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Fターム[5E021GB01]の内容

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【課題】電線の噛み込みを防止する。
【解決手段】コネクタは、後面から電線200が引き出されるハウジング10と、ハウジング10に取り付けられ、ハウジング10の後面と対向する位置にあって電線200の引き出し方向を規定する規制板71を有するカバー70とを備える。カバー70には、ハウジング10側に突出して係合する脚片77が、その周縁部に間隔をあけて複数形成されている。カバー70がハウジング10に取り付けられた状態で、各脚片77間に、ハウジング10の後面から引き出された電線200を露出させる空間部60が保有されている。 (もっと読む)


【課題】電線のガタつきを防止することで端子金具の摺動を防止して、端子金具間の接続信頼性を向上させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】複数の端子収容室を備えたコネクタハウジング20と、電線Yが接続された雌型端子金具と、各端子収容室に挿入され電線Yと端子収容室との間をシールするシール部材と、コネクタハウジング20からシール部材を抜け止めするシールリテーナとを備えたコネクタであって、シールリテーナには電線Yを固定する電線固定部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線カバーの取付姿勢が傾くことを抑止して、電線カバーの傾きのために不具合が生じることを防止することができるカバー付コネクタを提供すること。
【解決手段】電線カバー25は、コネクタハウジング23の端子収容孔41の配列方向に平行な面で突き合される2つの半割れカバー部材50,60と、一方の半割れカバー部材50の前端部に前記配列方向に平行に突設された第1突起部54と、他方の半割れカバー部材60の前端部に前記配列方向に平行に突設された第2突起部64とを備え、コネクタハウジング23の後端には、第1突起部54が嵌合される第1凹部42と第2突起部64が嵌合される第2凹部43とを端子収容孔41の配列を挟んで備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確実に抑制することは勿論のこと、部品点数を削減し、コンパクト化や軽量化やコスト削減等を可能とする。
【解決手段】絶縁性のクランプ部材6,6’,22の内側に磁性体1が保持され、磁性体の径方向外側にワイヤハーネスの電線7の巻き部7aが螺旋状に配置され、巻き部の始端と終端とに続く電線7がクランプ部材の各電線固定部4,4’,10に固定されたハーネスのノイズフィルタ構造を採用する。クランプ部材6,6’は、磁性体1を挿入する孔部8を有する筒状部2,2’を備える。クランプ部材6,6’の外周又は筒状部2,2’の外周に巻き部7aを配置した。磁性体1の外周に巻き部7aを配置した。クランプ部材6,6’又は筒状部2,2’又は磁性体1に電線巻付け用の螺旋状の溝部3を設けた。クランプ部材6,6’,22に、取付側のパネル14に対する係止部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを引っ張ってもケーブル内のコードの線端末と端子との接続部に負荷がかかるのを防止できる。
【解決手段】充電プラグ15は、ケーブル3内に設けたコードの線端末がプラグ本体内に設置した電源用端子に接続している。充電プラグ15のケーブル3とプラグ本体16とは連結器具18で一体に連結固定した。連結器具18は固定部材19をプラグ本体16の軸筒部に固定し、締付部材21でケーブル3と連結部20を締付固定し、連結部20で固定部材19と締付部材21を連結した。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおけるケーブルPの端子ボックスB等からの抜け止め効果を向上させる。
【解決手段】ケーブルPが端子ボックス本体11、接続器ボックス本体等を貫通する部分を筒状とし、その筒状貫通部11a内面とケーブルP外周面の間に、そのケーブルに圧着されて貫通部内面に食い込む抜け止め片15を介在する。抜け止め片15は圧着によってケーブルPに取付けられて、ケーブル上を容易に動くことなく、また、突起17が貫通部の孔11cに入り込んでその内面に食い込んでいるため、ケーブルの引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。さらに、抜け止め片の圧着によってケーブル外周面には段差が生じ、その段差が貫通部内面に係合してその引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。このため、ケーブルPの抜け止め力は向上する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおける外部接続用ケーブル接続用コネクタ装置等において、そのケーブルの締付け接続固定強度を長年に亘って維持する。
【解決手段】雄コネクタ10の筒状雄ハウジング11と雌コネクタ20の筒状雌ハウジング21は、そのハウジングの接続端子12、22が嵌り合う反対側からケーブルPが挿し込まれ、そのハウジングは弛み止めナット17、27がねじ込まれた後、ケーブルに挿通されたケーブル締付け用キャップ状ナット14、24がねじ込まれて、両ナット17、14、27、24のダブルナットによる弛み止めがなされている。このダブルナットによってキャップ状ナット14、24の弛みが防止される。このダブルナットに代えてラチェット機構によってナット14、24の弛みを防止することもでき、そのダブルナットとラチェット機構は併用し得る。このように、ナットの弛みが防止されれば、ケーブルの締付け接続固定強度を長年に亘って維持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成部品で接続部位の位置ずれにも対応できるコネクタモジュールを提供する。
【解決手段】一端153aの結束が解かれた複数のワイヤーハーネス153と、前記各ワイヤーハーネスの前記一端に接続されたコネクタ151,152と、前記結束が解かれた複数のワイヤーハーネスを、前記コネクタから所定長Lだけ離間した位置で拘束する拘束部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、接地用のグランドピン414を有する第1コネクタ41と、グランドピン414が挿入されるグランドピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、グランドピン414は、作業車両の電源コントローラの仕様に応じて異なった本数が第1コネクタ41に設けられ、グランドピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、グランドピン414に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、且つ、特定の規格の相手側コネクタでなくても嵌合してロックすることができるとともに、取り外しの際には相手側コネクタの嵌合穴から容易に取り外すことが可能である構造を実現する。
【解決手段】本体ハウジング11は、複数の接続端子13を支持するとともに、相手側コネクタ100に開口形成されて短絡用部品102が配置された嵌合穴103に対して嵌合する。カバーハウジング12は、本体ハウジング11の端子用開口部23を覆うように、本体ハウジング11に取り付けられる。ロックアーム部15は、本体ハウジング11に設けられ、嵌合方向に向かって片持ち状に延びるとともに弾性変形により先端側が撓み可能に形成され、先端側の外側に形成された凸部31において嵌合穴103の内壁に形成された凹部103aと係合する。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどを本体ケース内に固定する締結手段の先端が露出するのを、部品を増やすことなく防ぐこと。
【解決手段】コード固定用穴21bとナット28が鍔部30aで覆われる範囲に設けてあり、開口部カバー30を開口部23に取り付けると露出していたコード固定ネジ25とアース線固定ネジ29の先端が鍔部30aで覆われる。その結果、部品を増やすことなくコード固定ネジ25やアース線固定ネジ29の露出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】狭小のスペースに配置することができ、且つ、相手コネクタに対して確実に嵌合するとともに互いに固定される嵌合状態を容易に解除すること。
【解決手段】コネクタ本体150の正面から突出して設けられた嵌合突部110は、相手コネクタ200の筒状の被嵌合部210内に挿入することによって、被嵌合突部210と嵌合する。コネクタ本体150で固定され、嵌合突部110内で嵌合突部110の挿入方向に沿って延在する揺動アーム部196の先端には係止爪部120が設けられている。係止爪部120は、嵌合突部110の上面110aから突出して、被嵌合部210の係止スリット220に係止して、嵌合突部110を被嵌合部210内で固定する。スライド部160は、回動レバー170の回動によって、挿入方向側へスライド移動する。このスライド移動によって揺動アーム部196が揺動し、その先端の係止爪部120は外面側に後退する。 (もっと読む)


