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Fターム[5E082MM31]の内容

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【課題】 複数の引出し部を有する内部電極を備える積層コンデンサについて、構造欠陥の有無を、高い信頼性をもって判定できる方法を提供する。
【解決手段】 内部電極に形成される複数の引出し部にそれぞれ電気的に接続される複数の外部端子電極16〜19のうち、第1グループの外部端子電極16および17から残りの第2グループの外部端子電極18および19へと直流電流を流すことによって、直流抵抗値または直流電流値を測定し、その値に基づいて構造欠陥の有無を判定する。同様の結線状態によって、積層コンデンサ1の撓み限界を評価することもでき、結線状態を変えることによって、構造欠陥が生じている箇所を推定することもできる。 (もっと読む)


【目的】 直列に接続されたキャパシタセルの過充電を防止してセルの劣化を防ぎ、均等に充電してセル容量を最大限利用し、電力的に十分効率よく充電する。
【構成】 電気二重層コンデンサセルからなる複数のキャパシタセルC1〜C16を直列に接続したキャパシタバンク60に対して、充電用電源部52と充電制御部64等によって、キャパシタバンク60の充電電圧が所定値に達するまでは定電流充電し、キャパシタバンク60の充電電圧が所定値に達してからキャパシタセルC1〜C16のいずれか1つでも充電が完了するまでは定電力充電し、何れかのキャパシタセルの充電が完了すると、そのキャパシタセルに対するパイパス回路61を作動させて充電電流をバイパスさせるとともに定電流充電する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを使用せずに電子部品をスライドさせ、複数の端子部にプローブを同時に当接させる事を可能とし、前記電子部品の電気的特性検査に時間を要しない、作業性の良い検査用治具を得る。
【解決手段】 セットブロック4は引張ばねによってスライドプレート3に固定され、前記スライドプレート3には2つのカムフォロア7が前記セットブロックの左右に取り付けられ、カムフォロア7各々が台座10に取り付けられたガイドプレート6に対して常時弾性付勢を受けながらガイドの斜面及び円弧形状に沿って従動し、前記カムフォロア7が前記ガイドプレート6の形状に沿って従動し、前記セットブロック4は前記スライドプレート3の外形に沿ってプローブの圧入されたブロック方向に直線スライドし、前記プローブに対して垂直に当接させる機構の検査用治具とする。 (もっと読む)


【課題】利用周波数の広帯域化、マルチバンド化に対応でき、かつ、小型化した場合でも所望の周波数帯において、減衰量を得ることができる積層型ノイズフィルタを提供する。
【解決手段】コイル部を二つ直列に接続し、入力端子電極51、直列に接続した二つのコイル部、出力端子電極59を順に電気的に接続し、コンデンサ部のコンデンサ形成用導体55A、55Bが、二つのコイル部の接続部に電気的に接続され、側面入力端子81に一端を接続した容量形成用導体53と、入力端子電極51に接続されたコイル部のコイル形成用導体52Dとの間に容量C0を形成し、側面入力端子81と側面出力端子82との間に容量CIOを形成した。 (もっと読む)


【課題】 電源装置における電解コンデンサのメーカー推奨寿命より長命となる最適寿命を精度良く推定する方法の提供。
【解決手段】 ステップS2で電解コンデンサの表面の最高温度部を特定し、この最高温度部にコードレスメモリー式小型温度測定器(温度メモリーボタン)を直付けして表面温度の実測を開始する。この温度測定が所定時間行われると、小型温度測定器を取り出してステップS4の「アレニウスの寿命計算による最適寿命推定」の作業に移行する。測定した温度データをコンピュータに取り込み、アレニウスの寿命計算式に代入して最適寿命を算出する。 (もっと読む)


