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Fターム[5E087RR41]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 表示、識別、報知、警報 (76)

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【課題】スペーサによる二重係止状態を簡単に目視判別することができる二重係止コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング10のスペーサ収容空間12は、一側の外側面10aに開口するスペーサ挿入口と、他側の外側面10bに開口する装着状態検知用開口12bと、を備え、スペーサ収容空間に挿入装着されるスペーサ20は、当該スペーサが仮係止位置に移動したときにコネクタハウジングのスペーサ係止手段と係合して移動を規制する仮係止突起21と、当該スペーサが本係止位置に移動したときに隣接する端子収容孔11間を仕切るように挿入方向に沿って延出して装備された隔離壁片24と、隔離壁片の先端に延出形成されて当該スペーサが本係止位置に移動したときに装着状態検知用開口を塞ぐ凸片25と、を備え、装着状態検知用開口及び凸片は端子金具30の幅の一部にオーバーラップするように装備される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを選択するときに作業者に選択すべきケーブルを示す。
【解決手段】本発明のケーブル識別具は、本体と取り付け手段と開口手段を備える。本体は、第1コンタクト、第2コンタクト、発光部、カバーを有する。第1コンタクトと第2コンタクトは、対象となるケーブルの2つの導線に別々に接続される。発光部は、第1導体、第2導体、発光素子を有する。第1導体は、第1コンタクトと電気的に接続される。第2導体は、第2コンタクトと電気的に接続される。発光素子は、第1導体と第2導体との間に所定の電力が供給された場合に発光する。カバーは、可視光を通す材質で形成され、発光素子を覆う。取り付け手段は、ケーブル識別具を対象となるケーブルに固定する。開口手段は、第1導体と第2導体との間に外部から電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高いことにより製造時に高温となったときに変形を抑制し、透明性を有することにより容易に接続状態を目視確認することができるコネクターを提供する。
【解決手段】一方向に配列した複数の端子挿入口2を有するコネクター1であって、光透過性を有し、隣り合う2つの端子挿入口2に挟まれた仕切り壁3は、最も薄い部分の厚さが0.2mm以上1mm以下であり、形成材料として、還元粘度が0.34dL/g以上0.50dL/g以下のポリスルホンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランスハウジングの係止状況を外部から目視可能とする。
【解決手段】ハウジング本体部1には後部キャビティを設け、ランス18を有するランスハウジング2には前部キャビティを形成する。ハウジング本体部1の装着空間10へランスハウジング2を組付けると、庇片のロック部22が装着空間10の壁面に形成された掛け止め爪14に弾性係止する。庇片の撓み空間は前方へ開放して形成されるため、ロック部22と掛け止め爪14との係止が不完全であると、その様子はハウジング本体部1の前方から目視によって確認される。 (もっと読む)


【課題】端子金具を正しい姿勢でキャビティに挿入できるようにする。
【解決手段】ハウジングの後面には、2つのキャビティを識別するための2つの表示部が設けられ、ハウジングの後面は、前後方向において異なる位置に配置された2つの表示面を含む。1つの表示部は、互いに異なる表示面に配置された2つの構成部に分割され、2つの構成部を互いに同じ方向へ投影したときの投影面上では、投影方向がキャビティに対する端子金具の挿入方向と略平行であるときにのみ、2つの構成部によって正しい形態の表示部が構成される。 (もっと読む)


【課題】分割コネクタ用保護キャップ付きサブコネクタにおいて、治具などを用いずに端子金具の挿入の適否を検知する。
【解決手段】タブ32を備えた雄端子金具30と、サブハウジング40と、雄端子金具30の挿入を許容する退避位置から挿入後の雄端子金具30を抜け止めする係止位置に向けて差し込み可能なリテーナ60と、タブ32を保護する保護キャップ80と、を備えたサブコネクタ11において、サブハウジング40は、保護キャップ80の一方の開口面から挿入されて収容されるとともに、他方の開口面から取り出し可能となっており、かつ保護キャップ80の内面における取り出し端側には、リテーナ60が退避位置にあるときには、リテーナ60の後端に当接してサブハウジング40の取り出しを規制する一方、リテーナ60が係止位置にあるときには、サブハウジング40の取り出しを許容する検知部88が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、密集した環境、または見えない環境において、使用者がより容易に同軸コネクタ要素を含む同軸コードを把持できるような同軸コネクタ要素を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、同軸コネクタ要素に関し、同軸コネクタ要素は、
・本体と、
・絶縁体が挿入された本体に取り付けられた少なくとも1つの中心コンタクトと
・同軸ケーブルを収容し、使用者が握るための把持部を形成する柔軟性スリーブと
・相補的なコネクタ要素と結合するための螺旋溝を含む中空プラグと
を備え、プラグおよびスリーブは単一一体型ユニットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 電気器具の受電部であるプラグにカバーがない為、使用中なのか使用していないのか記憶が不確かになり、このプラグ抜き忘れによる火災事故等や人体への接触怪我があった。
【解決手段】 電気器具の受電部であるプラグにカバーを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ラックにユニットを誤って配置するのを防止する。
【解決手段】同一の機能、性能を有するユニット30A〜30D,40A〜40Dのコネクタに対して共通のコネクタ番号CN1〜CN3,CN5〜CN7を付与し、ユニット30A〜30D,40A〜40Dをラック1内に収容した後、ユニット30A〜30D,40A〜40Dに対してユニットの識別番号♯1〜♯8を付与する。 (もっと読む)


