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Fターム[5D789AA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810)

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【課題】さらなる小型化や低コスト化を図ることが可能な光ピックアップ装置を実現するために、原点スイッチなどのセンサ類を用いずに、光ピックアップ装置に具備する光束変更用の可動レンズの正常な動作を判定可能とし、当該レンズの評価を正当に行うことを可能とする光ピックアップ装置の評価方法を提供する。
【解決手段】光束変更用の可動レンズ(コリメートレンズ4)を移動させて得られるFE信号の変化から、当該可動レンズが正常に駆動されているか否かを判別する光ピックアップ装置1の評価方法とした。 (もっと読む)


【課題】記録または再生する光ディスクの種類に対応して光学倍率を設定可能で、かつ光学系を共通化した光ピックアップを提供すること。
【解決手段】光ピックアップは、3波長レーザ光源001とコリメータレンズ006と焦点距離調整素子100と対物レンズ009を備え、焦点距離調整素子100は入射する光ビームに対応してその焦点距離が変化することで、光ピックアップの光学倍率を各光ディスク(BD、DVD、CD)に適した倍率に調整する。また、コリメータレンズ006と、焦点距離調整素子100と、対物レンズ009を、レーザ光源から出射される全ての光ビームに共通の光路上に配置することで、部品数を減らし光ピックアップの小型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる3つのレーザー光によって異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行うことが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 波長が異なる第1、第2及び第3レーザー光によって規格の異なる第1、第2及び第3光ディスクに設けられている信号記録層に集光させることによって各信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行うように構成された光ピックアップ装置において、第1ハーフミラー16及び第2ハーフミラー17を使用して光路合成を行うとともに収差補正板18によってハーフミラーにて発生する非点収差を補正するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】構成部材や組立の手間を増やすことなく、従来の光ピックアップに比べ、小型化及び性能向上できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源1,2と、光源1,2からのレーザ光を集光する対物レンズ71、72と、光ディスクで反射された戻りレーザ光を受光し電気信号に変換する受光素子PDとを備え、戻りレーザ光のみが通過する光路上に配置される光学素子81にホログラムが形成されていることを特徴とする光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】歯飛びを防止し、低コストで生産性の高い歯飛び防止機能付のねじ送り機構によって小型化を実現したレンズ移動機構を備えた光ピックアップを提供する。
【解決手段】レンズ44と、レンズを保持するレンズホルダ43と、前記レンズホルダを案内するガイド部材41,42と、前記ガイド部材に平行に配置されるリードスクリュー45と、前記リードスクリューを回転させるモータと、前記リードスクリューに嵌合する爪部を有し前記爪部をたわみ可能に前記レンズホルダに保持するラック46と、前記爪部に予圧を付与する予圧部材とから構成されるレンズ移動機構4を有する光ピックアップにおいて、前記ラックのたわみによるラック爪部の変形量を制限する壁を設け、前記壁の当接面または前記当接面に対向するラック爪部側の当接面を、リードスクリューのスラスト方向に対し傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】構成部材や組立の手間を増やすことなく、省スペース化及び性能向上することが可能な光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子PDが、戻りレーザ光のうち回折格子8で回折された回折レーザ光GL1のプッシュプル成分を含む部分の光量を検出する第1受光部P1と、前記回折レーザ光の受光光量オフセット成分を含む部分の光量を検出する第2受光部とを備えている光ピックアップ。 (もっと読む)


