説明

Fターム[5E085DD13]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の種類 (1,506) | 永久変形によるもの (820) | カシメ、屈曲、圧縮 (795)

Fターム[5E085DD13]の下位に属するFターム

Fターム[5E085DD13]に分類される特許

201 - 220 / 307


【課題】この発明は、ドレーン線とアース線とのジョイント部を、取扱性を低下させることなく確実に止水することのできる止水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の素線からなり、被覆のないドレーン線11と、被覆電線であるコア線12とを、ドレーン線11に接触するシールド層13で束ね、その外側を被覆層14で被覆して構成したシールド電線10におけるドレーン線11と、一端が接地端子に接続され、導体21が複数の芯線からなる被覆電線であるアース線20の他端側とを接続するジョイント区間30を止水するシリコーン止水部40を、前記素線及び前記芯線間に浸透するシリコーン樹脂で構成し、前記アース線20の一端に接続される前記接地端子を、車両のエンジン電子制御ユニット100内に配置した。 (もっと読む)


【課題】電気機器の端子に対する取り付け角度を容易に変更し得る電線と電気機器との接続端子を提供する。
【解決手段】平面を備えた平板部2、及びこの平板部2から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部3を有する電線側端子1と、電気機器の端子に取り付ける機器側接続部5、及びこの機器側接続部5から一体的に突出するとともに平面に当接する他の平面を備えた平板部6を有する接続アダプタ4とを備え、電線側端子1の平板部2の面と接続アダプタ4の平板部6の面とを当接させた状態で電線側端子1の接続アダプタ4に対する取付角度を調整可能に、締結部材を用いて接続アダプタ4に固定し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線との間の接触抵抗を向上させると共に、機械的強度の低下を抑制した端子金具及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】電線11の端末に外側からかしめられるワイヤーバレル16と、ワイヤーバレル16に連なって雄端子金具と接続される接続部17と、を有する雌端子金具12であって、ワイヤーバレル16のうち電線11側の面には、電線11の軸方向と交差する方向に間隔を空けて並ぶ複数の凹部18が形成されており、各凹部18は閉じたループ状をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線との間の接触抵抗を向上させると共に、機械的強度の低下を抑制した端子金具及びこの端子金具を備えたワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤーバレル16のうち電線11側の面には、電線11の軸方向と交差する方向に延び、且つ電線11の軸方向に並ぶ複数の凹部18により凹部群30が形成されており、凹部群30は、電線11の軸方向と交差する方向に間隔を空けて複数組並んで形成されており、凹部群30を構成する各凹部18の底面は、電線11の軸方向に対して傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線との間の接触抵抗を向上させると共に、機械的強度の低下を抑制した端子金具及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】電線11の端末に外側からかしめられるワイヤーバレル16と、ワイヤーバレル16に連なって雄端子金具と接続される接続部17と、を有する雌端子金具12であって、ワイヤーバレル16のうち電線11側の面には、電線11の軸方向と交差する方向に延び、且つ電線11の軸方向に間隔を空けて並ぶ複数の凹部18からなる凹部群が形成されており、凹部群は、電線11の軸方向と交差する方向に間隔を空けて複数組並んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護キャップに端末ジョイント部を容易に位置決め固定すると共に、位置決め固定した端末ジョイント部が保護キャップから抜けるのを確実に防止する。
【解決手段】複数本の電線端末の芯線にジョイント端子を加締めた端子圧着部または芯線を溶接した溶接部からなる端末ジョイント部に被せる絶縁樹脂製の可撓性を有する保護キャップであって、周壁部の軸線方向の一端に底壁部を有すると共に他端に端末ジョイント部の挿入用開口部を有する有底筒形状であり、周壁部の内周から、底壁部と隙間をあけて先端位置決めリブと、該先端位置決めリブよりも挿入用開口部側の位置に抜け止めリブとを突設しており、先端位置決めリブを端末ジョイント部の挿入側前端面の周縁に当接させると共に、抜け止めリブを端末ジョイント部の後端面の周縁に当接させて、該先端位置決めリブと抜け止めリブの間に端末ジョイント部を挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】導体圧着部の加締め後に、導体加締片に繋ぎ側板部側からのスプリングバック力が極力作用しないようにすること。
【解決手段】電気接続部2と共通な底板部11と一対の導体加締片14とを有する導体圧着部4と、前記電気接続部2との間に、底板部11の両側縁から上方に起立し後端が導体加締片の前端縁の下半部に連続する繋ぎ側板部12が設けられた圧着端子の前記一対の導体加締片の間に電線Wの導体Waが配置された状態で、一対の導体加締片が内側に曲げて加締められることで、電線の導体に導体圧着部が圧着され、且つ、その導体圧着部の底板部からの加締め高さC/Hが、繋ぎ側板部12の後端の高さBよりも大きく設定されている。圧着端子の板厚がtmmの場合、
2.5t≧(C/H−B)≧(1/2)t
の条件を満たすように導体加締片が加締められている。 (もっと読む)


