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Fターム[5D789BB01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の種類 (3,599) | 再生専用型 (193)

Fターム[5D789BB01]に分類される特許

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【課題】レーザダイオードの駆動開始からその発光量が目標発光量に到達するまでの時間を短縮する。
【解決手段】APC回路101は、誤差増幅回路115の出力の飽和を検出する飽和検出回路116を備える。飽和検出回路116により誤差増幅回路115の出力の飽和が検出されている場合に、飽和検出回路116により誤差増幅回路115の出力の飽和が検出されていない場合よりも、低域通過フィルタ117の時定数が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】再生時のタンジェンシャルチルトのマージンの非対称性を軽減することにより、超解像再生の信頼性を向上させる。
【解決手段】光情報記録媒体1の第2領域60に、光情報記録媒体1に固有のタンジェンシャルチルトを補正するためのチルト補正情報が記録されている。光情報記録媒体1を再生装置で再生するとき、再生装置が、上記のチルト補正情報を読み込んで、このチルト補正情報に基づいて光ピックアップのチルトを調整する。これにより、如何なる構成の情報記録膜を有する光情報記録媒体1であっても、光情報記録媒体1に記録されているチルト補正情報に基づいて、適正に再生時のタンジェンシャルチルトを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 単層および多層の光ディスクに応じて可変抵抗をそれぞれ調整することなく、バックモニタ用光検出器を用いて多層の光ディスクの再生に対応する。
【解決手段】 第1波長のレーザ光を出射する第1レーザダイオードと、第1レーザダイオードから後方に出射されるレーザ光を受光して第1モニタ信号を出力するバックモニタ用光検出器とを含む第1レーザ光源と、第2波長のレーザ光を出射する第2レーザダイオードを含む第2レーザ光源と、第2レーザダイオードから前方に出射されるレーザ光を受光して第2モニタ信号を出力するフロントモニタ用光検出器と、第1,2モニタ信号が入力され、切替信号に応じて第1,2モニタ信号の何れか一方を出力するスイッチ回路とを含む受光回路と、受光回路から出力される第1,2モニタ信号に応じて第1,2レーザダイオードを駆動する第1,2駆動回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 単層および多層の光ディスクに応じて可変抵抗をそれぞれ調整することなく、バックモニタ用光検出器を用いて多層の光ディスクの再生に対応する。
【解決手段】 第1の波長のレーザ光を出射する第1のレーザダイオードと、前記第1のレーザダイオードから光ディスク側でない後方に出射されるレーザ光を受光して第1の電流信号を出力するバックモニタ用光検出器とを含む第1のレーザ光源と、前記第1の電流信号が流れる抵抗と、前記抵抗に発生する電圧を第2の電流信号に変換する電圧・電流変換回路と、前記第2の電流信号を電圧信号に変換して出力する電流・電圧変換回路とを含む受光回路と、前記受光回路から出力される前記電圧信号に応じて前記第1のレーザダイオードを駆動する第1の駆動回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクや装置の性能バラツキに応じて記録時のレーザ駆動電流に重畳する高周波電流の振幅を短時間で調整し、記録時のサーボ動作の安定化を図ること。
【解決手段】コントローラ5は、光ディスク1にデータを記録する際にレーザ光源11の駆動電流に重畳する高周波電流を調整する際、トラッキングサーボを外して光ディスクの所定の領域から信号を再生する状態とする。光ピックアップ3に対しレーザ光源の駆動電流に振幅を変化させた高周波電流(HF)を重畳して信号処理回路4によりトラッキングエラー(TE)信号を取得する。取得したトラッキングエラー信号の品質(振幅の変動量ΔTE)が最適となる高周波電流の振幅を決定し、記録時の高周波電流の振幅として設定する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてホモダイン検波による信号再生を行う場合において、光源の出力を上げることなく、信号光に基づく再生信号のAC成分の振幅を増加させることのできる手法を提案する。
【解決手段】ホモダイン方式を採用する再生装置において、信号光(第1の光)と参照光(第2の光)との位相差が0となるように1軸アクチュエータを駆動制御する光路長サーボ制御部を備えた上で、当該光路長サーボ制御部によるサーボ制御に伴い形成される光路長サーボループに対して、再生信号のAC成分の振幅を拡大するためのオフセットを与える。これにより、光源の出力を上げずに再生信号のAC成分の振幅を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】
同一波長のレーザ光で再生可能な再生専用記録層と記録可能記録層とを同一ディスク内に有する多層光ディスクにおいて迅速にシーク動作を行うことができるフォーカスジャンプ方法および光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
フォーカスジャンプに伴ってトラッキングサーボループを開いている期間中に、フォーカスジャンプの目的層に応じてトラッキングエラー信号の生成方法をDPD法とプッシュプル法とで切り換えることで目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】情報記録層数が少ない旧規格の光情報記録媒体に対応している駆動装置でも再生可能であり、旧規格の光情報記録媒体に再生専用層(ROM層)又は追記録層(R層)を追加することにより記録容量を向上させることが可能なハイブリッド光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光情報記録媒体200は、再生光の入射側から順に、透光層10、第1情報記録層20、中間層30、第2情報記録層40及び基板50が積層された構造となっており、第1情報記録層20が情報を読み出すことのみ可能な層であり、第2情報記録層40が情報を書き換えることが可能な領域を含む層である。そして、第1情報記録層20は、透光性を有し、第1情報記録層20の再生光波長における反射率の値は、0.4%より大きく2.2%以下である。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】波長が400nm以上、410nm以下のレーザ光源と、開口数が0.83以上、0.87以下である対物レンズを備えた再生装置により、長さが120nm以下の1−7PP変調方式に基いて形成された記録マークを含む情報記録層をn層(nは2以上の整数)有する光情報記録媒体を再生する方法であって、再生レーザ入射面に最も近い第1情報記録層を再生する再生パワーをPr1、再生レーザ入射面から最も遠い第n情報記録層を再生する再生パワーをPrnとした時、Pr1<Prnとなるように再生パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】通常光情報記録媒体用の再生レーザパワーで、超解像光情報記録媒体であることを識別できる超解像光情報記録媒体、および、該超解像光情報記録媒体と通常光情報記録媒体とのいずれの媒体も再生できる光情報記録媒体再生装置を実現することである。
【解決手段】超解像媒体1は、媒体の種類を特定するための媒体識別情報が、再生装置10が有する光学系解像限界の長さ以上のプリピットによって、媒体情報領域3に記録されている。 (もっと読む)


