説明

Fターム[5E315AA03]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の構造 (723) | 絶縁基板 (723) | 片面絶縁基板 (253)

Fターム[5E315AA03]に分類される特許

241 - 253 / 253


【課題】短工期で高歩留りで、構成要素が少なく、しかも高密度配線で高密度実装が可能なリジッドフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】リジッド基板103,103´のコア部材を構成する金属板107,107´と、硬化した後に可撓性を示す合成樹脂材料を原材料の一部として含んで形成され、かつ合成樹脂材料の一部を接合剤として金属板107,107´の一方の面上に接合された有機物のシート109の一部とによって、リジッド基板103,103´を構成し、有機物のシート109の残部によりフレキシブル基板105を構成することによりリジッドフレキシブル基板101を構成する。 (もっと読む)


【課題】 放熱特性を向上させることができる金属ベース基板等を提供する。
【解決手段】 本発明の金属ベース基板15は、上部絶縁層21と下部絶縁層22の2層構造を有する絶縁基板20と、前記下部絶縁層22の裏面に取着された金属ベース24とを備える。上部絶縁層21、下部絶縁層22の表面には配線パターンBE7,BO7が形成されている。絶縁基板20には、金属ベース24が取着する下部絶縁層22を残して、表層から金属ベース24側へと絶縁層単位で凹入する凹入部C73,C74,C75を備え、これらの凹入部C73,C74,C75の底面となる下部絶縁層22の配線パターンBE7,BO7にLEDベアチップL73,L74,L75が接続されている。
(もっと読む)


【課題】 金属支持層側から電子部品を実装することができながら、実装された電子部品の静電破壊を防止することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 金属支持基板2の上に、導電性樹脂層3、ベース絶縁層4、導体パターン5およびカバー絶縁層6を順次形成した後、金属支持基板2の各磁気ヘッド側接続端子8との対向部分に、各第1開口部11および各第2開口部12より大きな1つの開口として第3開口部13を形成した後、導電性樹脂層3およびベース絶縁層4に、各磁気ヘッド側接続端子8に対応してそれぞれ同形の第2開口部12および第1開口部11を形成する。この回路付サスペンション基板1では、金属支持層2の第3開口部13から磁気ヘッド21を実装すれば、磁気ヘッド21を導電性樹脂層3の裏面に載置した状態で、磁気ヘッド21の各端子22と各磁気ヘッド側接続端子8とを電気的に接続できる。 (もっと読む)


【課題】応力緩和材を用いなくても配線層の表面上に搭載された半導体素子との間に発生する熱応力を緩和することができる回路基板を提供する。
【解決手段】金属からなる基板1の表面上に絶縁樹脂層2が形成され、絶縁樹脂層2の表面上に、基板1を形成する金属の熱膨張係数より低い熱膨張係数を有する金属からなる配線層6が形成される。配線層6を構成する金属の熱膨張係数が低いほど、また配線層6が厚いほど、配線層6の表面における熱膨張係数が低くなる。配線層6の表面における熱膨張係数が、配線層6の表面上に搭載される半導体素子の熱膨張係数に近い値となるように、配線層6を構成する金属の熱膨張係数と配線層6の厚さを選択する。 (もっと読む)


この発明は、金属担持層、および、絶縁層の部分的な領域に提供され、電気的にその手段によって担持層と分離した金属被覆に加えて、担持層の表面側面に提供され、ポリマ材料またはポリマ構成要素を用いて生成される少なくとも1つの絶縁層から構成される基板に関する。絶縁層は、距離を維持する構成要素として、絶縁層の厚みを定め、寸法安定性のある無機材料でできている少なくとも1つの別の構成要素を含む。 (もっと読む)


金属箔上にポリイミド系樹脂が形成された積層体において、ポリイミド系樹脂が、雰囲気温度340〜360℃のオーブン中にて5〜10分加熱したとき、ポリイミド系樹脂中及び/またはポリイミド系樹脂と金属箔の界面に100μm以上の剥がれが発生しないものであり、32℃における湿度膨張係数が1〜20ppm/%RHであり、且つ80℃、50wt%水酸化カリウム水溶液によるエッチング速度の平均値が1.0μm/min以上であるポリイミド金属積層体である。本発明により、耐熱性が良好で、寸法安定性に優れる、アルカリ溶液によるエッチンダ加工が可能な、ポリイミド金属積層体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融金属を端子部に確実に配置して、外部端子と精度よく接続することのできる端子部を備える、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 支持基板2の上に、ベース絶縁層3を形成し、そのベース絶縁層3の上に、導体パターン4を、複数の配線4a、4b、4c、4d、各磁気ヘッド側接続端子部7および各外部側接続端子部8を一体的に備え、かつ、各外部側接続端子部8に第1貫通孔9が形成されるように、形成する。その後、カバー絶縁層10を形成した後、支持基板2に第3貫通孔20を、ベース絶縁層3に第2貫通孔19を、それぞれ第1貫通孔19と連通するように形成する。これによって、各外部側接続端子部8を外部端子23と接続するときは、はんだボール21の配置を、各貫通孔から確認しながら、接続することができる。 (もっと読む)


