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Fターム[5D789AA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810)

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【課題】 簡単な構成により収差の補正が可能な光ピックアップ装置、この光ピックアップ装置を備えた記録再生装置、光学素子、情報の記録再生方法、光学系、レンズ、光ディスク用回折光学系、再生装置及び光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】 対物レンズ1の屈折面上に回折輪帯レンズを設けた光学面を含み、互いに異なる3つの波長の光源11、12、13の各々に対して、回折面と屈折面との作用を相殺させて球面収差を補正する。また、3つの波長の光源11、12、13からの光について回折光として1次回折光を用いることにより、光量の損失を少なくすることができる。また、対物レンズは少なくとも1つの面に回折パターンを有し、異なる波長の光源からの光束を情報記録面に集光させるとき、複数の記録媒体の再生において、共に前記回折パターンからの1次回折光を用いる。記録媒体の条件により、利用する回折光は共に+1次回折光あるいは共に−1次回折光となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、ノイズに強い光信号受信装置を提供する。
【解決手段】光信号の強度に応じた電流信号を出力するフォトダイオード2と、電流信号の電流量の増加に応じて周波数が増加するパルス信号を出力する発振回路3とを備え、発振回路3は、アノードAが接地されたフォトダイオード2のカソードKと電源線Vccとの間に接続され、フォトダイオード2と電源との電流路の開閉を制御するN型MOSトランジスタSW1と、フォトダイオード2のカソードKに入力が接続され、N型MOSトランジスタSW1を、パルス信号として出力する出力信号で制御するインバータIN1〜IN3とを備えたリングオシレータである。 (もっと読む)


【課題】複数の情報層からなる光ディスクの安定した再生動作又は記録動作を実現する。
【解決手段】光ビームを出射する光出射素子と、前記光出射素子を出射した光ビームのうち、第1の偏光方向の光ビームを透過し、前記第1の偏光方向と直交する第2の偏光方向の光ビームを、前記第1の偏光方向の光ビームの光軸に対して異なる方向に反射させる第1の偏光分岐素子と、前記第1の偏光分岐素子を透過した第1の偏光方向の光ビームを透過又は反射させる第2の偏光分岐素子と、前記第2の偏光分岐素子を透過又は反射した光ビームを情報記録媒体に集光するための集光素子と、前記情報記録媒体で反射し、前記第2の偏光分岐素子を反射又は透過した第1反射光ビームを反射する反射素子と、前記反射素子で反射し、前記第2の偏光分岐素子を透過又は反射した第2の反射光ビームを検出する検出素子と、備えた光ヘッドとする。 (もっと読む)


【課題】異なる3種類の波長を用いて複数種類の光ディスクに対して記録、再生を行う光ピックアップにおいて、構成部品を共通化するとともに、各光ディスクのフォーマットに対応する適切なフォーカス引き込み範囲を設定して、良好な3波長互換を実現する。
【解決手段】複数種類の光ディスクにそれぞれ対応する3つの波長の光ビームを出射する各出射部と、各波長の光ビームを光ディスクに集光する集光光学デバイス36と、光軸方向に移動可能とされ、移動された光軸方向の位置に応じて光ビームの発散角を所定の発散角となるように変換する発散角変換素子37と、光路分離手段38,39で分離された戻りの光ビームを受光する共通の光検出器41と、集光光学デバイス36と受光部40との間に設けられ、各波長の光ビームに対して、それぞれ位相差を付与し、光ビームに対して他の光ビームとは異なる状態に波面の位相状態を変換する位相変換部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサのダイナミックレンジが再生光のダイナミックレンジよりも狭くなる場合においても、強度方向に多値記録された全ての値を識別できるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録される多値のうち、一部の値の再生光のダイナミックレンジが順次イメージセンサのダイナミックレンジ内に収まるようにして照射光のパワー又はイメージセンサの受光感度の少なくとも何れか一方を制御する。そして、各制御状態下にて受光されたピクセル単位の値のうち、イメージセンサのダイナミックレンジ内に収まる値を選別する。これにより、イメージセンサのダイナミックレンジが再生光のダイナミックレンジよりも狭くなる場合においても、多値記録された全ての値を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置に使用される光ピックアップ装置の互換性を維持するための規格を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置に設けられている主軸が挿通されるとともに径の最小公差値及び最大公差値が規定されている主軸用穴3及び前記主軸に対して平行に設けられている副軸に係合されるとともにギャップ幅の最小公差値及び最大公差値が規定されている副軸用ギャップ5が設けられた光ピックアップ装置であり、光ディスク面に対して平行となる平行面上における主軸用穴3と副軸用ギャップ5間の距離及び光ディスク面に対して垂直となる垂直面上における主軸用穴3と副軸用ギャップ間5の距離とを規定値として設定するとともに主軸用穴3の径と副軸用ギャップ5のギャップ幅とを略等しくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでスリムドライブへの搭載が可能になる3波長対応光学系を有する光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】コリメートレンズ217から2波長半導体レーザ光源202への光路と、青紫色半導体レーザ光源201およびPDIC222への光路を第1のビームスプリッタ213で分離し、青紫色半導体レーザ光源201とPDIC222の光路をBS2で分離する。 (もっと読む)


