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Fターム[5D789MA07]の内容

光ヘッド (64,589) | その他の構成 (1,033) | 振動、衝撃からの保護部材 (51)

Fターム[5D789MA07]に分類される特許

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【課題】バネを用いた簡素な構成で送り軸に接触させる光学素子移動装置およびそれを備えた光ピックアップ装置を提供する
【解決手段】本発明の光学素子移動装置11は、レーザー光の光路に対して並行に配置されたネジ形状の送り軸44と、送り軸44に対して平行に配置されたがガイド軸46、48と、コリメートレンズ22を保持した状態でガイド軸46、48に沿って移動する素子保持部50と、素子保持部50に固定されて送り軸44に向かって巻回されたバネ52とを有している。 (もっと読む)


【課題】光硬化後の表面タックが抑制された柔らかさを有する、光ディスク面を傷から防護するための光ディスクプロテクタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光ラジカル重合反応性オリゴマー(成分A)と、光ラジカル重合開始剤(成分B)とを含有し、成分Aが、ジエン系オリゴマー、ウレタン系オリゴマー及び(メタ)アクリレート系オリゴマーから選ばれる1以上の化合物であり、前記(メタ)アクリレート系オリゴマーが、エポキシアクリレートオリゴマー、ポリエーテル(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマー、アクリルアクリレートオリゴマーからなる群から選ばれる1以上の化合物であり、成分Aの分子量が500〜100000であり、成分Bが、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−[4−(1−メチルビニル)フェニル]プロパノンのモノマー及び/又はオリゴマーである光ディスクプロテクタ用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブ装置をより薄型にすることができる。
【解決手段】ドライブ装置は、光ディスクが挿入される方向の端部に回動軸を有するトラバースと、光ディスクが筐体に挿入されると、トラバースを光ディスクに近づけるよう回動させ、トラバースのターンテーブルに光ディスクを載置させる駆動部と、を備える。光ピックアップは、トラバースに設けられ、ベースに移動可能に設けられ、対物レンズを含む可動子と、可動子を駆動するアクチュエータと、ベースに設けられ、可動子又はアクチュエータを保護するカバー部材と、を備える。そしてカバー部材は、光ピックアップがトラバースに設けられ、かつ、ターンテーブルに光ディスクが載置された状態において、光ピックアップの対物レンズとトラバースの回動軸との間で、回動軸方向に対して光ディスクから徐々に遠ざかるような斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップを移動可能に保持する光ピックアップ送り装置において、光ピックアップを保持するラックが送り用軸の上下方向にずれて送り用軸の溝とラックの歯部の噛み合せが離脱する場合があり、ラックの薄肉部などに設計意図とは異なるねじれ変形が生じ、ラックの破損や、光ピックアップの安定走行が不可となる問題があった。
【解決手段】 ラックの歯部近傍の送り用軸を上下に挟む位置に、歯部より突出する複数の規制部を設ける。規制部は、送り用軸の周縁に沿う面が腕部から離れるに従って送り用軸と離間するような傾斜面を有する。これにより送り用軸の溝から歯部が離脱する際に、ラックの薄肉部にねじれ変形が生じることを抑制できる。また送り用軸からラックが大きく外れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ローディング機構を簡素化しかつステッピングモータを採用した光ディスク装置であっても、当該装置の非通電時に外力(振動、衝撃、遠心力)が加わったとしても、部品故障の発生を防止することができる車載用光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに情報の読み書きを行う光ピックアップと、前記光ピックアップをディスク半径方向に移動させるトラバース機構と、前記光ピックアップが当該装置の非通電時にトラバース方向の外周位置に存在するか否かを推定する推定部と、前記光ピックアップが当該装置の非通電時にトラバース方向の外周位置に存在すると推定される場合、前記光ピックアップを内周方向に移動させるよう、前記トラバース機構を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学ベースを薄型化することによる剛性の低下によって、光ディスクを高速で回転させた場合に生じる対物アクチュエータの振動に起因する立ち上げミラー等の光学部品の振動を防止する。
【解決手段】対物レンズアクチュエータと光学ベースとを結合する少なくとも3箇所以上の結合点のうち、立ち上げミラーの近傍に設けられた結合点を、対物レンズ中心を通り光ディスクの半径方向に垂直な平面の近傍に設けて光学ベースに伝達される振動を押さえる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの外周部を厚くすると衝撃等により、対物レンズと光ディスクが接触し、対物レンズや光ディスクが破損してしまう恐れがある。
【解決手段】ガラス材料からなる両凸形状の光学素子であって、光束が入射する第1光学面と、前記入射した光が出射する第2光学面と、を有するレンズ部と、前記レンズ部の外周に設けられ、少なくとも一部が前記第2光学面よりも光軸方向に突出した突出面を有する外周部と、前記突出面に形成されたシート部材と、を備える光学素子。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ部材に適用される液晶ポリエステル樹脂組成物において、成形体の比剛性および制振性を改善する。
【解決手段】液晶ポリエステル樹脂組成物は、流動開始温度が360℃以上の液晶ポリエステル100質量部に対して、板状フィラー15〜30質量部および中空フィラー5〜18質量部が含まれている。これにより、液晶ポリエステル樹脂組成物からなる成形体の比弾性率および損失係数を高めることができる。その結果、比剛性および制振性に優れた成形体を提供することができ、光ピックアップレンズホルダーのボビンに好適に使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ部材に適用される液晶ポリエステル樹脂組成物において、成形体の比剛性および耐衝撃性を改善する。
【解決手段】液晶ポリエステル樹脂組成物は、液晶ポリエステル100質量部に対して、体積平均粒径が40μm以下のマイカ10〜25質量部および有機繊維5〜15質量部が含まれている。これにより、液晶ポリエステル樹脂組成物からなる成形体の比弾性率およびウェルド強度を高めることができる。その結果、比剛性および耐衝撃性に優れた成形体を提供することができ、光ピックアップレンズホルダーのボビンに好適に使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】落下や衝撃に対する強度を十分に確保したうえで、共振を抑制することができる光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヨーク30に固定された磁石31とレンズホルダ32に固定されたコイル33とによりレンズホルダ32に固定された対物レンズ24を駆動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26を固定するとともに対物レンズ24に向けて光束を立上げる立上げミラー38を固定するキャリッジ21と、を備え、キャリッジ21は、第1の接着剤34と第1の接着剤34よりも硬度が低い第2の接着剤35とを用いてアクチュエータ26のヨーク30を固定した。 (もっと読む)


