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Fターム[5E021HB03]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | レバー (1,092) | 相手側コネクタの挿抜 (175)

Fターム[5E021HB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを大型化させることなく、ハウジングの保持力を安定化させる。
【解決手段】本発明は、雌ハウジング11に嵌合および離脱可能な雄ハウジング71と、この雄ハウジング71の外面からその内部側に凹んで設けられ、雌ハウジング11との嵌合方向両端部から嵌合方向中央部に向けて嵌合方向と直交する幅方向の幅寸法が広くなるように形成されている指掛け部77とを備えた構成としたところに特徴を有する。このような構成によると、指掛け部77が雄ハウジング71の外面から突出しない態様とされているため、雄ハウジング71を大型化させることなく指掛け部77を形成することができる。また、指Fの腹の形状に沿って指掛け部77が形成されているため、指Fの腹を指掛け部77に宛がった状態で引っ掛けることができる。したがって、指Fを指掛け部77に引っ掛けた際における雄ハウジング71の保持力を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】信号回路と強電回路とを備えたコネクタ係合体において、信号回路やメイン回路を遮断するときに、アークが発生することを防止する。
【解決手段】信号端子と強電端子とを備えた第1のコネクタと、強電端子用係止部9と信号端子用係止部11と信号端子13と強電端子15とを備えた第2のコネクタ5と、信号端子用解除操作部17と強電端子用解除操作部19と強電端子用被係止部21と信号端子用被係止部23とを備え、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに係合し、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに対して嵌合位置と離脱位置との間で相対的に動くことで、第1のコネクタと第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有するコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回動操作前における接続対象物のコネクタからの抜け落ちを防止し、且つ接続対象物の挿入を困難にすることなくコネクタの大型化も防ぐことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、被係止部を備え且つ板状又はシート状の対象物が挿入される挿入口を前端に有しており、係止部及び載置部を有するハウジングと、対象物の挿入が可能となる開位置と、対象物と当該コネクタのコンタクトとが接続される閉位置との間で回動可能となるようにハウジングに保持されるアクチュエータとを備えている。このようなコネクタにおいて、アクチュエータが開位置にあるとき、挿入口へ挿入された対象物の被係止部と係止部とが係止することにより、対象物の前方への移動が一時的に防止され、アクチュエータが閉位置にあるとき、対象物はアクチュエータと載置部との間で挟持されるように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、且つ、接続端子相互の導通接続部におけるウィスカの発生を抑止して、ウィスカによる障害の発生を防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作時に第1のコネクタハウジング10の嵌合操作用突起12を引き込む嵌合操作レバー30の突起誘導溝35が、コネクタハウジング相互を嵌合開始位置に突き合わせたときに嵌合操作用突起12が進入する導入部35aと、導入部35aに連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を正規の嵌合完了位置よりも深く嵌合させる嵌合実行部35bと、嵌合実行部35bの終端に連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合位置を正規の嵌合完了位置に戻す嵌合戻し部35cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、カムピンの強度を高める。
【解決手段】第2コネクタハウジング40のカムピンがレバー60のカム溝63内に挿入され、その状態でレバー60が回動されることにより、カムピンがカム溝63の溝面を摺動してカム作用が発揮され、これによって第1、第2コネクタハウジング20、40の嵌合動作が進行する。カムピンのうちカム溝63内に挿入される部分は、カム溝63の延出方向に長く、カム溝63の延出方向と直交する溝幅方向に短い形態をなしている。 (もっと読む)


