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Fターム[5E021GB01]の内容

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【課題】シールドシェルを大型化することなく、シールド性能の向上を図る。
【解決手段】サブシェル32には、板状部43の側縁から板状部43と略直角に延出する第1側板56と、第1側板56の前端縁から第1側板56に沿って後方へ折り返し状に延出する第2側板57と、第2側板57の後端縁から板状部43の後端縁43Rに沿うように略直角に延出する後壁58とが形成され、サブシェル32をメインシェル31に組み付けることで、角筒部33の後端の開放部36のうち固着部34と非対応の端部領域が、後壁58によって塞がれる。 (もっと読む)


【課題】目視できない状況でも容易に嵌合でき、耐久性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ2とを嵌合させて、ソケット1の一方の端部に接続される第1接続線15とプラグ2の一方の端部に接続される第2接続線25との中継を行うコネクタ100は、ソケット1が、円筒形の一方の開口部11aから周方向に沿った少なくとも1箇所を、最深部11bがV字状となるように切り欠いて形成される切欠部113と、開口部11aの周方向に沿った少なくとも1箇所から突出し、先端が略V字状となるように形成された第1案内部111と、円筒形の側面部にプラグ2との嵌合時に係止して掛止めする掛止め部112と、を有し、プラグ2が、切欠部113に挿入嵌合し先端が略V字状で形成された第2案内部211と、ソケット1との嵌合時に掛止め部112と係止するツメ部212と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外力が加わってもコネクタの容易な破損を防止でき、どのようなケーブルに対しても均一の保持力を有し、ケーブルの脱落を防止できるケーブルの脱落防止構造を提供すること。
【解決手段】ケーブルの脱落防止構造1は、基板11から、基板11に対する外部出力用のケーブル10の脱落を防止する。ケーブルの脱落防止構造1は、ケーブル10と接続するケーブル側接続部21と、基板11に直接または間接に配設され、ケーブル側コネクタ21を自身の平面22aに当接させる平板状の固定具22と、平面22aに当接されているケーブル10を平面22aの一端22b側にて固定し、固定具22に配設されるバンド状の固定部材であるバンド部材23と、基板11に配設され、ケーブル側接続部と接続する基板側接続部25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カバー外へ導出された電線に対しその軸線と交差する首振り方向の外力が作用しても、電線と端子金具との間の接触信頼性の低下を回避する。
【解決手段】導電路1は、電線10の端末部に端子金具20の後端部を接続して構成され、端子金具20の前端部が機器2に取り付けられるようになっている。端子金具20を包囲するカバー40の後端部において、端子金具20と電線10が接続されている。電線10を包囲するコルゲートチューブ30のうち端子金具20よりも後方の位置には、機器2の支持母体3に対して取付け可能な取付部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】半田付け作業性及び特性インピーダンスを改善することができるケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】絶縁性のブロック体52の背面側(Y2側)に、第1、第2の信号コンタクト53、54の一部である第1、第2の信号ワイヤ接続用部分53c、54c、並びにグランドコンタクト55Aの一部である板状部55c及びドレンワイヤ接続用部分55Adが突き出している。第1、第2の信号ワイヤ23−1、23−2は、第1、第2の信号ワイヤ接続用部分53c、54cの側板部53c2、54c2と第1、第2の溝部61A、62Aの一方の側面との間に配置されて位置決めされる。また、ドレンワイヤ25は、ドレンワイヤ接続用部分55Adの側板部550Ad2とスリット63Aの一方の側面との間に配置されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの開口部をカバーで閉じる際に該開口部側のコネクタハウジングの内側の変形を矯正することができるコネクタを提供する。
【解決手段】相手側端子に電気的に接続される電気接触部32と電線が加締め固定される圧着部33を有した端子30と、この端子30の電気接触部32と圧着部33を収容する端子収容室12を形成したコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11の端子30の圧着部33側に断面略コ字状に形成された開口部16を開閉するカバー21を備えたコネクタ10であって、開口部16をコネクタハウジング11の上壁13bと下壁13d及び側壁13cとで断面略コ字状に形成し、この開口部16側の端子収容室12に端子30の圧着部33を収容する際に、該圧着部33の一対の圧着片33a,33aを開口部16側のコネクタハウジング11の上壁13bと下壁13dに接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングとカバーのロック間のクリアランスを無くすことができ、カバーの電線固定部と電線間の密着度を高めて電線固定部からの電線抜けを確実に防止することができるカバー付コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング11と、コネクタハウジング11から引き出された電線13を案内しつつ外部に導出させるカバー30を備えたカバー付コネクタ10において、コネクタハウジング11に被ロック部11bを形成し、カバー30のカバー本体31の両側部31a,31aの一方にヒンジ部を介して開き止めロック板33を一体形成し、この開き止めロック板33の一対の係止部33b,33bをカバー本体31の一対の係合部31c,31cに係止した際に、該一対の係止部33b,33bの一方の係止部33bでコネクタハウジング11の被ロック部11bをカバー本体31のロック部31bに押圧付勢するように構成した。 (もっと読む)


