN基板10とは異なる基板(GaAs基板130)上での結晶成長により形成されると共にGaN基板10上に、絶縁層11、接着層12および電極層13からなる積層構造を介して配設されたレーザ構造部LD2,LD3とが設けられている。つまり、レーザ構造部LD1とレーザ構造部LD2,LD3とが互いに異なる基板上での結晶成長により形成されているので、レーザ構造部LD1と、レーザ構造部LD2,LD3との波長差を大きくすることができる。また、各レーザ構造部LD1,LD2,LD3が共通のGaN基板10上に設けられているので、各レーザ構造部LD1,LD2,LD3から射出されるレーザ光の光軸の間隔を十分に狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】開口切替えと収差補正を位相シフタ面だけで行い、基板厚の異なる光記録媒体の再生,記録を同一波長の光束と単一の対物レンズで実現する。
【解決手段】収差補正手段501の位相シフタ面502は、光束が通過する領域502bのうち領域502aの範囲内に、光軸中心で同心円状に光軸方向の高さが異なる矩形または階段状の段差が形成される。段差は、波長405nmの光束をそのまま透過させ、光記録媒体117に生じる球面収差を補正する位相差を付与する。段差のうち波長に対し2πの整数倍となる位相差を付与する輪帯状の領域(段差の高さdが2πの0倍すなわち段差のない領域)の光束は、光記録媒体107に集光する。また外側領域502c(平坦部)の光束は、光記録媒体107に対物レンズ106で集光され、光記録媒体117には集光されない。位相シフタ面502により、光記録媒体117の収差補正と開口を切替えて良好なスポットを形成する。 (もっと読む)


【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレーム型の半導体レーザを保持する。
【解決手段】放熱用突出部412が下側ホルダ部材51の嵌合凹部511に嵌合されるとともに、基部432が枠体挿入部512に挿入されるようにレーザ光源4を下側ホルダ部材51に配置し、挿入凹部521に壁部431が挿入されるとともに、ボス523がボス孔514に、ボス424がボス孔515に圧入されることで、上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数・重量・コストを低減させることのできる光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータには、対物レンズ1がレンズホルダ2の端部に取り付けられている。レンズホルダ2には、対物レンズ1から検知した光ビームをフォーカス方向へ駆動させるためのフォーカスコイル5と、トラッキング方向へ駆動させるためのトラッキングコイル6とが取り付けられている。これらのコイル5,6を挟むように、磁石3がベースプレート7に配置されている。レンズホルダ2は、4本の弾性支持部材4に取り付けられている。これらの弾性支持部材4は、ベースプレート7に対して可動にされている。フォーカスコイル5、トラッキングコイル6および磁石3によって発生した駆動力は、弾性支持部材4が曲がり変形を起こすことで、フォーカス方向およびトラッキング方向への伝達が可能になっている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を高め単純な構造とすること及び/又は小型化することが容易な光情報再生装置を提供する。
【解決手段】情報光と記録用参照光との干渉パターンが記録された情報記録層22を備えた光情報記録媒体20から情報を再生する光情報再生装置であって、光源11と、空間的に変調された再生用参照光を再生する参照光生成用パターン13aが形成されたホログラフィック光学素子13と、再生用参照光18を光情報記録媒体の干渉パターンに照射することによって発生する再生光19を検出する光検出器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 最も簡便で安価に高性能の光ヘッドを製造できるようにする。
【解決手段】 開示される光ヘッド1の製造方法は、所定波長の光ビームを出射する半導体レーザ4と、光記録媒体に光ビームを集光させる対物レンズと、半導体レーザ4と対物レンズとの間の光路中に配置され、光ビームの発散度を変換するレンズとを有する光ヘッド1の製造方法である。この光ヘッド1の製造方法では、所定波長、対物レンズの球面収差値又は光学系全体の球面収差値の少なくとも1つに基づいて、半導体レーザ4からレンズまでの距離を調整している。 (もっと読む)


【課題】粉体となったナノコンポジット素材を、ハンドリング性を高めて光学部材に成形し易くすると共に、流動性が悪い材料であっても所望の光学特性に安定して成形できる光学部材の製造方法および製造装置ならびに光学レンズを提供する。
【解決手段】無機微粒子が熱可塑性樹脂に含有されてなるナノコンポジット粉体61から光学部材67を形成する光学部材の製造方法であって、ナノコンポジット粉体61を加熱して塊状の中間体63を作製する中間体作製工程と、中間体63を加熱圧縮して最終形状の光学部材67に形成するプレス成形工程と、により光学部材を製造する。 (もっと読む)


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