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Fターム[5D789JA48]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学素子 (9,971) | 対物レンズ (2,102) | 反射鏡 (24)

Fターム[5D789JA48]に分類される特許

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【課題】磁気記録ヘッドに関連付けられたスライダにおける導波路に光を方向付けることを、低コスト、高い位置合わせ許容度および高い光伝達効率で実現する。
【解決手段】導波路300は、屈折率n3を有する第1のクラッディング層310と、第1のクラッディング層310に隣接して位置する、屈折率勾配(GRIN)層315と、屈折率n2を有する、屈折率勾配層に隣接して位置するアシスト層320と、屈折率n1を有する、アシスト層320に隣接して位置するコア層325と、屈折率n4を有する第2のクラッディング層330とを備える。屈折率n1は、屈折率n2,n3,n4よりも大きく、屈折率n2は、屈折率n3,n4よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】曲率可変ミラーにおいて小型かつ簡易な制御で多様な球面収差を補正できる可変ミラーアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明に関わる可変ミラーアクチュエータは、照射される光を反射する反射部材17と、磁界が加えられることで、反射部材17に撓む力を付与する磁性力付与部材18と、電流が印加されることにより、磁性力付与部材18に磁界を加えて反射部材17を所望形状に撓ませる電磁石構造体D1とを備える。
電磁石構造体D1に印加する電流により磁性力付与部材18に引力を与え、それに伴い反射部材17は理想的なパラボラ形状に撓み、照射された光の強度分布を変化させ、球面収差を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高く、効果を安定に持続させることができ、光学系の小型化に適した、干渉型の光情報信号の検出方法を提供する。
【解決手段】光ディスク109に照射せずに参照光として用いる光を、光ディスクからの反射光と干渉させ、複数の干渉信号出力からの演算により増幅信号を得る光ディスク装置において、演算途中、演算出力、あるいはその両方をモニタし、出力が安定になるように演算の調整を行う演算調整機構を信号処理回路内25に設ける。これにより、装置構成部品のばらつきや特性の経時変化などの影響を回避することができ、安定して増幅効果を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸方向における光学系の寸法を顕著に縮小できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ100には、出射面102に対して反対側の面に反射面101が形成され、その一部に、開口101aが形成されている。さらに、開口101aを介して入射されたレーザ光を反射面101へと導く曲面状の反射面102aが配されている。レーザダイオード201から出射されたレーザ光は、立ち上げミラー203にて反射され、開口101aから反射面102aへと向かう。反射面102aによって反射されたレーザ光は、反射面101に一様に導かれる。反射面101によって反射されたレーザ光は、さらに、出射面102によって収束され、ディスク上に集光される。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して情報の記録・再生・消去を行うために用いられ、シンプルな構成を有する光ピックアップ光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は、コリメータレンズ系23と、ビームエクスパンダー33と、S−SIL素子27bを含む対物レンズ系34とを備える。ビームエクスパンダー33は、3枚のレンズ素子33a〜33cから構成されている。ビームエクスパンダー33に含まれる2枚のレンズ素子33a及び33bは、光軸方向に移動することによって、光記録媒体28内部に形成されるスポットの合焦位置を調整すると共に、記録層の深さの相異に起因する球面収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】微小光ピックアップを提供する。
【解決手段】動態微小測定光学装置が微小光ピックアップに適用される。微小光ピックアップは、アクチュエーターと動態マルチビーム格子からなり、アクチュエーターは、カンチレバービームアクチュエーター、スクラッチドライブアクチュエーター、磁石アクチュエーター、或いは、電磁気アクチュエーターである。アクチュエーターは外部電圧を施加することにより制御される。動態マルチビーム格子の位置は、軸内と軸外間で切り換わる。外部電圧が施加される時、軸上の動態マルチビーム格子がレーザーダイオードからの光をマルチビームに分割し、微小光ピックアップは、マルチ低エネルギー光線により、ディスク上のマルチトラックの情報を快速に読み出す。外部電圧がオフの時、動態マルチビーム格子は軸外で、レーザーダイオードからの光は、単一の高エネルギー光線により、直接ディスクに入射して、ディスク上に情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】信号光と迷光とを含む光束から信号光を効率良く抽出する。
【解決手段】偏光ビームスプリッタ54で−Z方向に反射された戻り光束は、集光レンズ61で収束光となり、ビームスプリッタ70を透過して分離光学素子62に入射する。分離光学素子62に入射した信号光は、その大部分が反射板63に入射し、反射板63で反射されて、往路と同じ光路を通ってビームスプリッタ70に入射する。ビームスプリッタ70で−X方向に反射された信号光は、検出レンズ58で集光され、受光器59で受光される。一方、分離光学素子62に入射した迷光は、対象記録層が記録層L0の場合には、遮光部62aによって遮光され、対象記録層が記録層L1の場合には、反射板63で反射されてから遮光部62aによって遮光される。 (もっと読む)


