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Fターム[5E085FF03]の内容

Fターム[5E085FF03]に分類される特許

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【課題】ヒュージング用端子を用いて被膜付導電線を溶着する際、電極棒の位置ずれによって生じる爆飛の発生や、電極棒の破壊を防止するとともに、生産性の低下を抑制したヒュージング用端子を提供する。
【解決手段】本体部1と一体的に形成され、この本体部1の幅方向側部の両側で、かつ長手方向にスタッガ配置された第1の保持部2と第2の保持部3とが設けられ、この第1、第2の保持部2、3は共に本体部1の長手方向に曲げて形成されているとともに、被膜付導電線4が溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 専用のラッピング工具を使用しなくても、密接して配設されているラッピング端子に対して、ジャンパ線を適正に接続する。
【解決手段】 棒状のコネクタ本体2の一端部側から、ラッピング端子101を挿入する端子挿入穴21が形成され、他端部側からジャンパ線102を挿入するジャンパ線挿入穴22が形成され、コネクタ本体2内に、端子挿入穴21に挿入されたラッピング端子101と導通する端子導通体3と、端子導通体3と導通するとともにジャンパ線挿入穴22に挿入されたジャンパ線102と導通するジャンパ線導通体4とが配設され、ジャンパ線導通体4とによってジャンパ線102を挟持する押えボタン5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に電線を直接接続させる導電性布帛への電線の接続方法を提供する。
【解決手段】導電糸101を有する導電性布帛100への電線2の接続方法であって、導電性布帛100の端部より導電糸101を部分的に露出させて露出部101aとし、この露出部101aと、電線2とを電気的に直接接続する。また、導電糸101の露出部101a及び電線2は、絶縁部材1によって被覆されていることが好ましい。具体的には、絶縁部材1は、略円筒状であるとともに、長手方向に形成されたスリット部11を有し、このスリット部11から、導電糸101の露出部101aと、電線2(導体21)とを嵌め込み、導電糸101の露出部101aと、電線2とを接続する。 (もっと読む)


【課題】確実に、かつ、安価に、繊維導体と端子金具との接続を行うことができる接続方法及び当該接続方法を用いて接続された繊維導体と端子金具とを備えた端子付電線を提供する。
【解決手段】繊維導体21を曲げて輪を作る。その後、繊維導体21により作られた輪の中に端子金具3の電線接続部31を挿入する。このとき、輪の一部を端子金具3の電線接続部31上に沿わせる。次に、繊維導体21の一端を輪の中で端子金具3の電線接続部31及びこの電線接続部31に沿った輪に数回巻き付ける。即ち、繊維導体21の一端を巻き付けながら数回輪の中に通している。その後、輪を小さくするように繊維導体21の一端を引っ張ることにより繊維導体21を端子金具3に結び付けて、繊維導体21と端子金具3とを接続する。 (もっと読む)


【課題】接続すべき各導線の導体部をまとめて撚り合わせる際に導体へのダメージが極力抑えられるとともに、接続すべき電線の本数が多い場合や導体断面積が大きい場合であっても導体ダメージを最小限に抑える。
【解決手段】第1の電線20における、露出した第1の導体部を挟む両側の第1の被覆部21が重なり合う第1の重合被覆部11と、第2の電線30における、露出した第2の導体部を挟む両側の第2の被覆部31が重なり合う第2の重合被覆部12と、露出した第1の導体部及び第2の導体部が折り返されるとともに、その折り返された導体部の内側に他方の導体部が位置し、且つその折り返された導体部の一部が他方の導体部の折り返された一部に交差する状態で撚り合わされた第1の導体部及び前記第2の導体部が、一体に超音波接合された交差接合導体部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続すべき各導線の導体をまとめて撚り合わせる際に導体へのダメージが極力抑えられるとともに、接続すべき電線の本数が多い場合や導体断面積が大きい場合であっても導体へのダメージを最小限に抑える。
【解決手段】露出した導体部22、32を挟む両側の被覆部21、31が互いに重なり合う状態で、複数本の電線20、30それぞれの該被覆部21、31が束ねられた結合被覆部11と、露出した導体部22、32が折り返された状態で複数本の電線20、30それぞれの該導体部22、32が撚り合わされるとともに、導体部22、32の折り返された一部を除く他部が一体に超音波接合された接合導体部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品のリード端子同士でハンダ付け作業の際は、部品が固定されていないため作業が容易ではなく、そのためにその難しさからハンダ付け不良、ハンダ付け強度の不足によるハンダはずれ、ハンダ割れ等で電気接触不良が起こりやすかったことを解消すること目的とする。
【解決手段】本発明は、複数のリード端子付き電子部品のリード端子を互いに重ね合わせた部分に周囲を囲む様な形態で弾性保持部を備え、リード端子にハンタ付けが出来るように隙間が有る金属導電性材料でできた補助具と、その補助具を付けて、電子部品が動かないように仮固定した上で、リード端子の重ね合わせた部分をハンダ付け作業をする方法である。 (もっと読む)


