説明

Fターム[5E077JJ07]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | はんだ付けに関するもの (266) | はんだレジスト、はんだ流れ防止 (42)

Fターム[5E077JJ07]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】
同軸ケーブルハーネスの端部において、外部導体とグランドバーとをはんだ付けしたときに、溶融したはんだがケーブル中央部方向へ流れ出しにくくする同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
同軸ケーブルハーネス1は、口出しされた各同軸ケーブル101の露出した外部導体30において、グランドバー取り付け位置からケーブル中央部側の外部導体に金属酸化膜31が形成されている。この金属酸化膜31は、グランドバー60、70を取り付ける際に、溶融したはんだ50の流出を抑える効果がある。これにより、溶融したはんだ50が外部導体30表面を流れて、ジャケット層40と外部導体30との間に入り込み、ケーブルの屈曲性を阻害することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】端子間の距離を短く設定しても端子間の半田ブリッジを抑制することができる電子機器制御装置を提供する。
【解決手段】電源供給部材3aに突設された第1正極端子7と第1負極端子8は、制御基板5を貫通して隣接配置されていると共に、同一の突出長L1に設定されている。第1正極、負極端子のそれぞれの外側位置に各端子と同方向へ突出した第2正極、負極端子9,10の制御基板からの突出長L2を、対応する各端子7,8の突出長L1よりも大きくして表面積を拡大し、制御基板5に半田付けする際に、前記隙間11内の溶融半田Hを各端子9,10側に引き寄せて半田ブリッジの発生を抑制した。 (もっと読む)


【課題】モジュールの小型化のため、SMD部品と半導体チップの部品間隔を狭くし、両部品を効率よく混載実装することができる小面積の実装構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板101の第一の電極部103に、SMD部品113の電極部114と接続させるための電極接合材105を形成する工程と、ICチップ107が搭載される領域に絶縁性樹脂110を供給する工程と、ICチップ107を絶縁性樹脂110が供給された領域に搭載すると共に、絶縁性樹脂110を外周囲に選択的に流し広げる工程と、SMD部品113を電極接合材105上に搭載する工程と、電極接合材105と絶縁性樹脂110とを一括して加熱する工程とを有する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】実装面積が少なく、実装の信頼性を向上させることができる端子を提供する。
【解決手段】左右に並列配置される複数のリードピン3aと、当該複数のリードピンを樹脂によって固着した状態で一括して保持する箱状の樹脂部材2とから構成される端子1aであって、前記リードピンは、前記樹脂部材を前後方向に貫通して、前端部3fと後端部3rがそれぞれ樹脂部材の前端面と後端面から突出しているとともに、前記樹脂部材内にて固着されている中間部3mが、当該樹脂部材の外部に露出しないように上下方向に屈曲して前記前端部と前記後端部に連続している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、太芯線と端子部との導通不良を抑制することのできるコネクタおよび当該コネクタで用いられるボディを得る。
【解決手段】コネクタ10は、複数のケーブル20と、当該複数のケーブル20のうちの1つのケーブル20の芯線20aが接続される端子部51が複数並設されたボディ30と、を備えている。また、複数のケーブル20は、細芯線21aを有する第1ケーブル21と、太芯線22aを有する第2ケーブル22と、を備えている。そして、第2ケーブル22の太芯線22aは、ボディ30の隣り合う端子部51の間に載置した状態で当該2つの端子部51に接続されており、ボディ30の隣り合う端子部51の間には、第2ケーブル22の太芯線22aが載置される溝部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶融したはんだがリード上を行き渡ることが抑制された電子部品、基板ユニット及び情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コネクタ1は、本体10と、互いに向かい合う第1傾斜部25及び第2傾斜部26により画定される凸部24を有し本体10に固定されたリード20と、を備え、第1傾斜部25は、第2傾斜部26よりもはんだ濡れ性が低い。第1傾斜部25は、露出したNi層23bを有し、第2傾斜部26は、Ni層23b、Au層23cを有している。 (もっと読む)


【課題】第1のコネクタ端子が設けられた第1のコネクタと、第2のコネクタ端子が設けられた第2のコネクタとを、電気接続する電気コネクタにおいて、第1のコネクタ端子における接点へのハンダ上がりを防止しつつ、良好な導電性および長期安定性を得る。
【解決手段】第1のコネクタ端子は、本体と、本体から延在するテールとを有し、前記本体は、該本体領域から突出した突出領域を有し、前記第2のコネクタ端子との接点が該突出領域に存在し、該突出領域にはAu層が設けられ、該突出領域と前記テールとの間の領域にはハンダバリア層が設けられていることを特徴とする電気コネクタが提供される。 (もっと読む)