【課題】迷光による影響を円滑に抑制すると共に、小型化が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ101と、2波長レーザ102と、4つの傾斜面が形成されたプリズムからなる分光素子111と、アナモレンズ112と、光検出器113を備えている。半導体レーザ101から出射されるBD光と、2波長レーザ102から出射されるDVD光は、ダイクロイックミラー103によって光軸が整合されている。BD光とDVD光の反射光は、分光素子111とアナモレンズ112によって離散される。離散されたBD光の4つの光束と、離散されたDVD光の4つの光束は、光検出器113上に配された共通のセンサ部にて受光される。これにより、BD光とDVD光にそれぞれ対応するセンサ部を別々に設置する必要がないため、光ピックアップ装置を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の光ピックアップ装置では、複数の光路が設定され、光学系部品の数が多くなり、その取り付け作業や光軸調整等に時間を要するという問題があった。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置1では、第1の半導体レーザー装置2から出射されるレーザー光の光路21と第2の半導体レーザー装置3から出射されるレーザー光の光路20の大部分が共通化される。そして、光ディスク17から反射したレーザー光(戻り光)は、共通のPDIC19にて受光され、光検出器として正確な受光処理が行われる。この構造により、光ピックアップ装置1に配置される光学系部品の数が低減し、その取り付け作業が容易になり、光軸調整等に要する時間が短縮され、作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】位置調整が簡易で製造が容易な光学素子、該光学素子の製造方法、かかる光学素子を用いた組立容易な光アシスト磁気記録ヘッド、及びかかる光アシスト磁気記録ヘッドを用いた製造容易な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】平面と、該平面に対向する円筒面形状の凸面とを有し、該凸面は発散状態で入射される入射光を一方向に平行化し、前記平面は一方向に平行化された入射光を反射して反射光を生成し、前記凸面は前記反射光を集光する光学素子。
予め設定された長さと曲率半径とを有する棒状体を準備するステップと、当該棒状体の一部を長手方向に沿って分離し、平面と、該平面に対向する円筒面形状の凸面を有する部材とするステップと、前記平面と凸面を有する部材を個片化するステップとを少なくとも有する光学素子の製造方法。かかる光学素子を用いた光アシスト磁気記録ヘッド。かかる光アシスト磁気記録ヘッドを用いた磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】従来の光ピックアップ装置では、複数の光路が設定され、光学系部品の数が多くなり、その取り付け作業や光軸調整等に時間を要するという問題があった。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置1では、第1の半導体レーザー装置2から出射されるレーザー光の光路21と第2の半導体レーザー装置3から出射されるレーザー光の光路20の大部分が共通化される。そして、第1のレーザー光は、1/4波長板12及び第2の立ち上げミラー13を透過し、第1の立ち上げミラー14にて反射する。この構造により、光ピックアップ装置1に配置される光学系部品の数が低減し、その取り付け作業が容易になり、光軸調整等に要する時間が短縮され、作業効率が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】光学部品を増加させることなく、簡単な構成でレーザ光源の非点収差を補正できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップは、レーザ光源から出射されるレーザ光を光記録媒体の情報記録面に集光する集光レンズと、前記レーザ光源から前記集光レンズへと至る光学路の途中に、光軸に対してミラー面13aを傾けて配置されて入射光の進行方向を変化させる反射ミラーと、を備える。ミラー面13a上には、前記レーザ光源の非点収差を補正すべく、一定方向Bに沿って中心から外側に向かうにつれて入射光の位相を遅らせる量を大きくする透明薄膜17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において光源光の使用波長が変動しても、1/4波長板が確実に直線偏光を円偏光に変換して、良好なセンサー感度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5及び二次元イメージセンサー6,14を備える。波長板ユニットは、構造性複屈折を利用した1/4波長板7と、反射面を有する振動板8との一体構造からなる。二次元イメージセンサーは受光面6a,14aに同心で異なる半径の円形ビームスポット形状が振動板の反射面8aの位置に対応して入射し、その出力信号からビームスポット形状の面積又は半径を測定して振動板の位置又は変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において光源光の使用波長が変動しても、1/4波長板が確実に直線偏光を円偏光に変換して、良好なセンサー感度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5及び1個の受光素子6を備える。波長板ユニットは、構造性複屈折を利用した1/4波長板7と、反射面を有する振動板8との一体構造である。受光素子はその光軸x2を反射光の光軸x1と平行かつ僅かにずらして配置され、入射するビームスポット形状がその中心cを受光面6aの中心Oから僅かにずらした位置に投影されるので、検出される光量が振動板の変位に対応して増減する。 (もっと読む)