【課題】熱物性値を低下させることなくその表面の鋳造巣を低コストで容易に封孔処理することができるAl/SiC複合材からなる回路基板のベース板の製造方法を提供する。
【解決手段】SiC粉体が充填された金型にAlあるいはSiを含有するAl合金の溶湯を注入して鋳造することにより、Al/SiC複合材からなる板部材1を形成する。次に、Al−Mg系合金からなるAl箔部材3をホットプレスにより板部材1の表面に接合する。これによりAl箔部材3の一部が板部材1表面の鋳造巣内に入り込んで鋳造巣が埋められると共に、板部材1の表面にAl−Mg系合金層が形成される。このようにして、ほぼ平坦な表面を有するベース板が製造される。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路用積層板に用いるアルミニウム基板において、一面側が絶縁層との密着性が高く、かつ他面側が耐エッチング性に優れた基板を提供する。
【解決手段】 プリント回路用アルミニウム基板(1)は、アルミニウム板(10)の両面に膜厚の異なる陽極酸化皮膜(11)(12)が形成され、少なくとも厚い陽極酸化皮膜(12)が硫酸または有機酸によって形成された皮膜を含んでなることを特徴とする。またプリント回路用積層板(2)は、前記アルミニウム基板(1)の薄い陽極酸化皮膜(11)が形成された側に、絶縁層(13)を介して導電層(14)が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】良好な酸化皮膜を形成できて、樹脂板との接着性を向上できるプリント回路用アルミニウム基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膜形成工程と、加熱乾燥工程とを含む。皮膜形成工程においては、アルミニウム板に対し、リン酸濃度3〜20質量%、浴温25℃以上40℃未満の電解液中で陽極酸化処理を施して、少なくとも片面に陽極酸化皮膜を形成する。加熱乾燥工程においては、前記酸化皮膜に対し、150〜300℃の温度で0.5〜3時間加熱する。 (もっと読む)


【課題】金属板と導電回路との密着性に優れ、しかも応力緩和性にも優れ、急激な加熱/冷却を受けても半田或いはその近傍でのクラック発生等の異常を生じない、耐熱性、放熱性更に耐湿性に優れている金属ベ−ス回路基板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも一主面に絶縁層を介して回路を設けてなる金属ベース回路基板において、(1)付加反応型シリコーン樹脂からなる接着性樹脂、(2)シリコーンの骨格を有し、主鎖に少なくとも1個以上の活性シリル水素結合を有する硬化促進剤、及び(3)無機充填剤からなることを特徴とする硬化性樹脂組成物の硬化体であって、貯蔵弾性率が、−40℃で0.3GPa以下であり、かつ125℃で0.05GPa以上0.1GPa以下であることを特徴とする硬化体からなることを特徴とする金属ベース回路基板。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に、それに加えて電気接続信頼性(導通信頼性)や大電流導通性にも優れた、プリント配線板の構造を提供すること。
【解決手段】プリント配線板の構造において、底部の金属板2上に直接に、または金属板2に積層された樹脂製の薄い絶縁層6と下層の導体層7上に、その上部の絶縁樹脂層3を貫通して表層の導体層4に接続する如く、断面形状・断面積を適宜に設計した金属柱5を立設させる。金属柱5を並設した場合は、独立してもよいし、下層で導通させてもよい。基板1が厚くまたは多層の場合は、金属柱5を複数段に立設させる。 (もっと読む)


【課題】放熱性と剛性に優れたアルミニウム板ベース銅張り積層板とその製造方法ならびにそれを用いたプリント配線板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム板と、アルミニウム板の一部に埋め込まれた剛性の高い金属部と、絶縁層と、銅箔からなるアルミニウム板ベース銅張り積層板と、アルミニウム板の一部に凹部を形成し、その凹部に剛性の高い金属を埋め込み、絶縁層と銅箔をはり合わせるアルミニウム板ベース銅張り積層板の製造方法と、そのアルミニウム板ベース銅張り積層板を用いたプリント配線板。 (もっと読む)


241 - 253 / 253