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Fターム[5E023FF03]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクト他端での接続 (1,431) | 熱圧着、溶接、ボンディング等 (19)

Fターム[5E023FF03]に分類される特許

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【課題】安価に製造できてピン端子の本数の増減にも対応させやすいリードブロックと、部品コストを低減できて端子数の増減にも対応させやすい回転コネクタを提供する。
【解決手段】リードブロック1は、絶縁性の支持部材2に必要本数のピン端子3を圧入固定して構成される。支持部材2の底板部4の複数箇所には露出孔部6やガイド溝7や位置決め突起8が設けられ、支持部材2の突堤部5の複数箇所には取付孔部9や基端拘持部10が設けられている。各ピン端子3をガイド溝7に沿って摺動させながら支持部材2へ圧入していき、楔形状部3eを取付孔部9に強嵌合させると共に基端部3cを基端拘持部10に圧入させる。平型ケーブル20の接続端部は支持部材2の凹所2a内に配置されて位置決め突起8に位置決めされ、導体露出孔23内に露出する帯状導体21がピン端子3の接合部3dと溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に直接ワイヤボンドを実施しない方法として、結合用コネクタを用いて、コネクタと結合用コネクタの接続をワイヤボンドで行い、結合用コネクタと基板ははんだ付け等を用いているが、結合用コネクタの結合用端子にリード部が2箇所設けられてるためプリント配線板への取り付け部は1信号あたり2箇所必要であり、実装面積が大きくなる課題があった。
【解決手段】ケースの底部に取り付けられたプリント基板に他の電子部品と同一工程ではんだ付けされ、表裏面が電気的に接続されたワイヤボンド端子部品の表面電極と、ケースの側壁に取り付けられたコネクタの電極ピンとを、ワイヤボンド接続する。 (もっと読む)


【課題】導電接続構造において、複数の被導電接続部材間を自由な形状でかつ簡易なプロセスで接続することを可能とする。
【解決手段】導電接続構造2は、複数の被導電接続部材31、32が導電接続フィルム1を介して接続されたものである。導電接続構造2は、導電接続フィルム1として、未硬化若しくは半硬化の硬化性樹脂フィルム11と、硬化性樹脂フィルム11の少なくとも一方の面に形成され、複数の被導電接続部材31、32と接続される導電接続部21Cを有する導電パターン21とを備え、導電パターン21において少なくとも導電接続部21Cの接続側の面が露出したものを用い、導電接続時に導電接続フィルム1を硬化及び成形して、複数の被導電接続部材31、32が導電接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】接続状態を強固にロック可能なロック機構を有するとともに、小型化を図ることができる電気的接続装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ11は、第1端子16を保持するとともに樹脂製の第1ハウジング15を有し、第1の基板100に対して取り付けられる。第2コネクタ12は、第2端子19を保持するとともに樹脂製の第2ハウジング18を有し、フレキシブル導電部材101に対して取り付けられる。ロック部材13は、金属材料で形成され、第1コネクタ11と第2コネクタ12とが嵌合して第1端子16と第2端子19とが電気的に接続された状態で、第1コネクタ11及び第2コネクタ12に対して係合し、第1コネクタ11及び第2コネクタ12の一方に対する他方の移動を拘束してロックする。ロック部材13は、平板状に設けられるとともに第1コネクタ11に設置される平板部13aを有する。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブル用コネクタにおける複数の端子とフラットケーブルの複数の導体との抵抗溶接に関し、小電流での溶接を可能とし、溶接時の電力の消費を低減でき、更に、溶接品質の安定化を図ることができる、フラットケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】本体ハウジング11は、複数の端子13を支持し、導体露出部分105を有するフラットケーブル100の端部が配置される。カバーハウジング12は、本体ハウジング11に取り付けられ、本体ハウジング11との間において、複数の端子13と複数の導体103とを挟み込むように保持する。端子13には、一部が突出するように形成された凸部13aが設けられ、複数の端子13と導体露出部分105における複数の導体103とが、凸部13aを介して当接した状態で抵抗溶接が行われることによりそれぞれ溶着される。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆を剥がさずに、簡単な設備と工程でフレキシブルフラットケーブル(FFC)の導体と端子とを電気的に接続することのできる方法を提供する。
【解決手段】平形の導体11を並べて樹脂製の絶縁被覆12で覆ったFFC10に対して端子を電気的に接続する方法において、端子として、基端側に一対の挟持片5を有する端子1を使用し、一対の挟持片の間にFFCを挿入して、導体と重なる位置に挟持片を位置決めする工程と、該工程後に、挟持片の外側(上下)に、各挟持片にそれぞれ接触させた状態で2つの電極21、22を配置し、該2つの電極により挟持片を加圧しながら、端子に電流を流して端子をジュール熱で発熱させ、それにより挟持片の接触する部分の絶縁被覆を溶解させて、挟持片を導体の両面に接触させる工程と、該工程に引き続いて更に2つの電極により、一対の挟持片間に導体を通して電流を流すことで、挟持片と導体との接触点を抵抗溶接する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】異方性導電フィルムを使用した基板の接続、特にアクリル樹脂を基材とした異方性導電フィルムを使用したガラスエポキシ基板の接続を改善する。
【解決手段】少なくとも一方の基板を洗浄する洗浄ステップと、洗浄された基板に異方性導電性フィルムを配置する異方性導電性フィルム配置ステップと、洗浄された基板の上に配置された異方性導電性フィルムの上に他方の基板を配置して加熱圧着する加熱圧着ステップと、をおこなうが、洗浄ステップでは、少なくとも一方の基板の異方性導電性フィルムが配置される予定の部分について、先ず有機溶媒拭き洗浄を実施し、次いでプラズマ洗浄を実施する。その結果、有機溶媒拭き洗浄で付着した不純物がプラズマで焼失し、信頼性のある接続を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】モールド部形成用金型が不要になり、コネクタ構造を複雑にせず、ピッチ変換してコネクタ接続できるフレキシブルフラットケーブルの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の平角導体11を並設したフレキシブルフラットケーブル13と平角導体11と異なる配列ピッチに配置される複数本のコネクタ端子とを接続するフレキシブルフラットケーブルの接続構造であって、一端にコネクタ端子を連設するとともに、配列ピッチに応じて互いに異なる長さ寸法に設定した複数本の分岐導体19を並設する中間配索部材17を具備する。中間配索部材17をフレキシブルフラットケーブル13に対し同一平面上で傾けた状態に重ね合わせる。中間配索部材17の各分岐導体19の他端21を平角導体11のそれぞれに接続する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板側の端子列とベース基板側の端子列とのばらつき具合を確認・調整しながら、容易且つ高精度に両端子列を一致させた状態で基板接続すること。
【解決手段】フレキシブル基板2が、絶縁性のシート体10と、該シート体の表面に形成され、短手方向(W2方向)に間隔を開けて連続的に並んだ複数の端子部11aと、隣接する端子部の間にてシート体の先端から長手方向(W1方向)に沿って一定長さ延在するように形成され、先端側を複数の小片10aに分岐させるスリット溝12と、を有し、ベース基板3が、基板本体20と、重ね合わせ時に端子部に対して対向して並ぶように基板本体の表面に形成され、端子部がそれぞれ接続される複数の被接続端子部21aと、基板本体の表面に形成され、重ね合わせ時にスリット溝に対向するように配置された認識マーク部22と、を有している基板接続体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線基板などに要求される耐熱性が著しく緩和される端子間の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の端子11と、第2の端子21とを互いに対向させ、これら端子間に異方性導電膜30を介装し、上記第1の端子と第2の端子を互いに圧し付けるとともに、両端子間に超音波振動を付与する端子間の接続方法において、該異方性導電膜30は、導電性粒子32を分散含有した硬化温度が50〜150℃の熱硬化性樹脂よりなることを特徴とする端子間の接続方法。 (もっと読む)