【課題】受光素子が半導体レーザ素子のレーザ光強度を正確に検出することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この3波長半導体レーザ装置100は、上面上にワイヤボンド部51a〜54aをそれぞれ有するパッド電極51〜54が配置されたサブマウント50と、青紫色半導体レーザ素子20と、赤色半導体レーザ素子30と、赤外半導体レーザ素子35と、PD60とを備える。ワイヤボンド部51aは、青紫色半導体レーザ素子20の外側(B2側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部52aは、PD60のB2側かつワイヤボンド部51aより後方(A2側)に配置される。ワイヤボンド部53aは、赤外半導体レーザ素子35の外側(B1側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部54aは、PD60のB1側かつワイヤボンド部53aより後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 波長が異なる3つのレーザー光を1つの対物レンズによって異なる規格の光ディスクの信号記録層に集光させることが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う第1レーザー光、第2光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う第2レーザー光及び3光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う第3レーザー光が通過する光路内に挿入されているとともに各光ディスクの球面収差を補正する位置に移動変位せしめられるコリメートレンズ9を備え、光ピックアップ装置が非動作状態にあるとき、レーザーダイオード1に最も近い位置であるレーザーダイオード側動作位置と対物レンズ12に最も近い位置である対物レンズ側動作位置との間にコリメートレンズ9を配置する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの小型化、及び比較的簡便な方法により迷光の影響を抑制する。
【解決手段】光ピックアップ(1)は、光源(LD1、LD2)から出射された光ビームの光ディスク(2)の複数の記録層(21)のうち記録又は再生の対象とする一の記録層からの反射光である信号光の0次回折光である0次信号光を受光する第1受光部(9a)、前記信号光の1次回折光である1次信号光の一部を受光すると共に直流信号を出力する第2受光部(9b、9c)、及び前記1次信号光の他の部分を受光すると共に交流信号を出力する第3受光部(9d、9e)を含む受光素子(109)を備える。第2受光部は、受光素子上において、前記1次信号光の一部と、迷光の0次回折光である0次迷光とが干渉しない位置に配置されており、第3受光部は、受光素子上において、前記1次信号光の他の部分と、0次迷光とが干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を単純化し、回折素子および光源の位置調整を容易にし、かつサーボ信号を安定して得ることのできる光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 光ピックアップ装置10においてフォーカス回折領域21は、光源12が出射可能な光の種類と同数の種類のフォーカス領域22を備える。フォーカス領域22の種類は、光の各種類に対応し、各種類のフォーカス領域22は、対応する種類の光をフォーカス受光領域17の同一位置に向けて回折させる。また各種類のフォーカス領域22は、複数のフォーカス細分領域によって構成される。各種類のフォーカス領域22の複数のフォーカス細分領域は、フォーカス回折領域21において周期的に分布し、かつ少なくともその一部が異なる種類の光のフォーカス細分領域と隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】多層クロストークを除去することで、トラッキング信号、フォーカシング信号を安定化させる。
【解決手段】当該層からの反射光の復路に設置される複数領域回折格子の中心領域からの半導体検出器上の回折位置を回折格子周辺部分からの回折位置より光軸から離すことで、他層からの迷光を回折格子の周辺部領域の感度領域に入射させない。さらに、中心領域を分割することで、半導体検出器の面積を小さくする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ占有面積を削減して高精度化して低消費電力とする。
【解決手段】光ディスク装置に搭載可能な半導体集積回路は光ピックアップの受光素子の第1〜第4受光出力信号A、B、C、Dを受信して、記録可能ディスクのウォブル検出用のウォブル信号生成回路33と記録不可ディスクのトラッキング用の差動位相検出信号(DPD)生成回路34と2個のA/D変換器42a、bと演算回路41を具備する。2個のA/D変換器に第1〜第4受光出力信号が選択的に供給され、第1動作モードの演算回路41は第1加算出力信号A+Cと第2加算出力信号B+Dを生成してDPD生成回路34はデジタル位相比較信号を生成して、第2動作モードの演算回路41は第3加算出力信号A+Dと第4加算出力信号B+Cを生成してウォブル信号生成回路33はデジタルウォブル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】短波長化や小型化に対応しているとともに、作製に際して精密加工が不要な波長選択性回折格子、波長選択性回折格子の製造方法、および光学機器を提供する。
【解決手段】波長選択性回折格子4Aは、透明基板11と、波長選択性ホログラム12,13とが順に積層されている。波長選択性ホログラム12は、第1の波長の光ビームを回折する。波長選択性ホログラム13は、第2の波長の光ビームを回折する。波長選択性ホログラム12,13は、体積ホログラムで作製されており、感光性材料としてフォトポリマが用いられている。体積ホログラム用のフォトポリマは、第1の屈折率を有するマトリックスポリマ、第2の屈折率を有するモノマ、光反応開始剤、その他添加物から構成されているものが主である。 (もっと読む)


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