【課題】従来の、電気プラグは洗濯機器等家電商品のトラッキングでの火災発生の問題。又PC、TVゲーム、オーディオ、周辺機器を各コンセントにスイッチが付いているPCタップ等で使用する場合、電気プラグが似ている為どの機器の物かを覚えなければならず不便を感じる事がある。
【解決手段】電気プラグの接続端子に挿入可能な形状を持つ絶縁材料により構成された電気プラグカバーと、その延長に機器の名称が記入出来るスペースを持たせることにより、プラグ差し込み口での金属部分の露出を無くし、粉塵ほこり等の付着によるトラッキングの発生を防止し、名札を付ける事により使用する機器の電気プラグの誤判別を防止する。 (もっと読む)


【課題】一端側に略円柱状の接触部41を有し、他端側にプリント基板9に半田付けする厚みが接触部41の直径Dより薄い帯状の端子部42を有し、接触部41と端子部42の間に厚みが端子部42の厚みと同厚な板状の起立片43を有し、接触部41の直径Dと端子部42の厚みT1との差が比較的大きい場合であっても、容易に、かつ安価に製造でき、耐コジリ性能に優れたピンコンタクトとその製造方法とを提供する。
【解決手段】接触部41の根元部にテーパー状の潰し部44を設け、接触部41の先端から起立片43の後端までを面対称構造とする。素材に板厚Tが接触部41の直径Dより大きい金属平板材40を用い、接触部41の部分は厚み方向に沿って圧縮して丸め加工し、端子部42と起立片43の部分は厚み方向に沿って圧縮加工し、端子部42の厚みT1にまで減じておく。接触部41の根元部も同時に圧縮加工して、端子部42を形成する。 (もっと読む)


【課題】プラグを接続していない状態でトラッキング検出用電極を外部から目視できない位置に配置したコンセントを提供する。
【解決手段】コンセントAは、栓刃挿入口4aを通して挿入される栓刃に電気的に接続される刃受部材と、栓刃挿入口4aを閉塞する位置と開放する位置との間で移動自在に配置され、栓刃の押力を受け扉付勢ばね23のばね力に抗して開方向へ移動する扉部材9と、扉部材9が鍔部11cを押圧して検出電極付勢ばね15を伸縮させることで、プラグ接続時に検出電極挿通孔5から外側に突出する位置と非接続時に検出電極挿通孔5の内側に後退する位置との間で前後方向に進退自在に配置された検出電極11と、栓刃挿入口4aに挿入される栓刃と検出電極11との間に流れる電流からトラッキングを検出するトラッキング検出手段と、トラッキング検出手段がトラッキングを検出すると刃受部材と電源との間を電気的に遮断する遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【解決すべき課題】接続器具ブロックを配設固定した合成樹脂製のハウジング本体内に浸入した飲料や洗剤などの液体が接続器具ブロックに触れるのを防いで安全性を向上させると共に、接続不良を防止することができるフロアコンセントボックスを提供する。
【課題を解決するための手段】内部に接続器具ブロック2を配設した上面開口のハウジング本体1と、このハウジング本体1の上面に取付ける額縁状のフランジ6と、このフランジ6の中央開口部に開閉自在に取付ける蓋板8とを具備してなるフロアコンセントにおいて、ハウジング本体1の内壁部14に、樋状部15を形成して、ハウジング本体1の上部からハウジング本体内1に浸入した液体を当該樋状部14で受けるようになし、且つ樋状部で受けた液体をハウジング本体1外に排出するための排液孔16を形成した。 (もっと読む)