本発明は光学媒体においてホログラムを生成する装置および方法に関し、特にこの光学媒体にデータを記憶する装置および方法に関する。本方法ではホログラムが光学媒体にレーザー光を用いて生成され、このレーザー光はフリーランニング半導体レーザーから発生されたレーザー光から生成され、光学的媒体に照射される。また代わりの方法としてこのレーザー光が対向して、光学的媒体に少なくとも一部分が空間的に重なるように進行する。本発明では、ホログラムの生成は高いコントラストを持つ安価な部品を利用して行われ、反射ユニット(15)は、記録媒体(10)でのレーザー光の焦点と、光軸の領域における反射ユニット(15)の反射面との間の光学的行路長(Δx)が条件、Δx=0.5*Δs*aを満たすように調整される。aは1またはこれより大きい自然数、そしてΔsは半導体レーザー(16)の発生するレーザー光の隣り合う干渉中心の間隔である。
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【課題】 レンズアクチュエータの良好な動作特性が得られるとともに、複数の対物レンズを選択的に1つの光路上に切り替えて使用可能にすることで、レンズホルダの下に複数の光路でレーザ光を立ち上げるための構成を必要としない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 2つの対物レンズ24,25をそれぞれ保持する1個のレンズホルダ31と、レンズホルダ31から一方の側へハの字状に広がるように張られレンズホルダ31を可動状態に支持する複数のワイヤ33…と、レンズホルダ31を電磁力によって回転駆動する回転駆動手段41,42,51〜54を備え、回転駆動手段の駆動力によってレンズホルダ31が回転することで2つの対物レンズ24,25が順に1つの光路上に配置可変にされた構成である。 (もっと読む)


【課題】浮上量の増大を抑え、良好な光アシストを実現する光ヘッドを提供する。
【解決手段】集光素子と、集光素子を支持するスライダと、を有し、光を集光素子に入射し、スライダの記録媒体と対向する面に集光して記録媒体に情報を記録または再生する光ヘッドにおいて、スライダの上に補強部材が設けられていることを特徴とする光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】反射領域に精度の良い微小な開口を簡単に製造することができる光学素子の加工方法及び固浸ミラーの加工方法を提供する。
【解決手段】基材の一つの面に、使用する波長の光を反射する反射領域と該反射領域の内側に前記光を透過する透過領域とが形成されて成る光学素子の加工方法において、前記一つの面に、前記光を反射する材料から成る層を形成する反射領域形成工程と、前記反射領域形成工程にて形成された層に吸収されて熱エネルギーに変換され、前記基材は透過するレーザ光を集光して前記層に照射して、照射された該層を除去して透過領域を形成する透過領域形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】浮上量の増大を抑え、良好な光アシストを実現する光ヘッド、光ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】集光素子と、集光素子を支持するスライダと、を有し、光を集光素子に入射し、スライダの記録媒体と対向する面に集光して記録媒体に情報を記録する光ヘッドにおいて、集光素子は、スライダの凹部に設けられていることを特徴とする光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置を従来型光ディスクから高密度記録型光ディスクなどの各種メディアに対応可能とさせる。
【解決手段】第一波長光を出射可能な第一発光素子10と、第一波長光と異なる波長の第二波長光を出射可能な第二発光素子20と、第一波長光を透過または反射させ第二波長光を反射させる偏光ミラー56と、第一波長光を第一メディア100上に集光させる第一対物レンズ69と、第一波長光または第二波長光を第二メディア200上に集光させる第二対物レンズ79とを備える光ピックアップ装置1を構成する。これにより、第一メディア100の規格と、第二メディア200の規格とが異なる規格とされていても、一つの光ピックアップ装置1で、高密度記録規格の第一メディア100と、第一メディア100と異なる従来規格に対応の第二メディア200とに対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型で、高密度な記録を可能とする光記録ヘッドに用いられる光記録ヘッド及び光記録装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源と、前記光源と該光源からの光を反射して光スポットが形成される点とを2焦点とする回転楕円面の一部からなる反射面を有する1個の導光光学素子、又は、前記光源と該光源からの光を反射して光スポットが形成される点とを2焦点とする反射面を、回転放物面又は回転楕円面のいずれかの一部からなる面を2つ組み合わせて構成している1個の導光光学素子と、前記光スポットが形成され該光スポットを形成する光束が収束する方向に対して垂直な光入射面を持ち、入射した前記光スポットを導波して記録媒体に照射するための光導波路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクにおける隣接層からの反射光を軽減する。
【解決手段】光学軸の異なるλ/2板の組み合わせと反射鏡により、隣接層からの反射光の偏光方向を変えず、読出し対象層からの反射光の偏光方向を変えることで、読出し対象層からだけの信号を検出する。
【発明の効果】トラッキングエラー信号、フォーカス信号に迷光が混入しなくなるので、精度の高いレーザ光照射位置の制御が可能となる。これにより、読出しのとき及び書込みのときのレーザ照射位置が正確に決められるので信号の品質が向上する。また、データ信号自体にも隣接層からの反射光が入らないので、エラーの少ないデータ信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 立ち上げミラーの小型化を図り成形金型代が安くつくようにする。
【解決手段】 ディスクの半径方向に沿って往復移動可能な合成樹脂製スライドベースに
、対物レンズを備えたアクチュエータ、レーザ光源LD、受光素子PD及び立ち上げミラ
ーMが配置されており、前記アクチュエータを駆動して対物レンズをフォーカス方向及び
トラッキング方向に移動させ、前記レーザ光源LDから投射光aを立ち上げミラーMで反
射し対物レンズを通してディスクに投射し、その反射光bを対物レンズに通し立ち上げミ
ラーMで反射して受光素子PDに受光させ、ディスクに記録されている情報を読み取るよ
うにした光ピックアップにおいて、前記立ち上げミラーMに反射光bの軌跡Bを取り囲む
ようにして設定される楕円形有効範囲Aの長軸Oがディスク半径方向Xに沿って延ばされ
ている。 (もっと読む)


