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Fターム[5E021GB01]の内容

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【課題】カバーが半ロック状態にあることを検知し、かつハウジングが半ロック状態にあることを検知する検知部材を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング40には、カバーロック片60とハウジングロック片50とが、それぞれ撓み変形可能に突設されている。カバー70には、検知部材100が差し込まれる。検知部材100は、カバーロック片60及びハウジングロック片50の各撓み空間50A、60Aに進入し、カバー70への差し込みの過程で、カバー70が半ロック状態にあるときには撓み変形しているカバーロック片60に突き当たってそれ以上の差し込みができないようにし、ハウジング40が半ロック状態にあるときには撓み変形しているハウジングロック片50に突き当たってそれ以上の差し込みができないようにする検知片103を有する。 (もっと読む)


シールドケーブル(30)を、装置(10)に接続する端部コネクタ(20)であって、前記端部コネクタ(20)は前記装置(10)に接続される。このコネクタは、上記シールドケーブルのシールド端部を受け入れるために提供されたコネクタ本体(40)と、上記コネクタ本体への方向付け部品の締結の第1の締結手段(74)および上記方向付け部品と上記コネクタ本体(40)との接続部において上記ケーブルの方向を設定するための誘導手段(72A、72B、72C)を有する方向付け部品(70)とを備える。この端部コネクタにおいて、上記装置(10)への上記方向付け部品の締結のための第2の締結手段(100)をさらに備える。これらの第2の締結手段のために、上記コネクタ(20)と上記装置(10)との間の長期間の接続が実現される。 (もっと読む)


【課題】伝送線の結線部近傍に生じる撓みを抑制可能で、収納ケースの組み立て性の向上を図ることができるインターホン機器における配線処理構造を提供する。
【解決手段】後ケース3における端子8、8・・の近傍位置に軸支部を設けるとともに、当該軸支部に、相反方向へ突出する軸部を基端部に有する棒状に成形された撓み防止金具9を、端子8、8・・に結線された伝送線2、2・・と交差する方向へ回動可能に軸支させ、撓み防止金具9を回動操作することにより、端子8、8・・に結線された伝送線2、2・・の結線部近傍を押さえ込み可能とし、さらに、後ケース3に、伝送線2、2・・を押さえ込む押さえ込み位置で撓み防止金具9を保持する係止部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 FPC用コネクタのハウジング形状を変えずに、安価なFPC保持部材を付けることで、FPCの抜け防止を実現する。
【解決手段】 基板上のFPC用コネクタに接続されたFPCの保持を補助する構造において、FPCやが挿入可能な開口部に突部を設けたFPC保持部材を、開口部を有した基板に係合させ固定することで、FPC保持部材の開口部を通っているFPCの動きは規制され、FPC用コネクタの接続部にかかる負荷を軽減でき、FPCの抜け防止が可能とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合完了時のクリック音が大きく、コネクタ嵌合が正常に完了したか否かの確認が容易であり、かつ、良好なノイズ対策を実現できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】弾性撓み変形可能な金属製の可撓腕22を有する相手コネクタとの嵌合操作時に、可撓腕22に形成された係止爪23をコネクタ嵌合完了時にコネクタ抜出方向で係止するロック部15Aとを備える電気コネクタにおいて、該電気コネクタは、コネクタ嵌合完了時に相手コネクタの可撓腕22の弾性撓みが解除されて係止爪23が自由状態に戻るように移動する際に当接部位で係止爪23を受ける金属製の受圧部16を有し、受圧部16の上記当接部位が、可撓腕22の撓み変位方向にて、可撓腕22の撓み変形時における係止爪23の変位位置と自由状態位置との間の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】仮嵌合時の嵌合のし易さと斜め挿入のし難さとを両立させるとともに、スライド部材の高さを小さくすることができる、ひいてはコネクタを小型化(低背化)できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1におけるスライド部材20a,20bには、相手コネクタ50との仮嵌合時において従動突起53に掛かる掛り突起23a,23bを有する弾性ラッチアーム22a,22bが設けられている。弾性ラッチアーム22a,22bは、従動突起53が入り込むカム溝21a,21bの入口25a,25b側の端部であって従動突起53が入り込む側と反対側の所定点A1,A2から延びる1対のスリット24a,24a:24b,24b間に形成されてスライド部材20a,20bの厚さ方向に弾性変位する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な平板状ケーブルの両端を各々保持するジャケット部材を、変形可能なジャケット結合部材の両端に各々接続することによって、簡単な構造でありながら、グランド機能を備える平板状ケーブルの両端を基板に実装されたコネクタに同時に嵌(かん)合させることができ、コネクタ同士の位置ずれを適切に吸収することができ、コネクタ同士の接続を確実に維持することができ、耐ノイズ性が高く、伝送路のインピーダンスを容易に整合させることができ、製造コストが低く、信頼性を高めることができるようにする。
【解決手段】柔軟な平板状ケーブルの両端を各々保持して相手側コネクタに接続させるジャケット部材が連結される一対のジャケット取付部と、ジャケット取付部同士を連結する連結部とを有し、該連結部は弾性的に変形する。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを外力による破損から保護する効果に優れ、安価に製造できるコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】一対のコネクタを相互に嵌合することで電気接続するコネクタであって、一方のコネクタは、可撓性のロックアームを有し、他方のコネクタは、当該ロックアームと係合するロック受けを有し、ロックアームを有する当該一方のコネクタは、ロックアームよりも外側にアーム保護部を有することを特徴とするコネクタとした。 (もっと読む)