【課題】異なる光学特性を有する複数の種類の光記録媒体に対する各々の発光部及び受光部の配置を工夫することにより、光学ドライブ装置の小型化、省スペース化が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】本体部が光記録媒体の中心から最遠部位に至ったときに、本体部と筐体の角部によって作られる有効空間に第一の発光部及び第一の受光部と、第二の発光部及び第二の受光部の一方が設けられる、光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】 衝撃を受けても球面収差補正動作を正常に行うこと。
【解決手段】 球面収差補正機構3が、球面収差補正レンズ4を支持してその球面収差補
正レンズ4を通る光軸Oに沿って往復移動可能な合成樹脂製レンズホルダ6と、光軸Oと
平行するリードスクリュー11と、該リードスクリュー11に螺合するリードナット12
と、レンズホルダ6をリードナット12に押し付けるばね13とを有し、レンズホルダ6
からリードナット12の厚さt1よりも大きい間隔t2をおいて平行するストッパ本体1
7aと、該ストッパ本体17aの両側縁から折り曲げられてレンズホルダ6に一体形成さ
れた一対の側縁部17bとを有するストッパ17が設けられており、ストッパ17とレン
ズホルダ6との間の隙間19にリードナット12を挿入して該リードナット12に一体突
設した突起部12aをレンズホルダ6の回り止め部14に嵌入させた。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント基板がトレイの下面に接触しないようにすること。
【解決手段】 スライドベース10のトレイ対向面10aに対物レンズ付きアクチュエー
タとメイン基板12とが配置され、該メイン基板12から延びるフレキシブルプリント基
板FPCの先端にフォトダイオードPD付き読取部17が設けられ、フレキシブルプリン
ト基板FPCを略L字状に折り曲げることにより前記読取部17がスライドベース10の
受座28に固定されており、スライドベース10に設けたレーザダイオードLD付き発光
部からレーザ光を対物レンズを通してディスクに投射し、その反射光をフォトダイオード
PD付き読取部17により受光してディスクに記録されている情報を読み取るようにした
ディスク装置において、フレキシブルプリント基板FPCの中央折曲部FPCaをスライ
ドベース10側に向けて押し下げる押さえ枠32が前記受座28に取り付られている。 (もっと読む)


