説明

Fターム[5D789HA20]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 記録担体上の制御情報 (258)

Fターム[5D789HA20]の下位に属するFターム

Fターム[5D789HA20]に分類される特許

1 - 20 / 165


【課題】 高密度光ディスクにおいてマークエッジ位置を高精度に制御する。
【解決手段】 nを2以上の整数とし,nを2で割った商をqとしたとき,長さnTのマーク対応するパルス列がq本のライトパワーレベルのパルスから構成されるいわゆるn/2記録ストラテジを用いる光ディスク記録方法において,n=4以上のマークに対応したパルス列における,各パルスの開始時刻,終了時刻あるいは時間幅のうち少なくとも1種類を,少なくともn=4の場合,n=6以上の偶数の場合およびn=5以上の奇数の場合に分けてそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】より品質の高い記録が可能な記録ストラテジーを効率よく生成する。
【解決手段】光ディスク装置(100)に搭載され、光ディスク(1)に対するデータの書き込みと読み出しを制御するための半導体装置(4)は、光ディスクから読み出された再生信号(S04)に基づいて生成された、データ再生のためのチャネルクロック信号(301)に対する前記再生信号の位相のずれに応じたエラー情報に基づいて、評価対象とされる複数の記録マークに係る前記エラー情報の値が全体として最小となるように記録ストラテジーを調整する第1処理(F01、F03)と、所望の記録マークに係る前記エラー情報の値が小さくなるように記録ストラテジーを調整する第2処理(F04)を行う。 (もっと読む)


【課題】書き換え型光ディスクのオーバーライト回数に応じて最適な記録パワーを設定する。
【解決手段】レーザ光を用いて書き換え型光ディスクに情報を記録再生する光ディスク装置100は、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光させるための電流を供給する電流供給部102と、電流供給部により前記レーザダイオードに供給される電流量を制御して、前記レーザダイオードの発光パワーを制御する制御部101と、を備え、制御部101は、書き換え型光ディスクの試し書き領域に書き込まれたテストデータの記録品質に応じてレーザダイオードの最適発光パワーを算出し、書き換え型光ディスクのデータ領域における書き込み回数に応じて最適発光パワーを補正する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクや高密度光ディスクを製造する際は、各記録層の反射率や板厚などを従来よりも厳格に管理しなければならず、ディスクメーカーに過大な負荷が生じることが想定される。また、再生条件がディスクに記録されていても、光ディスク装置がその条件を読み出す時点においては適正な条件の下で再生できず、記録された再生条件自体を読み取ることができないことが懸念される。この課題を解消することが本発明の目的である。
【解決手段】ディスクの最適再生条件(例えば再生レーザパワーなど)をディスク上の一意に定められた再生条件で再生可能となる領域に記録し、その記録された再生条件を一意に定められた再生条件で光ディスク装置が読み取り、データ再生時に設定することで再生可能となる光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】
多層光ディスク及び記録方法であってランダムアクセス可能で、記録層に対し上位層に記録済みの箇所と未記録の箇所がランダムに発生することが予想される場合に最適な記録パワーで記録できるようにする。
【解決手段】
各層にデータ記録領域と複数の小領域に分割された試し書き領域とを持ち、試し書き領域の小領域は、OPCを行う層のOPCを行う小領域に対して他の各層が予め記録済み、未記録の組合せができるように記録をおこなっておき、他の各層の記録、未記録の組合せが異なる各小領域に対してOPCを実行する。一方、データ記録領域を複数の小領域ごとに分割し各領域ごとに各層の記録、未記録の状態の組合せの情報をディスクに記録しておく。ユーザーデータの記録時は、この情報に従って、各層の記録、未記録の状態が合致する条件でのOPCの結果を最適パワーとする。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する記録媒体でOPC領域が重なっても最適なレーザ光パワーを導出可能な光ディスク装置及びその記録方法を提供する。
【解決手段】OPC結果を光ディスクに記録しておき、記録媒体にOPCを行う際、過去に実施したOPC結果情報を再生して、該OPC結果を用いて領域使用量を削減したOPC(省領域OPC)を行い、最適なレーザ光パワーを求める。複数の記録層のOPC領域が重なって最適でない記録パワーに調整されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、指紋などの個人識別情報を検出する。
【解決手段】球面収差補正レンズ118、欠陥検出手段148、欠陥マッピング手段150を備え、光ディスク102の表面206に球面収差を合わせ、表面206にフォーカスを制御することで、個人識別情報106に対する検出分解能が向上し、個人識別情報106の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体の高密度化により熱干渉の増大によって記録パルス情報が拡張されて記録再生制御情報の情報量が増大した場合に、記録パルスの情報がDIに記録できなくなることによって互換性が損なわれる。
【解決手段】記録パルス情報を、1バイトのパラメータ情報と、この値との差分に分けることで記録パルス情報のデータ数を削減して、既存のDI領域に記録可能とする。 (もっと読む)


