説明

Fターム[5E021FC09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 機器の破壊防止 (1,156) | コネクター本体の破壊防止 (720) | ハウジング、ケース (366) | ロック機構部分 (223)

Fターム[5E021FC09]に分類される特許

1 - 20 / 223


【課題】コネクタハウジングにおけるロックアームの過大変位による破損を防止することができ、しかも、コネクタハウジングの成形性を低下させる要因となるコネクタハウジングの構造の複雑化を招くこともないカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端20aにコネクタカバー40が結合されるカバー付きコネクタ1において、コネクタハウジング20のロック解除用押下部23と対向するコネクタカバー40の端子押し込み突片411上に、ロック解除用押下部23の押下によるロックアーム22の撓み変位量が規定値に達したときにロックアーム22と当接してロックアーム22の変位を規制するアーム変位規制部414を隆起形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の破損を抑制することができ、製造コストが安価であり、小型であり、且つ、意図しないロック外れを抑制することができる、ロック機構付き電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ10に結合されるコネクタ30は、ハウジング33に設けられたロック機構34を含む。ロック機構34は、ハウジング33の外側に延びる第1支持部75に支持されたロック本体76と、ロック本体76の揺動に伴って、相手側コネクタ10に設けられた係合部22に対して係合および係合解除が可能な係合片77と、操作部78と、を含む。操作部78の操作部本体81は、指等で押圧される部分であり、第2支持部82に支持されている。操作部本体81とロック本体76との間には、ハウジング33の幅方向X1の少なくとも一部の領域に亘って、操作部本体81が撓むための空間83が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、係止ロック部13aのロック強度を向上させることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体Fに対する係合が行われる方向における係止ロック部13a又はロックアーム部材13bの移動又は変位を許容し、かつその許容方向以外の方向における係止ロック部13a又はロックアーム部材13bの移動又は変位を規制するロック移動規制部材13cを設けて、信号伝送媒体Fに対する係合が行われる係止ロック部13a及びロックアーム部材13bの移動又は変位を必要な方向においてのみ許容し、それ以外の無用な方向への移動又は変位を防止することにより強固なロック力を得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が嵌合状態にあるときに、例えば、一方のコネクタに接続されたケーブルが、他方のコネクタから引き離される方向に誤って引っ張られたとしても、その力が付勢手段に直接加わることを防止すること等を目的とする。
【解決手段】互いに嵌合可能な、第1コネクタと、基板に設置して使用される第2コネクタの組みから成る電気コネクタ装置である。第1コネクタは、支持部を通じて第1コネクタに軸支された回動部材を有する。回動部材は、第1コネクタと第2コネクタが嵌合状態にあるときに、支持部を中心に第2コネクタに向って回動されて、支持部に連結された部分を第2コネクタの背面側に位置付けることができる。第1コネクタは、更に、支持部を嵌合の方向に常時付勢し、これによって、支持部に連結された部分を嵌合の方向に常時付勢するための付勢手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電気コネクタの信頼性を低廉かつ大幅に向上させることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体Fの端末部分に取り付けたロック係合部材RM2が、電気コネクタ10側のロック係止部材RM1に嵌合可能となるように構成したものであって、信号伝送媒体Fが絶縁ハウジング10内に挿入された際にロック係止部材RM1に嵌合するように弾性変位するロック部Faを、ロック係合部材RM2のロック部材Fbに設けたことによって、従来、電気コネクタ側に設けられていたロック機構の一部であるロック係合部材RM2を信号伝送媒体F側に配置し、電気コネクタ10側の構造を簡易化して小型化或いは低背化を容易に実現可能とするとともに、信号伝送媒体F側に取り付けたロック係合部材RM2によって信号伝送媒体Fの補強を行うことによって電気的な接続性及び使用上の耐久性を向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのハウジング同士の嵌合作業時にロック機構が損傷することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側ハウジング1と雄側ハウジング3とを嵌合させる際に、雌側ハウジング1の規制突起15およびサイドリブ16の働きによって、ロックアーム11の撓み方向の空間に作業者の指が挿入されることを防ぐことができる。これにより、ロックアーム11の撓みが妨げられた状態で雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との嵌合作業が行われることがなく、ロックアーム11の凸部13の損傷による雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との正規嵌合後のロック機構の消失を防ぐことができる。また、サイドリブ16はロックアーム11の両側部に臨むように配置されているので、作業者が誤ってロックアーム11を撓ませて嵌合作業を行ってしまうことを抑制でき、確実に慣性ロック機構を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互の嵌合接続に必要なボルトの締め付け作業を、インパクトレンチを使って、容易に、且つハウジングの破損を招かずに安全に実施することができるボルト付きコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジング10には、他方のハウジング20に固定されたナット40との螺合によりハウジング10,20相互を嵌合接続させるボルト30と、ナット40との螺合開始位置H1にボルト30を維持するようにボルト30をボルト挿通孔11から抜ける方向に付勢するボルト付勢ばね52と、を備え、ボルト30とナット40の締め付けによりハウジング10,20相互の嵌合が正規に完了したときには、ボルト30が螺合開始位置H1とナット40通過位置H2との中間に移動して、その移動によって圧縮されたボルト付勢ばね52の反力によってボルト30の締め付けトルクが規定値まで上昇するように、ボルト付勢ばね52の弾性特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置側インレットの凹部と充電コネクタの抜け止めフックの係合状態を、通常の動作で解除できない異常事態が生じても、解除できる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、第1揺動アーム10と抜け止めフック11と第1付勢部材12とスライド棒30(解除部材)とを具える。第1揺動アーム10は、本体部1の外部から挿脱可能な軸13iが挿通される軸孔部13oを有して軸孔部13oを中心に揺動する。第1付勢部材12は、軸13iが軸孔部13oに挿通されているとき、抜け止めフック11が突出するように、軸13iが軸孔部13oから抜脱されたとき、抜け止めフック11が突出する側とは逆方向にそれぞれ第1揺動アーム10を付勢する。スライド棒30は、軸13iが軸孔部13oに挿通されているとき、第1揺動アーム10の後方部分に当接して、第1揺動アーム10を突出側とは逆方向に揺動させる押当部32を有する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素に済ますことができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置23のロック/アンロックを切り換える際に操作する操作ボタン27を設け、この操作ボタン27にロックバー31を連結する。そして、操作ボタン27の押し操作によってロックバー31を機械的にロック位置まで回し、給電プラグをインレットにロックする。そして、このロック状態を固定するときには、シリンダ錠38をメカニカルキーによってロック位置まで回し、シリンダ錠38の移動規制部44にて操作ボタン27の動きを規制することにより、給電プラグロック装置のロック状態を固定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタのコスト上昇を抑制しつつ確実にロック状態を実現する。
【解決手段】電子装置に固定される非可動性係合突起が設けられた第1コネクタと、前記非可動性係合突起に係合する可動性係合突起が設けられた第2コネクタとの嵌合状態を検知するコネクタ嵌合状態検知装置であって、前記第2コネクタの後端に当接する当接部を有し、前記可動性係合突起の可動方向の変位を検出する第1変位計と、前記第1コネクタに対する前記第2コネクタの挿入方向の変位を検出する第2変位計との少なくとも一方が設けられたコネクタ挿入治具と、前記第1変位計と前記第2変位計との少なくとも一方の出力信号に基づいて前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合状態を判定する嵌合状態判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、グランド接触部間の円滑な接触を実現しつつ、固定金具の設計自由度を向上させるコネクタおよびコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】コンタクト110とハウジング120と固定金具130とを備え、ハウジング120は接続対象物300を収容する収容部122を有し、固定金具130はグランド接触部134を有し、コンタクト110は、高さ方向X3において収容部122を挟んでグランド接触部134の反対側に配置されるバネ部113を有し、バネ部113は、収容部122内に位置する部分を有し、収容部122側から力を受けた場合に高さ方向X3に弾性変形しグランド接触部134側に向けて弾性力を付与するように構成されているコネクタ100。 (もっと読む)