【課題】微小光ピックアップを提供する。
【解決手段】動態微小測定光学装置が微小光ピックアップに適用される。微小光ピックアップは、アクチュエーターと動態マルチビーム格子からなり、アクチュエーターは、カンチレバービームアクチュエーター、スクラッチドライブアクチュエーター、磁石アクチュエーター、或いは、電磁気アクチュエーターである。アクチュエーターは外部電圧を施加することにより制御される。動態マルチビーム格子の位置は、軸内と軸外間で切り換わる。外部電圧が施加される時、軸上の動態マルチビーム格子がレーザーダイオードからの光をマルチビームに分割し、微小光ピックアップは、マルチ低エネルギー光線により、ディスク上のマルチトラックの情報を快速に読み出す。外部電圧がオフの時、動態マルチビーム格子は軸外で、レーザーダイオードからの光は、単一の高エネルギー光線により、直接ディスクに入射して、ディスク上に情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】1つの対物レンズによってCDとDVDの両方に対応可能な光利用効率のよい小型光ヘッドを生産性よく製造するため、1/4波長板の機能と開口制限の機能と波面収差補正の機能を併せ持つ光学素子を提供する。
【解決手段】複屈折性を有する有機薄膜12を挟んで両側から、2波長の光を透過する中央部分とそれを囲み一方の光を反射または回折する周辺部分とを備えた開口制限素子11と、波面を補正する輪帯状の溝を備えた波面収差補正素子14とを、接着剤13で固定して一体の光学素子とする。 (もっと読む)