【課題】嵌合時における両ハウジングの傾きの発生を防止する。
【解決手段】コネクタは、支軸受34を中心として回動可能なレバー30を装着した第1ハウジング10と、レバー30のカム溝41と係合可能なカムフォロア63を有し、レバー30の回動に伴ってカム溝41とカムフォロア63との間に発揮されるカム作用によって第1ハウジング10に嵌合される第2ハウジング60とを備えている。第2ハウジング60には、カムフォロア63を挟んだ両側に、姿勢矯正ピン66が設けられている。レバー30には、その回動過程で姿勢矯正ピン66と係合可能な姿勢矯正溝45が支持受を中心とする円弧に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。
【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】異物混入防止手段を設けたとしても、コネクタの小型化に寄与することが可能なコネクタのコンパクト化を目的とする。
【解決手段】本発明のコネクタは、異物の混入を防止する異物混入防止手段を設け、メス端子ボックスを第1ターミナルハウジング部の所定の収納空間へ挿入させると、該挿入に略連動するように異物混入防止手段がオス端子開口部毎にオス端子をそれぞれ貫通させながら前記第1本体部に向けてスライド移動する一方、メス端子ボックスを第1ターミナルハウジング部の所定の収納空間から離脱させると、該離脱に略連動するように前記異物混入防止手段が第1ハウジング開口部に向けてスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつ簡単な方法でプラグをコンセントに接続固定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】プラグ100の挿入部21の表面には第2方向D2に沿って凹む嵌合凹部13,14が設けられている。コンセント200は、第2方向D2に沿って挿入凹部36内に突出し、第2方向D2に沿って移動することが可能な電源端子17,18と、電源端子17,18が外側に押されると、電源端子17,18を内側にそれぞれ付勢するねじりスプリング9,29とを備えている。挿入部21は電源端子17,18を外側に押し退けながら挿入凹部36内を進入して、嵌合凹部13,14と電源端子17,18とがそれぞれ嵌合する。嵌合凹部13,14と電源端子17,18とが嵌合した状態では、電源端子17,18が挿入部21によって外側に向かって押されている。 (もっと読む)


【課題】端子が二つの接触部で確実に平型導体と接触できる平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 平型導体の受入れを容易とする開位置から該平型導体を圧する閉位置の間で回動可能な加圧部材20が端子30の支持部32Aにて回動支持可能とされていて、該加圧部材20が閉位置への回動で平型導体Pを圧することにより端子30の接触部33A,34Aに接触させる平型導体用電気コネクタにおいて、端子30は、基部から延出する第一接触腕に設けられた第一接触部33Aと、該第一接触部33Aよりも基部31側に設けられた第二接触部34Aとを有し、自由状態にて、接触腕と支持部との対向方向で、第一接触部33Aが第二接触部34Aよりも支持部32Aに近い位置に設けられており、かつ弾性変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、接続端子間に挟み込まれる電子部品の変位を確実に抑制し、電子部品の接続状態の安定化を図ることを可能にする接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電子デバイス3(LED30、抵抗器40)の接点32a、41aと接してこれと電気的に接続する接続端子6a、6bと、該接続端子6a、6bとは別部材で構成し、電子デバイス3の接点32b、41bと接してこれと電気的に接続する中間端子5とを備え、中間端子5の端子接続部52と接続端子6a、6bとを対向配置するとともに、中間端子5と接続端子6a、6bとにより、対向方向の両側から付勢しながら電子デバイス3を挟み込む。そして、接続端子6a、6bは、挟込方向wと直交する挟込幅方向xにおいて、中間端子5と接点32b、41bとの接触ポイントP2、P4の両外側の接触ポイントP1、P3で接点32a、41aと接する。 (もっと読む)