【課題】圧着端子にゴム栓付き電線を固定する際、一対のゴム栓加締め片からのゴム栓のはみ出し部分を覆い、ゴム栓のめくれや切れを防止するように構成した圧着端子のゴム栓保持構造を提供すること。
【解決手段】圧着端子のゴム栓保持構造1は、圧着端子3に形成した一対のゴム栓加締め片11a,11bを加締めて、圧着端子3に電線7とゴム栓5とを固定するように構成されている。加締め片11bには、張り出し部13が形成されていて、ゴム栓5の固定が行われるとともに、ゴム栓5のはみ出し部分が張り出し部13により覆われるようになっている。圧着端子3は、コネクタハウジングのキャビティに挿入される際に、ゴム栓5のはみ出し部分がめくれたり、切れたりすることがなく、挿入作業の効率、止水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】導線と端子との電気的な接続状態を確保すること。
【解決手段】略円筒形状をなすアウターパーツ201の内周側に端子の挿入が可能なラッピング端子挿入通路206およびラッピング端子挿入口207を設け、アウターパーツ201の内周側であってラッピング端子挿入通路206よりも外周側に、アウターパーツ201の軸心を中心として当該アウターパーツ201に対して回動可能なジャンパー線巻き付け部202を設け、ラッピング端子挿入口207において、アウターパーツ201に対するジャンパー線の芯線の位置が一定となるように当該ジャンパー線の芯線をガイドするジャンパー線側路208と、ジャンパー線巻き付け部202に設けられて、ジャンパー線側路208よりもラッピング端子挿入口207から離間した位置においてジャンパー線の芯線の先端部を保持するジャンパー線保持通路217と、を備えたラッピング工具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】接続対象線と他の接続対象線とを、容易かつ簡単に仮接続することできる応急接続器具を提供すること。
【解決手段】応急接続器具10は、柔軟な導電性の素材で構成した電極シート12−1、12−2、12−3を絶縁性のシート層18−1、18−2、18−3に貼付して構成したシート状電極部10−1、10−2、10−3と、これらのシート状電極部10−1、10−2、10−3に電気的に接続された引出線14−1、14−2、14−3と、シート状電極部10−1、10−2、10−3を対象物に巻き付けた後に、その巻き付け状態を保持するための締め付け具であるベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】専用のラッピング工具を用意しなくてもブロック端子へのジャンパー線の取り付け、取り外しが容易に行えると共に、取り付けた後にジャンパー線がラッピング端子の先端から飛び出した状態とならず、ジャンパー線の身体への引っ掛けによる短絡を未然に防止することができるラッピング端子用接続コネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係るラッピング端子用接続コネクタは、ジャンパー線を接続するための接続金具が収容されている端子挿入用の筒状の端子カバーと、接続金具に接続されたジャンパー線を収容するための筒状の保護カバーを並設している。端子カバーは、基端に端子挿入用の開口部を有し、先端に接続金具と一体の接続端が突出している。さらに、接続金具は、端子カバー内で湾曲した板バネ状の端子挟持部を備えている。 (もっと読む)


【課題】接合強度の向上を図ると共に接合強度のバラツキを抑えることが可能な電線の接続方法を提供する。
【解決手段】複数の電線51の被覆を除去して導体52を露出させる準備工程と、準備工程により露出した導体52同士を超音波溶接する溶接工程と、を有する電線51の接続方法であって、準備工程後且つ溶接工程前に、チャック間距離Lを一定に保ちつつ導体52同士を捻る捻り工程を有する。 (もっと読む)


【課題】巻回した導線に巻き緩みが生ずることを防止する端子金具、端子金具への導線の接続方法、及び端子金具への導線の接続構造の提供。
【解決手段】端子金具5の第一の面5Aの端縁全体にわたって第二の面5Bから第一の面5Aへと向かう方向に第一の面5Aから突出し端子金具5を構成する金属板の一部が変形してなる刃部53が設けられている。刃部53の高さは高いもので略15μm程度である。また、端子金具5の第二の面5Bの端縁は、その全体にわたって第二の面5Bに平行な方向から第一の面5Aへと向かうようなR加工又はC面加工が施された角取部54となっている。導線7には刃部53が芯線に至るまで食い込み、角取部54及び第二の面5Bに対向する導線7の部分は第二の面5B及び角取部54に沿うように角取部54及び第二の面5Bに近接対向配置された状態で継線部6に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】エナメル線が細い場合で断線することなくエナメル線を接続端子に接続できるワイヤーハーネス用コネクターを提供すること。
【解決手段】コネクタ本体1は、間隔をおいて並設された複数の端子保持部3L,3,・・・,3,3Rと、端子保持部3L,3,・・・,3,3Rを一体に連結する連結部4を備えている。隣接する端子保持部3L,3,・・・,3,3R間には連結部4を除いた部分にハーネス用スリット5が形成され、各端子保持部3L,3,・・・,3,3Rには各接続端子2がそれぞれ保持され、接続端子2のハーネス接続部2cはハーネス用スリット5内に連結部4に近接して配設され、ワイヤーハーネス11の一端部11aはハーネス用スリット5内においてハーネス接続部2cに接着または溶着若しくは半田付けにより固着され、ワイヤーハーネス11は連結部4及びハーネス接続部2cに1回以上捲回され且つハーネス押さえ部材14で固定されたハーネス捲回部12を有する。 (もっと読む)