【課題】複数の電線のアース線とブラケットとを電気的に接続するのに好適なコネクタを提供する。
【解決手段】導電性を有するブラケットBに対して取り付けられるハウジング11と、アース線である外部導体を有する同軸電線に接続されるとともにハウジング11に取り付けられる複数本の端子金具12と、外部導体に接続された端子金具12の外部導体用端子14に対して接触される回路側接触片38と、ブラケットBに対して接触されるブラケット側接触片40とをそれぞれ備え、ハウジング11に取り付けられる複数の分割アース端子13とを備えるコネクタ10とした。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善する。
【解決手段】雌側のコネクタハウジング60にはロックアーム62が弾性変形可能に設けられている。ロックアーム62は、両コネクタハウジング10,60が嵌合する過程で撓み変形し、両コネクタハウジング10,60が正規の嵌合状態に至ると弾性復帰して雄側のコネクタハウジング10に設けられたロック受け部17を係止する。ロック受け部17は、両コネクタハウジング10,60が嵌合する過程で、ロックアーム62と干渉してこのロックアーム62の撓み方向とは逆向きに撓み変形する。ロック受け部17は、雄側のコネクタハウジング10に設けられたフード部12とは独立して撓み変形する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ確実に嵌入状態の確認ができると共に、電極間のスペースを有効利用できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベースハウジング3は、二つの第1端子2,2を支持する。ソケットハウジング5は、二つの第2端子4,4を支持し、ベースハウジング3に嵌入する。掛け止め要素6は、貫通するようにソケットハウジング5に対して挿入される。二つの第2端子4,4は、第1の端子グループ4fと、第2の端子グループ4sと、を有し、これらは、通電時において、その一方よりも他方が高電位となるタイミングを有するように、電圧の印加が可能なものである。第1の位置にある掛け止め要素6が押圧されると、掛け止め要素6とベースハウジング3とが接触することで第1の位置における掛け止めが解除され、掛け止め要素6は、第1の端子グループ4fと第2の端子グループ4sとの間の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線14を保持する際の作業性を向上させた電線ホルダ10を提供する。
【解決手段】各弧状部31は、爪部33を嵌合凹部34内に嵌合させることで、個別に本体26と組付け可能になっている。これにより、ハウジング11から導出された3本の各電線14を、電線収容部38内に、個別に位置決めしながら保持することができる。これにより、電線14を電線ホルダ10に保持する際の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】雄雌コネクタの嵌合部の隙間を封止するパッキンを備えるコネクタ装置において、パッキンの封止性を高めることなく、高圧洗浄に耐える防水性が得られるようにする。
【解決手段】筒部13を備える第1コネクタAと、筒部13の底面から筒部13の軸方向を開口へ突き出る雄型端子と、筒部13の内側にその開口から筒部13の軸方向を底面へ挿入して第1コネクタAの筒部13と嵌合する第2コネクタBと、筒部13の内側に第2コネクタBが嵌合すると第2コネクタBの挿入側端面の差込孔に進入する雄型端子と電気的に接続する雌型端子と、筒部13の内面と第2コネクタBの外面との間を封止するパッキンと、第2コネクタBにこれを内包する形に組み付けられて筒部13の外周を覆う延長部31を持つカバー30と、第1コネクタと第2コネクタとの間を嵌合状態にロックする手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブのような、外側が蛇腹若しくは螺状の形状を有するチューブが、取り付けられるコネクタにあって、複数の種類のチューブを適正に固定する技術を提供する。
【解決手段】谷部又は山部のピッチが異なる第1及び第2のコルゲートチューブがコネクタ10に取り付けられる場合であっても、第1の係止突起32と第2の係止突起34との距離を、それら各ピッチの公倍数としたことで、異なるコルゲートチューブを適正に第1の係止突起32と第2の係止突起34との両方に係止できる。さらに、結束バンド通し穴30に結束バンドを用いることで、径の異なるような第1のコルゲートチューブ50と第2のコルゲートチューブのいずれもチューブ挿入部20に適正に固定する。 (もっと読む)


