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Fターム[5D789AA01]の内容

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【課題】異なる光学特性を有する複数の種類の光記録媒体に対する各々の発光部及び受光部の配置を工夫することにより、光学ドライブ装置の小型化、省スペース化が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】本体部が光記録媒体の中心から最遠部位に至ったときに、本体部と筐体の角部によって作られる有効空間に第一の発光部及び第一の受光部と、第二の発光部及び第二の受光部の一方が設けられる、光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録層の多層化、信号再生の高速化において、再生信号のS/N比の向上を提供する。
【解決手段】光ディスク109に照射せずに参照光として用いる光を、光ディスク109からの反射光と干渉させ、複数の干渉信号出力からの演算により増幅信号を得る光ヘッド2001において、光路長差の粗調整、固定位置調整、微調整を別々の手段により行うこととした。これにより、増幅信号を容易かつ安定に得ることができ、再生信号のS/N比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現できる光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1レーザ素子1及び第2レーザ素子2と、内部に互いに平行である第1傾斜面と第2傾斜面を有して第1レーザ光11が第1傾斜面、第2傾斜面の順に反射する光路合成プリズム3と、倍率変換素子4と、ビームスプリッタ5と、対物レンズ7と、を順に配置し、ビームスプリッタ5側から見た第1レーザ素子1の発光位置と第2レーザ素子2の発光位置とをほぼ同じ位置にした。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移点温度が低くL1/L2値が大きいガラスを用いて形成したにもかかわらず、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる対物レンズ及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】(1)式を満たすことで、比較的小径で軸上厚の薄い対物レンズを形成できるため、対物レンズの質量を減少させることにより、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる。
1.10≦d/f≦1.29 (1) (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズの相対的な位置関係が固定された光学系において、それぞれの対物レンズを通過する光路上の光モジュールとの光路調整を簡易に行う。
【解決手段】光ピックアップは、それぞれ異なる記録フォーマットの光ディスクに照射する照射光を送出し、光ディスクからそれぞれの照射光に対する反射光を受光する複数の光モジュールと、それぞれの光モジュールと光ディスクとの間に配置され、互いに共通の基部に固定された複数の対物レンズとを備える。複数の光モジュールの少なくとも1つは、反射光を受光する光分割素子の受光面の法線と反射光の光軸との傾きを調整後に固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置において、受光素子数の少ない、簡易で小型、かつ、低ノイズな1ビーム検出光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置の1ビーム検出光学系において、回折光学素子8によりトラッキングエラーのメインプッシュプル(MPP)信号領域とサブプッシュプル(SPP)信号領域とに戻り光束を分割し、どちらか一方にのみ非点収差を与え、4分割受光素子9により受光する。ラジアル方向の差動と、タンジェンシャル方向の差動を用いて、ディファレンシャルプッシュプル(DPP)相当のトラッキングエラー信号を生成するとともに、非点収差法によるフォーカスエラー信号など、必要な信号を全て得ることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの分離した光学系を備える光ピックアップ装置において、各光学系が備える対物レンズの間隔をなるべく小さくする構成を低コストで実現する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は、第1光学系2と第2光学系3とを備える。第1光学系2及び第2光学系3は、それぞれ、光源からの光を反射して光の進行方向を光ディスクの情報記録面と略直交する方向に変換するミラー部材(第1ミラー部材24、第2ミラー部材36)を有する。第1光学系2と第2光学系3とは、第1光源21からの光が第1ミラー部材24に入射する方向と、第2光源31からの光が第2ミラー部材36に入射する方向とが略直交するように配置される。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクでの層間移動の際に発生する移動機構における駆動偏差により発生する光学部品の移動誤差を、簡単な手段で補正し、高精度かつ高速、小型の装置、低価格、低消費電力での正確な球面収差の補正を実現する。
【解決手段】本発明の光ピックアップは、ステッピングモータ5が、コリメータレンズ4を、第1情報記録層L1の情報を再生させる位置から第2情報記録層L2の情報を再生させる位置に移動させるものであり、検出器10が、コリメータレンズ4における第1情報記録層L1の情報を再生させる位置と、第2情報記録層L2の情報を再生させる位置との中間位置を検出するものであり、光ピックアップ制御部20によって、検出器10での検出結果をもとに、コリメータレンズ4を移動させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、レンズ駆動装置を構成するウォームギアとナットとの食い付きを確実に防止できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置において、一方のフレーム101に装着されている永久磁石120,永久磁石120に対向して、レンズホルダ105に装着されている永久磁石121、ナットに装着されている永久磁石122、また永久磁石122に対向して、他方のフレーム102に装着されている永久磁石123とを備える。 (もっと読む)


