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Fターム[5E051KA02]の内容

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Fターム[5E051KA02]に分類される特許

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【課題】スプリング端子付き基板において、スプリング端子のはんだ接続部を補強すること。
【解決手段】接続パッドPを備える基板10と、接続部32がはんだ層22によって接続パッドPに接続されたスプリング端子30と、はんだ層22の側面を覆って形成された補強樹脂部24とを含む。はんだ層22及び補強樹脂部24は、樹脂含有はんだペーストから形成される。 (もっと読む)


【課題】各接続ハンダのハンダ量を確保し、ハンダの溶け残り及びハンダボールの生成を防止する。
【解決手段】複数の第2導電部材320のハンダ付け部321の幅方向と直交する厚さ方向の一方側に幅方向に延びる一つの棒状ハンダ100を配置し、棒状ハンダの厚さ方向の一方側に複数の第1導電部材222、230のハンダ付け部222a、230aを複数の第2導電部材のハンダ付け部に対応させてそれぞれ配置する第1工程と、複数の第1導電部材のハンダ付け部の厚さ方向の一方側に幅方向に延びる一つのヒータチップ420を配置し、ヒータチップを発熱させると共にヒータチップを複数の第1導電部材のハンダ付け部に接触させて厚さ方向の他方側に向かって押圧する第2工程とを備えた導電部材のハンダ付け方法である。 (もっと読む)


【課題】コイル切断時にターミナルに曲がりが発生せず、コイルの巻線解けを防止でき、接合時の信頼性の高いターミナル接続構造及び接続方法を得る。
【解決手段】インシュレータ1に一体成型されたターミナル2に対してコイル5を巻回した後に電気的に接続されるターミナル接続構造において、ターミナル2の根元側3から先端側4にコイル5を巻き付けた後、ターミナル先端側4から根元側3にコイル5を重ねて巻き付け、根元側3で切断するようにしたターミナル接続構造及び接続方法。 (もっと読む)


【課題】電線端部と端子との半田付け部内部にボイドがない良好な電気半田接続状態とする。
【解決手段】電線1端部に端子2が装着され半田付けされている電線の端子接続構造であって、撚り線11内に、熱伝導率が高い金属からなる熱伝達部材3が線状に挿入されており、上記熱伝達部材3が挿入された電線1の端部の外周に端子2が装着され、上記端子主部2a内側に半田が導入されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタをプリント基板に実装するときに、ハンダペーストが充填されたスルーホールを通過したときの端子先端のハンダペーストの付着量を減らすと共に、ハンダの使用量を増やさなくてもスルーホールとハンダを介して確実に接続できるコネクタ用端子、この端子を備えたコネクタ、及びこのコネクタを実装したプリント基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るコネクタ用端子12は、コネクタ10がプリント基板Tに実装されたときにスルーホールTH内に位置してその中心軸方向に沿って延び、当該スルーホールTHの内周面と所定間隔をおいた外周面33aを有する挿入部32と、挿入部32から延び、プリント基板Tの実装面T1と反対側の面T2から突出する突出部35と、を備え、突出部35は、挿入部32における横断面よりも小さな横断面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタに端子間を離間させるリブを設けることなく、ペースト半田の付着量を精度よく容易に制御することができ、接続不良を生じることなく半田付接続することが可能な多芯フラットケーブルの半田接続方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径電線20を一列に並べた多芯のフラットケーブルを電気コネクタの端子部29にペースト半田30により接続する方法である。細径電線の中心導体21を所定の長さ露出させ、その先端部を一列に揃えて、平板上に一定の厚さで塗布されたペースト半田層に突き当て、ペースト半田層を削り取るように露出された中心導体を平行に移動させて、露出された中心導体の側面に所定量のペースト半田30aを付着させる。次いで、ペースト半田が付着されている中心導体部分をコネクタの端子部に押し当てて加熱することにより、中心導体21を電気コネクタの端子部29に半田接続する。 (もっと読む)


