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Fターム[5E063HA05]の内容

Fターム[5E063HA05]に分類される特許

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【課題】金属剥離による異物の発生を防止するプレスフィット端子およびプレスフィット端子の挿入方法を提供する。
【解決手段】プレスフィット端子を基板に設けられたスルーホールに接続する方法であって、プレスフィット端子に予め外力を加えて、当該プレスフィット端子のスルーホールに挿入される部分の外径を狭める向きに弾性変形させる工程と、プレスフィット端子の弾性変形を維持した状態で、スルーホールに接触しないように、当該スルーホールに、プレスフィット端子を挿入する工程と、プレスフィット端子への外力を除去して、プレスフィット端子の弾性力により当該プレスフィット端子と基板のスルーホールとを接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一括ゴム栓へ端子金具を容易に挿通させることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングの後部に配され各キャビティ4に連通し端子金具を通過させた後には電線7が内周部にシール状態で密着する複数の電線挿通孔を有する一括ゴム栓9に対し、電線挿通孔12の孔径より大径に形成されたピン17をキャビティ4内へ前方から挿入して電線挿通孔12にまで進入させて電線挿通孔12の穴径を拡径させておき、その後にピン17を後退させる一方で、端子金具を電線挿通孔12へ挿通させる。 (もっと読む)


【課題】LCXなどの同軸ケーブルの端末部分に取付ける同軸ケーブル用コネクタであって、同軸ケーブルの外部導体及び外被を損傷させることなく、また、取り付け作業時間を短縮することができる同軸ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルの端末部分において外被205の外側を覆う圧着スリーブ7と、圧着スリーブ7の内側に位置し同軸ケーブルの端末部分において絶縁体202の一部が除去されて形成された空間210内に挿入されることにより外部導体204の内側に位置するシェル9とを備え、圧着スリーブ7が外部からの圧力によってシェル9側に収縮変形されて、この圧着スリーブ7及びシェル9によって外被205及び外部導体204を保持して、同軸ケーブルの端末部分に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内への端子の嵌合確認を少ない工数で行い、また、端子をハウジング内に確実に誘導して係止ランスに確実に係止させる。
【解決手段】絶縁性のハウジング1の端子収容室7と端子8の箱状部9とを貫通する端子嵌合確認用のピン5を備え、ピンは先端に爪部6を有し、爪部で箱状部のピン貫通方向の端部10aを係止した状態で、端子を端子収容室にピン貫通方向とは逆方向に挿入嵌合し、端子収容室内の可撓性の係止ランス31で爪部を係止解除方向に押圧しつつ、係止ランスを箱状部の端部に係止させることで、ピンを端子挿入方向に抜き出し可能とした。ピン5が長手方向中間部に段差部16を有し、段差部と爪部6との間のピン部分5aを箱状部9の端部側の内面10bに向けて偏心させた。相手端子に対する一対の接触リブ20を箱状部9の内面10bに設け、ピン5を一対の接触リブの間を通して箱状部に貫通させる。 (もっと読む)


【課題】 幅の異なるコネクタに対し、一種類の嵌合補助治具で嵌合することができる汎用性の高い嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】 レバー31を回動させて雌コネクタ141に雄コネクタ151を嵌合させるのに用いる嵌合補助治具1であって、雌コネクタ141を両側から保持する第1の治具本体12a及び第2の治具本体12bと、第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとを間隔調整可能に連結する第1の間隔調整機構14とを有する治具本体11とを備え、レバー31は、第1の治具本体12aに回動可能に軸支される第1のレバー本体32aと、第2の治具本体12bに回動可能に軸支される第2のレバー本体32bと、第1の間隔調整機構14により調整される第1の治具本体12aと第2の治具本体12bとの間隔に対応して第1のレバー本体32aと第2のレバー本体32bとを間隔調整可能に連結する第2の間隔調整機構34とを有している。 (もっと読む)