【課題】良好な高周波特性を有するコネクタ部材を提供すること。
【解決手段】 隣接する第2信号接触部135を有する2つの信号コンタクト130は、1つのコンタクト対140を構成している。コネクタ部材の後端側から見た場合に、偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第1列142に属し、奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135は、第2列144に属している。偶数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135と奇数番目のコンタクト対140の第2信号接触部135との間には、グランド部材150の干渉防止部151が設けられており、それにより、偶数番目のコンタクト対140と奇数番目のコンタクト対140との干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】平型導体の仮保持を可能とし、かつ接続後は不用意な抜けの防止をより確実とする回路基板用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】平型導体Fの抜けを防止するロック部材45とを有する回路基板用電気コネクタにおいて、ロック部材45は前後方向に延びるように板面部分に形成され連結部48で連結された上腕部46と下腕部47を有し、上腕部前部に平型導体を押圧する押圧部49が設けられ、下腕部前部に平型導体の被係止部F2と係止するロック突部52をそれぞれ有しており、ロック部材45はそれらの上腕部後部に可動部材30のカム部32Cが当接する受圧部50を有していて、可動部材30が閉位置へ移動した際に、受圧部50がカム部32Cに圧せられて、上記ロック部材の上腕部46が押圧部49での平型導体Fとの接圧を高めるように弾性変位する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対して回転する方向の力がコネクタカバーに作用しても、コネクタカバーが外れにくいコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング10と、このコネクタハウジング10の後面から引き出された電線Wを所定の方向に屈曲させるコネクタカバー20と、を有するコネクタCであって、前記コネクタカバー20は、係合孔24が形成された係合片23を有するとともに、前記コネクタハウジング10には、前記係合孔24に係合する係合突起16が設けられており、前記コネクタカバー20と前記コネクタハウジング10とには、互いに嵌合して前記コネクタハウジング10に対する前記コネクタカバー20の回転方向の動きを規制する凹凸嵌合構造30を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングから引き出された電線群を、この電線群の引き出し方向に対して立ち上がる方向にガイドしつつ、オイルが淀むことを防止することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】電線Wに接続された端子金具11が複数収容されて前記電線W群が背面側に引き出されるコネクタハウジング10と、前記コネクタハウジング10の背面側から前記電線W群に当たるカバー本体21により、前記電線W群を前記引き出し方向に対して立ち上がる方向にガイドする電線カバー20と、を備え、前記カバー本体21のうち前記電線W群の立ち上がる側には、前記電線W間に位置するスペーサリブ27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源プラグやコンセントにおける異常発熱を検出して発火、火災の危険性を未然に確実に防止するとともに、簡易な構成ではあるものの製造時における感熱素子への確実な熱対策が施された電源プラグ及び電源プラグ付き電源コードを提供することである。
【解決手段】複数の栓刃2と、栓刃2のそれぞれの負荷側端部に電気的に接続される感熱素子3と、栓刃2の負荷側と感熱素子3とを収納する中子5とを備える。 (もっと読む)