【課題】スライド構造を設定することなく、湾曲面の上下一対の周縁の全域に上下一対の曲面部を設ける。
【解決手段】本発明は、前後一対の成形型を前後方向に型抜きすることによって形成されたコネクタ10であって、ハウジング20と、内筒部21の上面に対して上下方向に変位可能に設けられ、相手側ハウジングとハウジング20を嵌合状態に保持するロックアーム40と、内筒部21の上面と平行に配されてロックアーム40の側面と保護壁23の側面とを連結するとともに、前後一対の湾曲面57F、57Rを有する連結部51と、前側の湾曲面57Fの端縁58Fから前方に連設された前側段差部54Fと、後側の湾曲面の端縁58Rから後方に連設された後側段差部54Rとを備え、湾曲面57F、57Rにおける内筒部21の上面と平行をなす上下両角部の全域には、前後方向に臨む上下一対の曲面部59F、59Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】突き当て端子間の接触圧が樹脂クリープによって低下することがなく、端子間に異物が介在して互の導通接続が阻害されることがない、長期に良好を維持するコネクタを提供する。
【解決手段】一対のコネクタハウジング20,30は、それぞれの端子収容孔21,31をハウジング20,30中心軸と直交する方向に位置をずらした位置からハウジング20,30中心軸方向と直交する方向にスライドさせることで接続が完了すると共に、それぞれのコネクタハウジング20,30に収容されている突き当て端子10の先端同士が摺り合わされて、先端を突き当てた状態になり、また、突き当て端子10は、相手の突き当て端子10と先端が摺り合わされる際に、先端位置決め片13が相手の突き当て端子10と係合して、相手の突き当て端子10に対して軸方向への離反を規制する。 (もっと読む)