【課題】専用の型やキャップを用いることなく形成することが可能でサイズの小型化を図ることができ、さらに短時間で形成することができる電線スプライス部の防水構造を提供する。
【解決手段】複数の絶縁被覆電線から露出させた複数の導体を接続して形成された電線スプライス部の防水構造であって、導体の露出部全面および導体の露出部と絶縁被覆部との境界に樹脂層が形成されており、樹脂層は、内層と外層の2層を有し、内層は、導体の露出部全面および導体の露出部と絶縁被覆部との境界を覆っており、外層は、光硬化させた光硬化型樹脂により形成されている電線スプライス部の防水構造。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ低コストで金属製の線状体を強固に接続することが可能な金属線状体の接続方法及び接続装置を提供する。
【解決手段】相対する金属線状体1同士を接続する接続方法であって、金属線状体1を保持可能な挿通孔及びスリットが間隔をあけて設けられた一対の第2平歯車41a,41bを間隔をあけて配設し、これら第2平歯車41a,41bの挿通孔及びスリットにそれぞれの金属線状体1の端部1a近傍をそれぞれ保持させて互いの金属線状体1の端部1a近傍を軸方向に重なるように架け渡し、第2平歯車41a,41bを、挿通孔及びスリットの間を回転中心として逆方向へ相対的に回転させることにより、これら第2平歯車41a,41bの間で金属線状体1同士をスペーサ45により径方向外側への移動を規制しつつ撚り合わせて接続する。 (もっと読む)


【課題】 導線が安定して端子金具に固定され、かつ歩留まりのよい端子金具、端子金具への導線の接続方法、及び端子金具への導線の接続構造の提供。
【解決手段】 端子金具5の基部52から延出されて導線7が継線される継線部6において、延出方向最先端に位置する溶融部63と、溶融部63の基部52側に位置する第一括れ部61と、第一括れ部61の基部52側に位置するワイヤ渡り部64とを備え、第一括れ部61は、ワイヤ渡り部64に対して幅狭の括れ状に構成され、第一括れ部61の輪郭がワイヤ渡り部64に近づくに従って徐々に幅が拡開する曲線形状を成し、ワイヤ渡り部64は、第一括れ部61に比べて幅広に構成され、ワイヤ渡り部64の輪郭が第一括れ部61の曲線形状と連続する曲線形状を成している。 (もっと読む)


【課題】細径電線においても、電線の導体同士を接合した接合部の剥離強度に優れるワイヤーハーネスを提供すること。
【解決手段】部分的に導体14が露出された複数本の絶縁電線12と、露出された導体14を束ねる金属箔20とを有し、複数本の絶縁電線12が、露出された導体部分14で金属箔20により束ねられ、束ねられた導体14が超音波溶接などによって溶接されて、金属箔20の内側に、導体14を構成する素線16同士が接合された接合部が存在するワイヤーハーネス10とする。素線16や金属箔20を形成する金属は、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金などが好ましく、素線16と金属箔20とは、同種の金属で形成されていると良い。導体断面積は、0.35mm以下であると良い。 (もっと読む)


【課題】 導線端末を導線端子に確実に接続する。
【解決手段】 導線を巻き回する端子主体と、前記端子主体から延設して前記端子主体よりも小幅に形成してなる前記導線端末側を巻止める導線端末巻止め部と、前記導線端末巻止め部から更に延設してなる前記導線端末巻止め部よりも幅広のレーザ照射部とを金属板で一体に形成してなる導線端子、同端子を用いる導線端末処理構造及び導線の端末処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源のピン状端子とケーブルをほぼ直線的に接続でき、接続部分のストレスの緩和により断線を防止でき、コストアップを招く心配もない光源とケーブルとの接続構造と、それに用いるピン状端子接続用のケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル一端の導電線1aの露出端部を曲げ加工して、その中心線の方向がケーブル1の方向とほぼ一致するスパイラル形状のカラゲ部1cを形成し、光源2の端部から突き出したピン状端子2aをカラゲ部1cに挿入して、ピン状端子2aの方向をケーブル1の方向にほぼ一致させ、半田3で接合した接続構造とする。光源のピン状端子2aとケーブル1をほぼ直線的に接続できるので接続部分に生じるストレスが大幅に減少、緩和され、断線を防止できる。ピン状端子接続用のケーブルは、その一端に上記スパイラル形状のカラゲ部を形成し、好ましくは他端にコネクタを設ける。 (もっと読む)


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