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Fターム[5E078BB01]の内容

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【課題】内部抵抗が小さく、ガスが発生することのない蓄電デバイスを提供すること。
【解決手段】蓄電デバイスは、負極活物質層を有する負極電極と、正極活物質層を有する正極電極と、電解液とを備えた蓄電デバイスであって、前記電解液が、フッ素含有カーボネート化合物を含有し、前記負極活物質層が、負極活物質として結晶性炭素材料よりなる粒子の表面がアモルファス炭素材料によって被覆されてなる結晶性炭素−アモルファス炭素系複合粒子を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メラミンを原料として、従来の窒素含有炭素材料に比べてより大きなキャパシタ容量を発現できる電気エネルギー貯蔵デバイス用の新しい電極材料を提供すること。
【解決手段】本発明の電極材料は、メラミン、ホルムアルデヒド及びホウ酸の反応により調製したホウ酸含有メラミン樹脂の熱処理により得たものであることを特徴とするB−C−Nコンポジット材料である。 (もっと読む)


【課題】高いエネルギー密度を有するとともに、繰り返し充放電に対して性能の低下が小さい蓄電デバイスを与え得る蓄電デバイス用電極を提供すること。
【解決手段】例えば、ポリアクリロニトリル系樹脂のような電界紡糸可能な高分子物質と、この高分子物質とは異なる、フェノール系樹脂のような有機化合物と、遷移金属とを含む組成物を電界紡糸して得られた不織布を炭素化して得られる炭素繊維不織布を用いた蓄電デバイス用電極。 (もっと読む)


【課題】 多孔質炭素基材をガス賦活処理する際、多孔質炭素基材の面内の賦活度合いにバラツキが生じ、ハンドリングが困難であった。
【解決手段】 多孔質炭素基材にガス賦活処理時に、多孔質炭素基材を高熱伝導性とガス透過性を有する棚板の間に積層してガス賦活を行なうこととする。 (もっと読む)


【課題】リフローハンダ付けに耐えうる耐熱性を有すると共に、電圧を印加し続けても放電容量が損なわれず、低温環境においても放電容量を維持できる電気二重層キャパシタ用の電解液及びこれを用いた電気二重層キャパシタを提供する。
【解決手段】ガスケット40を介して正極缶12と負極缶22とが密封された収納容器2内に、セパレータ30を介して対向配置された少なくとも一対の分極性電極と、支持塩を非水溶媒に溶解した電解液50とを備え、前記非水溶媒は、スルホランと、融点が−40℃以下の低融点溶媒とを含むことよりなる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池負極材料として好適であり、高いリチウム吸蔵放出容量を有し、かつ、連続充放電を行っても破損しにくい炭素材料を提供する。また、該炭素材料を用いてなる電極材料及びリチウムイオン二次電池負極材料を提供する。
【解決手段】内部に空隙があり、かつ、リチウムと合金を形成する金属を含有する金属内包中空炭素粒子を含有する炭素材料。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドタイプのスーパーキャパシタが有する、全体セルポテンシャルの増加によるエネルギー及び出力密度の増加という長所をそのまま保持しながらも、電流集電体及びバインダのない一体型電極を用いることにより、電極内部抵抗及びESRを最小化できるハイブリッドスーパーキャパシタを提供する。
【解決手段】炭素エアロゲルアノードと、表面酸化した遷移金属窒化物エアロゲルカソードとを含むハイブリッドスーパーキャパシタである。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの長寿命化を達成し得る分極性電極、およびこれを用いた電気二重層キャパシタを提供すること。
【解決手段】炭素材料とバインダーポリマーとを含んで構成される炭素材料多孔体と、平均粒子径1〜40nmの、例えば、四三酸化マンガンなどのような低価数の遷移金属酸化物粒子とを接触させてなり、金属酸化物粒子が、炭素材料多孔体に担持されている金属酸化物粒子含有分極性電極。 (もっと読む)


【課題】充放電時の体積膨張を抑えることができる電気二重層キャパシタ用非多孔質炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】石炭系ピッチおよび石油系ピッチのうちから選択されるいずれか一方または双方とカーボンブラックを配合し、配合物を炭化し、炭化物をアルカリ賦活して電気二重層キャパシタ用非多孔質炭素材料を得る。石炭系ピッチおよび石油系ピッチのうちから選択されるいずれか一方または双方100質量部に対してカーボンブラックを1質量部〜20質量部配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高比表面積および優れた導電度を有する超極細炭素繊維を基板とし、前記基板に金属酸化物薄膜を電気化学的に堆積させることによって、高速充電・放電の際にも高比容量を有するスーパーキャパシタ用電極およびその製造方法の提供。
【解決手段】集電体と、この集電体上に形成され、比表面積が少なくとも200m/g(BET)、d002が0.36nm以下である超極細炭素繊維を含む炭素基板と、この炭素基板上に形成された金属酸化物薄膜とを含む。 (もっと読む)


【課題】高容量でサイクル安定性に優れ、高出力(高電流密度)の充放電にも対応できる電気化学素子の電極用炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の易黒鉛化炭素と所定のアルカリ金属カーボネートを、混合比が1:1〜1:4となるように混合し、不活性ガス雰囲気中で、600〜1500℃の範囲で熱処理することにより電極用炭素材料を得る。アルカリ金属としては、カリウム、ナトリウム、リチウムのいずれかを用いる。このようにして得られた炭素材料を用いて、電気化学素子用電極を作製する。 (もっと読む)


【課題】 電気二重層キャパシタの内部抵抗の低減を図る。
【解決手段】 活性炭を主体とする分極性電極層が、集電体の片面又は両面に形成された電極シートを、セパレータを介して複数積層して角柱状のキャパシタ素子を得る。この角柱状のキャパシタ素子を、キャパシタ素子の側面と外装ケースの内側面との間に配置する保持部材とともに、角柱状の外装ケースに収納する。さらに、キャパシタ素子に電解液を含浸し、電解液の含浸に伴うキャパシタ素子の膨潤によって、保持部材からキャパシタ素子に所定圧力を加えることで、分極性電極内部の活性炭同士の接触頻度を増加し、内部抵抗が低減する。 (もっと読む)


【課題】充放電サイクル特性や高電圧印加状態でのフロート試験特性に優れ、従来の電気二重層キャパシタに比べて高電圧化が可能となる電気二重層キャパシタを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素材料を含む正極と、炭素材料およびチタン酸化物を含む負極と、アンモニウム塩を含む電解液とで構成し、負極に含まれる炭素材料に対してチタン酸化物の重量割合を、2重量%以上50重量%以下の範囲にしたもので、チタン酸化物を含む電極とアンモニウム塩を含む電解液とを組み合わせたことにより、電気化学反応を利用しないので充放電サイクル特性や高電圧印加状態でのフロート試験特性に優れると共に、従来の電気二重層キャパシタに比べて高電圧化が可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 触媒により活性化される炭素材料と、それらを調製するための方法について説明されている。活性炭素材料は、メソ細孔用の活性化触媒として金属を含有しているナノ粒子を使って、具体的な用途に合わせて容易に最適化される、制御された多孔率分布を有するように設計される。活性炭素材料は、限定するわけではないが、様々な電気化学装置(例えば、コンデンサ、バッテリー、燃料電池など)、水素貯蔵装置、濾過装置、触媒基質、および同類のものを含め、炭素材料を含有している全ての方式の装置に用いることができる。 (もっと読む)


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