【課題】コンタクトが平板タブ状に形成されてハウジングに対して突出する接触部を有する電気コネクタにおいて、溝などの特殊な加工やニッケルダムなどの付加的な加工を要することなく、半田・フラックス上がりを低減できるとともに、配線設計自由度を高めることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1のコンタクト20は、平板タブ状に形成され、ハウジング10に対して前後方向に延びる基板部21と、基板部21から上方に延び、ハウジング10から前方に突出する接触部24と、基板部21の下方に設けられた回路基板PCB上に半田接続される半田接続部25とを備えている。半田接続部25のうちの接触部24の下方に位置する部分には、回路基板PCBから離間する切欠26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リードピンと配線基板に形成された接続パッドとの十分な接合強度を確保し、信頼性の高いリードピン付配線基板及びこれに用いるリードピンを提供する。
【解決手段】配線基板に形成された接続パッドに導電材を介してリードピンが接合されたリードピン付配線基板であって、前記リードピンは、軸部の一端に形成されたヘッド部の前記接続パッドに対向する面側に突部が形成され、前記突部の外面と前記ヘッド部の前記接続パッドに対向する面とが、連続曲面によって滑らかに接続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板へ品質を損なうことなく安価に温度ヒューズのはんだ付けが可能な基板実装端子台およびそれに用いるプリント配線板を提供する。
【解決手段】温度ヒューズを組み付ける端子台と、この端子台をプリント配線板にはんだ付けした基板実装端子台において、端子台のはんだ付け面に温度ヒューズのリードを含む空間を囲むようにプリント配線板と密着した少なくとも1個のリブを設ける、または温度ヒューズのリード近傍に開放部を設ける、または、温度ヒューズのはんだ付けランド部と端子台のはんだ付けランド部間の接続パターン乃至その接続パターンの一部を細くし、又は距離を長くし配線する。さらには、温度ヒューズの両端のパターンに各々複数のテストランドを設けたことを特徴とする基板実装端子台、およびそれに用いるプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 隣接する電極間の短絡防止を図ることができ、しかも専用の実装機等を用いることなく容易に第1の回路基板の複数の電極と第2の回路基板の複数の電極とを接続できるコネクタチップを提供する。
【解決手段】 6面9A〜9Fを有する絶縁性基体3の連続する4つの面9A〜9Dから構成される外周面上に、残りの2面9E,9Fが対向する方向に所定の間隔を開けて外周面上を一周する複数の導電路5を形成する。一対の面9A,9B上にそれぞれ位置する複数の導電路5の部分のうち隣接する2つの導電路5,5の部分間に溶融半田をはじく性質を有する絶縁層7をそれぞれ形成する。導電路5が形成されている導電路形成部分3Aの中心線Cと直交する幅寸法を導電路5が形成されていない非導電路形成部分3Bの幅寸法よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの基板への表面実装において、コネクタ端子を配線パターンに半田付けする際の安定性、信頼性を向上する
【解決手段】配線パターン52が形成された基板50に固定されるコネクタ1の端子10であって、配線パターン52に接触して半田付けされる接合部15を有し、この接合部15にくびれ部23が設けられ、くびれ部23の両側が凹部24とされていて、接合部15よりも前方側に、基板50に設けられた係止孔53に挿入される脚部17を有し、脚部17には係止孔53の内周面に係止可能な係止突起25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】はんだ付されるはんだ付部が接続された本体部に複数の溝部を互いに平行とならないように形成することによって、簡素な構造でありながら、フラックス上がりを確実に防止することができ、端子の接触部がフラックスによって汚染されることがなく、可動部分がフラックスによって端子保持凹部に接着されることがなく、かつ、本体部の強度が低下することがなく、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】コネクタ用に用いられる端子であって、はんだ付されるはんだ付部と、相手方端子と接触する接触腕部と、前記はんだ付部と接触腕部との間において前記はんだ付部及び接触腕部に接続される本体部とを有し、該本体部は、両側面に形成され、各側面内において互いに非平行な複数の溝部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル用電気コネクタに関し、コンタクトの座屈などを防止しプラグコネクタの強度も向上させるように、コンタクトと端子導体との半田付け量を適切にする電気的接続構造の電気コネクタを提供することが課題である。
【解決手段】半田付けにより導電端子を接続するコンタクト5と、該コンタクトの複数個を併設して一体に支持する絶縁体6と、前記コンタクトの半田付け部に載置される半田バー7とを少なくとも有する電気コネクタにおいて、前記コンタクト5は、基部5bから屈曲させて嵌合接続相手側のコンタクトと摺接させる直線部5cを経て、更に前記直線部5cの接続用摺接面5dと反対側に屈曲させて略矩形状に曲げられ、その屈曲先の末端部5eを前記基部5bの屈曲部5fの近傍に位置させて形成されてなり、前記コンタクトの基部5bの屈曲部5fにおけるR曲部表面5gと屈曲先の末端部端面5hとの間に生じる間隙10が、半田上がり防止用の間隙にされているケーブル用電気コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】雄型端子の挿入に伴って可動する可動接続片を有する雌型端子を回路基板に半田付けする際、溶融半田の流れ込みによる可動接続片の固着を防止し、雄型端子の挿入の安定化を図ることができる雌型端子の固定構造を提供する。
【解決手段】雌型端子55には、雄型端子17の挿入に伴う可動にて弾性力を得てその雄型端子17と押圧接触する板ばね部61(可動接続片)と、回路基板51に半田付けにて固定する爪部62(固定部)が備えられ、この爪部62と板ばね部61との間には、爪部62から板ばね部61に向かう溶融半田65の流動を抑制するための窓部63及び切り起こし片64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】端子における半田盛上がりによる相手コネクタたる雌コネクタとの嵌合時の支障を回避できる雄コネクタ及びこれと雌コネクタの組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】回路基板P1に取り付けられ該回路基板P1の面に対して直角な嵌合方向で雌コネクタ30と嵌合接続される雄コネクタ10であって、端子20が回路基板P1の面に平行にハウジング11外へ延出していて回路基板の回路部と半田接続される接続部23を有し、コネクタの嵌合時に、端子の接続部23が雌コネクタ30のハウジング31の周壁34の上面34Aと嵌合方向で対面する対面域を有する回路基板用雄電気コネクタにおいて、上記端子20の接続部23は、対面域のうち、少なくとも、上記嵌合方向で上記周壁34の上面34Aに最も近くで位置する最近接対面域に半田バリア層24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 半田付け端子の全面に金メッキを施しながら、半田が端子部から接点部へと上がることを防ぐことができる半田付け端子の表面の処理方法を提供する。
【解決手段】 端子部と接点部とを設けて形成され、下地メッキ9の表面に金メッキ8を施した半田付け端子1において、端子部2と接点部3との間の部分において半田付け端子1の表面にレーザーLを照射し、レーザーLのエネルギーで半田付け端子1の一部を加熱して、金メッキ8の層に下地メッキ9の金属を拡散させる。 (もっと読む)