【課題】光路上にある光学素子を選択的に切り替えるアクチュエータおよびこうしたアクチュエータを含む光ピックアップ装置の小型化を図る。
【解決手段】減光フィルタアクチュエータ100は、磁石部112a〜112dを有する固定部110と、この固定部110に嵌合され、固定部110の第1の位置P1側(遮光領域122bが光路上に挿入される位置)と第2の位置P2側(ガラス板122aが光路上に挿入される位置)との間を、回転軸125を軸として回転する可動部120と、可動部120に設けられ、ガラス板122aと遮光領域122bを一平面上に有する減光フィルタ122と、可動部120に設けられ、各磁石部に対して可動部120を駆動させる磁界を発生するコイル124と、を備える。そして、コイル124に電流を流すことで発生する引力または斥力により可動部120を回転させ、光路上の遮光領域122bとガラス板122aとの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】小型化とサーボ特性の安定化を実現可能な光ピックアップ装置及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の対物レンズ1、第2の対物レンズ2をトラッキング方向に対して斜め方向に並んで配置する。また、対物レンズアクチュエータ113の可動部の両側における弾性支持部材による支持位置を結ぶ直線に略平行で、可動部の重心Gを通る回転軸に対して、複数の対物レンズ1、2の各中心O1、O2と、可動部のフォーカシング方向の駆動中心Knとを同じ領域に配置する。そうすることで、各対物レンズのピッチングの影響を低減でき、サーボ特性を安定化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の光ディスクに対応し、光検出器内の受光部を2種類以上の光ディスクで共用する光再生記録装置において、差動非点収差法によるフォーカスサーボの精度を向上すること。
【解決手段】光検出器において、光検出部120L,120Rを備え、光検出部120L,120Rはそれぞれ、3つの4分割受光部を備えることを特徴とする。本発明の検出器を用いれば、サブビーム受光部を全て4分割受光部とすることができるので、差動非点収差法によるフォーカスサーボの対象となる2種類の光ディスク(例えば、DVDと青色光ディスク)を同じ光検出部に割り当てないようにすることができる。したがって、3種類以上の光ディスクに対応し、光検出器内の受光部を2種類以上の光ディスクで共用する光再生記録装置において、差動非点収差法によるフォーカスサーボの精度を向上することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れる対物レンズを提供する。
【解決手段】記録媒体の記録再生用の対物レンズ1であって、レンズの中心厚みをd、焦点距離をf、屈折率をnとすると、d/f<1.1、n>1.61の関係を有する。d/f<1.1であるから、焦点距離fが従来と同じであるとすると、対物レンズ1の中心厚みdを従来の1.1以上のものに比べて小さくすることができる。そのため、レンズの容積が小さくなることから、レンズの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空気の攪拌による冷却効果向上の効果が得られ、小型化にも有利な光ピックアップを提供する。
【解決手段】対物レンズ1と対物レンズ1を支持する支持部材3とを含み、対物レンズ1と情報記録媒体7との相対位置を制御する光ピックアップであって、支持部材3は、対物レンズ1の光軸から遠ざかるように突出した複数の突出部6を形成しており、支持部材3が情報記録媒体7の直径方向に移動する方向を長さ方向とすると、複数の突出部6の少なくとも一つは、長さ方向において、情報記録媒体7の中心に向かうにつれて情報記録媒体7から遠ざかるように傾斜している傾斜面6aを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の光源が隣接位置である光学ヘッドにおいて、光路途中のレンズ中心位置を特定の波長の光に対してずらすことにより、特定波長の光の進行方向を変化させることのできる複数の光源が1つのパッケージ内で隣接されている光学ヘッドを提供する。
【解決手段】 この発明の1つの実施の形態は、特定の波長光に対して選択的にレンズ作用を有する波長選択性波面変換素子7を複数の光源1,2,3から出射されたそれぞれの光の光路途中に共通に配置すると共に、波長選択性波面変換素子の前記レンズ作用の中心位置を特定の波長光の光軸からずらした位置に配置して、前記特定の波長光の光軸の進行方向を変化させたことを特徴とする光学ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録/再生を行う対物レンズが、短波長光を光記録層上に収束しうる単玉の高NAレンズとして使用される場合にも、小型化および軽量化を達成し得るとともに、製造性を良好としつつ作動距離を確保する。
【解決手段】対物レンズ8は、単玉レンズからなり、光源側の面8aが強い曲率の凸面、光記録媒体側の面8bが弱い曲率の凹面とされており、両面とも非球面からなる。また、式(1)、(2)を満足する。φA/φB≦5.0(1)、7.69≦φA/φB+19.33xbf´/f´≦9.45(2)
ただし、φA:対物レンズ8の光源側レンズ面の有効径(mm)、φB:対物レンズ8の光記録媒体側レンズ面の有効径(mm)、bf´:対物レンズ8のバックフォーカス(mm)、f´:対物レンズ8の焦点距離(mm) (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録または再生を行う対物レンズが、短波長光を光記録層上に収束しうる単玉の高NAレンズとして使用される場合に、球面収差および像高特性を良好なものとすることができ、レンズの軽量化および作動距離の確保を良好に図ることができるようにする。
【解決手段】対物レンズ8は、単玉レンズからなり、光源側の面8aが強い曲率の凸面とされ、光記録媒体側の面8bが弱い曲率の面とされており、両面とも非球面からなる。また、式(1)〜(3)を満足する。 0.7<NA<0.98(1)、0.70<d/f<1.40(2)、0.48<X<0.55(3)。ただし、NA:対物レンズ8の光記録媒体側の開口数、d:対物レンズ8の光軸上の厚み(mm)、f:対物レンズ8の焦点距離(mm)。ここで、X:(X1-X2)・(n-1)/(NA・f)であり、X1、X2は各々の面におけるサグ量に関する値、nは屈折率。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録/再生を行う対物レンズが、短波長光を光記録層上に収束しうる単玉の高NAレンズとして使用される場合にも、像高特性を良好なものとすることができ、レンズの軽量化および作動距離の確保を良好に図ることができるとともに、レンズ設計の自由度を損なうことなく、光ピックアップ装置の安定した動作を確保する。
【解決手段】対物レンズ8は、単玉レンズからなり、光源側の面8aが強い曲率の凸面、光記録媒体側の面8bが弱い曲率の面とされており、両面とも非球面からなる。また、式(1)-(3)を満足する。0.70<NA<0.98(1)、0.70<d/f<3.00(2)、0.50<g/d<0.80(3)
ただし、NA:対物レンズ8の光記録媒体側の開口数、d:対物レンズ8の光軸上の厚み(mm)、f:対物レンズ8の焦点距離(mm)、g:光軸に垂直で光源側の面8aの頂点における接平面から対物レンズ重心位置Gまでの距離(mm) (もっと読む)


【課題】 対物レンズの芯ずれに基づいて発生するコマ収差を補正することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード1から放射されたレーザー光が入射されるとともに該レーザー光を光ディスクDに設けられている信号記録層Lに集光させる対物レンズ10を備え、前記対物レンズ10とレーザーダイオード1との間の光路内に該対物レンズの芯ずれに伴って発生するコマ収差を補正する1枚のコマ収差補正板11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光波長の異なる第一の光源と第二の光源を有し、夫々の光源に対応した第一の光学系と第二の光学系において、信号品位の劣化を低減しつつ、受光手段を削減し、装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】 発光波長の異なる第一の光源と第二の光源を有し、該光源から出射した光束を記録媒体に導き、また、記録媒体からの反射光を夫々の光源に対応した第一の受光素子と第二の受光素子に導くための第一の光学系と第二の光学系とを備える情報記録再生装置であって、第一の光源から出射した光束を、第二の受光素子に導くための分離光学素子と、第二の受光素子の出力に基づいて、第一の光源の光量を制御する。 (もっと読む)


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