【課題】リレーの端子と接続する電線端末の端子が挿入係止されるキャビティ内に前記電線端末の端子を挿入する際、前記キャビティ内のランス部を直接目視して確認しなくても、挿入させる前記電線端末の端子の向きを容易に判断でき、その結果、端子の挿入作業性を向上させると共に、端子抜けの発生を防止する。
【解決手段】差込型のリレーの端子と接続する電線端末の端子が挿入されるキャビティを備え、該キャビティを囲む周壁の一側内面の中央から前記電線端末の端子を係止するランス部が突設されている電気接続箱において、前記端子の挿入側開口を囲む前記キャビティの周壁端面に、前記ランス部の突設位置を示すランス位置表示用の凸部あるいは凹部を設けている。 (もっと読む)


【課題】小さな力で回転レバーを操作することができるコネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタ3のハウジングに第1嵌合検知用端子5を保持させ、第1嵌合検知用端子5の近傍に位置するようにハウジングに第2嵌合検知用端子6を保持させる。ハウジングに対して雌コネクタ11のハウジング12を嵌合・離脱させる回転レバー13を、ハウジング12に回転可能に支持させる。回転レバー13には、指で回転操作するための結合部と、ハウジングに対するハウジング12の嵌合が完了したとき第1、第2嵌合検知用端子5,6同士を接触状態又は非接触状態にする短絡解除片とを形成する。結合部よりも短絡解除片を回転レバー13の回転中心の近くに位置させる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの保持状態を目視により確認することができる電線カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】コルゲートチューブ30の前端部が内嵌されるチューブ保持部19には、その外周面から内周面に貫通する貫通孔23A,23B,23Cが形成されているから、この貫通孔23A,23B,23Cを通して、電線カバー10のチューブ保持部19に内嵌されたコルゲートチューブ30の保持状態を目視により確認することができる。また、この貫通孔23A,23B,23Cを通して電線カバー10内の水が外側へ排出されるから、電線カバー10内に水が溜まり難い。 (もっと読む)


【課題】サブコネクタ側の端子の仕様の変更にも、共通のフレームで容易に対応することができ、コストの低減を図れるコネクタを提供する。
【解決手段】挿入した複数の端子60をそれぞれランス52で係止するサブコネクタ50と、サブコネクタを収容するフレーム10と、を有するコネクタにおいて、フレームのサブコネクタ収容凹部11に、サブコネクタ内の端子の正規挿入を検知する検知部材23を着脱自在に設けた。検知部材は、フレーム側の装着部22に対して着脱自在とされ、端子が適正に装着されている場合は、サブコネクタのランス52の可撓空間53に進入することにより、ランスの撓みを規制して端子を二重係止する。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの誤った引き抜きを防止すると共に分岐ブレーカーの遮断を防止し、携帯電話等よりインターネットを介しての電化製品の制御等を可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、コンセントより電力を受けている電化製品の製品名及び定格消費電力をコンセント自体が把握し、表示することで、電源プラグの誤った引き抜きを防止する。
また、ホームサーバーが、分岐ブレーカーの負荷側の電化製品の使用状況を把握することが可能であるため、分岐ブレーカーの遮断となる電化製品の使用を防止することが可能となる。
さらに、電化製品の制御が可能であるホームサーバーが、インターネットに接続しているため、携帯電話等よりインターネットを介して、電化製品の制御及び使用状態の把握が可能となる。以上により課題の解決をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器間を光ファイバと電線の複合ケーブルで接続してデータ伝送と充電用給電を行うケーブル接続システムであって、給電を受ける方に対象外の機器が接続された場合にも安全なシステムを提供する。
【解決手段】据え置き型の再生機器60と携帯型のプレーヤ80がケーブルで接続されると、それぞれがプラグ30に対する電気接触端子53,54,55の導通状態から接続ケーブルの種別を識別する。接続ケーブルが複合ケーブル40である場合には、再生機器60が光ファイバ37を通じてパイロット信号をプレーヤ80へ送信し、プレーヤ80は自機が充電方式の機種である場合に電気接触端子51,53を接地して応答する。この確認により、再生機器60とプレーヤ80は接続回路を送受信・給電状態に変更し、再生機器60からプレーヤ80へ光ファイバを介したデータ伝送と電線を介した充電用給電とが行われる。 (もっと読む)


【課題】計器のケースを貫通するカプラの防水密封度が適正になっているかどうかを外観から容易に認識できるようにする。
【解決手段】計器のケース(下部ケース)3に固定されるカプラ4は、ケース3を貫通するスリーブ41とスリーブ41から周囲に拡張されたフランジ43とを有する。フランジ43にはシールリング18を保持する環状溝44が形成されている。シールリング18の適正な圧縮量が外観から分かるように、スリーブ41の外周に目印としての段41aを設ける。この段41aはシールリング18が適正量圧縮されたときに下部ケース3の外表面3aと整列する。 (もっと読む)


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