レーザ制御装置は、予め確立された規制標準に適合しないオーバーパワー条件を検出すると、電気光学読み取り機において用いられているレーザへのパワーを遮断する。一実施形態において、動作モードの間の2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差は、較正モードの間の同じ2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差と比較される。オーバーパワー条件は、動作モードの間の差が所定の量だけ較正モードの間の差を超過したときに、認識される。別の実施形態において、レーザは、モータ駆動部が故障した場合でさえも凝視するために、規制標準をかなり下回る低減された出力パワーのビームを放出するためにのみ活性化される。
(もっと読む)


【課題】 光学素子の重さ及び浮上スライダの厚さを規定することで、浮上スライダのたわみ量を許容値内とすることができ、それにより浮上スライダを安定して浮上させることが可能な光学ヘッド、及び当該光学ヘッドを備えた光記録/再生用光学装置を提供する。
【解決手段】 光学ヘッド1は、記録媒体40に情報の記録及び/又は記録媒体40から情報の再生を行う際に、当該記録媒体40と所定の間隔を保持した状態で浮上し当該記録媒体上を相対的に走行する浮上スライダ11と、前記浮上スライダ11に接着され、入射光を所定の位置に集光する光学素子10とを備える。そして、前記光学素子10の重さw(mg重)と、前記浮上スライダ11の平均厚さh(mm)とは、条件式w/h≦50000を満たす。 (もっと読む)


【課題】 小型化した場合であっても、密着強度等に関する膜の信頼性を維持しつつ、波面精度等の光学部品として必要な性能を得ることができる光学部品、この光学部品を有する光ヘッド及びこの光ヘッドを用いて光ディスク等の光記録媒体にデータの記録又は再生を行う光記録再生装置を提供する。
【解決手段】 開示される光学部品は、光学基板2上に、180〜220MPaの引張応力を有する高屈折率膜4と、−220〜−260MPaの圧縮応力を有する低屈折率膜5との対を複数積層した多層膜3が成膜されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
反射型空間光変調器における反射光分布や反射効率などの反射特性を向上させることができるホログラム記録再生装置及びホログラム記録再生方法の提供。
【解決手段】
ホログラム記録媒体19に対してホログラムを記録及び/又は再生するホログラム記録再生装置において、波長λのレーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11から出射されたレーザ光を変調するための、角度が可変可能で反射型の回折格子24を一列又は縦横に複数配置し、レーザ光の入射角度をθi、各回折格子24の周期をd、各回折格子24の最大の傾きをθmとしたときに、
sin(θi)+sin(2θm−θi)=mλ/d (但し、mは整数) (式A)
を満たすように、λ、θi、d、θmの値が設定されている反射型空間光変調器16とを具備する。 (もっと読む)


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