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Fターム[5D789FA11]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源の構成 (3,681) | 補助光源 (126)

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本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。また、本発明は、例えば独立したビデオ観測システムにおいて、ビデオデータを記録し、消去し、読み出すために用いることができる。本発明に係る装置は、光ディスクの位置決めシステムと、異なる2波長の放射源と、放射源に光学的に結合される合焦システムと、合焦システムの位置決めを行う位置決め手段と、合焦システムにスペクトルスプリッタを介して光学的に結合される光センサと、異なる2波長の放射源とスペクトルスプリッタとの間に配置される調整可能なスペクトル選択器とを備える。合焦システムは、所定の波長にて長手方向の色収差が発生するようになっている。
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【課題】記録層を複数有する多層ホログラム記録媒体について、第1記録層への光照射時における第2記録層への露光が防止されるようにして、多層ホログラム記録を行う場合に特有のクロストーク問題やキュア問題の解決を図る。
【解決手段】少なくとも第1記録層に対して設けられる第1反射膜を、偏光選択反射膜で構成する。そして上記第1記録層を対象とした光照射を行う場合は、上記第1反射膜にて選択反射される偏光状態による光を照射し、上記第2記録層を対象とした光照射を行う場合は上記第1反射膜にて選択透過される偏光状態による光を照射する。これにより、第1記録層を対象とした光照射時に第2記録層に対する露光が行われてしまうことの防止が図られ、結果、クロストーク問題やキュア問題(一方の記録層のキュア時に他方の記録層もキュアされてしまう問題)の解決が図られる。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング効果を維持しつつ高密度多重記録又は再生を安定的に行うことを可能にするホログラム装置を提供する。
【解決手段】ホログラム装置は、少なくとも第1波長の光に感応して光学干渉パターンを保存できる光感応材料からなる記録層及び記録層上に積層されかつ第1波長と異なる第2波長の光に感応して少なくとも第1波長における光透過率が上昇しかつ第2波長の光の非照射で下降する可逆的光感応材料からなる光透過率制御層を有するホログラム記録媒体を、装着自在に保持する支持部と第1波長の可干渉性の参照光ビームを発生する光源と、記録情報に応じて参照光ビームを空間的に変調して信号光ビームを生成する空間光変調器を含む信号光生成部を有する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィを利用してデジタル情報を記録する光情報記録再生装置においては、信号光と参照光を生成し記録媒体に照射するための光学系に加えて、プリキュアおよびポストキュアに用いるキュア用光ビームを生成し記録媒体に照射する光学系が別途必要となる。さらに下位機種互換の観点から、BDに代表される従来の光ディスクも同一の装置で記録または再生する場合は、これらの光ディスクの記録または再生に対応した光学系も追加する必要があり、光学系構成が複数となり装置が大型になる。
【解決手段】
参照光ビームをキュア用光ビームとして用いる。またはキュア用光ビームの光路と参照光ビームの光路の一部を共有する。さらにキュア用光ビームを生成する光源と、BDまたはHD DVDの記録または再生用の光ビームを生成する光源を共有することで、複数の光学系構成を一つの筐体内に合理的に纏める。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光が通過するレンズに付着した塵埃の有無を容易に確かめることができるレーザ光投影装置及びレーザ光の投影方法を提供することにある。
【解決手段】
