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Fターム[5E021HB05]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | レバー (1,092) | カムとピン (361)

Fターム[5E021HB05]に分類される特許

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【課題】大型化を抑制してコネクタ同士の半嵌合状態の検知を向上することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7が、回動方向の内外方に撓み可能に設けられた係止部13を有し、第1コネクタ3が、レバー7の回動によって係止部13をレバー7の回動方向外方に撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13をレバー7の回動方向内方に撓ませて係止される被係止部15を有し、係止部13に、レバー7の回動途中で第1コネクタ3と第2コネクタ5とがパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部に当接される当接部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られたレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー嵌合式コネクタ1においては、両端に開口部8a,8bを有するフレーム2の周壁部9に、一方の開口部8aに連通して切り欠かれた切欠部10を形成する。フレーム2に回動自在に設けられたレバー3は、開口部8aの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側から露出されて切欠部10を補填して、開口部8aとなるハウジング収納用間口20を有するフード部21をフレーム2と共に形成する。レバー3は、他方の開口部8bの側に回動されることにより側壁部3aが周壁部9の内側に収納されて切欠部10を開放して、フード部21およびハウジング収納用間口20を消失させる。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ間が半嵌合状態であることを検知できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバー20の嵌合開始操作位置から嵌合完了操作位置への操作によって雌コネクタ2と雄コネクタ30間に嵌合力が作用され、雄コネクタ30が嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動されて嵌合され、この嵌合された状態でフレーム部10を取付パネル40の取付孔41に挿入して取り付けられるコネクタ装置1であって、雌コネクタ2のフレーム部10の外周面より突出しない非突出位置に位置し、押圧力によってフレーム部10の外周面より突出する突出位置に変移する半嵌合検知部13と、雄コネクタ30に設けられ、嵌合完了位置より手前の嵌合途中位置では、半嵌合検知部13を押圧して突出位置に変移させ、嵌合完了位置では半嵌合検知部13への押圧を解除して半嵌合検知部13を非突出位置とする押圧部34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一方のコネクタハウジングを他方のコネクタハウジングへ挿入する作業性を向上したレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング11と、雌コネクタハウジング21と、レバー31を備えるレバー式コネクタ1であって、雄コネクタハウジング11は、雌コネクタハウジング21との嵌合方向に対して直交する幅方向のうちの少なくとも一方に突設したガイドリブ14を有する。雌コネクタハウジング21は、雄コネクタハウジング11が収容される収容部22と、ガイドリブ14を案内するガイドリブ案内部23とを有する。ガイドリブ案内部23は、収容部22内において、雌コネクタハウジング21に対する雄コネクタハウジング11の嵌合方向にガイドリブ14を案内するガイド溝24と、収容部22外においてガイドリブ14と係合し、係合したガイドリブ14をガイド溝24の開口へ案内するガイド斜面25とを有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合後にコネクタ嵌合用レバーが自動的に外れるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、コネクタハウジング5を有する第1コネクタ15と、コネクタハウジング4を有する第2コネクタ14で構成されている。コネクタ嵌合用レバー1は、コネクタハウジング4を保持する保持部2と、ハンドル部3とを備えている。保持部2は、互いの間にコネクタハウジング4を位置付ける一対の側板21と、一対の側板21の一端から互いに近付く方向に延設された押圧板23と、側板21の内表面からコネクタハウジング4側に出没自在に構成され、押圧板23との間にコネクタハウジング4の一部を位置付ける係止突起24とを有している。ハンドル部3が回動されてコネクタハウジング4がコネクタハウジング5内に挿入されることによって、係止突起24がコネクタハウジング4側から没して、保持部2がコネクタハウジング4から外れる。 (もっと読む)