【課題】任意の密度で記録する際にOPCを実行することなくパワーが決定され、記録可能となるまでの時間が短縮された光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードを有し、レーザを出射する光源と、前記レーザダイオードを駆動する駆動部と、前記レーザの発光パワーを検出する検出部と、前記レーザを前記光ディスクに集光する集光部と、を備えた光ディスク装置とし、前記光ディスクの試し書き領域に第一の記録密度で試し書きを行い、前記第一の記録密度と異なる第二の記録密度で前記光ディスクのユーザ領域に情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】再生光を確実に読み取ることができ、読み取り精度を向上させることができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ホログラムディスクの記録、または再生の少なくとも一方を行う電子機器であって、ホログラムディスク(MH)1に対向配置された対物レンズ11と、対物レンズ11に向けて光を照射するレーザ光源5と、対物レンズ11を介してホログラムディスク(MH)1からの反射光を受光する受光素子17とを備え、レーザ光源5から対物レンズ11に向かう光の一部を反射するコーナキューブアレイ8をレーザ光源5と対物レンズ11との間に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来型光ディスクにおけるディスク情報領域の構成を維持して互換性を確保しつつ、パラメータ数が増加した記録ストラテジ情報をディスク情報として記録する方法を提供すること。また、記録ストラテジ情報の取り扱いに関して従来型光ディスク装置との互換性に優れた次世代型光ディスクおよび光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】記録ストラテジ情報を複数に分割し、一部のパラメータを従来型光ディスクと同一サイズの第1の物理ディスク情報に記録し、残りのパラメータを従来型光ディスクと同一サイズの第2の物理ディスク情報に記録する。光ディスク装置は、第1および第2の物理ディスク情報に基づいて記録ストラテジ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】効率良く最適な記録ストラテジーを選択すること。
【解決手段】光ディスク装置に搭載可能な半導体集積回路4は、モータ制御回路47、レーザ制御回路46、ピックアップ位置制御回路45、信号検出回路41、42、制御ユニット43、メモリ44を具備している。制御ユニット43は1つの標準初期ストラテジーから複数の初期ストラテジーを算出して、複数の初期ストラテジーに従って記録レーザパワーが変化されて光ディスク1に複数の評価データを記録する。信号検出回路41、42のデータ再生による複数の評価データに関して、制御ユニット43が信号品質評価を実行する。この評価の結果に基づき、複数の初期ストラテジーの1つが調整開始ストラテジーとして選択され、それに基づき実記録に使用する最適記録ストラテジーが決定される。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの超解像技術では、媒体の光吸収率のむら,再生線速,周囲の温度といった再生条件に応じて最適な再生パワーが異なるため、常に最適な再生信号を得るためには再生動作中に再生パワーを調整する必要がある。再生パワーの調整は、再生動作中に取得可能な信号と媒体固有のパラメータを用いて行う方法があるが、媒体固有のパラメータを固定値として再生パワー調整を行う場合、再生条件の変化の種類によっては、再生パワー調整で誤った最適再生パワーを算出してしまい、最適な再生が実現できない。
【解決手段】 光ディスク又は光ディスク装置に保持してある、および/又は光ディスク装置が生成する、再生条件と媒体固有のパラメータのテーブルを参照し、再生条件に応じて再生パワー調整に用いる媒体固有のパラメータを変更し、再生パワー調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】ライトストラテジを効率良く短時間で最適化する。
【解決手段】選択された複数のライトストラテジのパラメータとそれぞれに対する係数の積の和で与えられる合成変数の分散が大きくなるように、前記係数を定めることで、定められた係数で定義される成分軸に沿って、再生信号のジッター値が最小となるようライトストラテジを調整する調整工程(S162)と、ライトストラテジ調整工程により得られたライトストラテジを用いて光記録媒体への書き込みを行う書き込み工程(S17)とを有する。成分軸の生成は、例えば書き込みを行う光記録装置とは別の装置で、書き込みに用いられるのとは別の光記録媒体を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】位置検出手段のない球面収差補正レンズを持つ光ディスク装置(半導体装置)において、基準位置に球面収差補正レンズを押し当てることなく、正確な移動を可能にする。
【解決手段】球面収差補正レンズの動作完了時のタイミングで、その球面収差補正レンズの状態を記録する。これにより、常に球面収差補正レンズの最新の状態を記録媒体に保持することができ、前記記録媒体に保存された情報を用いて球面収差補正レンズの位置を確定することが出来る。よって、従来の押し当て方式を用いない球面収差補正レンズの駆動が可能である。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
逐次的に記録速度を変化させながら適切な形状のマークを記録することが可能な記録装置及び該記録装置で記録可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】
1つの記録媒体に対して複数の記録速度での記録パラメータを決定する際に、該記録媒体上に集光されるレーザースポット径の2倍以上のマークを形成するパラメータの少なくとも該マークの前エッジ、後ろエッジの時間制御情報が記録線速度に対して略比例となるように記録パラメータを決定する。また、上記の際に該記録媒体上に集光されるレーザースポット径の2倍以上のマークを記録し、該マークを所定の線速度で再生して得られる電気信号波形の時間幅をTmとしたとき該波形の前エッジからTm/2の時間位置から時間軸方向に前後Ts(但しTs<Tm/2)の間の電圧値の変化量が記録線速度の変化に対して略一定となるように情報を記録するためのレーザーパルスを制御するパラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 通常の光ディスクでは、環境温度、レーザ温度や媒体の記録感度の変化などにより、記録中での記録条件の再設定が必要となることがあるが、光学分解能よりも小さな記録マークを再生して、記録データの高密度化を目的とする超解像光ディスクでは、再生信号品質が超解像再生パワーに強く依存するため、記録条件の再設定と共に、超解像再生条件の再設定をする必要がある。
【解決手段】 記録条件の最適値からのずれを検知し、最適記録パワーを求めるテスト記録の過程において、記録パワーを変更すると同時に超解像再生パワーを変更させる。その場合、記録パワーに比例して超解像再生パワーを変更させることが望ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 165