レンズに付着した塵埃の有無等を確かめるためのレーザ光投影装置において、レンズを通過したレーザ光を映し出す色付きの投影部を備え、レンズに付着した塵埃の影を該投影部に投影して目視可能とし、投影部の色がレーザ光の色の補色又はレーザ光の色と等色相差の関係又はレーザ光の色と類似色相の関係にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚れ度合いに応じて効率的に活性化光を照射し、光学部品を清掃することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置の対物レンズには、活性化光を照射することにより、表面に付着した埃、ゴミなどを分解する光触媒物質層が設けられている。また、情報の記録・再生のためのレーザ光を出社するレーザ光源とは別個に、活性化光を出射する活性化光源が設けられている。対物レンズなどの光学部品は、情報の再生を継続すると、埃やゴミなどが付着して汚れ、それによりRF信号に影響を与える。よって、RF信号に基づいて、光学部品の汚れを判定することができる。そして、判定結果に応じて活性化光源をスイッチングすることにより、汚れが生じているときのみ活性化光源を駆動することができ、消費電力の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の位置を簡単に検知することができ、軽量化及び薄型化を図ることができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】情報記録再生媒体である光ディスク4に情報の再生又は記録を行う光ピックアップ装置70と、光ディスクを回転駆動するスピンドルモータ40と、光ピックアップ装置を光ディスクの内外周に移動させるピックアップ駆動装置90と、スピンドルモータに向けて光を発光する発光素子104と、発光素子が発光し、スピンドルモータで反射された光を受光する受光素子102と、を有し、光ピックアップ装置に設けられた反射型センサー100と、反射型センサーの出力に基づいて、光ピックアップ装置とスピンドルモータとの距離を検出し、光ピックアップ装置の位置を判定する判定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蛍光検出を容易に且つ高速に行うことができるとともに、この測定結果に連動して映像コンテンツの提供を行うという斬新な機能を有する光ディスクおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスクの中央側に形成され測定試料の蛍光検出を行うための蛍光情報領域、外周側に形成され反射面にデータが記録されるデータ記録領域を備えた光ディスク1と、励起光の出力とレーザ光の出力により蛍光検出とデータ再生とが可能な光ヘッド、光ディスクをクランプして回転させるスピンドル機構、光ディスクと光ヘッドとの相対位置を光ディスクの半径方法に変化させるスライド機構を備えた光ディスク装置100とを備え、光ディスク装置100において蛍光検出の測定結果に基づきデータ記録領域に記録されているコンテンツデータの再生制御を行うようにする。 (もっと読む)


光学的に記録可能な記録面を有する記録媒体に対して記録情報を記録する情報記録装置である。レーザ光源と、これから出射されたレーザ光線を、光束断面が線状に延びる平板状レーザ光線に変換する変換光学系とを備える。更に、記録情報に基づいて、平板状レーザ光線に対して1次元の空間変調を施す1次元空間変調手段(3)と、空間変調が施された平板状レーザ光線を信号光(Ls)として記録面に照射しつつ参照光(Lr)を記録面に照射する記録光学系とを更に備える。
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情報層を有する光記録担体を走査するための光学走査装置である。主ビームと同軸的な補助ビームに関して環状のスポット形状を形成するような位相プロファイルを発生する位相変調エレメント(40,140)を用いたクロストーク打ち消しが提供される。上記位相プロファイルは、当該ビーム部分の光軸の廻りで測定される方位角と共に変化する。更に、2つのサイドビームを発生するために格子エレメント(6,106)が設けられる。これらサイドビーム及び上記補助ビームの各々は、上記主ビームのスポットと共に情報層上の対応するスポットに収束される。主ビーム、2つのサイドビーム及び補助ビームの各々における情報信号を検出するために放射検出器部(25,125)が設けられる一方、信号処理部(41,42,43,44,46,47,49)が、各情報信号間でクロストーク打ち消しを実行して出力情報信号を発生する。本発明は、大幅に改善されたクロストーク打ち消し性能を提供することが可能な4チャンネルクロストーク打ち消し構成を提供する。
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【課題】 ホログラム記録を高感度,高密度に行える様にする。