【課題】外形寸法の小型化の要請に応えつつ、嵌合状態のロックを確認することのできる手段を備えたコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】レセプタクルコネクタ200は、X方向に沿って移動可能となるように設けられたロック部352を備えている。ロック部352は、レセプタクルコネクタ200とプラグコネクタ300との嵌合状態において、ロック位置とアンロック位置との間で移動可能である。プラグコネクタ200は、被ロック部232と検知スイッチ240とを備えている。被ロック部232とロック部352は、協働して、レセプタクルコネクタ200とプラグコネクタ300との嵌合状態をロックする。検知スイッチ240は、その嵌合状態においてロック位置に位置しているロック部352によって押圧されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線のコネクタハウジングからの導出部分の折れ曲がりを防ぐことができる固定部材及び該固定部材を有するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ2は、FFC13に接続された端子金具3と該端子金具3を収容保持するコネクタハウジング4と固定部材5とを有している。固定部材5は、一端部30aがコネクタハウジング4に取り付けられて他端部30bがFFC13に沿って延在した固定部本体30と、該固定部本体30の他端部30bに連設されたFFC13を挟持する挟持部32とを有している。挟持部32は、前記他端部30bに連なる第1平板部33と、該第1平板部33との間にFFC13を挟む第2平板部34とを有し、第1及び第2平板部33,34の一端部33a,34a同士が連結部35により連結され且つ他端部33b,34b同士が接離可能に弾性変形自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の接続端子への接続をより確実におこなうとともに、接続した電線の脱落、接触不良、欠相を防止すること。
【解決手段】電線201の導体202の先端が挿入される導体挿入孔205と、導体202が導体挿入孔205に挿入された状態で、導体202と当接する導電性の導体固定部材301と、接続端子203に接続された状態で、導体挿入孔205に対して導体202の導体挿入孔205への挿入角度とは異なる角度で侵入するように接続端子203と螺合するとともに、導体固定部材301と当接する導電性のねじ部材204と、を備え、ねじ部材204を回転させることによって導体固定部材301が導体挿入孔205内で移動し、当該移動によって導体202を導体挿入孔205に固定するので、より確実に導体202を固定することができる。 (もっと読む)


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