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Fターム[5E021FC08]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 機器の破壊防止 (1,156) | コネクター本体の破壊防止 (720) | ハウジング、ケース (366)

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【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】コジリに強く、ゴミの侵入を極力抑制できるコネクタを実現すること。
【解決手段】複数の端子部30を保持するコネクタハウジング20の周囲に取り付けられるシールドケース100であり、所定形状の金属板を折曲して形成される。上板部110及び底板部120間に連続する両側板部130、140には、実装される基板に固定される突出脚部132、142が突出している。突出脚部132、142は、底板部120における部位を切り曲げることによって形成されている。補強板部160は、上板部110に前方向で連続する第1折り返し部114を介して折り返されることによって、上板部110に重ねて配設されており、上板部110を補強する。被覆板部150は、底板部120に前方向で連続する第2折り返し部124を介して折り返されることによって、底板部120に重ねて配設されており、底板部120において切り曲げられてなる開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】ねじれ力に対するカバー保持力を向上したカバー付コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11に嵌合されるカバー21とを備えるカバー付コネクタ1であって、コネクタハウジング11は、嵌合したカバー21をコネクタハウジング11から引き離す方向に対して直交する方向に突設した規制リブ16を有する。また、カバー21は、規制リブ16に対応する形状で形成されて、コネクタハウジング11へのカバー21の嵌合時に規制リブ16が挿入される規制溝26を有する。規制リブ16は、突設方向の基端から先端に向かうにしたがって幅が広くなるように形成されており、コネクタハウジング11にカバー21を嵌合した状態で、規制溝26とこれに挿入した規制リブ16とにより、コネクタハウジング11に対するカバーの嵌合解除が規制される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、カムピンの強度を高める。
【解決手段】第2コネクタハウジング40のカムピンがレバー60のカム溝63内に挿入され、その状態でレバー60が回動されることにより、カムピンがカム溝63の溝面を摺動してカム作用が発揮され、これによって第1、第2コネクタハウジング20、40の嵌合動作が進行する。カムピンのうちカム溝63内に挿入される部分は、カム溝63の延出方向に長く、カム溝63の延出方向と直交する溝幅方向に短い形態をなしている。 (もっと読む)


【課題】オスコネクタの傾きを防止してメスコネクタへの挿入力を低減させることができ、オスコネクタのど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスハウジング3には、フード5との間に、レバー7の回動動作によりオスコネクタ3に加わるメスコネクタ2に対して傾斜する方向の荷重を受けてオスコネクタ3をメスコネクタ2に対して正規嵌合方向へ導く嵌合案内手段9を設ける。嵌合案内手段9は、オスコネクタ3又はフード5の内壁のいずれか一方に設けた案内リブ58と、いずれか他方に設けられて案内リブ58が挿入されるリブ案内溝37とで形成される。 (もっと読む)


【課題】レバーが内側に倒れることを防止して挿入力を低減でき、ど突きを防止することが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバーは、一対の支持壁部52にそれぞれ回動自在に支持される一対のアームプレートと、これらの一対のアームプレートの一側同士を連結する操作部とで形成され、フード5のつば状板部51に、レバーの一対のアームプレート71の内側への倒れを防止するレバー倒れ防止壁54を一対の支持壁部52と同方向に突設する。 (もっと読む)


【課題】レバーに加わる力などを考慮した構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270は、回動限界である第1位置と第2位置との間で回動可能となるようにレバー収容部220に収容されている。雌ハウジング210の後端214には、雌ハウジング210とは別体の取付部材400が取り付けられている。レバー270が第1位置(回動限界)にあるとき、取付部材400とレバー270とが当接する。このため、レバー270が第1位置を超えて第2位置から遠ざかる方向に回動することは禁止されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ係合体において、第2のコネクタを第1のコネクタから取り外すときに、レバーが破損することを防止し、レバーをスムーズに回動させる。
【解決手段】第1のコネクタ3と、被係止部11を備え第1のコネクタ3に着脱自在に設置される第2のコネクタ5と、操作部13と被係止部11に係合する係止部15とを備え第1のコネクタ3と第2のコネクタ5とに係合し相対的に動くことで第1のコネクタ3と第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有し、第2のコネクタ5を第1のコネクタ3から離すために係止部15を被係止部11から離すべく指を用いて係止部15を弾性変形させたときに、レバー7を動かすための操作部13に指が当接し、離脱力を発生させるべくレバー7動かすことができるように構成されているコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタのベース部の強度を向上させること。
【解決手段】嵌合用の凹部を備えるプラグコネクタが挿抜される挿抜口を有するシェルと、シェルの内部に配置され、プラグコネクタの凹部に嵌合可能な凸部11、および、凸部11を挿抜口の側に突出した状態に支持する保持部12を有するベース部3と、プラグコネクタのコンタクトと接触可能に少なくとも一部が凸部11の突出方向に沿って露出した状態で凸部11に保持される延出部分5、および、保持部12に埋設保持される埋設保持部分6を有しつつ、挿抜口の幅方向に並設される複数のポスト4とを備え、複数のポスト4のうち少なくとも一つに対して、その延出部分5から埋設保持部分6に亘る領域に高剛性領域13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】発熱部であるシャント抵抗から、シャント抵抗を含むコネクタピンを通じて、コネクタのハウジングや基板接続部に伝わる熱量を低減することができる電気回路装置を提供する。
【解決手段】コネクタピン50の少なくとも1つは、自身の一部に、ハウジング40と配線基板20との間に位置するシャント抵抗51と、シャント抵抗51の配線基板側端部51bから延びて配線基板20に接続する第1電位計測用端子53と、シャント抵抗51のハウジング側端部51cから延びて配線基板20に接続する第2電位計測用端子55とを含む。第1電位計測用端子53及び第2電位計測用端子55の少なくともいずれかは、シャント抵抗51で生じた熱を電気回路装置10の外部に放出する放熱部55bであって、シャント抵抗51よりも表面積が大きい放熱部55bを有する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】金属ケース6の開放を抑制したモジュラジャックの提供。
【解決手段】プラグ挿入孔3bが形成された本体部2と、本体部2を覆う金属ケース6とを備え、金属ケース6は、金属板が折り曲げられて組立られ、縁部62Cを有すると共に縁部62C近傍に配置された係合孔62bが形成された平板部62を有し、本体部2には、平板部62と対向し係合孔62bに係合する係合突起32Cを有する表面32Aと、係合突起32C近傍に配置され縁部62Cの表面32Aからの浮き上がりを防止する浮き上がり防止片35とを有しているモジュラジャック1を提供する。 (もっと読む)