【課題】 間接活線工法で遠方に離れた位置にある他方のケーブルの心線を圧着スリーブ内に容易に挿入することができ、煩雑な作業を伴うことなく圧着作業を行う状態にすることができるケーブル挿入補助具を提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル挿入補助具30は、一方のケーブル1を狭持する狭持手段10に取り付けられる取付部31と、該取付部31に対して一端側が連結されると共に、該一端側を支点にして下方に向けて傾倒可能に連結されたケーブル受け部33と、該ケーブル受け部33を上方に向けて付勢するための付勢手段32a,32aとを備える。ケーブル受け部33は、狭持手段10に狭持された一方のケーブル1の長さ方向に延びる溝部35を備える。該溝部35は、前記長さ方向と直交する方向で圧着スリーブ20の移動を規制した状態で、該圧着スリーブ20を位置決め可能であると共に、他端側が開放して形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子の低挿入力化を実現すると共に、部品点数の削減と、端子の組付作業の容易化と、端子の半挿入検知の容易化と、端子保持力のアップを図る。
【解決手段】複数の端子収容室が左右方向に沿った面内に一列に配列されたコネクタハウジング30と、端子収容室にそれぞれ後方から挿入される複数の雌型端子金具と、各端子収容室ごとに設けられ、該各端子収容室に後方から挿入されてくる雌型端子金具を抜け止めする可撓性のランスと、を備え、各端子収容室ごとに設けられたすべてのランスが、左右方向に延在する連結部材17によって一体に連結されており、連結部材に、該連結部材を操作することですべてのランスを一体に撓ませる操作部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の気密端子製造用の治具はグラファイト製であり、表面が容易に消耗してしまい寸法精度を維持することが困難であった。そこで、耐熱性、耐酸化性、耐摩耗性に優れるセラミックを用い、ガラスとの離型性に優れ、かつ、離型性を維持するための再生処理を不要とする気密端子製造用のセラミック製治具を提供することを課題とする。
【解決手段】顆粒状の酸化チタンと、顆粒状のチタン酸アルミニウムとが、その表面どうしの接触界面でガラス性物質により融着された組織構造を有するセラミック製治具などを提供する。 (もっと読む)


【課題】コネクター等の電子部品の取出しおよび供給を自動化し、この種の作業の省人化を図る。
【解決手段】電子部品を一個ずつ治具に供給するための電子部品供給装置であって、複数個の電子部品(コネクターC)が整列状態で収められ、かつ、その先端部14aに向けて各電子部品が順次移動する傾斜をもって配置されたストックケース14と、ストックケースから受取った電子部品を治具12に供給することが可能なシューター16と、ストックケースの先端部に位置する一個の電子部品に作用して該電子部品をシューターに送り込む切出し位置、あるいは切出し位置に対する待機位置に作動する切出しレバー20と、切出しレバーを作動させる連動手段とを備えている。この連動手段は、締結用工具が使用されているときに切出しレバーを待機位置に作動させ、締結用工具が使用されていないときに切出しレバーを切出し位置に作動させる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの複数段の端子挿入孔に対応して配列された複数の接続端子を一度に一括圧入して、コネクタの組立作業性を向上させることができるコネクタ、該コネクタの組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタハウジング11には、複数の端子挿入孔12が複数段に、且つ、異なる挿入孔列間で端子挿入孔12の位置が重ならないように配列され、複数の接続端子21は、端子挿入孔12に圧入される圧入部21aと該圧入部21aの基端に直交する折曲部21bと複数の接続端子21の折曲部21b同士を連結一体化する連結部22とを具備した一体化端子20として形成されて、コネクタハウジング11の複数段の端子挿入孔12に一括して圧入される。 (もっと読む)


【課題】圧着端子に後付けすることで端子ネジの落下を防ぎ、端子ネジの先端部が端子台に螺着した後に取り外すことのできる、汎用性のあるネジ落下防止補助具を提供する。
【解決手段】開口部13を有するC字状平板部10と、C字状平板部に開口部と対向するように設けられたつまみ部30と、C字状平板部の端子台側の面にC字平板部と略同心円状に突設され、前記開口部の位置に切欠部23を有する筒状係止部20とからなり、筒状係止部は、内壁面に形成された内側に突出する可撓性のある複数の細片22を有する。 (もっと読む)


【課題】
少ない組立工数と簡単な工程によって小型化に際しても部品の落下、紛失が起きにくく、従来の工程と比較して少ない工数で製造が可能な端子構造を提供する。
【解決手段】
従来は別個に取り付けていた接点端子を連結した状態で端子台に組み付けた後、プレス矢によって接点端子を切断することで、各端子の組付けを同時に行うと共に、端子の位置決めに関しても一回で行うことが可能となっている。加えて、板材だけではなく線材にも適用することで、幅広い接点端子構造に対して適用することができた。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ寸法精度が高く、狭ピッチコネクタにおいても、接続信頼性の高いコネクタセットおよびこのコネクタセットに用いられるジョインタを提供する。
【解決手段】ソケット10とヘッダ30とを並置し、これらの両端をジョインタ50で固定するものである。このヘッダ30とソケット10は基板板接続時に係合部を構成する第1および第2の接続部2(2a、2b)、3(3a、3b)を、ジョインタ50の両端に形成した第1および第2のジョインタ接続部52(52a、52b),53(53a、53b)と係合させることにより、本来このコネクタセットを用いて基板間接続をする際に係合固定される部分で、ソケットとヘッダとをジョインタにより固定し、基板とコネクタセットを接続する。 (もっと読む)