【課題】不要輻射の影響を好適に抑制し、且つ振動の少ない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1は、非導電性の部材より形成される筐体17及び筺体17上に備えられ、(i)導電性の部材より形成され、(ii)夫々導通され、且つ(iii)地絡されている複数の部品12、15を備える光ピックアップ10と、光ピックアップ10を移送する移送手段24及び光ピックアップ10の移送を案内する軸部材22、23を備えるトラバース装置20とを備え、光ピックアップ10は、軸部材22、23を軸部材と直交する方向に付勢する付勢手段15を備えるとともに、付勢手段15及び筺体13、14、17を介して軸部材と連結され、光ピックアップ10と、トラバース装置20とは電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の設定を維持しながら対物レンズの可動範囲を確保することが可能なレンズプロテクタを搭載した、対物レンズ駆動装置および光ピックアップを提供する。
【解決手段】対物レンズ支持部材には3つ以上のレンズプロテクタを設ける。このレンズプロテクタは高低差を有し、対物レンズ間に設けたレンズプロテクタが他の凸部よりも突出が最大となるようにする。また、該レンズプロテクタは対物レンズがラジアル方向に傾いた場合に対物レンズと光ディスクが接触しない高さに成形する。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダが衝撃を受けた場合、レンズホルダのディスク側への揺動を規制して対物レンズとディスクとの衝突を防止することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ14bを保持するレンズホルダ16と、レンズホルダ16をワイヤ20a・・21a・・で片持ち支持するワイヤ支持部22と、ワイヤ支持部22を固定した基台23とを備え、ディスク3の記録面に対物レンズ14bを対向させてディスク3の半径方向に基台23をキャリッジ6で移動させるようにしており、レンズホルダ16は、筒状部18a、18bと、筒状部18a、18bの内周面に略同心に設けられたフォーカシングコイルとを有し、基台23に、筒状部18a、18bに遊嵌してレンズホルダ16のディスク3側への揺動を規制する下向き状のテーパ面30c、30d、31c、31dを有する規制部30、31を立設している。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大或いは光ピックアップが大型化することなく、光ディスクと対物レンズとの衝突を回避することが可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ8の可動部8bに磁性体8bを設置し、固定部8aにコイル10cに内包された半硬質磁性体10aを設置する。そして、コイル10cに電流を流すことで、半硬質磁性体10aを着磁或いは消磁させ、磁性体8bと吸着或いは解放することにより、可動部8bを固定部8aに保持又は離間させる。また、電源オフ時やアクチュエータ非駆動時に半硬質磁性体10aを着磁させて可動部8bを吸着固定し、電源オン時やアクチュエータの駆動時に可動部8bを解放する。 (もっと読む)


【課題】ディスク形記録媒体から情報を読み出していないときであっても、アクチュエータ本体がディスク形記録媒体に衝突することを防止することができかつ雑音を発生しない光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1はアクチュエータ本体9とピックアップベース2とに取り付けられた線状弾性部材13とアクチュエータ本体9を移動させるアクチュエータ駆動部10とレンズホルダ5とμCOM21を備えている。アクチュエータ本体9には第1ストッパ部12が設けられレンズホルダ5には第2ストッパ部20が設けられている。μCOM21はアクチュエータ本体9を光ディスクから離してレンズホルダ5を許容位置から規制位置に移動させてアクチュエータ駆動部10を停止する。 (もっと読む)


【課題】効率良く対物レンズのクリーニングを行うことのできる光ディスク装置、対物レンズのクリーニング方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による光ディスク装置は、対物レンズ11を有する光ピックアップ10と、光ピックアップ10を光ディスクの半径方向に駆動させるステッピングモータ25と、ステッピングモータ25による光ピックアップ10の半径方向の駆動を制限する係止部材22,23とを備える。光ディスク装置は、ステッピングモータ25を制御して係止部材22,23と光ピックアップ10とを衝突させて、歯飛びにより光ピックアップ10を振動させることで対物レンズ11のクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】球面収差補正用レンズの位置決め精度を高めることができるとともに、非常時に駆動機構の破損等の不具合をなくし、非常状態が解消した後に、通常状態に容易に復帰できる光ピックアップ。
【解決手段】球面収差補正機構4は、複数の収差補正用レンズ42、44と、収差補正用レンズ44が保持された可動部43と、可動部43が摺動可能に配置されるとともに、収差補正用レンズ42を保持する固定部41と、前記可動部を軸周りに回動可能且つ軸方向に摺動可能に支持するシャフト412、413と、螺旋溝を備えた送りねじ45と、螺旋溝と一方向から係合する凸部を備えた係合部433と、前記シャフトに外嵌され、前記可動部を軸方向に押圧するコイルばね46とを有し、前記コイルばねは、固定部41と係合する回転防止部463と、可動部43と係合するトルク付勢部464を備えており、コイルばね46はあらかじめねじった状態で取り付けられている。 (もっと読む)


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