本発明は、電気装置、特に自動車内のメカトロニクス技術を用いた変速装置制御装置、駆動装置制御装置又は制動装置制御装置に関する。本発明に係る電気装置は、電子的な構成素子(2)を備え、該構成素子(2)は該構成素子(2)の電気的な接点接続のための少なくとも1つの電気的なコンタクト面(3,4)を備える。さらに本発明に係る電気装置は、フレキシブルなプリント基板(5)を備え、該フレキシブルなプリント基板(5)において、少なくとも1つのコンタクトパッド(6,7)と導体路とを備える導体パターン構造が、2つのフレキシブルな非伝導性のシート(27,28)間に配置されており、少なくとも1つのコンタクト箇所(8,9)を形成するために、前記フレキシブルなプリント基板(5)のそれぞれのコンタクトパッド(6,7)が、前記構成素子(2)のそれぞれのコンタクト面(3,4)に電気的に、特に溶接により接続されている。最後に本発明に係る電気装置は、シール部材(10)を備え、該シール部材(10)は、前記フレキシブルなプリント基板(5)の、前記構成素子(2)とは反対側に配置され、かつ壁(11)により画成される内室を有しており、前記シール部材(10)は前記壁(11)の縁部(13)でもって前記フレキシブルなプリント基板(5)に圧着されていて、前記縁部(13)は前記コンタクト箇所(8,9)の少なくとも1つを包囲している。
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【課題】大電流充電と低電流充電の両方に対応可能な電源コネクタにおいて、2種類のコネクタ部を最適に配置することにより、低電流充電時の監視精度及び基板の体積効率を維持しつつ、体積効率及び放熱性を両立させてコンパクト化及び信頼性の向上に寄与でき、さらには使用時の安全性を確保し、コスト低減を実現可能な電源コネクタを提供する。
【解決手段】大電流充電用コネクタ部を構成するピン挿入孔4及びコネクタピン2が電源コネクタ1の両端部近傍に配置され、低電流充電用コネクタ部を構成するプラグ挿入孔9及びコネクタピン11が、ピン挿入孔4及びコネクタピン2に挟まれるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタとケーブルを接続する溶接接合の機械的強度の向上を図る。
【解決手段】コネクタ13は、第1信号コンタクト19と、これに上下方向で間隔を介して対向する第2信号コンタクト23がコネクタ本体15に後方向に突設しており、第1、第2信号コンタクト19,23に左右方向に並列するグランドコンタクト25がコネクタ本体15に後方向に突設している。前記グランドコンタクト25には、抵抗溶接用の平板状の下部電極27を第1、第2信号コンタクト19,23の間隔に左右方向へ挿通可能な電極挿入用穴部29を形成し、下部電極27を電極挿入用穴部29と第1、第2信号コンタクト19,23の間隔に左右方向から挿通し、第1信号コンタクト19又は第2信号コンタクト23にケーブルの第1導体17又は第2導体21の端部を前後方向で重ね合わせて上部電極と下部電極27との間で挟み込んで加圧・通電して溶接接合する。 (もっと読む)