【課題】収容凹部に配置されたコネクタハウジングのガタつきを無くすことで検知機能の精度を高めると共に、極数が異なるコネクタハウジングにおいても共用化可能な組立用治具を提供する。
【解決手段】端子収容部を備えたハウジング本体部と、端子収容部内に端子金具を係止する係止片とを有して、端子金具が半挿入の状態では係止片がハウジング本体部から突出するコネクタハウジング20に使用され、端子収容部に端子金具を挿入する際に、端子金具の半挿入を検知可能としたコネクタ組立用治具であって、コネクタハウジング20の収容凹部34を有するホルダ部30と、係止片が突出することに基づいて半挿入検知姿勢となる検知アームとを備え、収容凹部34にはコネクタハウジング20の位置決めリブ24を受け入れる位置決め溝68が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子やコネクタハウジングに損傷を与えずに、コネクタハウジング内のランスと接続端子との係合を簡単に解除することができ、しかも係合解除操作を繰り返してもランスに破損が生じ難い端子係合解除治具を提供すること。
【解決手段】端子係合解除治具21を、コネクタハウジングの治具用孔に挿入される軸部23と、軸部23の先端の一部範囲に形成されて接続端子の前端稜線部に端子収容室内のランスとの係合を解除する方向の付勢力を作用させる第1傾斜面54と、軸部23の先端の一部範囲に形成されてランスの前端に接続端子との係合を解除する方向の付勢力を作用させる第2傾斜面55と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】多くの幅、奥行きの異なるコネクタに対し、数少ない種類の器具で対応でき、多くの種類のコネクタに対し器具を間違いなく布線板に設置することができ、組み立てに時間を要さず、熟練を必要としないコネクタの保持器、組立図板並びにばね部材を提供する。
【解決手段】コネクタ保持器は、保持具本体と、該保持具本体に固定するばね部材支持具と、該ばね部材支持具に取り付けるばね部材とからなり、前記保持具本体は、櫛歯状コネクタ支持部と、前記ばね部材支持部と連結する連結部からなり、前記ばね部材支持具は、前記保持具本体と連結する被連結部と、背板とからなり、前記ばね部材は前記背板に着脱自在に取り付けられ、前記櫛歯状コネクタ支持部方向に弾性力を付与するばね部とからなり、前記櫛歯状コネクタ支持部と前記ばね部との間にコネクタ収容部を形成するコネクタ保持器。 (もっと読む)


【課題】端子をキャビティ内に挿入する際の失敗をなるべく抑制すること。
【解決手段】端子付電線の端子を、端子挿入ハウジング10に形成されたキャビティ12,14に挿入するための端子挿入装置である。端子挿入装置は、端子をキャビティ12,14の開口に向けて導くと共に、端子の先端部をキャビティ12,14の開口内に配設した状態で端子付電線の端部を位置決めする挿入ガイド面77が形成された端子挿入ガイド部76と、端子付電線を一対の把持部86,87により把持して、端子挿入ガイド部76によって位置決めされた端子をキャビティ12,14内に挿入する端子挿入駆動機構部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内の端子を正規の位置で固定できると共に、コネクタハウジングから端子を分離する分離解体作業が容易等となるコネクタを提供する。
【解決手段】複数のキャビティ3と、端子挿入支援治具20の仮係止部材29をキャビティ3内まで進入させる治具進入孔4と、複数のキャビティ3を貫通するよう設けられたホルダ収容室6とを有するコネクタハウジング2と、複数のキャビティ3内に各端子取付用口3aより挿入された端子10と、ホルダ収容室6に収容され、端子取付用口3aより端子10の進入を許容する端子進入許容位置とキャビティ3内の正規位置まで挿入された前記端子10を係止する端子係止位置との間で変移可能な端子係止ホルダ15とを備え、キャビティ3には端子取付用口3aよりキャビティ3の正規位置まで挿入され、且つ、端子係止位置に位置する端子係止ホルダ15によって係止された端子10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネス接続部材用組立用具により、ピン端子の保持部材中への挿入を容易にする。
【解決手段】 保持部材1内にピン端子を挿入するには、ピン端子を途中まで手で仮挿入した保持部材1を、支持部12の受部14の凹溝内に載置した上で、蓋部17を閉止する。挟持された保持部材1の一端はストッパ20に当接し、ピン端子が押し込まれても、それにつれて保持部材1が移動することが規制される。
ハンドル43を矢印方向に示すように動かすと、ロッド33が矢印方向に移動し、このロッド33の移動に伴って、先端の押込ピン部34の棒状ピン34aは、ピン端子4の端部に当接しながら直線的に前進移動し、ピン端子を保持部材1中に所定のストロークだけ押し込む。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立および検査にかかる手間を省くことが可能なコネクタの組立治具およびコネクタの組立治具付き組立図板を提供する。
【解決手段】端子金具20を係止するランス12をコネクタハウジング11の外壁11Aと一体に備え、前記端子金具20が半挿入のときには前記ランス12が前記外壁11Aから突出する方向に変位し、前記端子金具20が正規の位置に至ったときには逆方向に戻るコネクタ10の組立治具Jであって、前記コネクタハウジング11を収容するハウジング収容室31を有する治具本体30と、前記治具本体30のうち前記ハウジング収容室31の内壁面に位置して設けられ、前記ランス12が前記外壁11Aから突出したことを検出する半挿入検知部材と、を備える。 (もっと読む)


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