特にはエアバック用の4ピンまたは5ピンの電気プラグコネクタ(100)用である電気プラグコネクタ(100)用のプラグコネクタハウジング(101)であって、プラグコネクタハウジング101上または内部で、電気コンタクト部材(10)とケーブル(30)とを固定する固定部材(110)とを含み、前記電気コンタクト部材は、前記固定部材によって前記プラグコネクタハウジング内に固定可能であり、前記ケーブルは、前記固定部材によって前記プラグコネクタハウジング上にクランプ可能なことを特徴とするプラグコネクタハウジングである。さらに、本発明の目的は、電気コネクタ(100)と本発明に係るプラグコネクタハウジング(101)への電気プラグイン接続体(1)によって実現される。 (もっと読む)


【課題】ムービングプレートの変形を規制して端子金具を保護する。
【解決手段】ムービングプレート18は本体板19から筒状部20を突出した構成となっており、その横壁22がフード部5内を幅方向に横切る。フード部5の内壁には端部支持壁30が張り出し、横壁22の端部及び張り出し縁28を支持する。これによって、横壁22の剛性が高められ、内方へ撓み変形するのを規制することができる。また、フード部5の奥壁からは中央支持壁33が前方へ向けて突出しており、横壁22の幅方向中央部に凹み形成された溝部32に嵌め合わされている。これによって、横壁22が外方へ撓み変形するのが中央支持壁33によって規制される。このように横壁22は内外方向への撓み変形が規制されるため、その周囲にあるタブ状端子金具との干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを不正操作したままでの嵌合作業ができないようにし、併せてハウジング同士の離脱作業を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 雌コネクタハウジング7には、雌雄のコネクタハウジングをロック状態とするロックアーム5とこのロックアーム5をロック解除方向に変位させるための解除部材17とが設けられている。嵌合初期ではゲート部材22が閉じ位置にあるため、解除部材17の操作を不能にしているため、ロックアーム5を押し下げながらの不正な嵌合操作は禁止される。ゲート部材22は両コネクタハウジング1,7の嵌合に伴って開き位置へ移動して保持されるため、両コネクタハウジング1,7を離脱させる場合には、そのまま解除部材17を操作することによってロックアーム5をロック解除方向へ変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】一対の端子金具の短絡状態が解除されたかどうかを機械的に検知する。
【解決手段】雌ハウジング10には一対の端子金具20を短絡させる短絡端子80が収容され、雄ハウジング30には一対の端子金具20の短絡状態を解除する解除部34が設けられる。また、雌ハウジング10には待機位置と検知位置との間を移動可能な検知部材50が装着される。検知部材50は、解除部34によって一対の端子金具20の短絡状態が解除された後、その解除部34の動作に連動して、待機位置から検知位置への移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】レバー式コネクタと相手コネクタとを分離するときに、インナーハウジングがアウターハウジングから脱落して相手コネクタ側に残ることを回避することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナーハウジング10と、インナーハウジング10に装着され、一括シール部材50の抜け止めを行うアウターハウジング60と、アウターハウジング60に形成されたスライダ収容溝64内にスライド動作可能に収容され、相手コネクタに設けられたカムピンが入り込むカム溝71を有するスライダ70と、アウターハウジング60に対して回動可能に設けられ、スライダ70をスライド動作させるレバー80とを具備している。相手コネクタとの分離の際に、スライダ70がインナーハウジング10を相手コネクタから遠ざかる向き(矢印Y向き)に引っ張る構成としてある。 (もっと読む)


軸方向の荷重を伝達する非電導性張力ストリング(15)を備えた多導体ケーブル(10)用コネクタプラグであって、ケーブル(10)の導体(13、14)に取付けられた多数の接触要素(26)を担持し、そして整合するジャックに接続される対応する接触要素と係合するようにされるケーシング(24)が設けられ、また張力ストリング(15)はケーブル(10)の端部に取付けられた環状要素(18)を介してケーシング(24)に対して固定され、またケーブル(10)の張力ストリング(15)に堅固に取付けられ環状要素(18)と確実に係合する横断ピン(19)を備え、環状要素(18)はケーシング(24)の内部肩部(25)と係合するようにケーブルの外部断面寸法よりも大きな外径をもつリム部(20)を有し、横断ピン(19)及び環状要素(18)を介してケーブル(10)の張力ストリング(15)からケーシング(24)さらには接続された整合するジャックへの軸方向荷重の伝達を可能にする。
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