【課題】電線の導体部と端子との接触抵抗の低減と、端子の圧着強度の確保と、を容易に且つ確実に両立させることができる電線と端子との圧着構造を提供すること。
【解決手段】端子10は、アルミニウム電線1の導体部2が載置された底板部20と、底板部20に連設され、且つ底板部20上の導体部2を挟むように加締められた一対の導体加締片21と、を備えている。底板部20上には、一対の導体加締片21の間に位置し、一対の導体加締片21によって該一対の導体加締片21と底板部20との間に挟まれ且つ圧着された導体部2の圧着部分の先端側に位置する凸部24が設けられ、底板部20から導体加締片21までの加締め高さHが導体加締片21のほぼ全幅にわたり略一定とされ、それにより、圧着部分において導体部2の先端側の部分がそれよりも基端側の部分よりも強く凸部24の所で導体加締片21によって圧縮されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ電線保持圧着部とアルミ電線導通圧着部との境界領域に亀裂の生じることのないアルミ電線への端子圧着構造を提供する。
【解決手段】アルミ電線導電圧着用バレル1aとアルミ電線被覆部圧着用インシュレーションバレル1bを備えた端子1をアルミ電線Wに圧着したアルミ電線への端子圧着構造において、端子1を圧着する際に端子圧着用クリンパ101が移動する方向と逆方向を端子1の高さ方向とした場合に端子圧着後にアルミ電線導電圧着用バレル1aの一部が高さの低いアルミ電線導通圧着部11として形成されるとともに、アルミ電線導電圧着用バレル1aの他の一部が高さの高いアルミ電線保持圧着部12として形成され、かつアルミ電線導通圧着部11とアルミ電線保持圧着部12との間が高さ方向でつながるような傾斜部を有するテーパ付き圧着部13として形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価、且つ簡単な構造の圧着端子によって、例えばアルミニウム電線の導体に形成される酸化被膜等の絶縁性を有する被膜を確実に除去して、電気抵抗が低い状態で接続することができる圧着端子を提供する。
【解決手段】アルミニウム電線20の導体22が挿入される挿入穴13の内底面15に、アルミニウム電線20を捩りながら挿入穴13に挿入することによりアルミニウム電線20の導体22が圧着端子10に対し相対回転して、この結果、導体22の表面に形成されている酸化被膜が、その内底面15に設けられた突起部16により効率よく除去される。 (もっと読む)


【課題】電線の導体と端子との接触抵抗の低減(電気導通特性の向上)と、端子の圧着強度(端子保持力)の確保と、を容易に且つ確実に低コストで両立させること。
【解決手段】底板部11と、該底板部の両側縁から上方に延長し且つ、接続すべき電線の先端部の導体を包み込むように内側に曲げられることで導体を底板部の上面に密着した状態となるように加締める一対の導体加締片14とを有する断面U字状の導体圧着部を備えた圧着端子1であって、導体加締片それぞれの電線の基端側に位置する後部上縁が、底板部からの高さが後側に行くほど漸次小さくなるように傾斜した傾斜縁部14bとして形成されている。この圧着端子の導体圧着部を電線の導体に圧着させると、導体加締片の傾斜縁部が、導体の軸方向と直交する面に対して傾斜した面内に位置し、傾斜縁部で囲われた導体の断面が略楕円状に拡がり、その部分における導体の応力が緩和され、電線の破断強度がアップし固着力が増加する。 (もっと読む)


【課題】電線および圧着端子間の機械的接続強度を向上させることが可能であると共に、導体線がアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる細線の電線の場合において、電気導通性と接続強度の双方を満足させることが可能である端子付き電線を提供する。
【解決手段】端子付き電線50Aは、複数の導体線4を絶縁体3で被覆し、端末において導体線4が露出する電線2と、電線2の前記端末に圧着される圧着端子1Aとを備えている。圧着端子1Aは、電線2が載置される底壁10と、底壁10から立ち上がり、前記端末における導体線4の露出部分に圧着される第1バレル壁11と、底壁10から立ち上がり、導体線4が絶縁体3で被覆された被覆部分に圧着される第2バレル壁13とを有している。第2バレル壁13は、その先端部15が絶縁体3を貫通して導体線4を押圧するように電線2の前記被覆部分に圧着される。 (もっと読む)