【課題】FPCやFFCを機内配線材として用いるための技術の提供
【解決手段】自動車用エンジン等の機内配線として使用するフラット配線材であって、接着層をもたないフレキシブルプリント基板を絶縁電線として用いたことを特徴とするフラット配線材。 (もっと読む)


【課題】コネクタが大きいとワイヤハーネスの本体の周囲に固定する作業が困難になる。
【解決手段】ワイヤハーネスに付設されるワイヤハーネス用コネクタが複数個の単位コネクタC1〜C4に分割され、各単位コネクタC1〜C4のコネクタ端子がフレキシブル配線材30により電気的に接続される。各単位コネクタC1〜C4の絶縁ハウジング20には、コネクタ端子とフレキシブル配線材30との接続部位を覆うカバー40が装着される。各絶縁ハウジング20は補強用リブ21を有し、この補強用リブ21は、絶縁ハウジング20の係止部からカバー40が外れる原因となる当該絶縁ハウジング20の曲げ変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】小型で厚さが薄く、簡単な構造でありながら、平板状ケーブルを容易に、かつ、確実に接続することができるようにする。
【解決手段】一対の平板状ケーブルの少なくとも先端から所定範囲を収容するハウジングと、該ハウジングの長手方向に延在し、長手方向の中心において長手方向と直交する直線に関してほぼ線対称な形状を備える端子とを有する中継コネクタであって、前記端子の少なくとも長手方向の中心を含む部分と一体的に形成され、複数の端子を保持して前記ハウジングに取付けられる端子保持部材を更に有し、前記ハウジングは、底板部、該底板部の長手方向に延在する互いに平行な側壁部、並びに、前記底板部及び側壁部によって画定され、前記底板部に対向する方向が開放された収容空間を備え、前記端子は前記収容空間内に収容され、前記端子と底板部との間に接着性シートが介在する。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトの狭ピッチ化と接触安定性の確保とを可能にする。
【解決手段】 第1の孔31aを有する複数の第1の絶縁薄膜31と第1の孔31aより大きい第2の孔32aを有する複数の第2の絶縁薄膜32とを第1、第2の孔31a,32aが対向するように交互に積層してレセプタクルコネクタ3を構成する。複数の第3の絶縁薄膜51とこの膜より小さい複数の第4の絶縁薄膜52とを交互に積層してプラグコネクタ5を構成する。複数の第2の絶縁薄膜の片面にそれぞれ異なる第1の導体パターン32cを形成し、それらの第1の導体パターン32cを貫通電極によって第1プリント配線板7電気的に接続する。複数の第3の絶縁薄膜51の片面にそれぞれ異なる第2の導体パターン51cを形成し、それらの第2の導体パターン51cを貫通電極によって第2プリント配線板9に電気的にする。 (もっと読む)


【課題】回路基板のコネクタにFPCを接続する構成のディジタルカメラにおいて、両者の接続を容易に行なえ、かつ、その接続状態を目視で容易に確認できるようにする。
【解決手段】FPC20の第1端部の幅寸法を中央部及び第2端部32の幅寸法よりも大きく形成するとともに、FPC20の第2端部32の近傍にその先端からコネクタのスロット深さに相当する距離を隔てて、第1端部の幅寸法と同等かそれよりも小さい幅寸法となるように幅方向の外側に突出する突出部39を形成する。突出部39の第2端部32の側の縁40を、FPC20がコネクタ24に完全に挿入されたとき、コネクタ24の先端面と当接して、平面視で略同一直線上に並ぶように形成する。これにより、突出部39の第2端部側の縁40とコネクタ24の先端とを目視するだけでFPC20のコネクタ24への挿入状態を確認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1回路部材のターミナルを第2回路部材のターミナルに電気的に相互接続するための電気相互接続アセンブリに関する。電気相互接続アセンブリは、第1面と第2面の間に延びる複数の開口を有するハウジングを有する。複数の電気接触部材が複数の開口に位置決めされている。接触部材は、ハウジングとスナップフィット関係を形成する少なくとも1つの係合構成を有する。ハウジングにおける安定化層構造は少なくとも1方向に接触部材の偏向を制限する。
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