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Fターム[5E085DD13]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の種類 (1,506) | 永久変形によるもの (820) | カシメ、屈曲、圧縮 (795)

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Fターム[5E085DD13]に分類される特許

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【課題】 接合信頼性の向上を図る。
【解決手段】 導電路Aは、重ね合わせた端子金具30とバスバー40を、その板面と交差する方向にダイス70で押圧することで、表面側に凹部Bが形成されるように変形させつつ接合して製造されている。重ね合わせた端子金具30とバスバー40をダイス70で押圧して凹部Bが形成されるように変形させると、その押圧された接合領域33a,43aにおいては端子金具30の表面とバスバー40の表面が変形しつつ金属学的に結合されるので、端子金具30とバスバー40の表面同士を単に当てているものに比べて、接合信頼性が高い。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、複数のコンタクト収容室(8)を具備する隔壁(9)と、コンタクト収容室(8)に配置された複数のコンタクトピン(1)とを有する接続構造(10)に関する。各コンタクトピンは、2個の接触部(3a,3b)と、これら接触部を互いに電気的に接続する結合部(2)とを具備する。各接触部(3a,3b)は、隔壁(9)の一側からアクセスできるように配置される。容易且つ迅速に組み立てられる接続構造(10)を提供するために、各コンタクト収容室(8)は、放射方向に弾性を有する封止スリーブ(16)を具備し、放射方向外側に突出する環状ウエブ(6)として構成され各コンタクトピン(1)の結合部(2)上に配置された少なくとも1個の封止手段が、封止スリーブ(16)内へ液密に押圧される。
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【課題】 端子の狭ピッチ化をより効果的に達成することによりコネクタの小型化を図る。
【解決手段】 ディスクリート線3の末端に装着された端子5をハウジング20内に複数並べて収納した配線材側コネクタC1と、各端子5の相手側端子12をハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とを有し、両ハウジング10,20を嵌合させることにより各コネクタC1,C2の端子同士を接触させるコネクタ。配線材側コネクタC1に関し、端子5は、インシュレーションバレル34のクリンプワイドがクリンプハイトよりも大きい扁平状態となるようにディスクリート線に対して装着(圧着)され、隣接する端子5同士がインシュレーションバレル34のクリンプハイトの方向に並ぶように前記ハウジング20に対して収納されている。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを低減する。
【解決手段】 アース用端子金具Taは、所定形状に打ち抜いた金属板材Mの一部を円形の本体10とし、金属板材Mの一部、即ち本体10の円形領域内における一部を切り起して曲げ加工することによって回り止め部11が形成されている。回り止め部11を曲げ加工する前の展開状態では、回り止め部11となる部分Mdが円形の本体10(Ma)の外周から突出しないので、回り止め部11となる部分が円形の本体の外周から突出する形態のものと比較すると、金属板材Mを打ち抜く際の材料の無駄が少なくて済む。 (もっと読む)


本接触子は閉断面かしめバレル(3)を具備してなり、このかしめバレル(3)はその一部を初期の概して凸レンズ形状から最終かしめ形状へと変形させることによって、かしめられ、この状態では、それはケーブルのストランド(15)上で圧潰され、くびれた状態となっている。かしめバレル(3)の少なくとも一部は、その厚み内に、少なくとも二つの隣接する窪み(19)を有し、この窪み(19)は、上記セクションの外周面に沿って延在し、かつ内側に向けられている。本発明はまた、そうした接触子のかしめ方法と、関連するかしめ機具とに関する。
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アルミニウム導体(4)と接触エレメント(2)との間に確実でかつ耐久性のある電気的並びに機械的な結合を達成するためには貯蓄された接触化手段(8)が溶融され、次いで電気的な接続を構成するために凝固によってアルミニウム導体(4)と接触エレメント(2)との間に材料接続的な結合が構成される。電気的な接触の機能と引っ張り負荷除去の構成とが相互に不都合な形式で影響を及ぼしあわないことを保証するためには電気的な接触の構成に次いで、機械的な引っ張り負荷除去を構成するために接触エレメント(2)の変形が行われる。
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【課題】組付け作業性に優れ、低コストで組み付けることができるターミナル部材の接続構造を提供する。
【解決手段】第1〜第3固定ターミナル部材23〜25に対し第1〜第3コンタクト部材28〜30を所定の姿勢で電気的に接続固定するターミナル部材の接続構造であって、第1〜第3固定ターミナル部材23〜25には、起立された起立部23a〜25aが設けられ、第1〜第3コンタクト部材28〜30には、接続孔28d〜30dと接続孔28d〜30dの内周面から起立部23a〜25aの挿入方向の斜め方向に切り起こされた押圧片28e〜30eとが設けられる。起立部23a〜25aが接続孔28d〜30dに挿入された状態で起立部23a〜25aが押圧片28e〜30eに押圧されることで所定の姿勢が維持され、その状態で起立部23a〜25aが割りカシメされることにより接続固定される。 (もっと読む)


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