【課題】シールド端子の板厚が薄くなった場合でも相手方コネクタとの必要十分なシールド端子間接触圧を確保することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】筒部35には、該筒部35が相手方コネクタ100の相手方シールド端子130に外嵌した際の該相手方シールド端子130に対する接触圧を確保するバネ片32が形成され、外部絶縁部材40の収容孔43を画成する内面には、筒部35の相手方シールド端子130への外嵌によりバネ片32が撓み変形して変位する側に、該バネ片32を支持するバネ片補強アーム42が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】半田付け部へのストレスを軽減させることができるフラットケーブル固定構造を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】フラットケーブル5、5と接続するコネクタ10のクランプ部2は、一対のケーブル保持部3を有し、複数の前記フラットケーブル5、5をケーブルの厚さ方向で重ねた状態で保持固定する。複数のフラットケーブル5、5は、ケーブル同士を固着する固着部を有する。固着部は、前記ケーブルの厚さ方向と直交する当該ケーブルの長手方向に前記ケーブル保持部3の前記ケーブルの長手方向の寸法よりも大きな範囲で且つ当該ケーブルの長手方向と直交する当該ケーブルの幅方向に予め定められた幅の範囲に形成される。一対のケーブル保持部3、3は固着部の少なくとも一部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでフルロックを伴う連結操作が行えると同時に、不用意に連結が解除される虞の少ない中継コネクタを提供する。
【解決手段】ソケット60とプラグ70との装着によって、各導線C1,C2どうしの電気的接触が得られ、装着状態に保持するロック機構80が、ソケット60の先端側端面から軸心方向に沿って立設され、径方向に弾性変形可能な係止爪4と、係止爪4に設けられた係止部4fと径方向で係止されるようにプラグ70の外周部に形成された被係止部9とを備え、係止状態の係止部4fを覆うカバー部13がプラグ70に移動不能に設けられている中継コネクタ100とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの高さを小さく抑えて低背化できるコネクタを提供する
【解決手段】コネクタ10は、雌端子26を収容するキャビティ12が形成されたハウジング11と、ハウジング11に支持されているとともに、ハウジング11の外側面に対して離間配置され、かつ、ハウジング11に対して近接する可撓性を備えるアーム14と、アーム14に連結され、アーム14をハウジング11に対して近付く方向に撓ませるための操作部16と、アーム14におけるハウジング11とは反対側の外側面に設けられたロック爪18と、アーム14に支持されてキャビティ11に対して突没可能なランス22とを有する。 (もっと読む)


【課題】フリップのロッキング及びアンロッキング回動の便宜性を増大させ、フリップに対するハンドリング作業性を向上させ、また、フリップに加えられる外力に十分に耐えるようにフリップに機械的な強度を付与して、フリップを破損され難くするハードディスクドライブを提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブは、印刷回路基板(PCB)50の一側に結合され、所定のフレキシブル印刷ケーブル(FPC)42の接続端子43が結合される接続コネクタ60と、接続コネクタに回動可能に結合されて、接続コネクタに対して接続端子をロッキング及びアンロッキングさせるフリップ62と、フリップに形成されてフリップのハンドリング面積を増加させながら、フリップに対する強度を補強する面積増加用の強度補強部62aとを含む。 (もっと読む)


【課題】筒状導出部の小型化を図る。
【解決手段】筒状導出部22は、第1半割体10に形成した第1保持部23と、第2半割体13に形成した第2保持部24とを合体させて構成される。第1保持部23は、第1底壁25の両側縁から一対の第1保持壁26を立ち上げた形態であり、第2保持部24は、第2底壁30の両側縁から一対の第2保持壁31を立ち上げた形態である。第1保持23部と第2保持部24を合体させた状態では、第2保持壁31が第1保持壁26の内面に沿って配されるので、両保持壁26,31の立ち上がり端面同士を突き合わせる形態のものに比べて、立ち上がり方向における両保持壁26,31の重なり寸法分だけ、筒状導出部22を低背化できる。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆に損傷を与えることなく、電線の周方向の変位を規制することが可能な電線ホルダを提供する。
【解決手段】電線15の端末に接続された端子11を収容可能なハウジング10に取り付けられ、前記端子11を前記ハウジング10に収容したときにこのハウジング10から引き出される電線15を保持する電線ホルダJ1であって、前記ハウジング10に係合可能な係合部39と、前記電線15に外嵌可能な電線外嵌部31とを備え、前記電線外嵌部31には前記電線15に弾接する弾接部36が設けられ、この弾接部36と前記電線15との接触により生じる摩擦力によって前記電線15の周方向の変位を規制する。 (もっと読む)


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