【課題】低価格で小型化可能な選択光学素子を提供する。
【解決手段】信号光成分と迷光成分とが混在する光束を集光する集光光学素子からの光束を前記信号光成分の偏光状態と前記迷光成分の偏光状態とを互いに異なる偏光状態とするための偏光光学素子と、前記偏光光学素子からの光束について、偏光状態の違いにより前記信号光成分のみを透過し、前記迷光成分を反射する偏光選択反射ミラーと、を有することを特徴とする選択光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの対物レンズの構成により、ボビン部と一体に成形出来、集光光束径を規制できる対物レンズを得る。
【解決手段】ボビン2と一体に成形された対物レンズ1の光源側の屈折面S1に、レーザ光源の波長と情報記録密度に応じて必要とされる光情報記録媒体側の開口数NAに対応する位置に、屈折面の法線方向が不連続に変化する部位として、段差3を設けることにより、不連続部3より外側の屈折面を通過した光束は、内側の光束の集光点には集光せず、記録再生に有効な光束径はこの不連続部3によって規制され、所定の開口数NAの集光光となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ小型化し得る送り機構、球面収差補正機構、光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ねじりコイルばね80は線材1本で巻き形成され、レンズホルダ62に挿通されてステッピングモータ60の回転力を伝達する。またねじりコイルばね80は、巻き部83の一端から伸びた第1腕部81が送りねじ63の押し付け方向に付勢されると共に、噛合角度θ1が送りねじ63のリード角と一致するよう、第1腕部及び腕部82がレンズホルダ62により位置決めされる。これにより球面収差補正部23は、ねじりコイルばね80の腕部の長さを短くしても、適切な力で送りねじ63の押し付け方向へ噛合できると共に、腕部の角度を送りねじのリード角とほぼ合わせることができる。かくして球面収差補正部23は、送りねじ63にかけるトルクを小さくでき、ラックを小型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】光をその偏光方向に応じて特定の次数に回折し得る、製造を容易化可能な光学素子、これを有する光ピックアップ、これを有する光情報処理装置、かかる光学素子を有する光減衰器、偏光変換素子、かかる光学素子、光減衰器、偏光変換素子を有するプロジェクタ光学系、これらを有する光学機器の提供。
【解決手段】光学素子が、ピッチp1、p2、p3、p4、p5が入射光の波長以下であり溝深さdが互いに等しい3種以上のサブ波長凹凸構造21、22、23、24、25を備えた、入射光の波長以上のピッチPnの周期構造13を有し、入射光の所定の偏光方向を所定の次数に偏りをもって回折する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク判別装置の装置構成の小型化を図るとともに、ディスク判別シーケンスの見直しにより高速化を図り、ディスク判別にかかる時間を数秒程度に短縮し、光ディスクの設置角度誤差による判別精度の低下を防止する。
【解決手段】光源1と、光ディスクのトラック溝による回折光を受光する受光素子4とを備え、光ディスク101への光束の入射角が光ディスク101のトラック溝による回折方向及びトラック溝による回折方向と垂直な方向に対してそれぞれ所定の角度傾けられており、光源1と、受光素子における所定の回折光の受光位置とは、トラック溝による回折方向と垂直な方向に隣接して並べて配置され、光ディスクのトラック溝による回折光の回折方向の情報を取得して、光ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対して適切に情報の記録/再生を行うことができる光ピックアップ装置用の光学素子及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】偏光ビームスプリッタPBSの境界面には、偏光選択性反射膜Mが有効領域内にのみ形成されているので、境界面の有効領域外側を通過する光束は透過することとなり、光ディスク側に向かうことを抑制できるため、光ディスクに対して適切に情報の記録/再生を行うことができる。又、このような偏光選択性反射膜Mは、成膜時にマスキング等を行うことで容易に形成できるので、コストを有効に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光ヘッド装置で用いられる3波長帯のレーザ光に対して、適切な回折効率および回折方向が得られる回折素子を得て、この素子を搭載して前記機能を有しながら光ヘッド装置の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】3波長λ、λおよびλが入射する回折素子は2つの回折格子からなり、該回折格子は2つの異なる樹脂が接していて周期的な凹凸状をなし、凸部4、5は複屈折性の樹脂からなり、凹部6、7は光学的等方性の樹脂からなり、第1の回折格子は波長λの光を回折すると共に、波長λおよびλの光を透過し、第2の回折格子は波長λの光を透過すると共に、λの光を回折する素子として、光ヘッド装置に搭載する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる波長の光が入射してそれらの光に対する偏光状態を制御して透過させる広帯域波長板および光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】平行に第1の波長板11、第2の波長板12、第3の波長板13を備え、3枚の波長板のリタデーション値Rd、Rd、Rd、入射する直線偏光の振動方向と3枚の各波長板とがなす角度θ、θ、θ、を調整することによって、異なる3つの波長λ、λ、λの直線偏光(λ<λ<λ)に対して、波長λの光、波長λの光を円偏光、波長λの光を直線偏光として出射させる帯域波長板10が実現でき、光ヘッド装置の小型化、および記録・再生の高品質化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を平面導波路に良好に光結合させることができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を導く光伝送系と、前記光伝送系に導かれた光が結合される平面導波路と、を備え、前記平面導波路は、前記光伝送系に導かれた光が照射される位置に、所定の角度で入射する該光を該平面導波路に結合させる光入力部を有する光学装置において、前記光伝送系は、第1の正のパワーを有し、前記光源側の焦点近傍を通る光を前記光入力部に所定の角度で照射する第1の光学素子を備え、前記第1の光学素子は、前記平面導波路に対して相対位置が固定されている。 (もっと読む)