【課題】移動操作時の作業性を改善する。
【解決手段】レバー40はハウジング20に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に装着される。カバー60はハウジング20に対して開放位置と閉止位置との間を回動可能に装着される。カバー60とレバー40とには、それぞれ、カバー60とレバー40のいずれか一方が閉止位置又は嵌合位置に変位した場合に、他方が嵌合位置又は閉止位置に自動的に変位するように、相互に係合し合う連動部が設けられている。連動部は、カバー60に形成された係合溝66と、レバー40の形成された係合ピン47とからなる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立工程中においてはレバーをレバー収容部に組み込み易い一方で、レバー収容部にレバーが組み込まれた後においてはレバーが外れてしまうことを防ぐことのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌コネクタ200は、レバー収容部220を有する雌ハウジング210と、レバー270と、雌ハウジング210とは別体の取付部材400とをそなえている。この雌コネクタ200においては、取付部材400によりレバー収容部220の上部222と下部224とを連結し、それによってレバー収容部220の補強がされている。このため、レバー270をレバー収容部220に収容する際には上部222が柔らかいことから組み込み易く、組み込んだ後は取付部材400により補強していることからレバー270が外れやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互を嵌合させる際、レバーの位置が仮係止位置から不用意に動くことによってハウジング相互の嵌合不良やレバーの脱落等の不都合が発生することがなく、取り扱い性に優れたレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー30が回動可能に装備される第1ハウジング10にはレバー30を仮係止位置に保持する仮係止状態保持部13が装備されると共に、第1ハウジング10に嵌合接続する第2ハウジング20には、第1ハウジング10と嵌合開始位置に突き合されたときに仮係止状態保持部13による係止を解除させるリブ24が備えられるレバー式コネクタ1において、ハウジング相互の嵌合操作初期で、リブ24が係止部に撓み変位を付与する前に相手ハウジングと衝突して嵌合操作力が所定以上になるまでハウジング相互の嵌合を規制するフィーリング突起25を、第1ハウジング10及び第2ハウジング20の何れかに装備する。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、レバー30に設けられ、レバー30の操作方向とは異なる方向の操作力によって第2ロック部LK2のロック状態を解除できるロック解除操作部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハウジング本体に対するカバーの不正な取り付け状態をレバーの取り付け作業で確実に検知して、カバーの不正な取り付け状態の見落としを防止することができ、しかもレバーやカバーの構造の単純化により、生産性の向上や生産コストの低減を図ることのできるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジングに回動可能に取り付けられるレバー20は、第1ハウジング10と第2ハウジングとを嵌合開始位置に突き合わせた状態で回動操作することによりこれらのハウジング相互を嵌合完了位置に移動させる一対のレバー本体21と、カバー12の外側を横断して一対のレバー本体21相互を連結したレバー操作部22と、を備え、ハウジング本体11に対してカバー12が正規の取り付け位置から浮き上がっている不正な取り付け状態においては、レバー操作部22がカバー12の外表面と干渉して、レバー20を正常に取り付けることができない。 (もっと読む)