【課題】圧着部でのケーブル芯線に対する圧着力が強力で、外力の方向に係りなく、確実にその圧着力を維持でき、かつ安価に製造できる圧着端子を提供する。
【解決手段】金属板を軸線まわりに筒状に丸めて作られ、軸線方向一端側に相手端子と接続される接触部2をそして他端側に開口部3Dからのケーブル芯線の受入れ後に直径方向に圧潰される圧着部3を有している圧着端子1において、圧着部3は上記軸線まわりに筒状に丸められた際に周方向一端部と周方向他端部とが互いに連結される連結部を有し、該連結部は周方向一端部にスリット3Aがそして周方向他端部に該スリット3Aへ貫入される係止片3Bが設けられていて、該係止片3Bが上記スリット3Aへの貫入後に上記周方向一端部の外周面に接面するように屈曲変形加工を受けて上記連結部を形成する。 (もっと読む)


【課題】アルミ電線の導体部と端子との接触抵抗の低減と、端子の圧着強度の確保と、を容易に且つ確実に両立させることができるアルミ電線用圧着端子を提供する。
【解決手段】アルミニウム製またはアルミニウム合金製の複数の素線3が撚り合わされた導体部2を有するアルミ電線1に圧着されるアルミ電線用圧着端子10は、導体部2が載置される底板部20と、底板部20に載置される導体部2を挟むように底板部20に連設されて導体部2に加締められる一対の加締片21と、を備えている。そして、各加締片21の先端部は、加締片21を形成する板材が折り返されて該板材が重ねられており、導体部2と接触する各加締片21の先端部の接触部位に、先鋭なエッジ24aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】着用者の動作等に伴って衣類が変形した場合でも、導電性繊維に対して過度の応力が作用することがなくて破損が生じにくく、更には脱着を容易に行うことが可能である、導電性繊維と電気的接合可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】布地表面に導電性繊維が織り込まれた衣類に取り付けられるコネクタであって、前記導電性繊維に密接して電気的接合を形成する接触部と、前記導電性繊維の周囲の布地に対して固定される固定部と、前記導電性繊維に対して外部の電子機器を電気的に接続するための導線を固定する導線接続部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スリーブへの導体の接続を行った後にスリーブ内に樹脂を充填することができ、したがってスリーブ内への樹脂の充填を簡単な操作で行って、ケーブル芯線または電線の接続箇所の止水性能を高めることができる導体の接続方法を提供する。
【解決手段】壁部50に穴52が設けられた筒状のスリーブ54を用いて一対のケーブル芯線60同士を接続するに当たり、両ケーブル芯線の端部から突出させた導体62をスリーブの両開口部64からそれぞれスリーブ内に挿入し、次いでスリーブを変形させてスリーブの壁部を両導体に圧着させた後、上記穴52からスリーブ内に樹脂を充填して、少なくとも穴52およびスリーブ内の両導体間に存在する内部空間部を上記樹脂により液密に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電線の導体部に対する剪断力を低減して導体部の芯線切れを防ぐことにより、アルミニウム電線の電気的な接続信頼性を確保できるアルミニウム電線用の圧着端子およびアルミニウム電線の端子圧着方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム電線用の圧着端子50は、端子間接続部51と、端子間接続部51に連続して形成されておりアルミニウム電線53の導体部54に圧着されるバレル56を有する電線接続部52を備え、電線接続部52のバレル56は、端子間接続部51側に位置される第1端部71と、第1端部71とは反対側に位置される第2端部72を有し、第2端部72には、導体部54の保持領域を拡げるために徐々に広げた逃げ部80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの小型化を図ることが可能なTPA付きのコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、結線部11及び接続部12を有する複数のコンタクト1と、これらのコンタクト1を縦横に配列するハウジング2と、このハウジングに嵌合して複数のコンタクト1の位置決めを保証するTPA3と、を備える。TPA3は、相反する向きに形成されて、ハウジング2に挿入される対をなす複数のコンタクト1の第1段差12aに第1次係止する複数対の弾性係止片31と、相反する向きに形成されて、対をなす複数のコンタクト1の第2段差12bに第2次係止する複数対の剛体係止片32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間接活線工法による作業であっても、電線接続部材に設けられる筒状部内に電線を容易に挿入することが可能な電線挿入作業用具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る電線挿入作業用具1は、電線接続部材50に設けられる筒状部51内に電線Lを挿入する際に用いられる電線挿入作業用具1であって、電線接続部材50の前記筒状部51を挟持する挟持部24(24A,24B)と、該挟持部24に挟持された筒状部51の端部開口52に向かって電線Lをガイドする電線ガイド部35(35A,35B)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造効率を低下させずに、液体金属と金属材料との電気的接触の低下を防止する。
【解決手段】本発明の液体金属塗布方法は、金属材料9に液体金属LMを塗布する液体金属塗布方法であって、砥石3を金属材料9の表面に接触させることによりこの表面を研磨する工程と、この砥石3が接触している研磨面に対して当該砥石3から液体金属LMを供給することにより当該研磨面に前記液体金属LMを塗布する工程とを同時に行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 307