【課題】PP法を用いた光ピックアップ装置において、再生信号における光利用効率を向上させると共に、低コスト化が可能であり、さらに、集積化に好適である光ピックアップ装置等を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置は、各第1の受光部131a〜131dが出力した電気信号から、再生信号およびプッシュプル信号を生成し、各第2の受光部131i〜131pが出力した電気信号から、対物レンズシフト信号を生成し、各第3の受光部131e〜131hが出力した電気信号から、フォーカス誤差信号を生成する。ここで、対物レンズシフト信号は、隣接する第2の受光部131i〜131pのいずれか2個が各々出力した電気信号から生成されており、かつ、各電気信号は、一方の値が正、他方の値が負となっている。 (もっと読む)


【課題】回折素子で回折した±1次光の両方を受光して再生信号として利用することができ、かつ小形化することのできる半導体レーザ装置、これを備える光ピックアップおよび情報処理装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置10は、光源14と、回折素子16と、受光素子17と、反射鏡18とを含んで構成される。回折素子16は、光源14から発せられ、記録媒体の記録面で反射された光を回折させる。受光素子17は、回折素子16で回折した光を受光する。反射鏡18には、反射面19が形成され、反射面19は、回折素子16で回折した光のうち一部を反射する。反射鏡18は、反射面19で反射した光を受光素子17に入射させる。回折素子16で回折した光のうち他の一部は、受光素子17に直接入射する。 (もっと読む)


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