【課題】スライダを備えたレバー式コネクタにおいて、スライダを確実に保護する。
【解決手段】第1ハウジング20には、レバー70が回動可能に装着されるとともに、スライダ80がスライド可能に装着される。スライダ80に形成された第1カム部83と第2ハウジング100に形成された第2カム部104とが互いに係合した状態で、レバー70が操作されることで発揮される倍力作用によって第1、第2ハウジング20、100の嵌合動作が進行する。第1ハウジング20には、スライダ80の一部を露出させる開口部34が形成されている。レバー70には、第1、第2ハウジング20、100が正規嵌合された状態で、開口部34のほぼ全体を覆うアーム板72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロックアームの係止状態を解除する際の操作性を向上させる。
【解決手段】レバー60には、その回動方向にほぼ沿って突出する撓み可能なロックアーム71が形成されている。コネクタハウジング20には、相手コネクタ90に対する嵌合方向と交差する方向に立ち上がる基片27が形成されている。基片27の先端部には、ロックアーム71の先端部に弾性的に係止されることで、コネクタハウジング20と相手コネクタ90とを正規嵌合状態に保持する被係止部35が形成されている。基片27の基端部には、被係止部35とロックアーム71との係止状態を解除するための指50が差し入れ可能とされる凹部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 幅の異なるコネクタに対し、一種類の嵌合補助治具で嵌合することができる汎用性の高い嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】 レバー31を回動させて雌コネクタ141に雄コネクタ151を嵌合させるのに用いる嵌合補助治具1であって、雌コネクタ141を両側から保持する第1の治具本体12a及び第2の治具本体12bと、第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとを間隔調整可能に連結する第1の間隔調整機構14とを有する治具本体11とを備え、レバー31は、第1の治具本体12aに回動可能に軸支される第1のレバー本体32aと、第2の治具本体12bに回動可能に軸支される第2のレバー本体32bと、第1の間隔調整機構14により調整される第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとの間隔に対応して第1のレバー本体32aと第2のレバー本体32bとを間隔調整可能に連結する第2の間隔調整機構34とを有している。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の装着を許容する開位置と、雌コネクタ20の取り外しを阻止する閉位置との間で変位できる開閉ドア7と、開閉ドア7を閉位置に保持する磁石9と、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の操作で、嵌合操作完了位置への操作が完了した時点で閉位置の開閉ドア7を磁石9の保持力に抗して開位置まで移動させるドア自動開放手段DAとを備えた。ドア自動開放手段DAは、ドアトリガー部15とバネ8から構成した。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態での取り外しを防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させるレバー治具2であって、雌コネクタ20を装着位置に挿入できるコネクタ装着部3と、コネクタ装着部3にスライド自在に支持され、雌コネクタ20を装着位置に保持し、スライド移動によって雌コネクタ20の装着位置での保持を解除するコネクタ保持解除位置に変位するスライド部材4A,4Bと、コネクタ装着部3に移動自在に支持され、嵌合操作完了位置ではスライド部材4A,4Bをコネクタ保持解除位置に変位させるレバー本体10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタを仮嵌合する際の嵌合力の低減を図ることが可能なレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー30は、一対のコネクタ10,20のうち一方のコネクタ10に備えられ、レバー30には、他方のコネクタ20に設けられたカムピン21が係合するカム溝31が形成されており、一対のコネクタ10,20を浅く嵌合してカムピン21とカム溝31とを係合させ、レバー30を初期位置から完了位置まで動かすことで、一対のコネクタ10,20が引き寄せられて正規の嵌合状態になるものにおいて、レバー30が初期位置にあるときに互いに係止してレバー30の完了位置側への動作を規制する係止構造40が備えられ、係止構造40は、レバー30および一方のコネクタ10のハウジング11の対向面に設けられ、レバー30を完了位置側に移動させるべく、レバー30に力を加えることで係止が解除されるものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタどうしを嵌合させるだけではなく、嵌合状態にあるコネクタを容易に抜くことができ、また、コネクタの配置場所や姿勢に関わらず、コネクタどうしの嵌合・嵌合の解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】カム部32は、その一端側と他端側に、突起28の拡径部29の外径よりも大きな内径を有した第一開口部32a、第二開口部32bが形成され、カム溝32dは、突起28の拡径部29の外径よりも小さな溝幅を有するものとした。そして、嵌合補助具300をシャフト孔31に挿入された突起18を中心として回動させたときに、カム溝32dが突起28の外周面を押圧する。このとき、レバー部33の回転方向を時計回りとしたときと、反時計回りとしたときとで、カム溝32dはそれぞれ突起28を反対方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】レバーの剛性を確保しつつレバーを小型化する。
【解決手段】本発明は、レバー40を回動操作することによって基板用コネクタ50との嵌合および離脱を行うようにしたコネクタ10であって、平板状をなすカム板41を有し、このカム板41に板厚方向と直交しかつ平面状をなす一対の板面が設けられたレバー40と、初期位置に組み付けられたレバー40を嵌合位置に向けて回動可能に支持し、嵌合位置にレバー40を保持するロック片15が設けられた雌側ハウジング11とを備え、ロック片15は、カム板41の板厚方向に弾性変形可能なアーム15Aを有し、このアーム15Aにハウジング側突起15Bが設けられている一方、レバー40は、ハウジング側突起15Bに係止可能なレバー側突起47が設けられたレバーロック部42を備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤカバーに対するレバーの装着を容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】ワイヤカバー20にはガイド部70が形成され、ガイド部70のガイド面70aと、ガイド突起60の被ガイド面60aとを突き合わせることにより、レバー30を装着するに際してレバー30の傾斜角度を位置決めする。その状態のまま、ガイド面70aに沿って、レバー30をスライドさせていくと、スライダ移動用軸35、回転軸を軸受溝15に嵌合させることができる。 (もっと読む)


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