【課題】接続端子と電線とを容易に接続できるとともに、接続箇所に充分な機械的強度が得られる電線に対する端子の接続構造を提供する。
【解決手段】前端側に相手側端子が接続される端子接続部11と、端子接続部11の後端側に設けられ、電線3と接続される電線接続部12とを備えた接続端子1に、電線3を接続する電線に対する端子の接続構造に、電線接続部12を箱形状に形成し、箱形状部分12aの後端面に箱形状部分12a内部に連通する電線挿入孔13を設け、箱形状部分12aの内部に半田2を封入し、半田2を加熱して溶融しつつ、電線挿入孔13に電線3を挿入し、電線3と電線接続部12とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接着剤により配線基板に接着された光導波路と配線基板との間の密着性を向上させることのできる外部接続端子の配設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】配線基板11に設けられた複数の外部接続用パッド19に導電性ペースト23を形成し、フレーム35と、外部接続用パッド19の配設ピッチと略等しい間隔でフレーム35に配列された外部接続端子25と、フレーム35と外部接続用パッド19との境界部分に形成されたくびれ部36とを有した外部接続端子付きフレーム45を複数形成し、次いで、外部接続用パッド19の配設ピッチの値と略等しい厚さとされた複数のスペーサ71から外部接続端子25が突出するように、複数のスペーサ71の間に外部接続端子付きフレーム45を挟み込み、その後、加熱により溶融させた導電性ペースト23と外部接続端子25とを接触させて、導電性ペースト23と外部接続端子25とを接続する。 (もっと読む)


【課題】電線と異なる材質の端子を電線に接合する場合に、電線の折れを防止しながら端子と電線の接合が可能な端子と電線の接合方法およびこれに用いられる電極を提供する。
【解決手段】電線接続部3に保持された電線5をヒュージング溶接電極7、8への通電により無応力下で加熱した状態で、この電線5にフラックスおよびハンダを投入して半田付けするので、従来と異なり電線5が圧着されることなく端子1に接合されるから、電線5の折れを防止しながら端子1と電線5の接合が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合性を害することなく厚肉化された接合部材を被接合材に形成可能な低融点金属の供給装置に組込まれるコテ先部材及びそれが組み込まれた低融点金属の供給装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、接合部材を構成する低融点金属の供給装置に組込まれるコテ先部材であって、被接合材と接合部材との接合予定面に臨む第1の面と、コテ先部材の移動方向において第1の面の後端縁から後方に延び上方へ傾斜した第2の面とを有し、超音波は第1の面から溶融した低融点金属と被接合材の接触界面に照射されるとともに、低融点金属を溶融して接合予定面に供給するときには、第1の面は、接合予定面と所定の間隔で対向する状態に配置され、第2の面は、コテ先部材の移動方向における第2の面の後端縁と接合予定面との間隔が接合部材の厚みを越える大きさとなる状態に配置されるコテ先部材である。 (もっと読む)


【課題】 超電導特性が劣化することなく、低い接続抵抗を有する超電導ケーブルの接続構造体及び超電導ケーブルの接続方法を提供すること。
【解決手段】 フォーマと、その周囲に配設された超電導線材とを具備する超電導ケーブルの接続構造体であって、前記フォーマは、溶接により接続され、その接続部は、それ以外のフォーマの部分と同径であり、前記超電導線材の接続部は、前記超電導線材の接続端部同士を突合せて配置し、その突合せ部上に半田により接続用超電導線材を接着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタをケーブルに接続するためのケーブル組立装置を提供する。
【解決手段】同組立装置は、コネクタを受けるように寸法取りされたインタフェース受けを支持する基盤と、インダクタコイルであって、該インダクタコイルを装荷位置と、インタフェース受け近傍の実働位置との間で移動するように作動可能なインダクタコイルアクチュエータに接続されたインダクタコイルと、クランプアクチュエータにより、インタフェース受け上方の開位置と閉位置の間を動くように作動可能なグリップクランプと、インタフェース受け近傍の温度を読み取るように構成された温度センサとを有する。本装置の使用方法では、所定方向に整合して予め組み立てられたコネクタおよびケーブルを、制御された加熱を誘導加熱器により行うために保持し、半田プリフォームを加熱することによってコネクタがケーブルの外部導体に鑞接される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに負荷をかけることがなく、また効率良く端末処理を行うことができるハーネス端末用金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係わるハーネス端末用金属板10は、金属プレート11の長手方向に沿って断面四角形の溝部12が同軸ケーブル1と同じ配置間隔で複数形成され、その溝部12の溝幅WがD+α(D:外部導体の外径、α:外部導体の外径公差)で、且つ溝深さdが0.5D〜1.5Dであり、溝部12に各同軸ケーブル1の一部露出された外部導体6が収納される構造とした。 (もっと読む)