【課題】通常光情報記録媒体用の再生レーザパワーで、超解像光情報記録媒体であることを識別できる超解像光情報記録媒体、および、該超解像光情報記録媒体と通常光情報記録媒体とのいずれの媒体も再生できる光情報記録媒体再生装置を実現することである。
【解決手段】超解像媒体1は、媒体の種類を特定するための媒体識別情報が、再生装置10が有する光学系解像限界の長さ以上のプリピットによって、媒体情報領域3に記録されている。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置におけるディスクタイプの確認を容易とし、一つの記録再生装置で他の種類の光ディスクと共用化し、ディスクの生産を容易にする。ROM層の旧データを、ネット接続できる際に得た更新データをRE層に記録し、置き換えることを可能にする。
【解決手段】基板50、ROM層20、RE層40及びカバー層10を有し、RE層40が、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層である光情報記録媒体1の再生方法は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層に記録された情報を良好に再生できるレーザパワーであって、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層に記録された情報を再生するレーザパワーによって、ROM層20の情報も再生する。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置におけるディスクタイプの確認が容易とし、一つの記録再生装置で他の種類の光ディスクと共用化し、ディスクの生産を容易にする。ROM層の旧データを、ネット接続できる際に得た更新データをRE層に記録し、置き換えることを可能にする。
【解決手段】光情報記録媒体1は、基板50上に、ROM層20及びRE層40と、ROM層20及びRE層40を分離する中間層30と、基板50より最も遠い位置に設けられたカバー層10と、を有し、RE層40は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層であり、ディスクタイプ識別情報及び個体識別番号を記録するためにμm単位の幅で長さがμm単位からmm単位のストライプが形成される記録層である。ROM層20は、カバー層10より最も遠い位置に設けられた情報記録層を再生するレーザパワーによって、再生可能である。 (もっと読む)


【課題】光スポットのサイドローブの影響を簡単に抑制する。
【解決手段】本受光装置は、複数の受光素子を含む受光素子アレイと、受光素子アレイに含まれる複数の受光素子の各々又は各々からの出力の採否を決定する選択手段とを有する。そして、上で述べた選択手段は、受光素子アレイに照射された光スポットのメインローブの範囲に入る受光素子又はメインローブの範囲外となる受光素子を特定し、メインローブの範囲に入る受光素子又は当該受光素子からの出力をイネーブルするものである。 (もっと読む)


【課題】記録済データの誤消去などの性能劣化なく、多層記録媒体について正確に記録層数の判別を可能とする。
【解決手段】装着された光記録媒体の記録層数を判別する際に、まず単複判別処理で、単一記録層の光記録媒体に好適な光量に設定した状態で、1層であるか複数層であるかの判別を行う。そして判別結果が複数層であった場合には、複数層数判別処理として、2層光記録媒体に好適な光量に変更して、多層媒体の層数判別を行う。場合によっては、3層光記録媒体、4層光記録媒体等に対応するレーザ光量に順次変更して、複数層数判別処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光点の位置精度を高め得る。
【解決手段】光集積素子21のレーザホルダ142は、熱膨張係数が等しい同種の材料からなる第1レーザホルダ155及び第2レーザホルダ156から構成されており、それらの間に空間が設けられている。第1レーザホルダ155と第2レーザホルダ156の対向する面には、流れ止め部が設けられており、接着剤が安定的に塗布されるようになされている。これにより光ピックアップ106は、第1レーザホルダ155と第2レーザホルダ156との間の空間によってレーザ43の空間調整を高精度に行いながら、当該レーザ43を保持基板41に対して固定することができると共に、レーザ43の発熱による各レーザホルダの熱膨張率を同等にして位置精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に、積層される光学部品同士の接着信頼性を向上し得る。
【解決手段】光集積素子21において、保持基板41に、射出成形により抜き勾配が設けられ垂直略断面台形状でなるスペーサ45が、当該台形における短底辺に相当する底面が保持基板41と対向するように保持基板41の光ビームLの進行方向側に積層されて接着され、複合レンズ46が、スペーサ45の断面形状の台形における長底辺に相当する底面に対して積層されて接着されることにより、従来と比してスペーサ45が保持基板41と対向する面の面積を変えなくても、スペーサ45が複合レンズ46と対向する面の面積を大きくできるので、スペーサ45が複合レンズ46と接着する面の面積を大きくでき、容易に、スペーサ45と複合レンズ46との接着信頼性を向上できる。 (もっと読む)


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