【課題】外側に突出する被係止部を備える薄板状の接続対象物が不意に引き抜かれるのを、被係止部や固定金具を破損させることなく、確実に防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】薄板状で少なくともいずれかの側縁部に外側に向かって突出する被係止部81を有する接続対象物80が挿入及び脱出可能で回路基板CBと対向するインシュレータ20と、インシュレータの側壁22に形成した、被係止部が係脱可能な係合凹部23と、側壁に形成した、係合凹部側の面が該側壁によって覆われた挿入用凹部33と、インシュレータに支持したコンタクト40、50と、挿入用凹部に嵌合する補強部62を有し、かつ回路基板に半田付けされる固定金具60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線カバーの突出寸法を小さくでき、しかも、ロックアームの過剰変位を防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】相手ハウジング嵌合室3に嵌合された相手ハウジングをロックするロックアーム4と、操作によってロックアーム4をロック解除位置に変位できるアーム操作部4bと、アーム操作部4bの解除操作方向に配置され、外部に導く電線をガイドする電線引出部5と、電線引出部5に設けられたカバー取付部6とを有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2の電線引出部5の外周側に入り込み、カバー取付部6に嵌合するハウジング取付部14と、ロックアーム4の過剰変位を規制するアーム過剰変位防止部16とを有する電線カバー10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組立て、操作、および使用が簡単であり、頑健性も強化して電気接続システムを操作者または整備者に対する利便性および安全性が向上した、信頼性の高い電気接続システムを提供すること。
【解決手段】第1のコネクタ12はコネクタ本体16を有し、一次ラッチ42および二次ラッチ44を収容する。第1のコネクタのラッチとコネクタ本体とは、単一の一個部片を形成するように成形される。単一の一個部片は、一次ラッチとコネクタ本体との中間に空間を画定し、その空間は、一次ラッチの変位を防止するラッチ位置保証ロック46を嵌合するように適合される。一次ラッチおよび二次ラッチはそれぞれ、少なくとも第1のコネクタが第2のコネクタ14から切り離されるときに、第2のコネクタに配置された少なくとも1つの一次ラッチランプおよび少なくとも1つの二次ラッチランプと連絡する。 (もっと読む)


【課題】ロックアームが破損するのを防止する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング20と、ハウジング20に後方へ片持ち状かつ撓み変形可能に突出して形成されるロックアーム60とを備える。ハウジング20は、小型の端子金具90を挿入可能な小キャビティ23Sを有する小キャビティ部24Sと、大型の端子金具90を挿入可能な大キャビティ23Lを有する大キャビティ部24Lとを有している。大キャビティ部24Lの後端部は、小キャビティ部24Sの後端より後方へ突出する突出部25とされている。そして、突出部25は、ロックアーム60の自由端部とその撓み方向で対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カードの無理抜きを抑制し得る構造を有するカードエッジコネクタを提供すること。
【解決手段】カードエッジコネクタ10は、保持部材200に保持された一対のアーム部材300を備えている。各アーム部材300は、取付対象に固定される固定部500と、弾性を有するバネ部600とを有している。固定部500には、被当接部525が設けられている。バネ部600には、カード50とカードエッジコネクタ10との接続状態においてカード50のサイドエッジ64に係止するラッチ620と、カードエッジコネクタ10と接続したカード50が+Z方向にラッチ620を押圧して移動させようとしたときに+Z方向において被当接部525に当接してラッチ620の移動を抑制する当接部640とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロックアームが破損するのを防止する。
【解決手段】ハウジング20には、相手ハウジングを嵌合状態に保持する片持ち状のロックアーム34が撓み可能に形成されているとともに、ロックアーム34を挟んだ両側に、一対の保護壁45が立ち上げ形成され、かつロックアーム34の撓み動作の支点となる脚部35が接続される支持面33が形成されている。ロックアーム34の自由端部には、相手ハウジングとのロック状態を解除するための操作部37が形成されている。ハウジング20の支持面33には、ロックアーム34がロック解除方向に過度に撓み変形する場合に操作部37と当接する第1規制部49が形成されている。保護壁45には、ロックアーム34がロック解除方向とは逆方向に過度に撓み変形する場合に操作部37と当接する第2規制部48が形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 223