【課題】 接続作業を確実簡単に行なうこと。
【解決手段】 プリント配線基板2に所定間隔をおいて並設した複数の回路パターン13
にフレキシブルフラットケーブル5Aの複数の端子5aを半田付け16するようにしたフ
レキシブルフラットケーブル接続装置であって、前記各回路パターン13に接近してプリ
ント配線基板2に位置決め孔17が貫設され、該位置決め孔17に係脱可能な係合片18
がフレキシブルフラットケーブル5Aの端部近傍に固着されており、該係合片18を位置
決め孔17に係合させることよりフレキシブルフラットケーブル5Aの各端子5aをプリ
ント配線基板2の各回路パターン13に接近状態で対向させ、該各端子5aを各回路パタ
ーン13に半田付け16する。 (もっと読む)


【課題】配線板のコネクタを不要とすることにより配線スペースを小さくし、また、配線コストを低減する。
【解決手段】導体からなる芯線5の外周に、絶縁層6、シールド層7、被覆層8を順次設けた複数本の極細同軸線2と、その極細同軸線2から露出させた各芯線5の露出部5aを整列状態で保持する芯線収容溝10を表面9に形成した芯線整列板3とを有し、その芯線整列板3の各芯線収容溝10内に形成した芯線整列板の厚さ方向の貫通孔11に導電性ペースト12を充填し、その導電性ペースト12を芯線5の露出部5aに接続した構成を極細同軸線ハーネスに採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は機械的性能(十分な接合強度)、電気的性能(導電性・低接触抵抗にも優れ)、耐環境性能(酸化する部分を制限する)、物理的性能(濡れ拡がらない)に優れた電気接点20の半田上がり防止方法と該防止方法を用いた電気接点20を提供する。
【解決手段】本目的は銅箔40上に突出する電気接点20であって、電気接点20の相手物と接触する部分47には貴金属めっき46を施すとともに銅箔40との接続部分には半田付け接続を行う電気接点20の半田上がり防止方法において、少なくとも電気接点20の相手物と接触する部分47に接する冷却手段と、電気接点20と銅箔40との接続部分を暖める加熱手段とを備えることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ高精度に配線可能な小型デバイスの配線構造及びその配線方法を得る。
【解決手段】小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20を電気的に接続する配線構造であって、多芯ケーブル20の先端には、該多芯ケーブルの複数の芯線22がそれぞれ単独で挿通される複数のガイド穴31と;該複数のガイド穴31に充填された導電性接合剤32と;該導電性接合剤32及び芯線22により形成された複数の電極パッド33と;を有する絶縁性マウント部材30が備えられ、この絶縁性マウント部材30の電極パッド33を介して、小型デバイス10の配線電極t1〜t4と多芯ケーブル20が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ヒータヘッドを用いるためのスペースを不要として電気コネクタの大幅な小型化を実現可能とするとともに、コンタクトとケーブル導体との半田接続作業を容易化し、しかも良好な電気的接続状態を得ることを可能とする。
【解決手段】並列状に配置された複数のコンタクト22,23のそれぞれに当該コンタクト22,23の一部として設けた挟持片22a,23aにより、ケーブル導体10b,10cおよび半田材H1の双方を収納可能とする保持溝を形成し、ケーブル導体10b,10cおよび半田材H1の双方を安定的に保持することによって、ヒータヘッドを用いないリフロー方式やホットエアー方式などの半田接続手段を使用することを可能とした構成を有するもの。 (もっと読む)


【課題】リード部品と表面実装部品を実装する場合でも、同一工程で同時に実装できる基板実装構造、その実装方法およびそれに使用される整列板の構造を提供することにある。
【解決手段】 プリント基板4上に電極導体7に固定される搭載素子8と、スルーホール部20に固定される複数のコネクタピン3を有するコネクタ部品1とを実装する場合に、コネクタピン3を半田形成部13の穴およびスルーホール部20に挿入し、コネクタピン3とタインプレート本体15の間に存在する半田形成部13を溶融させて、スルーホール部20内に半田を流入させることにより、コネクタピン3とスルーホール部20とを接続した。 (もっと読む)


【課題】 特にマザー基板上に接合される弾性接点を確実に固定保持できるとともに、前記弾性接点とマザー基板間の導通状態を安定化出来る接点基板及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 スパイラル接触子12,13の固定部12a,13aの一部とマザー基板10の電極部11とを半田接合し、前記固定部12a、13aと前記電極部11間及び、シート部材14とマザー基板10を半田接合することで、高温環境下等においても、前記電極部と固定部との導通状態を安定化することが出来るとともに、シート部材及びスパイラル接触子を前記マザー基板10に強固に固定保持できる。 (もっと読む)


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