【課題】薄層に対応して誘電体を微粒化しても比誘電率が大きく、かつ薄層化による負荷電界強度の増大に対しても、DCバイアス印加による比誘電率の変化率が良好で、平均故障時間の長い誘電体磁器及び積層セラミックコンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の誘電体磁器は、CaとSrとMgとMnと希土類元素を含有するとともに、Aサイトの一部が該Caで置換されたペロブスカイト型チタン酸バリウム結晶粒子(BCT型結晶粒子)に、前記CaとSrとMgとMnと希土類元素の少なくとも一部が固溶してなる主結晶粒子を含有し、Al元素の含有量が酸化物換算で0.01質量%以下である誘電体磁器であって、前記主結晶粒子は、Ca濃度が粒子中心よりも粒子表面側において大きく、SrとMgとMn及び希土類元素が粒子表面側に偏在したコアシェル型構造であり、平均粒径が0.1〜0.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサ用の電極箔を製造する際、作業時間の増加と共に給電ローラと電極箔の接触抵抗が増加してスパークが発生し、品質、作業性を低下させるという課題を解決し、品質、コスト面に優れた電解コンデンサ用電極箔の製造装置及びこれを用いた製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】給電ローラ4と一対の陰極板7間に直流電圧を印加して電極箔1のエッチングを行う電解コンデンサ用電極箔の製造装置において、前記給電ローラ4の上流側にスパーク検出用金属ローラ9を配設して前記給電ローラ4で発生するスパークをスパーク検出用金属ローラ9で検出し、予め設定されたスパーク波形との比較判定10を行う判定部を備えた電解コンデンサ用電極箔の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】試験精度を増大させるために電気的コンタクト表面を清浄にするメンテナンスを容易にする。
【解決手段】凹部(72)、表面凸凹、コンタクトチップの改変例(52)、及び/又はテストプレート(5)の底面(50)及び電気的コンタクトの頂面(52)間の圧力を保証する他の方法は、DUT(被試験装置)の信頼性のある測定結果を促進するために電気的コンタクトの頂面(52)を清掃するために採用される。 (もっと読む)


【課題】リードフレームを端子電極とする電子部品において、熱スクリーニング処理後のはんだ濡れ性低下を防止した熱スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】電子部品の熱スクリーニングを窒素リフロー炉により、加熱処理を酸素濃度500ppm以下の窒素雰囲気中で、電子部品の表面温度が210〜280℃になる温度範囲で行った後、冷却処理を酸素濃度500ppm以下の窒素雰囲気中で行うことで、はんだ濡れ性を加熱処理前と同等に保つことができる。
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【課題】固体電解コンデンサの製造時に、擬似的なショート状態を更に解消する。
【解決手段】固体電解コンデンサの製造方法は、巻取り素子21に予め電流又は電圧を複数回印加して、擬似的なショート状態を解消する工程と、該巻取り素子21に測定電圧を印加して、検出される電流値にてショートしているか否かを判断する工程を具えている。 (もっと読む)


【課題】 集電体の積層部と露出部との境界部位が切断されることを十分に抑制し、且つ、十分な体積容量を有する電極を得ることが可能な電極の製造方法及び電極を提供すること。
【解決手段】 集電体120と、該集電体120の少なくとも一方の面上に形成された活物質含有層140と、を備え、集電体120の上記面の少なくとも一方の縁部に、活物質含有層140が形成されていない露出面120Aを有し、且つ、露出面120Aに近接する側の活物質含有層140の縁部に、活物質含有層140の最大膜厚よりも膜厚が小さい膜厚減少部140Aを有する電極素体100を準備する準備工程と、電極素体100に対してロールプレス機により加圧処理を施すロールプレス工程と、を含むことを特徴とする電極の製造方法。 (もっと読む)


本発明の誘電体磁器組成物は、BaTiOを100モル部、MnOをxモル部、Crをxモル部、Yおよび/またはHoをxモル部、BaO,CaO,SrOからなる群より選択される酸化物をxモル部、SiOおよび/またはGeOをxモル部含み、0.5≦x≦4.5、0.05≦x≦1.0、x+x≦4.55、0.25≦x≦1.5、0.5≦x≦6、および0.5≦x≦6を満たす。本発明の積層型セラミックコンデンサは、このような組成物により構成されるセラミック誘電体と、NiまたはNi合金により構成される電極とからなる、積層構造を有する。 (もっと読む)


第1の電極、第2の電極、及び遮蔽電極を含む構造は、電気回路に用いられる際に改良されたエネルギー調整を与える。この構造は、別個の構成要素として、インタポーザ又は第1レベルのインタコネクトの一部として、又は、集積回路の一部として存在し得る。

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【課題】磁器コンデンサの誘電体の分極を解放して容量回復するのに、熱戻し工程を不要にして工数の削減化とそれに伴なう製造コストの低減および製造時間の短縮化を図る。
【解決手段】磁器コンデンサ10に直流電圧を印加した後に、磁器コンデンサの内部電極に残留する電荷を減じる場合において、直流電圧を印加することにより磁器コンデンサ内部に発生した分極と逆方向の分極を電気的手段によって発生させる。 (もっと読む)


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