【解決手段】 情報を担持した物体光を生成する物体光生成手段と、記録用参照光を生成する記録用参照光生成手段と、光情報記録媒体1の情報記録層3に対して前記物体光と前記記録用参照光とを同一面側より照射し前記物体光と前記記録用参照光との干渉による干渉パターンによって情報をホログラムで記録する記録光学系と、該記録光学系に設けられ該記録光学系内で発生する散乱光をカットする散乱光遮断光学手段とを備える光情報記録装置のホログラム記録方法において、1)発色反応、2)潜像発色−発色体自己増感増幅発色反応、3)潜像発色−発色体増感重合反応、4)固有複屈折率を有する化合物の配向変化、5)色素消色反応、6)残存消色色素潜像−潜像増感重合反応のいずれかの方法により干渉縞を屈折率変調として前記情報記録層3に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム記録を高感度,高密度に行える様にする。
【解決手段】 多数のデータページに分割される情報層を含むデータマスクをコヒーレント光で照らし生じた変調光をホログラム記録媒体の情報記録層に記録するとき参照光を該ホログラム記録媒体に照射して前記データマスクの前記多数のデータページを該ホログラム記録媒体に同時に記録する光情報記録装置のホログラム記録方法において、1)発色反応、2)潜像発色−発色体自己増感増幅発色反応、3)潜像発色−発色体増感重合反応、4)固有複屈折率を有する化合物の配向変化、5)色素消色反応、6)残存消色色素潜像−潜像増感重合反応のいずれかの方法により干渉縞を屈折率変調として前記情報記録層に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を集積化した光源を有する光ピックアップにおいて、トラッキング信号等のビームを2分割する信号を、搭載するすべての光源の動作時に検出することが困難であった。
【解決手段】 光ディスク500上に情報の記録・再生又は消去を行う光ピックアップ装置であって、すくなくとも2つの光源を集積化した半導体レーザ素子100と、半導体レーザ素子100より出射された各光の光ディスク500からの反射光を分割する複数の出射領域を有するホログラム光学素子200とを含み、ホログラム光学素子200は前記反射光の各光軸と交差する位置に出射領域を分割する分割線201〜203を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップやスピンドルモータの形状変更を強いることなく、スリム型の光ディスクドライブ等にも好適であり、光ディスクの通常の情報記録領域よりも内周側の特定情報を読み取り可能な光ディスク装置および情報処理装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク上に記憶されている主情報を読み取る光ピックアップ2と、半径R17〜半径R23の範囲に、副情報を読み取る光センサ4とを備え、光センサ4は光ディスクのスピンドルモータ1の中心を基準として、光ピックアップ2が移動する半径方向と180度逆方向の径を中心線として、左右に各120度の領域内に位置する光ディスク装置。 (もっと読む)


光担体に記憶されたデータを読取る光ヘッド(図1の15)を持つ装置が、前記担体を照射する第1レーザ(50)又はマスタソース、及び前記担体からの反射光を検出ブランチ(65)へ向けるオプティカルマウント(58)を有し、非線形光素子(80)が前記検出ブランチに配置される。この非線形光素子(80)は、通例の検出器(75)による検出前にその非線形特性により信号対雑音比を改善する。本発明はDVDプレーヤ及び/又はレコーダに用いられ得る。
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低出力ダイオードレーザ装置(ML)からの入射光信号を用いて高出力ダイオードレーザ装置(SL)の出力を変調する方法を提供する。高出力装置(SL)の出力は、低出力装置(ML)からの入力信号によって変調される波長である。更に、波長変調技術を用いる新規の光記憶書き込みメカニズムを提供する。光ディスクの記録層の吸収の波長依存は、ダイオードレーザ波長変調を吸収の変動に変換される。
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【課題】
レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクで反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉による光ディスク上の光量変動を回避する。
【解決手段】
レーザ光源1と、レーザ光源からの出射光を略平行な光ビームにするコリメータレンズ49と、前記光ビームを光ディスク9に集光する対物レンズ7と、対物レンズをフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動するアクチュエータ8と、光ビームの前記光ディスクからの反射光を受光する光検出器11と、前記コリメータレンズと前記対物レンズとの間に配置した、屈折率を変化させることのできる屈折率変化板5を備えた。 (もっと読む)


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