【課題】シールド性を向上し、半田時に半田フラックス上りのない回路基板用同軸電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】相手コネクタ50との嵌合のための開口部21が軸線11の方向で一端側に形成された嵌合部22を有する外部導体20と、嵌合部22内に収められている誘電体30と、軸線11の方向で相手コネクタ50の中心導体と接触する接触部42を有し誘電体30により保持されている中心導体40とを備え、外部導体20が軸線11の他端側で回路基板P1への取付けのための取付部23を有し、中心導体40が誘電体30から半径方向に延出して取付部23の底面側に位置する接続部43を有しており、中心導体40の接触部42と接続部43との間の被保持部41がその長手方向の少なくとも一部を誘電体30で覆われて、取付部23は嵌合部22の他端側で屈曲された連結部25を経て該周縁内の領域をほぼ覆うように延びている。 (もっと読む)


本発明は、端子デバイスに関しており、これは、それの表面に形成されたはんだスロットを包含する絶縁体と;本体部分及び本体部分の端部に形成されたはんだ端子部分を包含する、及びその厚さよりも大きい幅を包含する接点とを含み、はんだ端子部分が垂直にはんだスロット内に置かれて、はんだ端子部分の幅方向がはんだスロットの深さ方向に実質的に一致するようにされたものである。本発明の少なくとも1つの実施形態は、ファインピッチコネクタの接点をケーブルにはんだ付けしている間に生じる問題点を少なくとも部分的に及び効果的に解決し、並びに構造が簡単であって製造コストが低い。
(もっと読む)


1 - 20 / 42