【課題】レバーを初期位置に保持する保持力を高める。
【解決手段】レバー20に開口された収容空間30内に片持ち状の弾性係止片35が設けられ、先端の係止部36が、収容空間30と対向して雄ハウジング10に開口された係止孔16に嵌合することで、レバー20を初期位置に保持する手段が構成される。収容空間30の一方の側壁30Aが、係止孔16側に向けて幅広となるテーパ面50として形成される。初期位置に保持されたレバー20に嵌合位置に向かう回動力が作用した際、係止部36が係止孔16の側面に押し付けられつつ弾性係止片35が捻れ変形して係止部36が脱外しようとするが、収容空間30の側壁30Aのテーパ面50が弾性係止片35を押さえることで浮き上がりを規制することに加え、弾性係止片35を係止孔16側に向けて押し込む分力Fが作用するために、係止部36が係止孔16内に確実に留められる。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ間が半嵌合状態であることを検知できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバー20の嵌合開始操作位置から嵌合完了操作位置への操作によって雌コネクタ2と雄コネクタ30間に嵌合力が作用され、雄コネクタ30が嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動されて嵌合され、この嵌合された状態でフレーム部10を取付パネル40の取付孔41に挿入して取り付けられるコネクタ装置1であって、雌コネクタ2のフレーム部10の外周面より突出しない非突出位置に位置し、押圧力によってフレーム部10の外周面より突出する突出位置に変移する半嵌合検知部13と、雄コネクタ30に設けられ、嵌合完了位置より手前の嵌合途中位置では、半嵌合検知部13を押圧して突出位置に変移させ、嵌合完了位置では半嵌合検知部13への押圧を解除して半嵌合検知部13を非突出位置とする押圧部34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立工程中においてはレバーをレバー収容部に組み込み易い一方で、レバー収容部にレバーが組み込まれた後においてはレバーが外れてしまうことを防ぐことのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌コネクタ200は、レバー収容部220を有する雌ハウジング210と、レバー270と、雌ハウジング210とは別体の取付部材400とをそなえている。この雌コネクタ200においては、取付部材400によりレバー収容部220の上部222と下部224とを連結し、それによってレバー収容部220の補強がされている。このため、レバー270をレバー収容部220に収容する際には上部222が柔らかいことから組み込み易く、組み込んだ後は取付部材400により補強していることからレバー270が外れやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】スライダを備えたレバー式コネクタにおいて、スライダを確実に保護する。
【解決手段】第1ハウジング20には、レバー70が回動可能に装着されるとともに、スライダ80がスライド可能に装着される。スライダ80に形成された第1カム部83と第2ハウジング100に形成された第2カム部104とが互いに係合した状態で、レバー70が操作されることで発揮される倍力作用によって第1、第2ハウジング20、100の嵌合動作が進行する。第1ハウジング20には、スライダ80の一部を露出させる開口部34が形成されている。レバー70には、第1、第2ハウジング20、100が正規嵌合された状態で、開口部34のほぼ全体を覆うアーム板72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 幅の異なるコネクタに対し、一種類の嵌合補助治具で嵌合することができる汎用性の高い嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】 レバー31を回動させて雌コネクタ141に雄コネクタ151を嵌合させるのに用いる嵌合補助治具1であって、雌コネクタ141を両側から保持する第1の治具本体12a及び第2の治具本体12bと、第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとを間隔調整可能に連結する第1の間隔調整機構14とを有する治具本体11とを備え、レバー31は、第1の治具本体12aに回動可能に軸支される第1のレバー本体32aと、第2の治具本体12bに回動可能に軸支される第2のレバー本体32bと、第1の間隔調整機構14により調整される第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとの間隔に対応して第1のレバー本体32aと第2のレバー本体32bとを間隔調整可能に連結する第2の間隔調整機構34とを有している。 (もっと読む)


【課題】電気的に接続された第1のコネクタの第1の接続端子と第2のコネクタの第2の接続端子とが開放されるまで第1の接続端子と第2の接続端子との間に電流が導通した状態が継続することがない電気接続用コネクタを提供する。
【解決手段】
第1のインターロック用端子と第2のインターロック用端子とが電気的に分離されることにより、電気的に接続された第1の接続端子と第2の接続端子とが開放される前に、第1の接続端子と第2の接続端子との間の通電を遮断することができる電気接続用コネクタにおいて、
第1のハウジングは、第1のインターロック用端子及び第1の接続端子を一括して収容し、第2のハウジングは、前記第2のインターロック用端子及び前記第2の接続端子を一括して収容する電気接続用コネクタである。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーをコネクタから外れにくくする。
【解決手段】コネクタカバー50に、基端側に係止孔55を持つ可撓性を有した係止片54が突設され、コネクタ本体10Aに、コネクタカバーをコネクタ本体に取り付ける際又は取り外す際に、係止片の先端側と摺動することで該係止片を撓ませ、それにより係止孔と係合又は係合解除する係止突起15が設けられている。係止片54の先端側は、レバー20のアーム22の内側に潜り込むようにその長さが設定され、レバーによって係止片の先端側が覆われることで、係止片の係合解除のための撓みが規制されている。 (もっと読む)


【課題】複雑なハウジング構造を設けることなく、軽い操作力でコネクタを嵌合できるコネクタ嵌合治具および低挿入力コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合治具11は、治具本体13と、治具本体13に設けられた第1回転支軸19により基端部21が回転可能に支持され、自由端部に形成された係止突起65が雄コネクタハウジング33に形成された第1係合部59の第1被係止部63に係止可能な第1支持軸15と、治具本体13に設けられた第2回転支軸23により基端部25が回転可能に支持され、自由端部に形成された押圧部73が雌コネクタハウジング37に形成された第2係合部69の第2被押圧部71に当接可能な第2支持軸17と、を備え、第1支軸の係止突起65を支点として第2支持軸17を押し下げ、雌コネクタハウジング37をコネクタ嵌合方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタを仮嵌合する際の嵌合力の低減を図ることが可能なレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー30は、一対のコネクタ10,20のうち一方のコネクタ10に備えられ、レバー30には、他方のコネクタ20に設けられたカムピン21が係合するカム溝31が形成されており、一対のコネクタ10,20を浅く嵌合してカムピン21とカム溝31とを係合させ、レバー30を初期位置から完了位置まで動かすことで、一対のコネクタ10,20が引き寄せられて正規の嵌合状態になるものにおいて、レバー30が初期位置にあるときに互いに係止してレバー30の完了位置側への動作を規制する係止構造40が備えられ、係止構造40は、レバー30および一方のコネクタ10のハウジング11の対向面に設けられ、レバー30を完了位置側に移動させるべく、レバー30に力を加えることで係止が解除されるものである。 (もっと読む)


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