【課題】剥離強度を向上させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、回路基板50上に固定される補強金具20を有し、補強金具20は、ハウジング11を包囲するシールドケース12を保持する保持部30と、保持部30を挟んで回路基板50に固定される一対の台座部40と、が一体成型されたものであって、台座部40は、回路基板50の上面50aに半田付けされる半田付面41と、回路基板50に形成された貫通孔51に挿入される突起部42と、突起部42の基部に形成された凹部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フード部の変形や破損を防ぐことのできるワイヤカバー、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。フード部25は、カバー本体21側の基部25aと、カバー本体21から離間した側の先端部25bとで、その肉厚が異なり、基部25aが先端部25bに対してその肉厚が大きくなるよう形成されている。さらに、基部25aにおいて、その内周面側には、複数の肉抜き凹部51を形成することができる。加えて、これらの肉抜き凹部51は、フード部25の湾曲方向(周方向)に連続して並べて形成され、これによって、互いに隣接する肉抜き凹部51、51間にリブ52を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】独立して揺動可能に分割された仕切板を連結板により連結し、この連結板によってカードの誤挿入を防止すると共に、連結板の変形または破損を防止することができるカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1のカード71及び第2のカード81を挿入可能な挿入口4が形成されたハウジング2、3と、ハウジング2、3内で上下方向に揺動可能に設けられ、初期状態で上方に位置して第2のカード81の装着空間を形成し、第1のカード71の挿入時に下方に揺動して第1のカード71の装着空間を形成する仕切板5とを備え、仕切板5は、ハウジング2、3の幅方向に並んで配置され、それぞれ独立して揺動可能な一対の揺動板31a、31bと、一対の揺動板31a、31bを揺動可能に連結する連結板41とを有し、一対の揺動板31a、31bの挿入口4側に連結板41を保護する保護部33a、33bを設けた。 (もっと読む)


【課題】電子機器に容易かつ迅速に接続することができる。
【解決手段】ポータブルコンピューター1に第1の金属部6と第2の金属部7とを備え、接続装置10に第1のマグネットと第2のマグネットとを備えることにより、マグネットが発生する引力を利用して接続装置10をポータブルコンピューター1の所定位置に装着することができる。したがって、接続装置10が装着されたポータブルコンピューター1を誤って床等に落下させてしまい、接続装置10に衝撃が印加された場合に、接続装置10はポータブルコンピューター1から容易に離間する。これにより、たとえ接続装置10が破損したとしても、接続装置10がポータブルコンピューター1から離間することでポータブルコンピューター1へ伝わる衝撃を低下できるため、ポータブルコンピューター1の破損を低減することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、こじられたとしても、湾曲部付近の変形を抑止することができるコネクタ及び電子機器を提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有する第1、第2ボディ100a、100bと、第1ボディ100aに設けられた複数の第1、第2コンタクト200a、200bと、第2ボディ100bに設けられた第3、第4200c、200dと、第1、第2ボディ100a、100bが挿入された筒状のシールドケース300とを備えている。シールドケース300は、底板部310の中央部が内側に湾曲しており且つ挿入方向γに延びた仕切り部311と、この仕切り部311の裏側に設けられ且つ挿入方向γに延びた凹部312とを有している。第1ボディ100aの挿入方向γの前面には凹部312の一部に嵌合する補強部材160aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールドの変形に対する強度を高めることのできるコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シールド30を、シールド30の内面側に配置される内側シールド部材31と、シールド30の外面側に配置される外側シールド部材32とから構成したので、各シールド部材31,32の二重構造によってシールド30の強度を高めることができる。これにより、例えばシールド30に相手側コネクタを抜き差しする際にシールド30に上下方向または左右方向の過大な外力が加わった場合でも、シールド30が容易に変形することがない。また、シールド30の内側シールド部材31と外側シールド部材32は、折り曲げ加工された金属板によって互いに一体に形成されているので、部品点数を増加させることがなく、一体部品として容易に製造することができる。 (もっと読む)


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